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LUZの熊野古道案内

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2019年 08月 18日

盆踊り

​お盆が終わりました。
 今年のお盆は台風にかき回されたようです。
 盆上りから花火大会、精霊送り、灯籠焼き…
 田舎の盆踊りは衰退の一途みたいです。
 都会ではイベント的に復活させようというところもあるようです。

 田舎の盆踊りも私が子供の頃から随分いろんな変化がありました。
 この辺では基本的に「やっさのせ」ですが、戦後すぐの頃には婦人会などが「新生活運動」とかをやっていた流れの頃には「新しい踊り」と言うことで、「炭坑節」が爆発的に流行りました。
 全国何処へ行っても︙
 「月がー 出た出たー 月がぁ出たーぁ よいよい 三池炭鉱の 上にぃ出たー」と踊っていました。
 でも、段々流行らなくなって︙
 それ以降、色んなのが入ってきました。
 「五輪音頭」「万博音頭」「オバQ音頭」・・・
 婦人会などで練習した人は楽しそうでも中々輪が広がりませんでした。
 でも、「やっさのせ」は古臭い???
 飛鳥の方にもありましたが、夜が更けてから踊られる「三つ拍子」とか言うような難しい踊りは踊り手も音頭取りもどんどん減ってゆきました。

 昭和50年くらいになると過疎と高齢化が表面化して、帰省客も減少してきました。
 飛鳥では「飛鳥青年会議」がかつての「青年団」「婦人会」がやっていた「盆踊り」を「夏祭り」にして復活させようと頑張っていました。
 帰省してきた人たちが「年に一回懐かしい顔に会える」と中学校に集まって賑わいました。
 運動場には櫓も組まれていましたがその頃には音頭取りも少なくなってきました。
 やっぱり、テープでは「シミません」
 そして、時代は昭和から平成へ︙
 頑張っていた「青年会議」も後継者がいなくて高齢化して行き解散しました。
 かくして、「盆踊り大会」が衰退してゆきます。

 今ではイベントで見られるのは、「よさこい」と「フラ」ですね。
木本節
 「熊野音頭」なんてのも作られたのですが、今では知っている人は殆ど居ないでしょう。
 飛鳥町神山光福寺の「ジャジャック」と言う盆踊りは市の無形文化財ですが、何時まで維持できるのでしょう?
 残された音源と映像で見るだけになるのでしょうね。
 子どもたちに覚えてもらおうにも飛鳥町全体でも子供が一学年数名︙神山がある旧日進小学校校区だと一体何人なのでしょ?
 国道が走っていて限界集落には見えない地域でもすぐ先に見えているものは・・・

 盆踊りって元々はお盆の行事、「盂蘭盆会」、仏教系のものです。
 お寺さんが絡むので、集落全部が集まる行事ではなかったわけです。
 宗派が多いですし、神道、天理教、キリスト教…信教の自由が保証される国ですからね。
 小さな村でもお寺が何軒もあるんが普通ですからね。
 その「お寺」が急速に減っているそうです。
 過疎の進む熊野市でも檀家の減少で住職さんの掛け持ちが増えています。
 この辺では曹洞宗が多いので掛け持ちは可能ですが、他の宗派ではそれも難しいでしょう。
 同じ仏教といっても宗派の壁は大きいでしょう。
 真言宗・曹洞宗・浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・天台宗・臨済宗あたりまでは浮かんできますが、まだまだいっぱいありますし、系統でも。浄土系・密教系・密教&法華系・禅系なんて分かれるようです。
 これだけ違うとお経は違うし。戒名は違うし・・・
 盆踊りが消えて次にお寺が消えてやがて人も居なくなる・・・
 夏向きの恐ろしい話ですね。



