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LUZの熊野古道案内

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タグ:新鹿海水浴場 ( 9 ) タグの人気記事


2017年 07月 23日

熊野の旅 新鹿・大泊 夏休みなのに…

 「家ごぶち2」を持ち越しにして、土曜日に見てきた新鹿と大泊の海水浴場風景について書いてみます。

 昨日になりますがお昼頃、熊野尾鷲道路を走り新鹿で降りて、新鹿海水浴場を覗きに行ってみました。
 毎年、同じように新鹿と大泊を同じ日、ほぼ同じ時間に覗いてみています。
 そして、見る光景は同じようなものです。
 私が若いころ???
 ずいぶん昔の話ですね…
 そのころは「海水浴場」って賑やかだったものです。
 孤島の「新島」なんてところまで賑わったのですからね。
 湘南海岸では…
 「泳がないでください!」なんてアナウンスが流れるというほど混んでいましたからね。
 新鹿・大泊もいっぱい人がいて、お店、脱衣場なども流行っていました。
 もちろん、民宿も大忙しだったのです。
 紀伊長島の古里海岸海水浴場とここの新鹿海水浴場が女性週刊誌の指定海水浴場になり、「ギャル」も一杯来たのですけどねえ…
 それが、全国的に海水浴が嫌われてしまったようです。
d0045383_21422868.jpg
 新鹿海岸は写真のようにテントがそこそこ建てられていますが、テントの住民?以外の客の姿は殆ど見られません。
 駐車場はそこそこ車があるのですが、今の時代、車の数×数人=海水浴客数 と言うことなのです。
 50台あっても200人居るか居ないか…
 夏休みに入った最初の週末で上天気…
 条件は最高なんですか℃ね。
d0045383_21425982.jpg
 大泊はよそからの客が少なくなり、地元の子供が多いのですが、地元の子供数も激減していますから…
 近年は浜の店も採算が合っていないのではないかと心配になります。
 両方ともきれいな水、きれいな砂、きれいな景色なのですが・・・
 それに、共にインターチェンジから5分ほど・・・
 ネットで検索するとそこそこヒットしますが・・・
 片方で「キャンプ場」なんて表記もあるのですがここは基本的に「キャンプ禁止」のはずですけどね。
 観光協会などでは「キャンプ禁止」を打ち出していますが、無届キャンプは見られますね。
 大泊の浜は狭いし、駆け上がりが少ないので少し海が荒れるとテントが流される危険があります。
 「禁止」の看板出しても守らない輩には困ったものです。



by je2luz | 2017-07-23 04:17 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2017年 07月 03日

熊野の旅 海も川も準備完了

7月2日の日曜日
 新鹿海水浴場と大泊海水浴場の海開きがありました。
 暑いし、若い時なら泳ぎに出掛けたでしょうけど・・・
 覗きに行きませんでした。
 近年は全国的に海水浴客が減少しているようです。
 子供の数が半減したのですから、減って当たり前なんでしょう。
 それに、子供も塩気でべとべとするのを嫌ったり、お母さん方も海への付き添いは大変なので連れて行きたがらないようです。
 共働きで、付き添うのはお母さんとかでは無く。爺婆が多くなっているのですけどね。

 川の方でも、子供の泳ぐところでは、川岸や河原に出る道の草刈りなど行われて、準備が整ったようです、
 産田川でも産田神社脇の水泳場では川岸の草が刈り取られて子供が遊べるようになって居ます。
d0045383_22211713.jpg
 この水泳場には何度か付き添い出来たことがありますが、川開き?より前だったと思います。
 自分自身も川開きなんて気にしなかったし、子供にもいつからなんて聞いたこと無かったですね。
 中学時代に早いうちに泳いで叱られた時には・・・
 「遊んどったらはまった(落ちた)んさ!」
 と言ってみたり・・・
 「去年の秋、川仕舞いしてないのに・・・」などと理屈を言って更に怒られたり・・・
 でもねえ・・・
 「川仕舞い宣言」しなければ、開いたままですよね。

 海水浴とか川遊びの時まで「熱中症」「脱水症状」に気をつけなくてはならないなんて・・・
 飛鳥育ちなので、川が冷たくて、唇が紫色になりガタガタ震えることが多かったです。
 ガキ大将の仕事の一つに・・・
 「みんな上がれよ-!」と声を掛けて、ナベラ(岩)の上にみんな並んで甲羅干しさせることでした。
 今のお母さんだと・・・
 「紫外線で皮膚癌になる」
 「焼けた岩でやけどする」 なんてクレームを付けるかな?
 焼けすぎたナベラにはみんなで水を掛けてちゃんと調整してました。

