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LUZの熊野古道案内

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2017年 03月 31日

熊野の旅 紀南病院 1

 南牟婁民生病院
 さすがに最近は「紀南病院」を「民生病院」と呼ぶ人が居なくなりました。
 この地方の中核病院として南牟婁郡の21町村が昭和23年(1948)に設立したのが「南牟婁民生病院」です。
 当初は内科・外科・小児科25床だったそうです。
 戦後すぐで昭和の大合併前でまだ「市」なんて無かった時代です。
 私が昔聞いたた話では、この病院が阿田和に出来たのは、木本などの開業医さんが有馬辺りに作るのに難色を示したからだとか・・・
 その当時には町中のお医者さんも健在でしたからね。
 阿田和の駅からも近い高台に入院病棟を持った病院が生まれたのです。
 その当時は「汽車」の時代だし、バスも阿田和の町中を走っていたのです。
 今より歩くことに不便さも感じなかった時代でしょう。
 昭和51年生まれの我が家の長男が風邪で入院したときの小児科の木造病棟が開院当時の本館だったのかな?
 それ以降、改築、増築を繰り返し、組織も町村合併により恒星自治体が統合され、今では熊野市・御浜町・紀和町の三つになって居ます。
 つまり、21町村が1市2町になったのです。
 そして、昭和55年(1980)に「紀南病院」になったようです。

 こうした公営病院って赤字なんですよね。
 昨日の会議でも、この10年で9年は赤字だったとのことです。
 詳しく見れば10年とも赤字のはずなんですけどね。
 ご多分に漏れす「医師不足」です。
 全国的の問題になる「産婦人科医」は居ませんから、「産婦人科」は休診中です。
 私が高校のころから、「医大」「医学部」がどんどん増やされたのに、どんどん医師不足になるんですね。
 医療が高度化して医者が沢山必要だし、患者も増える一方・・・
 高齢化もまだ当分進むし、医者は患者数の見込めないところへは来たがらないし・・・
 問題の「産科」でも、今の熊野市と南郡では年間200人しか生まれないんです。
 三日に二人では研修にもならないとか・・・
 この先もっと減ることがわかっているのですから・・・
 公立なので赤字覚悟と言ってもお医者さんが・・・
 そして、「産婦人科」が無いから若い人が不安になる・・・
 昔は「産婆さん・助産婦さん」が当たり前だったのですが今では「産婦人科医」でないと駄目なんですね。
 「正常分娩は病気じゃ無い」という制度も古いですけどね。
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 紀南病院・・・この三つの自治体で維持しているのですが、分担は均等割6%・人口割り22%・患者利用割72%など負担します。
 熊野市は人口も利用者も一番多いですし、他の負担を入れると今年度で177,509,000円になります。
 市民一人頭1万円ですね。
 
 病院が頑張って赤字を減らすって・・・
 経費節減などは良いのですが・・・
 外来患者増、入院患者増って本当は良くないですし、病院会計が良くなっても「保険会計」の赤字が増えます。
 予防医学に力を入れると、私たちは幸せだけど病院会計は苦しくなるし・・・
 ジレンマに陥りますね。
 消防や警察が暇なのは社会にとって良いことなのですが、病院も同じ様なことが言えそうです。



by je2luz | 2017-03-31 04:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 30日

熊野の旅 桜が遅れている

 このところ少しばかり冷たい風の日が多いです。
 その分、桜が遅れているようです。
 神川町・那智黒の里桜まつりは4月9日と遅めの予定なのですが、丁度良くなりそうです。
 ここの「桜まつり」も水害で出来なくなって復帰したと思ったら、来年からは継続不能なんてニュースは流れるし・・・
 かと思うと、実行委員会が解散するけどまつりは残るなんて話も聞こえてくるし・・・
 先日の「小森さくらまつり」と同じように、元の母体では継続出来なくなってきたのでしょう。
 我が町内でも、稲荷さんのまつりの維持が出来なくなってきましたからね。