by je2luz | 2019-08-18 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 15日

花火大会とトラブル

 東京の神宮外苑花火大会の事故は大きく報じられました。
 都会の真ん中での花火大会ですから危険ラインもギリギリ設定でしょう。
 状況はスマホの映像が発表されたので少しわかります。
 実行者側の言い訳とは少し違うような感じですが、一人だけの軽いやけどで済んだのなら幸運だったでしょう。
 花火が観客席に落下する事故もあります。
 熊野市でも一度火の玉が客席に落ちたこともあります。
 打ち上げ場所から少し離れている我家の庭まで火球が飛び込んできたことがありました。
 花火の外側のお椀が強風で流され、落ちてきたこともあります。
 鬼ヶ城側の発射筒が倒れたこともあります。
 「事故」までは行かなくても「トラブル」はやっぱり起きています。
 「危険ライン」というものが設定され、仕掛けの装置などもガッチリ設置されていますが完璧はありえませんからね。
 露天での事故もありますしね。

 今は点火が電気式、コンピューター制御とかで花火師さんが火をつけたり玉を筒に放り込んだりはしていないようですが、あの仕事は製造段階から危険なものです。
 熊野の花火師さんの工場も。昔、爆発したことありましたね。
 
 心配なのは「規制の強化」がどんな形で出てくるかですね。
 それでなくても、「熊野大花火の華」︙「巖頭の轟き・鬼ヶ城大仕掛け」を警察が止めさせようとしたこともあります。
 みんなの力で押し返しましたけど、事情など関係なく一律規制をしたがる役所がありますからね。
 熊野市は海と浜と磯との組み合わせで設定のバリエーションが多く取れる利点があります、
 無理な会場でやっている花火大会が減るほうが良いとは思います。
 にしても、花火大会が増えちゃいましたね。
 3000円の鑑賞券を30000席売れば9千万円の資金が作れるってことですね。
 この前載せた京都競馬場とかのように警備がし良いところだと簡単に出来ちゃいそうです。
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by je2luz | 2019-08-15 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 09日

花火大会の現状

 少し前に書きましたが、戦後、世の中が落ち着いてくると「花火大会」がやたらと増えました。
 「隅田川」みたいに歴史も古く知名度のあるものから、「PL」と言う団体とか「ナガシマスパーランド」なんてレジャー施設なんてものなどどんどん増えましたね。
 各自治体も「派手で人を集められる」「イベントとしてのシステムもそこそこ確立している」と言うことで、どんどん始めました。
 戦後すぐくらいだと、まともな花火大会は「木本の花火」くらいしか近隣にはありませんでしたよね。
 今では、紀伊長島、尾鷲、新鹿、紀和、熊野市、井戸町、有馬、阿田和?井田?、新宮、勝浦…一体何箇所あるのでしょう。
 予算の関係もあり規模の大小はありますが、ものすごく特色のある花火大会ってそんなに無いでしょう。
 熊野大花火は海と鬼ヶ城があるので「三尺玉海上自爆」「鬼ヶ城岩盤上自爆」と他では殆ど出来ない物を持っていますから、集客力はありますが、花火の数や演出では勝てない部分があります。

 花火大会は千万円単位の金がかかります。
 宿命で天候には勝てません。
 今は、秋や冬に開催するところもありますが、ほとんどが夏休み時期に集中します。
 色んな事情が重なってきて、近年では「花火大会取りやめ」が増えてきたそうです。
 一番のネックが「会場整理」「会場警備」の人員不足だそうです。
 「明石歩道橋事故」以降、こうしたイベントに対する警備・整理二体すく基準も厳しくなり、大量の人員を配置しなくてはならなくなってきたし、昔のように「町の青年団で…」とは行かなくなって「ガードマン・警備会社に依頼することになり、人手不足で派遣してもらえず中止せざるを得ないところが急増しているようです。
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 「熊野大花火大会」も昔は地元のボランティアとかも動員できましたが、近年では「消防団」を動員して駐車場の整理にあたり、会場での整理などはボランティア団体「イヴーサ」に頼っています。
 数年前から書いていますが、この団体が200名とかの大人数を送り込んでくれているから開催できますが、これが止まったら、人員確保は不可能だと思われます。
 臨時雇用で乗り切ろうにも予算をそちらに回せば花火が買えなくなるし、昔のようにお巡りさんを大増員してくれる見込みもないし…
 他所で起きているように「会場整理・安全確保が出来ないので中止します」ということが起きうるのです。
 更には、「津波」と言う大問題もいつまでも無視はできんないでしょう。
 この危険性に大使「保」をかけると、花火予算より高くつくのは以前に載せましたね。
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 「派手で客寄せに向いている」 なんて気楽なことは言ってられないんです。