 上流・大又方面で夕立が降ると川の水が冷たくなりじわりと水位が上がります。
 そんな時も・・・
 「みんな、上がれよー!」と声を掛けるのもガキ大将の役目でしたね。
 親や古老から「水が冷たなったら上がなあかん・・・まくれ水が来るぞ」と教わっていましたからね。
 そんな言い伝えなど消えてしまって、訳の分からん子供と親が川遊びすると、テレビで報道されるような事故になるんでしょうね。



by je2luz | 2017-07-03 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 19日

熊野の旅 海の日 海と川

 7月18日海の日
 天気もそこそこ良いし・・・
 お昼頃、新鹿海水浴場と大泊海水浴場を覗いてきました。
 新鹿も大泊も熊野尾鷲道路のインターチェンジからすぐのところになり、交通の面ではすごく良い所です。
 
 海水浴というのは期間がすごく短いのです。
 7月はじめに海開きしても、地元に子どもが居なくなったので夏休みでよその人が来るまで泳ぐ人はまばらなのです。
 今年は海の日が連休になりましたが、海水浴というのは7月後半の土日と8月お盆までの土日が人出のある時です。
 5回くらいですね。
 そして、梅雨が長引いたり土日に雨でも降れば全く駄目です。
 年によっては7月頃から台風が発生して「土用波」が立ちます。
 いかにお天気任せなのかわかるでしょう?
 それでも、浜に茶店を出して・・・
 陸の店も手入れをしてシャワーも直し・・・

 昔はそれでも結構よそからの海水浴客もあり、新鹿だけではなくあちこちの民宿が賑わったのです、
 「レジャーブーム」なんて言葉があった頃ですね。
 「リゾート」なんて言葉を使い出した頃には田舎の海水浴場は落ち目に入っていました。
 「リゾート法」なんてのが出来た頃にはお金持ちの考えることは次元が変わっていたのです。

 リゾート法を説明に来た政府のえらい人・・・三重県選出の代議士さん曰く・・・
 「天気が良い時は泳ぎ、雨でも降ればゆっくり本でも読み、一家で一日10万円程度でお安くバカンスを楽しむ時代です。」
 つまり、新鹿などに施設を造り、一週間とか十日ほどノンビリ滞在するフランスのお金持ち感覚だったのです。
 私はまだ駆け出しだったのですが・・・
 「夏休みの家族旅行に100万も掛けられる課程はそんなに無いでしょう。 それに、日本人はドイツ人とよく似ていて10日あればあちこち動きたい物なんです。 そんな基本概念は通用しないでしょう。」と、反論しちゃいました。
 先日のテロのあったニースのような高級リゾートは熊野・尾鷲では無理でしょう。
 すでに、熊野オレンジ・尾鷲サンポートのホテルが破綻した後ですからね。
 全国に、宮崎のシーガイヤみたいなのを全国に作ろうという施策だったのです。
 そして、予想通り頓挫しました。

 その計画がゾンビのように生き返ったのが、「里創人熊野倶楽部」なんです。
 もう少しで契約の10年が来ます。
 どうするのでしょうね?
 追い金が要らなければ良いのですが・・・
 主体は三重県なんですが熊野市も応分の負担をさせられていますから・・・
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 18日 11;46 新鹿海水浴場
 車はそこそこありましたが,海は少ないですね。
 それと、避難タワー・・・大丈夫かな?
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 18日 12:10 大泊海水浴場
 壊滅状態です。  宮川河口もほとんど居ません。
 浮き橋はちゃんと架けられています。
d0045383_20444117.jpg

 18日 14:05 産田水泳場
 結構沢山の親子連れが居ました。
 小さなGFを泳ぎに連れてきたこともあります。
 災害の後の方が良くなりましたね。
 井戸川の水泳場も復活させないといけませんね。

 
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by je2luz | 2016-07-19 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 03日

熊野の旅 夏 夏 夏 海開き

 今日は良い天気のはず・・・
 大泊海水浴場と新鹿海水浴場の海開きだと思います。
 海水浴が下火になってずいぶんになりますね。
 私の青春時代だと、湘南の海なんて泳ぐ所では無かったですね。
 まさに「海水浴」・・・塩水のお風呂でしたね。
 まだまだマイカーの時代じゃ無かったし、電車で海水浴へ・・・
 そりゃあ、海の家もシャワーも儲かったでしょう。

