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LUZの熊野古道案内

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2019年 08月 31日

2,019熊野大花火大会 考察4

 今回は熊野大花火大会の主役、大トリを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」について考えます。
 私の子供の頃から「鬼ヶ城の仕掛け」は木本の人の楽しみでした。
 今のように洗礼された花火ではなかったのですが、鬼ヶ城の仕掛けは磯に仕掛けた花火が地べたで爆発し、爆風と轟音そして地響きが木本の町を揺すったのです。

 磯の上には雑木山があります。
 磯で尺玉を破裂させるとその火の玉で山に火が付きます。
 雨の後だとましなのですが、お盆の頃って山が乾燥していることが多いので毎年のように「ボヤ」が出ていました。
 山の上には木本消防団の団員が身を潜めていて、火が入ると初期消火にかかるのですが、結構長い時間燃えたこともあります。
 山は確か個人の所有だと思います。
 雑木山ということもあるし、火が入っても賠償などしないで来たはずです。
 山主も「鬼ヶ城の仕掛けだから仕方ない」と諦めてくれていたようです。

 一昨年は警察の意向行とかで鬼ヶ城大仕掛けの鬼ヶ城仕掛けらしい魅力である「巖頭の轟・尺玉自爆」が中止されました。
 そして、この結果、花火終了と同時に観客からの不満が吹き出しました。
 私も当時は議員でしたから、「熊野の花火を殺す氣か!」と議会で正式に発言し、もとに戻すよう要求しましたし、熊野の花火を知るほとんどの人から復活を望む声が出て、一年で「中止が中止」になりました。
 そして去年は復活して胸をなでおろしたのですが…

 今年の「鬼ヶ城大仕掛け」は前半分の演出は素敵でした。
 随分垢抜けしていました。
 しかし…
 後半の「自爆」部分がいけません。
 玉が脇浜・木本漁港防波堤の影部分に全部据えられていました。
 以前は広い範囲に据え付け、鬼ヶ城の色んな凹みが反射装置になり轟音が増幅され、観客の方に押し寄せていたのですが、今年は場所の関係でかなりカットされていました。
 花火も半円に開かず、岸壁に隠され、扇形でした。
 あの位置なら据え付けの楽だろうし、火の粉が上にも飛ばないでしょうけどね。
 でも、半世紀以上も「鬼ヶ城大仕掛け」を見てきた者にとっては「気の抜けた自爆」になってしまったのです。

 「鬼ヶ城大仕掛け」が「熊野大花火大会」が全国でも上位にランク付けされる要因なのです。
 これを骨抜きにしたのでは他所の花火に勝てなくなります。
 今一度、検討し直して「鬼ヶ城らしい仕掛け」を作って欲しいですね。
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by je2luz | 2019-08-31 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 30日

2019熊野大花火大会 考察3

 三回目ですから、花火本体について気がついたことを少し書きます。
 毎年、春に、「試射会」があり、新しい花火のテストなどあります。
 中々、実用までは持って行きにくいようですが、全国の花火屋さんが新しいものを求めてしのぎを削っているようです。
 まん丸に開いてパッと消えるのが良いとされた時代、星の色が変わるようになり、白い花火が流行りだし、星が暴れ回るのやら・・・
 「ニコちゃんマーク」「サカナ」「ねこ」などを作るのも流行りましたが、中々、観客の方にうまく向いてくれなかったり・・・
 水平に開いちゃうとただの線ですからね。
 最近は少し派手なものが多いようです。
 大きな玉で無くても色んな開き方が出来るように考えられてきたようです。
 それに、打ち上げのタイミングも導火線時代と違い正確ですから、いくつか一緒に打ち上げてもほぼ同時に開きますね、
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 ここでもやったことがありますが、音楽に合わせて打ち上げるのもあるくらい正確にやれるようになったようです。
 ただ、光の速度と音の速度が違いすぎて広い観客席ではうまく乗れないようです。
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 船から投入する海上自爆もこのように台船からの打ち上げとタイアップさせるようになり間延びしなくなりました、
 この船が走るセンターも少し井戸の方によりましたね。
 放送のスピーカーも花の窟神社の所まで引っ張ってありますね。
 今年のように観客が少ないと展開する場所が広がったのの意味が分からなくなります。