by je2luz | 2019-08-09 04:25 | 旅 番外編 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 08日

月例 広報くまの 8月号より 2

 今月号にはもう一つみんなに関係ある記事が乗っています。
 「空き家問題」です。
 「空き家の適正管理を老い願いします」 というものです。
 まあ、「的再管理」が出来ていないのが多いですし、年々、管理ができなくなってゆきます。
 今は空き家になって10年とかのが多いと思われますが、その殆どが取り壊されることも売却されることもなく放置されると思われます。
 家というものは人が住まなくなって風を通さなく鳴るとすぐに朽ちてきます。
 この先は、先に書いた人口動態の世帯数が減る分空き家が発生すると思って良いでしょう。
 年に100軒どころの話しではないでしょう。
 田舎では母屋+隠居+納屋なんて作りが多いですから、「空き家」も建物の数では収まらないでしょうね。
 
 家+屋敷+田地田畑+山林…
 かつては田舎暮しの中産階級から旦那衆だった財産も今では、買い手どころか引き取り手を探すのが難しくなっています。
 管理不十分の空き家には行政が勧告したり強制撤去も出来るし、補助も出せるようになってきていますが、現実は行政は動かない?動けない?でしょう。
 都会でさえ、強制撤去には所有権の問題から代執行にかかる費用の回収ができそうにないので手が出せないことも多いようです。
 まして、田舎では費用の回収は難しいでしょう。
 かと言って、これだけ増えてしまった空き家の撤去に抗菌を入れることも出来ないし、跡地を没収しても持て余すだけですからね。
 坪30万で買い取る熊野市でもそんな例外的???な土地は殆ど無いですね。
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 農地も宅地も「何とかしなくては」という風に動き出しては居るのですが、「国」という仕組みは「全国平等」という縛りがどうしても出てきます。
 「北海道」「沖縄」は特例的に扱い別の役所まで置いていますが、他の地域ではそんなにきめの細かい施策は打ってきません。
 都会でさえ持て余しかけている「空き家」「空き地」です。
 こんな田舎町の熊野市でも中心部市街地と山間部海岸線の集落では全く事情が違いますものね。
 ほんの40年ほど前までなら海岸線の漁師町などでは屋敷不足だったのですけどね。
 寄付も受け付けてくれない現状では、相続放棄は増える一方でしょう。
 そのうちに抜本的な土地・財産に関する法改正があるでしょう。
 「墾田一世所有の法」では無いですが「宅地一世所有控除法」とかで、国に戻って行くような・・・
 戦後の税改正で財産は相続税で国に戻るという方針でシャウプ勧告が出されたとも言われますが、日本人の土地振興が骨抜きにしちゃったとか・・・



by je2luz | 2019-08-08 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 02日

中国 13億8千6百万

中国ってとにかくでかいです。
 面積もでかいし、人間は多いし…
 その中国が中産階級から上流階級に成長し始めています。

 「エビ」の消費量は国力に比例する」なんて言われたことがあり、その頃はその国が日本でしたが中国にひっくり返されているようです。
 「マグロ」も中国の消費量が増大しているとか…
 近いところでは「サンマ」の味を中国人が覚えたのでとんでもないことが置きかけています。
 肉も「和牛」の味を知ってしまったのでこの先が心配だと言われます。
 和牛に関しては「愛国心」のかけらもない繁殖業者が「輸出して何が悪い」と言う態度ですしね。
 そして、13億人が珈琲の味を覚えかけているそうです。
 中国では色んなお茶が飲まれてきてコーヒーはあまり馴染みがなかったのですが、一気に広がりつつあるようです。
 日本の文明開化のときのように、「舶来のもの」に対する憧れが強いし、日本より普及しているSNSがそうした流行を後押ししているようです。