 何しろ、歌舞伎町を流しながら・・・
 「ねえねえ! 海見に行かない?」と、声を掛ければ結構ハント出来た時代ですから・・・
 いやいや・・・
 「できた」のでは無く・・・
 「出来たそうです」

 「新島」なんて「〇女捨て島」なんて言われ出していましたね。
 私はそんな島には行っていません。
 その時代から暫くは新鹿も大泊も結構賑わったのです。
 民宿もどっさり出来て・・・
 有料のシャワーをやって居る家が何軒もありました。
 新鹿では「貸しボート」まで・・・
 大泊は木本・井戸から近いので上の道路際には自転車がどっさりありましたね。
 下北山の学校などは奈良交通を仕立てて海水浴に・・・
 砂浜には目の毒なような女の子がどっさり・・・

 何時の頃からか全国の海水浴場から人が居なくなってきましたね。
 東京では「豊島園」「池袋」なんて大きなプールが出来て来て、「波のあるプール」「流れるプール」「滑り台」・・・
 電車賃がいらないしトータルでは高くない・・・
 シャワーのセットで安心・・・
 町の人が外へ出なくなって当たり前ですね。
 マリンスポーツだなんて騒いでも、普通の人が居ない海岸は淋しいです。

 海水浴は7月中頃以降8月はじめまでの4~5回の週末の天気次第です。
 降っちゃあ駄目、台風が出来ちゃあ駄目・・・
 今年はラニーニョ??? 台風はどうなのでしょう?

 新鹿は三箇所ほどある駐車場は新鹿区?観光協会?が管理して係が居ます。
 きちんと管理出来ているので分かりよいでしょう。
 大泊は公有地も無いのでちょっとばかり不明朗です。
d0045383_2121841.jpg

 大泊海岸 赤外写真です。 NIKOMAT EL
 そうそう・・・
 大泊が特にそうなのですが、遊びに行った人・・・
 荷物や履き物に気をつけて下さい。
 波が来ていないからと言って波打ち際から便利な所へ置かないで下さいね。
 干潮・満潮の差が結構あります。
 干潮から満潮まで6時間ほどなんです。
 三時間も経ったらえらい違いなんです。
 私など、大泊に行くと人様の履き物などを高い所に勝手に移すことはざらです。
 下手すると浮いていますからね。

       
     
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by je2luz | 2016-07-03 04:24 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 22日

熊野の旅 浜は広い

 20日の昼間はちょっと時間があったので、新鹿海岸を覗きに行きました。
 天気は上々、若干海は白っぽかったですが、絶好の海水浴日和でした。
 避難タワーとトイレのある所の駐車場はほぼ満杯でした。
 ここは食堂の分と新鹿観光協会の管理なのかな?
 里川の郵便局側はまだまだでした。
 これは新鹿区の管理でしょう。
 里川河口の方、新しい市の施設のある側の方はもっと人は少ないですね。
 昔と中心が動いた感じです、
 昔は徳司神社の辺りにも貸しシャワーやってる店とかあって、人が居たのですが、高速とのつながりの関係も良くないしで、中心が動いていったのかも知れません。
d0045383_21134418.jpg

     7月20日 12時57分 新鹿海岸全景
 時間的に食事休憩の人も多いのでしょうけど。広い浜は閑散としています。
 増えたのは簡易型テントですね。
 ビーチパラソルでは無く、ワンタッチで開くし、着替えでも出来るテントが全盛のようです。
 もはや、「貸し日傘」の時代じゃないですね。
 クーラーボックスで飲み物もおやつも、休憩場所まで「自己完結」しちゃっています。
 新鹿ではコンビニもありませんし、地元の商店の売り上げも意外と無いようです。

 新鹿温泉も上手く行かなかったし・・・
 新鹿も「新鹿区」「新鹿観光協会」「民宿業者」などの連携が完全に機能しているとは言えない感じです。
 年間通しての観光というのでは無く、いつも書くように、非常に短期の観光なので、「じっくり話し合う」ところには行かないのかも知れません。