 この流れは、桜まつりのような任意のまつりだけでは無く、「山の神」「庚申様」「地蔵さん」などと言う集落のまつり、更に「村祭り」「鎮守のまつり」の維持もしんどくなってくるのでしょう。
 以前、テレビで廃村なった集落の鎮守様のまつりを放映していましたが、よそ事では無いです。
 明治の時に国の命令で神社を統合させ、一村一社を目指したそうですが、その統合した神社でも維持出来なくなってきたのです。
 今は憲法上からも神社やお寺の統合に行政・政府は関われませんが、大変な時代です。
 お寺も、無住の所が増え、和尚さんが掛け持ちに・・・
 墓もどんどん空いてきていますね。
 木本では空き家どころか空き地がどんどん増えています。
 先日も国道に面した家が取り壊されました。
 中の道沿いなどはかなり空き地になって居ます。
 駐車場だらけ・・・
 間口が狭くて駐車場にも向かないのが木本のような古い町ですね。
 近所ではお店だった建物が一般民家に・・・

 農地の受け皿がようやく出来かけましたが、引き受け手のあるまともな農地が少ないし・・・
 宅地の方の受け皿は全く見込み無い状態ですし、宅地の方も再利用出来るのが少ないようだし・・・
 狭いから高かった・・・
 狭いから要らなくなってくると使い道が・・・
 でも、不思議な買い手が現れることもあるようです。
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           ホトケノザ



by je2luz | 2017-03-30 04:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 29日

熊野の旅 どうも纏まらない

 目下、清流37号2017年4月号の編集中です。
 最近は行く先行く先で「読みやるでー」などと声が掛かるので、張り合いがあるのですが、この広い読者層に対して何をどう載せたら良いのか迷います。
 「わかりやすい」「読みよい」などと言われると尚更です。
 大体、プレッシャーなど感じない方なのですけどねえ・・・
 裏面(二面)は埋まったのですが、表が・・・
 カラーなら色で目を引く手もあるのですが、モノクロですから、中身で勝負しかありません。
 熊野市って、農・林・水産全部ありますし、商業もまだありますし、工業も・・・
 そして、月給取りも・・・
 焼津の漁業、天竜の林業などのように基幹産業がそこそこ決まっていると記事もそちらに寄せて問題は少ないのですが・・・
 それに、全く出来ないような絵空事も性に合わないし・・・
 少しばかり地味になるのは仕方ないですね。
 今週中には仕上げたいと思っています。

 こうしたブログ記事とダブることも多いです。
 と言うか・・・
 365日書き続けるブログのほんの一部を「清流」に載せると言うことです。
 ブログの方がスペースの自由度も高いし、写真も沢山、カラーで載せられるし・・・
 でも、まだまだこの世界は「紙のメディア」が強いです。
 私のように、グダグダと書き連ねるとスマホでは読みづらいでしょう。
 「メルマガ」のように強制配信も出来ませんしね。
 知らせたいこと、知って貰いたいこと・・・
 載せた方が良いこと、載せない方が良いこと・・・
 私でも少しは配慮します。

 記事の一つ・・・

ドッカーーン!!! 鬼ヶ城大仕掛け復活!

 去年の花火が終わったとき・・・

 「終わったん?」 「うそやろう?」・・・

 なにしろ、「鬼ヶ城大仕掛け」が普通の仕掛けに化けちゃっていたのですから・・・

 拍子抜けになった「鬼ヶ城大仕掛け・巌頭の轟き」は県の方の規制のせいで、「地爆」が無くなったのであの有様だったのです。

 「巌頭の轟き」無しでは熊野大花火・木本の花火では無いのです。

 観客・フアンの大多数の声を受けて、今年の花火では地爆が復活するようです。

 去年のままでは客が居なくなります。

 花火をやめちゃうので無いなら「熊野ならでは」を残さないといけません。

 地面を揺らし、腹に響く「巌頭の轟き」が戻ってきますから、がっかりして帰ったよその人にも知らせて下さい。

 二度とあんな風にならないように応援して下さい。

 下のは今年の試射のものです。

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by je2luz | 2017-03-29 04:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 28日