 自動車でもあっという間に世界一の自動車保有国になっています。
 電気所同社などは世界最先端に出そうです。
 5Gも世界一になるそうですし…
 日本酒なんかはどんどん買ってくれてもいいでしょうけど、物によっては買い占められると困りますね。
 そろそろ世界一の金持ちになる国の人口が日本の10倍です。
 あの国も「一人っ子政策」の煽りで急速な高齢化が始まっていますが、分母がでかいので「産めよ増やせよ」が始まったら大変ですよ。
 人口が多くてもインド(13億4千万))やインドネシア(2億6千万)はしばらくは国力が大きく伸びることはないでしょうけど…
 底力のあるブラジル(2億)も遅れているし…
 でも、こうした人口大国が目覚めてくると怖いです。
 昔から言っているのですが、人口が10倍いれば天才・秀才の可能性も10街あるってことです。
 そして、「笛を吹けば踊る人」も十倍居ます。
 中国は4000年の文化を基礎にしている国なんです。
 日本はその4000年の文化に習い、聖徳太子以来必死に追いついてきたのです。
 それが出来た国は他にありませんからね。
 次世代の日本人の方々、頑張ってください。
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by je2luz | 2019-08-02 04:25 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 01日

81.25 

発表された平均寿命 男81.25 女87.32 ということです。
 この平均寿命って今生きている人が死ぬ平均的年齢ではありません。
 今生まれる子供が何歳まで生きるかということです。
 だから、生きている人の世網を計算する基準ではないわけです。
 何年生きるかという「余命」も国は表で発表しています。
 平成29年の段階で男75歳は12.18年生きられるのだそうです。
 つまり、87.18歳まで生きるんだそうです。
 平均寿命より長くなります。
 私はそんなに長く生きる気はありませんね。
 あと、11年ほどだと温暖化も随分進みそうだし…
 冬はいいですが夏がかなわんです。
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 この統計「のとり方はよく分かりません。
 まあ、産まれた年から今まで生き延びてきたこと、そして、この先の病気などの見込みなどで変わってくるので、余命が今生まれる子供の平均寿命より私達の世代の方が余命が長いようです。
 でも、ニュースなどでは以前から「平均寿命」だけを報道して、「日本人は長生きになった」「世界で男は3位、女は2位」と報道し、国民もその年令まで自分は生きるのだと思います。
 実際は今の大人、老人はその数字より長く生きちゃうようです。
 だから2000万いるとか2500万いるとかの話になるのです。
 だって、90年生きるのが前提に話になっているでしょう?

 統計って都合の悪いのは発表しなかったり、計算方法を変っこうしたりで、どこまで信用してよいのかわからなくなっていますが、やっぱり、参考にはなるでしょう。
 昔だと「国勢調査」が一番元になるビッグデータだったのですが、この先は通信会社のほうが人口動態など詳しくなるのかも知れませんね。
 私がどこにいるかなんて、だれも知らないはずなんですが、Googleは知っているようです。
 スマホにアプリを入れれば入れるほどいろんな業者に握られるようです。
 「Pay」なんて使えば、どこで何を買ったか完全縫い把握されるようです。
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 こっちの方が大事だと言われる「健康寿命」です。
 よく言いますね。
 「元気なら90まで生きてもええけど…」というやつです。
 人間の体も型が来ますからね。
 これ見ると、最後の方の9年ほどが病人なんだそうです。
 嫌ですね。



by je2luz | 2019-08-01 12:25 | 旅 番外編 | Trackback | Comments(0)
2019年 07月 31日

離れる   海・テレビ・新聞…

 今年の夏。海の話題は芳しくないです。
 葉山一色海岸の話題をやっていましたが、アイディアを絞ってキャッシュレスでの利用まで打ち出しています。
 何しろ昔の1/10なんて客の減少なので大変でしょう。
 湘南・葉山・熱海でも海が見限られてきているようです。
 都市部、豊島園のプールでもプールサイドに家族客が日除けのテントを張る時代ですからね。
 寒い夏は駄目ですし、今年のように梅雨明けのあくる日から35度だ37度だなんてことになると、海に出かける勇気が出ないんでしょう。