 海水浴・家族旅行・民宿・・・
 そんな時代だと、クーラーも無い民家泊まりでお客さんは「海の気分」「田舎の気分」を満喫し、満足してくれたのですけどねえ・・・
 客のニーズが変わっても、一年に数週間しか無いシーズンで、お天気、台風任せではとてもじゃないが、今のお客さんの望むものは建てられませんね。
 新鹿では「熊野古道」と宿泊は結びつきません。
 古道は通っていますが、このハイカーは駆け足ハイカーが多いです。
 それに、行政も民宿と古道歩きを結びつけるような企画を立てませんしね。
d0045383_21324593.jpg

 海水浴場横の湊川を400m程遡ると、この道標で、「二木島峠」「逢神峠」登り口なんです。
 不便だからか、マニアとか仕込みのツアー以外の人はあまり来てくれないのです。

 「新鹿」は「読みづらい駅名」で有名だったのですが・・・
 民宿復権は難しいのかなあ?
 東南海、南海トラフが起きれば逃げなくてはならない場所というハンディはありますが・・・

   
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by je2luz | 2015-07-22 05:03 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2015年 07月 20日

熊野の旅 今年の夏も駄目?

 今は海の日?の連休中です。
 夏休みに入った最初の休み・・・
 7月の土日は残り一回・・・
 8月はお盆を入れて3回です。
 つまり、人出が見込めるのは精一杯4回の土日です。

 連休前に台風が来て灘海も濁っているし荒れています。
 大泊海水浴場を覗いてきましたが、宮川には毎年かける仮設の浮き橋が架かっていません。
 そして、浜には売店もありません。
 受け入れ体制ゼロ状態です。
 悪いことに、台風13号が次に週末に沖に現れます。
 余波がまともに襲ってきます。
 「土用波」がまさに「土用」に起きるのです。
 8月中頃から起きてくる土用波が今年はずっと続くと言うことですね。
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 昔から、「土用波が立ってきたら泳いだら危ない」と言うのは正しいです。
 余波とは言え、台風の波で、大きな力を持っていますし、全体の潮の流れも速くなります。
 どう言う訳か、近年は「土用波」のことはあまり言いません。
 まして、観光パンフレットなどでは触れないようにしている節があります。
 「危ない」と言う事ですから、「客が減る」と思うのでしょうね。
 でも、危ないものは危ないのですから、他所から来る人には余計も知らせるべきでしょう。

 この写真を撮ってすぐに、「産田川水泳場」を見に行きました。
 そんなに多くは無いですが30人ほどの子供とその保護者が居ました。
 雨の後で水は少し冷たいと入っていましたが賑やかでした。
 有馬。『久生屋などの子供が多い水浴び場です。
 井戸川の方はまだ復旧出来上がっていませんが、今の子供には川の水泳場の方が良いようです。
 自分たちで自転車で行けますしね。
 中心部からいちばん近い大泊でも、小学生だけで行くのはしんどいです。
 おまけに、海と違いべとべとしないし・・・
 
 こうしたことで、海水浴場に地元の子供があまり来ないのです。
 子供数が激減していて、見込み客が減って居るのに、子供の関心が海に無くなったのが大きいです。
 子供も居ないので閑散とした光景になっちゃいます。
 客が居ないので浜の売店も商売が成り立たなくなって来ました。
 熊野の話では無く、全国の海水浴場が似たり寄ったりというのが現状のようです。
 シーズンが短いし、天候に左右されるし産業にはなって居ません。
 銭になるのは駐車場だけ・・・
 余計の客が来なくなっちゃいます。
 かと言って、海水浴場の管理を放棄するわけにも行きませんよね。
 元、監視員など配置していない海水浴場ですけどね。

 7月19日日曜日11時22分の大泊海水浴場の全景がこれなんです。
 ぽつぽつ人が来ても売店も無し・・・
 公営の駐車場は無し・・・
 子供が多かった頃・・・
 学区にプールがなかった頃・・・
 大泊海水浴場の上で国鉄バスの臨時停留所があったと思います。

 海水浴場と言うものを見直す時なのでしょうね。
 便利になったから人が増えるというのは幻想です。
 蒲郡も大変な状態だとか・・・

   
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by je2luz | 2015-07-20 04:44 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2015年 07月 04日

熊野の旅 海水浴の復権ってあるのかな?