熊野の旅 今日より弥生

 今日は旧暦3月1日・・・今日から弥生です。
 歌のように桜が咲いて似合う季節です。
 1日と云うことは闇夜なんですが・・・
 結局、このシーズンはこの沖に「さいれ」は回って来ませんでしたね。
 「鰤」は少し遅れて「彼岸鰤」として少し捕れたようですけど・・・
 今からは「鰯」なんですが、伊勢湾では二年連続で「コウナゴ漁」が禁止になるとか・・・
 イカも不漁だとか・・・
 地球温暖化・海水温の上昇など地球に異変が起きていますからこの先どうなるのでしょう?
 熊野の漁師さんは一杯船主のような人が多いし、高齢化も進んで居るので廃業が進まなければ良いが・・・と、心配になります。
 次の段階の「干物屋さん」も同様です。
 港・水揚場・市場が整備されても魚が揚がらなければ・・・
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 陸の上ではもう「籾蒔き」が始まっているはずです。
 稲作の時期が大きく前倒しになってしまいましたからね。
 温度管理の楽な「箱蒔き」が普及して早いのが当たり前になりました。
 台風の被害を減らすには早場米にする方が良いですからね。
 8月中から9月上旬に稲刈りすれば、台風に遭う率はうんと下がります。
 お盆に稲穂が頭を垂れてる・・・
 俳句の方ではどうなっているのでしょうね?
 それに、農薬が減って少し戻ってきた「イナゴ」も調子が狂っているでしょう。
 昆虫などは適応力が強いので、9月には冬支度するようになって来ているかも知れません。
 「ドジョウ」なども、水を切られるのが早いし・・・
 「ゲンゴロウ」「タニシ」「タガメ」・・・迷惑してるのでしょうね。
 


by je2luz | 2017-03-28 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 27日

熊野の旅 客寄せは難しい・・・

 26日の日曜日・・・
 記念通りで「恒例の・・・いこらい市」がありました。
 天気は予報よりはましで、降るのが踏みとどまって居ましたが・・・
 出し物とかに目玉が無いと人では少ないです。
 最近の呼び物は「漁協の移動販売」ですね。
 昨日は少し来るのが遅かったのでお客さんが待っていました。
 積んできたのは、「鰺」「ウルメイワシ」「赤いか?」「鯖子」・・・
 更に遅れて付いた方では、「鰤」「さんじるし」・・・
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 客が定着してきたとは言え、この程度・・・
 日本で言う「行列」にはなりません。
 町の真ん中で漁協が移動販売すれば昔なら「民業圧迫」になるのですが、今では、「漁場の町・木本」から魚屋が消えて居ます。
 新鮮な魚が並んでも待っているのは50人とか・・・
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 昨日の路上ライブは熊野市フォーク界の大御所の出番でした。
 予告など無かったのかちょっと淋しいコンサートでした。
 でも、フアンらしい人が写真を・・・
 客を引っ張るのって難しいですね。
 折しも、この通りの「熊野市民会館」では木本高校吹奏楽部の演奏会が・・・
 こちらはそこそこの動員力があるようです。
 土曜日には文化交流センターでコンサートがあったようだし・・・
 どの催しも、人口17500程の町では人集めに苦労するようです。
 市民、100人に一人来てくれても175人です。
 まつり、イベント、コンサート、展覧会、発表会・・・年に100はあるでしょう。
 みんなが年に一回見に行っても平均175人・・・
 たかが数字・・・されど数字なのです。
 やっぱり、調整して合流・合同しないと難しくなってきているのでしょう。