by je2luz | 2019-08-30 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 29日

2019年熊野大花火大会 考察2

 今年の花火は少しばかり会場設営など変化しました。
 花火の打ち上げ場所が、鬼ヶ城東口木本港防波堤と三台の台船になりました。
 灯籠焼きの藤の棚(ナイヤガラ)以外は観客席との間に安全地帯を確保し良くなっています。
 もう一つ…
 半世紀余って続いていた本部席も動いたようです。
 少し前から観客席を井戸方面に動かす動きがあったのですが、とうとう、持ってゆく気?
 まあ、「木本の花火」でなくなって半世紀以上経つでしょうね。
 三尺玉自爆も我が家の前だったのが松原の前に持っていったようです。
 でも、最大の「鬼ヶ城大仕掛け」は持って行けません。
 だから、ベストポジションは木本の浜ですね。
 良かったです、「鬼ヶ城大仕掛け」で「獅子岩大仕掛け」や「花の窟大仕掛け」にはできませんからね。
 鬼ヶ城の仕掛けがメインであるうちは、木本の浜が中心を守れます(笑)
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 こうした配置は今年が土曜日開催で観客が膨れ上がるという見込みも少しあったのでしょう、(いい風に解釈します)
 それに近年お花火大会は全国的に北京オリンピック的に幅広く打ち上げるのが流行っているようですからね。
 七里御浜・熊野灘と使うのでいくらでも広く展開できますけど、やたらとワイドなのばかりになると、観衆の目に全部は入りません。
 私の使う12-24mm超ワイドでも当然入りません。
 動画でも、うんと離れたところに構えないと駄目です。
 要害山でもひきが足りないでしょう。



by je2luz | 2019-08-29 04:15 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2019年 08月 28日

2019年熊野大花火大会 考察1

 2019年の熊野大花火大会は9日も延びましたが、天候に恵まれ、適当な陸風もありうまく出来ました。
 明くる日の27日はお昼ごろから小雨が降ってきました。
 延びるは降るは…だったら踏んだり蹴ったりでしたけどね。

 延びたし、当日が月曜日だったししたので、道路は終始空いていました。
 主催者発表で8万人の来客だそうです。
 毎年我が家に車を停めていた伊勢の人は延期できませんでした。
 石垣の外で近年店を出している、「ケバブ」「トルコアイス」の露天はマアマアの売上は確保できたようです。
 あまり大勢が吐き出されてくると、歩道のそばで店をやっても近寄れる人人も限られるし、立ち止まると邪魔だし…帰り道の通行人ですから商売しにくいけど、今年ほど空いていると立ち止まっても後ろから押されないし、通行人の数の割に売れたのかも知れません。
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 来年の8月17日は同じ月曜日ですが、今年の道路状況はあまり参考にはならないでしょう。
 同じ月曜だからと言って、浜は空いているようなら花火の維持が難しくなりますね。

 今年は遊猟端席の前売りが全部売り切れたようです。
 この端席の前売り券は売り切りで延期されても払い戻しはありません。
 事務手続きやコスト的には難しいですね。
 順延程度ではない塩基だったので、前売りを買った人の多くが来られなかったようです、
 この扱いも一考を要するようです。
 ネット販売と来場者チェックをパソコン管理にすれば、繰越とか返金も不可能ではないでしょうけど…
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 もう一つ…
 堤防上桟敷問題です。
 あちこちに空きスペースが出てきました。
 高齢化とかもあって桟敷を組まない人が少しずつ出てきます。
 新しい設置者は武州しないことになっていますから、当然空きが増えますが、その分は観光協会で遊猟堤防席として売り出されるので良いのですが、堤防桟敷の構造上、途中に空きが出てもそこに登るすべもなくて死んでしまうのです。
 秋があるから順番にずれてくれと言っても応じてくれないとか…
 前に書いたように「家の間口だけ沖までその家のもの」という慣習法が生きているわけではなく、ずれても問題ないのですが…
 これも、貸すのが三重県、空き席を使うのは熊野市観光協会というズレが事柄がスムーズに進まない一因でしょう。





by je2luz | 2019-08-28 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 27日

2019熊野大花火大会 無事終了

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 陸から海に向かうそよ風があり、煙にあまり邪魔され無くて、きれいに見られました。
 詳しくな又書きますが、「今風」が見える感じでした。
 人は少ないし、車の刷毛も早かったです。
 例年は同じ月曜日です。



by je2luz | 2019-08-27 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 26日

2019年熊野大花火大会 開催

 秋雨前線も気変わりせずに置きに居てくれるようです。
 花火本部では26日開催を宣言していますが、最終決定通知は朝早く号砲で知らされます。
 今はCATVの熊野市行政ちゃんねるで流れますから、市内全域でわかります。
 