 前にも書きましたが、熊野市の海水浴場の凋落はすさましいです。
 大泊・新鹿と県下でも指折りの海水浴場はあります。
 紀伊半島は外海なので和歌山県も南部には良い海水浴場は無いのです。
 少子化の最先端を進む紀伊半島ですから、最早、地元の子どもでは浜は賑わわないのです。
 しかし、この海水浴という観光産業が落ち目になって随分年月が流れています。
 夏のレジャーでやってみたいことの7位とか8位だとか・・・

 テレビで由比ヶ浜にIT企業の海の家が出来るとか報じていました。
 由比もご多分に漏れず、客が減少していたそうですが、それでも、東京から近いし「鎌倉」というブランド力もあるので、80万とか100万人の客は居るようです。
 私に世代だと、海に行く・・・湘南・江ノ島・茅ヶ崎なんてイメージです。
 古き良き時代で、歌舞伎町などで流しながら・・・「ねえ、海、行かない?」と声を掛ければ乗ってくる女の子も居たのです。
 なにしろ、「自家用車」がそんなに氾濫していませんでしたから・・・
 そして、夏の週末なんて「芋の子を洗う」という状態で浜は一杯、海も一杯だったものです。

 いつ頃からギャルたちの海離れが進んだのでしょう?
 新鹿と紀伊長島古里海岸が女性週刊誌の指定海水浴場になって賑わったのは、1970年頃かな?
 道もまともじゃ無かったから、車で来るより汽車で来る娘達が多かったですね。
 松には新鹿駅に急行なんて臨時停車しましたからね。
 あの賑わいはどこへ・・・

 砂浜と海のきれいさなら、バリ島にもオアフ島にも負けはしません。
 爆弾の心配も無いし・・・
 でも、きれいなだけではもう客は来ませんね。
 庶民が駄目なら、セレブを・・・
 もっと難しいでしょう。
 プライベートビーチなんてのも確保出来ませんしね。
 昔々・・・
 「太平洋クラブ」なんてのが展開し始めた頃に、「熊野とかの規模で開発するなら新鹿そっくり立ち退くとかでないと検討に値しない」と言われました。
 平地が無い、浜も無い地形の所だとこうなるんですね。

 前にも少し触れた、私が気に入ったベトナム・ダナンなんて町はスケールが違います。
 水と浜なら南シナ海よりここの方がきれいですけど・・・
 日本では普及しなかったヌーディスト村もやる場所も無し・・・
 外海で島が無い・・・

 ビーチバレー、シーカヤック、スタンドアップパドル、ウィンドーサーフィン・・・
 色々やって来ていますが、起爆剤にはなって居ませんね。
 民宿と食堂が維持出来ない状況です。
 閑散として飯も食えない海水浴場ではおいでとも言えませんし・・・
 姉妹都市「桜井市」の海の家誘致も消えちゃったし・・・
 奈良県には海が無いから、悪くは無い企画だったのですが・・・
 温泉付き別荘地分譲もバブルがはじけて動く前に潰れたようですし・・・
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 高級有料老人ホームの時代でも無さそうです。
 「介護付き高齢者住宅」「サービス付き高齢者住宅」なんてのが出来はじめているけど。地元の高齢書の面倒が見切れていまいし・・・
 これでは浜は賑わいませんね。

 車いすで浜辺から一日海を見て居る・・・
 ドラマに出てくる満ち足りた老後みたいですが、現実にその立場におかれたら「孤独感」が募るでしょう。
 日本人って、忙しないのが好きみたいです。

 旧新鹿中などは津波も来ないし、日当たりは良いし。眺めも良いし・・・
 「サ高住」とかやってみる?

   
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by je2luz | 2015-07-04 04:08 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 19日

熊野の旅 田舎は売り込みに弱い?

 熊野市は田舎です。
 市役所と言っても役場並でしょう。
 熊野市より大きな「町」は一杯ありますし「村」でも大きな所があります。
 おまけに、都会から離れた「僻地」にあります。
 都会の空気に汚されないところで何百年も過ごしてきました。

 と、言っても昔と違い、「ここしか知らない」と言う人は減って居ます。
 大学へ行った人は全員、外の空気は吸っています。
 高専卒業生だと都会に出ないままの人も居るでしょうけどね。
 今の市役所の職員はほぼ全員大学出です。
 だから、少しは都会に居たはずです。
 でも、田舎が長いですからねえ・・・