 メインストリートの記念通りが通行止めになって居るので、裏通りに少しだけ車が・・・
 でも、バスが走れなくてもクレームも出なくなったんですね。



by je2luz | 2017-03-27 04:43 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 26日

熊野の旅 観光地

 ここ熊野の地は古くからの観光地です。
 古い時代は単純な観光・物見遊山は近隣の風光明媚な場所とかだったようです。
 何しろ、歩いて行ったのですからね。
 江戸時代などは「通行手形」なんて「パスポート」が必要な場合もありましたしね。
 30Kmも離れると日帰りが出来なくなるのですから大変だったでしょう。
 それでも出掛けるのは「信仰」が人々の背中を押したようです。
 関東くんだりからこんな所まで歩いてくるのって「信仰心」が無ければ無理でしょう。

 今の日本人は世界で一番、無宗教、無信心な国民みたいです。
 おかげでややこしい、修復不能ないざこざが無く、平和なのでしょう。
 神道・天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・日蓮宗など大きな方でしょう。
 京都辺りは一時一派・・・
 新しいところでは、天理教・金光教・創価学会・立正佼成会・・・
 更に到来物、キリスト教各宗派から道教・ヒンズー教・回教なんてものあるのでしょう。
 これだけあってもややこしくならないのは国民性なんでしょうね。
 聖徳太子=厩戸皇子(うまやどのおおじ)が仏教をすんなり受け入れるように仕向けたのが生きているのかな?

 観光地として強い場所が、総本山・霊場などの宗教がらみなのは、日本だけでは無いですね。
 私がうろうろしたのも、そんなものの多いところでした。
 そうした意味でこの辺は古くから信仰の地で人々を引きつけたのでしょう。
 それが「紀伊山地の霊場とその参詣道」などと言う世界文化遺産に繋がったのです。
 「吉野熊野国立公園」という「風光明媚」は今では付け足しですね。

 今の時代、「熊野三山」や「西国三十三箇所」に信仰目的で来られる方は少ないのでしょう。
 「花の窟神社」「産田神社」なども、「お参り」ではなく「見物」に来ているようです。
 かく言う私も、お参りには行っていませんね。
 大きな宗派の本山でも無いし、「ここで無いと」・・・と言う御利益の話も無いし・・・
 訳の分からん「パワースポット」なんてのになって居る場所もあるのだとか・・・
 「ポケモンゴー」も人を連れてくるほどにはならなかったようですね。

 何が言いたいのか・・・
 要するに、一つ二つの目玉では遠くからのお客さんは引っ張れなさそうと言うことです。
 観光地を行き尽くした人なんてそんなに居ないでしょうしね。
 紀伊半島の南の方を一つのものとして見せ場を作らないといけないようです。
 何しろ、横に繋がるのが下手な所です。
 隣の町・・・尾鷲や新宮・勝浦とも一体化した観光地にする機運も少ないです。
 熊野に取られる・尾鷲に負ける・新宮に食われる・・・
 その前に、よそから引っ張ってこないと客が居ないんですよ。
 「熊野路」って三重県と和歌山県に分断されているのも悪いのかも知れませんけどね。
 国の機関も近畿と東海・・・
 列車も西日本と東海・・・
 高校の学区も違う・・・
 行政の関係などからか昔より新宮と熊野は疎遠になって居るのではないでしょうかね。
 これを結びつけるのって大変そうです。
 「〇〇連絡協議会」なんてのを作らないと話もしないなんて・・・
 でも、何とかしないと・・・
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by je2luz | 2017-03-26 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 26日

熊野の旅 観光地

 ここ熊野の地は古くからの観光地です。
 古い時代は単純な観光・物見遊山は近隣の風光明媚な場所とかだったようです。
 何しろ、歩いて行ったのですからね。
 江戸時代などは「通行手形」なんて「パスポート」が必要な場合もありましたしね。
 30Kmも離れると日帰りが出来なくなるのですから大変だったでしょう。
 それでも出掛けるのは「信仰」が人々の背中を押したようです。
 関東くんだりからこんな所まで歩いてくるのって「信仰心」が無ければ無理でしょう。