 離れると言えば…
 「テレビ離れ」もかなり進んでいるようですね。
 VHFにUHFが加わった頃が華だったのでしょうか?
 国による強引なデジタル化をやって副チャンネルとかなんだとかやったけど、鳴り物入りだった放送の多様化は出来なかったし、インターネットの方での動画配信も進んだので若い人が大きなテレビの前に座って番組を見るという習慣が少なくなったようです。
 私は未だにPCでの鑑賞には馴染めませんけどね。

 そして「新聞離れ」…
 これも理解できますね。
 スマホがあれば必要な情報が随時てにはいりますからね。
 老人にはスマホの画面は小さいですが、紙の新聞の文字もどうせ読みにくいのですからね。
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 「米離れ」これも食料不足時代には足りなかった米も余り出して、「減反政策」なんてことになり、田舎の崩壊が始まりました。
 戦前などでは、大人の男は一食一合余り、一日四合食べると言われましたが、今では一日一合なんて状況でしょう。
 まあ、昔はおかずがなかったのでご飯でお腹を満たすしか無かったのですけどね。
 山仕事の弁当でもサイレが半分あれば贅沢だったそうです。
 これだけ米を食べなくなっても米余りだそうです。
 食管法であれだけ保護しても成り立たなかった日本の米作りはどこかおかしいのでしょう。

 ここまでは理解できますが…
 「異性離れ」になると、怖い話ですね。
 「ビニ本」の時代くらいから情報が過剰になって若い子の時代から「女性の神秘性」が段々薄れたのも行けなかったのかも知れません。
 船の塗装で貝の生殖がおかしくなったと騒がれましたが、まさか人間までは影響なかったでしょうけどね。
 「恋人は要らん!」
 「嫁さん名は面倒!」
 理解できませんね。
 色んな「離れ」が問題になっていますが、この離れが一番問題でしょうね。




by je2luz | 2019-07-31 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 07月 27日

知らんでー

前に2020東京オリンピックは開催時期がおかしいと書いたらクレームが付いたりしましたが、今では「おかしい」「危険だ」が普通に言われるようになりましたね。
 8月の東京ですよ。
 日中は35℃から40℃になる日があるのも十分想定できます。
 いくら訓練されているとは言えアスリートだって何が起きて無おかしくないでしょう。
 日本選手団も成績不振を気候のせいにすることは今度ばっかりはホームですから出来ませんね。

 一年前ということで競技場や周辺でエアーミストの運用テストをしたようですが、この装置、前にも書いたようにきちんと管理していないと怖いんですよ。
 「レジオネラ菌」なんて、自然界に普通に存在する細菌がミストに含まれた状態で噴霧され、老人や体力の落ちた人が吸引すると肺炎を引き起こして命に関わることもあるのです。
 循環式浴槽などで発生し、老人ホームなどで事故が多発したこともあります。
 きちんと管理すれば怖いものではないのですが、なし崩しに設置運用しそうな感じなのでちょっと怖いですね。
 「テロはない」なんて神話にしがみついても近年はおかしいですからね。
 方法は書きませんけどそんなに難しくないはずです。
 毒薬ではない方法なので被害が出るかどうかの確実性は低いですっけどね。