 昔は広間も景気づけの号砲がたくさん上がりました。
 その合法には「ビラ」が入っていてひらひらと舞い降りてきたものです。
 風まかせですから何処に落ちるかは空を見上げて追いかけます。
 追いかける理由は…
 そのビラに「当たり」が入っていたのです。
 「和田松ーアイスキャンデー」「小松屋ーアイスキャンデー」なんてのがあったし、お菓子など贅沢な時代でしたから木本の子供は目の色を変えて追いかけていました。
 街なかでは他所の庭や屋根に落ちるのでそれを取りに行ったり、風向きでは海に落ちるので泳いで取りに行ったり…
 中学生くらいでないと拾えませんでしたし、私が大きくなる頃には無くなってしまいました。
 今やったら、大問題でしょうね。
 天王寺から臨時列車は出ていたし、浜では朝まで汽車やバス待ちの人がゴロゴロしていたし、明治座や新明治座などは週や営業で休み場所を提供していたし…
 木本の花火が華やかなりし時代でした。
 「間口の幅で沖までその家のもの」なんて、週間法があり堤防の桟敷は海に面した家しか作れませんでした。
 随分前にそうした週間が消えて、淀の人が桟敷を組み交代がないので不満が出ています。
 何時の時代に取ったのかわからない権利を県が認めているのでおかしくなったのです。
 貸してはいけない団体に貸した時代もありましたね。
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 20時になっても露天商さんのトラックが並びません。
 寂しい花火になるのかも・・・



by je2luz | 2019-08-26 04:00 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 25日

国際会議

 「国連」があるのに、国際会議って多いです。
 「G7」「G20」「ASEAN」…随分色々あって各国首脳も飛び回って居るようです。
 集まる前には事務方での折衝が行われ、結論に近いところまで追い込んでいるようですが、やっぱり、顔を合わさないといけないのでしょう。
 その移動には飛行機が使われていますが、フライトを受け持つスタッフはもちろん、受入国の空港・管制機関、上空通過国の管制機関…スケジュールなどはふせられているにしても神経をとがらせるでしょうね。
 鈍重な旅客機を使っていますから…
 
 昔は総理大臣が外遊すると「引退の花道」なんて言われました。
 大体、「外遊」なんて表現されるような扱いだったのですね。
 表敬訪問しているうちに国内ではクーデターこそ起きないけど、引退へ向かう花道に赤絨毯が敷かれるなんて政治劇もあったようです。
 後進国では本当のクーデターまで起きていますからね。

 首脳が集まって会議を開いていますが、どうも、形だけに終わるものが食えているようです。
 アメリカと中国は端から話し合いができる状況ではないし、EUなどその中でも収まりがつかなくなっているし、日韓も・・・
 核兵器があるから戦争できなくなっているという事情があるにしても、二次世界大戦くらいから前なら、戦争になっている状況があちこちで起きていますね。
 代理戦争もしにくい状況ですが、「紛争」は減りません。
 人間が一番残忍な生物だそうですが確かにそうみたいです。
 アメリカ・韓国・日本などはトップの交代がそう遠くない話ですが、中国と北朝鮮は何かが起きない限り変わりませんね。
 いい風にバランスが取れている訳ではないので、交代がある方がいいのでしょうけど、変わらない国がどう動いてゆくのやら…
 お隣の国だけに気にはなりますね。
 中国には香港・台湾・マカオの問題があり、韓国には北朝鮮問題があります。
 内政問題だけどそれにはとどまらないし・・・

 他所様の事心配している間に国内もどうなるのやら解りにくいです。
 大臣の名前もよく分かりませんが、政党の名前や党首も解りにくいです。
 来年には解散総選挙???
 オリンピックも終わって景気は谷底へ…
 「それでも地球は回っている…」
 ガリレオさんが言うように、地球は回っているでしょうけどその上に暮らしている人間は???
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by je2luz | 2019-08-25 04:25 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 24日

あと一月半?

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 「リーマンショック級のことがない限り!」と言う条件付きでしたが、今のところ国防上の問題は起きてきたけど、とりあえず株価も小康状態だし、「消費税」は上がりそうです。
 おかしげな「軽減税率」「一時的なポイント還元」なんて恐ろしく分かりにくい制度が動き出しそうです。
 コンビニはポイント還元はあるけどスーパーでは還元なし…
 田舎ではすでに個人商店は壊滅状態です。
 そんな店に「電子決済しろ」なんて無理でしょう。
 人気取りのつもりの小手先細工…上手くゆくのでしょうか?