 なぜって?
 役所が採用する企画とかを見ると、なんだか、他所から来た人の言うことを信じちゃったのかなあ??と思うところがあります。
 海では「ウインド・サーフィン」「シーカヤック」「ビーチバレー」なんて騒いでいたのに、今度は「パドル・サーフィン」だとか・・・
 山では「自転車」だとかから「トレイル・ランニング」になってるし・・・
 歩く方も知らない間に「ノルディック・ウオーキング」を始めたそうですし・・・
 地元に愛好家が増えてきたとかではなく、役所主導???で予算が付いちゃいます。
 持ち込んできた人の言葉を信じるのか「一流の人が来ていた・・・」とか市の職員が説明します。
 機関誌にCMまで載せると言い出します。
 ちょっと、だまされ加減みたいな気もします。

 「都会者は口が上手いから・・・」
 ???
 旅のお方にだまされるのは島の娘だけじゃ無さそうです。

 ハイカラなものに憧れる気持ちも分かりますけどねえ・・・
 地元の人に愛されなくては・・・
 市の予算をつぎ込むのですから・・・
 市民がやってくようなものには役所は乗ってきませんね。
 なぜなんでしょう???
 そう言えば・・・
 カヤック置き場作ったような気がします。

 この辺の人のように、夜中に歩いたのでは駄目みたいですよ。
 ストック突いて、格好良く歩かないと健康増進にはならないみたいです。
 スキーのストックなら私も持っているのですか・・・
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 そもそも、大学教授とやらにかき回されてひどい目に遭ったのに懲りないんですね。
 何を言っているかは熊野の人なら少しわかると思います。

 老人が増えちゃって、「ゲートボール」「グランドゴルフ」の競技人口も減ってきているのですから、よその人に楽しんで貰わないと格好付かないのかな?
 でもねえ・・・
 熊野市民のお金なんですけど・・・

 三月議会も今日と明日を残すのみ・・・
 まだ、「予算審査特別委員会」も終わっていません。
 それが終わってから「常任委員会」です。
 明日の午後4時までに本会議が終わらなかったら、「会期延長」になります。
 こんな長期にわたる委員会審議は初めてです。
 全く異例ですね。

 こうなるようなことをやったからこうなったのです。
 
 市民の不信感はまだまだ払拭出来ません。
 おそらくもう消えることはないでしょうね。

 そうそう・・・
 写真は新鹿のビーチバレーボール大会当日です。
 今の海水浴場の現状は、こんな大会があってもこれだけしか浜に人が居ないのです。
 全国的に海水浴場が破綻し掛けているようです。
 嗜好の変化だとか・・・
 スキー場も苦戦しているようですし・・・
 「レジャー」なんて言葉が使われなくなった頃からかも知れません。
 まずは、この辺から手を入れないと・・・
 地元の子供も海に行かなくなってきています。

  
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by je2luz | 2015-03-19 05:00 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 25日

熊野の旅 海水浴という物

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 新鹿海水浴場です。
 一昨日ですから、海水浴客は居ません。
 浜を散歩する人もいないし…
 海水浴場って大体どこでもこんな寂しい物なのです。
 湘南海岸だってシーズンオフは…

 海水浴場が産業になるようなことを言いますが、かなり疑問点があります。
 シーズンは7月の梅雨明けからせいぜい8月お盆まで…
 1ヶ月ほど…
 ウィークディは夏休みだけ…
 週末も天候次第・・・
 おまけに「入り浜料」なんて取りませんから基本的には無料の娯楽です。
 つまり、地元の子供は金になりません。
 最大の収入は「民宿」です。
 でも、こんな短いオンシーズンでは民家を使った昔の片手間民宿奈良良いですが、建物まで建てた営業的な民宿は採算が合いません。
 町の民宿ならビジネスマンを見込めますが、新鹿では…

 カヤックだビーチバレーだと言っても…
 遠方から客が来て宿泊すれば良いのですが、地元の人では「産業」にはなりません。
 近年は遠くから来てもワゴン車で野宿…
 私もスキー場で野宿していましたが、結構快適なんですよね。
 いつも言うように、「市民の福利厚生」と位置づけないで「観光振興」と言うからおかしいのです。
 でも、世間の人も何となく納得しちゃっているようですね。
 
 もう一つ…
 紀伊半島まで来て泊まり込みで泳ぐのと、グアムやセブ島へ行くのとどっちが時間が掛かってどっちが高い???
 それにも触れない議論が多いです。
 為替が少し動いただけでは解決しない話なんですけどね。
 私が東京在住ならグアムへ行くでしょうね。
 冷や水を掛けると言われますが、その事実の上で考えないと…
 江ノ島の海の家でさえ苦しいとか…

    
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2013-03-25 09:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)