 日本人は割合と国家的行事とかに協力的ですから、交通停滞とかはなんとかなるでしょう。
 でも、東京湾周辺の住民は困るでしょうね。
 そうでなくてもタワーマンションの建て過ぎで通勤ラッシュが大変らしいですからね。
 それに追い打ちをかけるように選手村が高級マンションで売られるそうです。
 液状化で倒れるようなマンションではないでしょうけど、津波が東京湾に入ったら一週間とか十日とかの非常時生活を考えてあるのでしょうか?
 毎日100mもの階段を上り下りするのって…
 今、40歳の人でも30年経ったら70歳ですよ。
 グルコサミンを常備しておかないと…
 そんなのが「レガシー」になったのでは困りますね。

 「千里ニュータウン」「高島平団地」「多摩ニュータウン」「熊野久生屋団地」…
 同世代一斉入居…数十年後に一斉に老化…
 ゴーストタウン化の恐れ…
 タワーマンション・摩天楼に明かりがつかない光景って怖いですよ。
 「高島平」では飛び降りが問題になったけど…
 規制は出来ないでしょうけど野放しもいけないと思いませんか?
 今のマンションでさえ、取り壊しの問題があるのにタワーをどうする気でしょう?
 50年経ったら
 日本人では買う人は居ないよ。
 バブルの時は「東京売ればアメリカが買える」と言いましたが、そんな景気の良い話ではありませんよね。
 ビルには万国旗のように色んな国旗が立つかも知れません。
 「上海の租界」のように「治外法権地域」が生まれかねません。
 すでに、「不法民泊ホテル」と言う「ミニ外国」が出来てきたようですからね。
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by je2luz | 2019-07-27 04:25 | Trackback | Comments(0)
2019年 07月 26日

交通体系

 オリンピック関連の記事を書くのに昭和38年当時の都電の写真を使いました。
 銀座4丁目付近で「月島行」の都電の写真を使ったのですが、車両番号8128です。
 型式で言えば「8000系」でしょうね。
 Googleでけんさくしたら同じ車両が出てきました。
 秋葉原近くの岩本町行です。
 周りの車から昭和43年以降かと思います。
 私の写真が38年ですから5年しか経っていません。
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  路線系統が少し違いますが、同じ車両ですね。
 こうして、保存されたというわけでも無い都電の同じ車両の写真が見つかるって、須郷偶然です。
 都電の車両は全国の路面電車を走らせている町に嫁に行きました。
 函館、豊橋、高知、広島、長崎などでは走っていますが、「7000系」が多いようです。
 この「8128」がどうなったかは分かりません。

 面白いことに都電と函館は線路幅が1372mmで1435mmを採用している他の路面電車とは違うそうです。
 そして、この都電の線路幅って昔々の「馬車鉄道」の幅を踏襲しているんだそうです。
 よそに嫁に行く時は靴を履き替えているんです。

 日本ではモータリゼーションとともに、路面電車は邪魔者として大都市から消されました。
 道路も狭いので邪魔だったのもわかります。
 日本では地下鉄が普及して路面電車ばりに網の目状に走っています。
 郊外からの電車も乗り入れていますからね。
 ヨーロッパでは路面電車を再開発して郊外からの交通手段として活用しているようです。
 自動車を年入り口で駐車させ電車で勤務地へ…
 街の構造が違うので日本とは違う進化をしたようです。 
 路面電車などの車両はものすごく長持ちします。
 だから、中規模の都市では使い続けるのでしょうね。
 中型のバスでさえ乗客が足りない田舎では一両編成の電車も無理ですしね。
 この辺でも「五新線」だけではなく、軽便鉄道、森林鉄道の計画がいっぱいあったそうですがどれも実現しませんでした。
 そんなのがあったらどうなっているでしょうね。
 とうの昔に消えて今と変わらないかな?