 当初からアンケートでも・・
 「ややこしいことしないで10%均一にすれば良い。」
 「その代わり、真面目にその金を使え!」という意見も多かったのです。
 今度の一時的な対策とかで消えてゆく税金って大変な額でしょう。
 ややこしいから「レジ買い替えなさい、補助金あげます」なんてのをテレビで宣伝したますね。
 あの宣伝費だけでも何億円の話でしょう。
 なんとも、訳のわからない引き上げ騒ぎです。
 「古いレジスターでは駄目なんですか!」
 蓮舫さんは言わないのかな?
 物置にかなり古いレジスターがありますが、銭入れに位には鳴るしネットで売れるかな?
 大きなボタンとハンドルの付いてガチャン!チーーンというほど古いものなら今流行りの「カフェ」なんかで買ってくれるか知れませんけどね。
 いやいや、やっぱりQRコード、スマホでしょう!

 「お持ち帰りと店で食べるのと値段が違う」…
 ややこしいからお言うことで、大手の店では統一するとか…
 「ポイント還元は後日」…
 分かりにくいから大手コンビニではその場で還元値引きだとか…
 その方がわかり良いけど…
 制度の骨抜きですよね?
 お役人は怒らないの?
 心が広いですね!<div><br>



by je2luz | 2019-08-24 04:50 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 23日

やっぱり少ないみたい

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 21日の夕方5時かレア花火大会の場所取りが解禁なり、そこそこ、地元の人が席取りをしたようです。
 でも、26日まで延びたし、月曜日になったしという事で、規制していた人は帰っちゃったし、他所から来る親戚なども減ったからでしょう、いつもならほぼ塞がる個人用の区画も張られているビニールテープは空き空きです。
 にしても、「100人来るんかよ!」と言うような広い場所を取っている人も居ます。
 これが毎年評判悪いんです。
 当日来た他所の人が浜に出ると場所がないし、夕方になっても場所取りしている区画にはパラパラしか人が居ないんです。
 有料席ではないのに…
 花火の開催時間は2時間ほどなんですから、始まってから30分も経てば、縄張りを無視できるくらいの配慮が必要でしょうね。
 もう、何十年も不評のままです。
 今年は「有料浜席」も空席が目立つでしょうけど、前売りした分の払い戻しがないので、実質的な来場者はつかめないし…
 まあ、どっちみち浜が一杯にはならないでしょうから不満はあまり出なくて済むでしょう。

 あとは、「秋雨前線」が何処に居るかですね。
 運と南にゆくか、うんと北に登ってくれるか…
 なんとか無事に済んでほしいです。



by je2luz | 2019-08-23 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2019年 08月 22日

台風11号は大丈夫みたいです

 フィリピン沖の熱低が「台風11号」になりました。
 心配したコースは秋台風のコースではなく大陸向きになりそうです。
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 24日の15時に台湾沖だそうです。
 10号と違い、前を抑えるものがないので動き出すと足が速いです。
 右に首を振られると25日頃には海が又荒れることになったのですが、なんとか躱せそうです。

 21日夕方に浜の席取りも済んで、皆、花火モードになっていますからね。
 10日ほど延びましたが、花火会場での実働部隊の学生さん、NPO法人「イビューサ」さんも来てくれるようです。
 人数は減るようですが、見物客も減りますからなんとか出来るのでしょう。
 準備で浜に来ていた市職員さんとも話したのですが、今の花火大会は「「イビューサ」さん無しでは開催不能になっています。
 100人とか150人とかの人手を確保するのが不可能になって居ますからね。
 すごく有り難いことなのですが、命運を他所の若い衆に預けているのも心配な話です。
 もはや、熊野高専もないので協力を仰げる学校が木本高校と紀南方向しか無いし、夏休みとは言え、炎天下の浜での作業に駆り出すのは学校の許可が出そうにないですね。
 
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 小船の梅まつりはこの「イビューサ」さんに頼っていたのですが、地元の実行部隊が居なくなって出来なくなりました。
 昔は「人が居ない」なんて事は考えなくてよかったのですが、今からは「金も足りないけど、人のほうがもっと足りない」という悩みが大型イベントについてまわるでしょう。



by je2luz | 2019-08-22 04:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)