 日本の鉄道の線路は新幹線と一部の私鉄を除いて狭いです。
 列車を後ろから見ると「大丈夫かいな?」と思うほど箱の大きさに来れば線路幅が狭いです。
 国鉄在来線の線路幅が1065mmで都電より狭いのにあんな大きな箱を載せているのです。
 国際的な標準は1435mmで、新幹線もこれです。
 日本の鉄道が最初から標準軌だったら速度などずいぶん違っていたでしょうね。
 日本が走らせた列車では満州鉄が標準軌だったので、「アジア号」を世界最速で走らせたりしていました。

 近畿日本鉄道は伊勢湾台風の頃に狭軌から標準軌への変更を進めていました。
 それが完成すると大阪ー名古屋間を新幹線と勝負できるほどにスピードアップしました。
 目茶目茶金がかかる軌道幅変更をやってのけたのです。
 だから、国鉄破綻問題が出たときに「紀勢本線を近鉄に売っちゃえ」と言う意見も出たのです。
 近鉄が紀勢本線を握ったら、観光開発とかの流れが変わっていたかも知れませんね。

 文明開化以来国土開発のために鉄道を張り巡らせ、杉に道路を張り巡らせ、新幹線に高速道路・・・
 「狭い日本そんなに急いで何処へ行く」 なんて、キャンペーンもあったような・・・



by je2luz | 2019-07-26 04:25 | 旅 番外編 | Trackback | Comments(0)
2019年 07月 25日

参院選は終わったけど…

 参議院議員通常選挙が終わりました。
 参議院選挙って昔から少しみんなの関心が低めですが、投票率が今回は50%を切ったそうです。
 昔の「不在投票」と違い、簡単にできるからか「期日前投票」はどんどん増えているようです。
 「期日前東京」って、選挙戦が低調になる原因でもあるでしょう。
 そもそも、馴染みのない候補者が多い参議院議員選挙で「公示」して、選挙広報も政見放送も選挙カーも来ないのに投票にゆくって、支持政党がはっきりしていると言えば聞こえは良いですが、本来の民主主義、国民主権の選挙が骨抜きになっているということだと思います。
 これでは世の中は動かないでしょう。
 
 昔、二大政党とは言いませんでしたが。社会党と自民党で「伯仲国会」と言う時代もありました。
 でも、国会が焦げるだけで政権交代なんて無かったすね。
 ただ、保守側が革新側の政策を取り込んで上手に渡りました。
 結局「二大政党」には育ちませんでしたし。その後の保守分裂、野党分裂、統合で一旦は保守革新連合「村山政権」から政権交代まで進みましたが、本当の形も整いませんでしたね。
 人材が居なかったのかド素人集団がいきなり国を動かしにかかったのと、折しも「東日本大震災」「福島原発事故」と、国難も襲いました。
 原発をあんな状態で並べたのが誰だったかを抜きにして事故の責任だけを時の政権にかぶせたり…
 この国難は災害面だけではなく、日本の民主主義にも災難だったのでしょう。
 どういう訳か、復興?の手柄を復帰した保守政権の手柄にしちゃいましたね。
 「Under Control」なんて言葉でオリンピックを誘致して手柄にしたり…
 国民は「国の行方」なんて遠大なことは関係ないのでしょうね。

 せめて「伯仲国会」くらいにはしたほうが良いと思うのですがねえ…
 まあ、「忖度」した候補者は落選しましたけどね。

 投票率って結構大きな影響があります。
 戦時体制のとき以外は高くなると政権党・現職に厳しくなります。
 参議院通常選挙も65%とか70%になったらずいぶん結果は違うと思いますよ。
 まあ、かつての都知事選挙よりはこれでもマシですけどね。
 
 今回も「6年間大丈夫かいな?」と言う感じの当選者も居ます。
 どうもそういう人が増えたように思います。
 衆議院も参議院も「魔の二回生」「魔の三回生」…
 ますます、参議院不要説が強くなります。
 これもどうしてなのでしょう?
 最高学府出身の高級官僚の転進なんてのもおかしいですね。
 だからと言って、今の日本を解散ありの一院制にしたら怖いことが起きそうです。
 「バランス感覚」が育たないと民主主義は怖い所もあります。
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by je2luz | 2019-07-25 04:25 | 雑感 | Trackback | Comments(0)