 今の日本人は世界で一番、無宗教、無信心な国民みたいです。
 おかげでややこしい、修復不能ないざこざが無く、平和なのでしょう。
 神道・天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・日蓮宗など大きな方でしょう。
 京都辺りは一時一派・・・
 新しいところでは、天理教・金光教・創価学会・立正佼成会・・・
 更に到来物、キリスト教各宗派から道教・ヒンズー教・回教なんてものあるのでしょう。
 これだけあってもややこしくならないのは国民性なんでしょうね。
 聖徳太子=厩戸皇子(うまやどのおおじ)が仏教をすんなり受け入れるように仕向けたのが生きているのかな?

 観光地として強い場所が、総本山・霊場などの宗教がらみなのは、日本だけでは無いですね。
 私がうろうろしたのも、そんなものの多いところでした。
 そうした意味でこの辺は古くから信仰の地で人々を引きつけたのでしょう。
 それが「紀伊山地の霊場とその参詣道」などと言う世界文化遺産に繋がったのです。
 「吉野熊野国立公園」という「風光明媚」は今では付け足しですね。

 今の時代、「熊野三山」や「西国三十三箇所」に信仰目的で来られる方は少ないのでしょう。
 「花の窟神社」「産田神社」なども、「お参り」ではなく「見物」に来ているようです。
 かく言う私も、お参りには行っていませんね。
 大きな宗派の本山でも無いし、「ここで無いと」・・・と言う御利益の話も無いし・・・
 訳の分からん「パワースポット」なんてのになって居る場所もあるのだとか・・・
 「ポケモンゴー」も人を連れてくるほどにはならなかったようですね。

 何が言いたいのか・・・
 要するに、一つ二つの目玉では遠くからのお客さんは引っ張れなさそうと言うことです。
 観光地を行き尽くした人なんてそんなに居ないでしょうしね。
 紀伊半島の南の方を一つのものとして見せ場を作らないといけないようです。
 何しろ、横に繋がるのが下手な所です。
 隣の町・・・尾鷲や新宮・勝浦とも一体化した観光地にする機運も少ないです。
 熊野に取られる・尾鷲に負ける・新宮に食われる・・・
 その前に、よそから引っ張ってこないと客が居ないんですよ。
 「熊野路」って三重県と和歌山県に分断されているのも悪いのかも知れませんけどね。
 国の機関も近畿と東海・・・
 列車も西日本と東海・・・
 高校の学区も違う・・・
 行政の関係などからか昔より新宮と熊野は疎遠になって居るのではないでしょうかね。
 これを結びつけるのって大変そうです。
 「〇〇連絡協議会」なんてのを作らないと話もしないなんて・・・
 でも、何とかしないと・・・
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by je2luz | 2017-03-26 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 25日

熊野の旅 やっぱり良い響き! 鬼ヶ城大仕掛け

 毎年行われる花火の試射会がありました。
 「試射会」なんて漢字を使うのってあまり無いでしょうね。
 この時期に、今年に花火に使かいたい新作の花火などの試し打ちをします。
 「なるほど!」と言うものや、「それなに?」とか「気持ちは分かるけど・・・」と言うものなど色々です。
 木本に暮らし、何十年も花火を見ていると、少しだけ目が肥えていますから・・・
 木本に繰らすと、花火について「音」・・・それも「衝撃音」にも肥えてきます。
 それは、「熊野大花火大会」のフィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け・巌頭の轟き」という仕掛けで身体が覚えたものです。
 近年行われる「三尺玉」の衝撃では無い、尺玉が地べたで破裂する地球をゆらす衝撃です。
 何十年も続けられてきた「木本の花火」「熊野大花火」独特のものです。
 それが、何を思ったのか去年、突然禁止されたのです。
 火玉による小さな山火事以外に問題を起こしていないのに・・・

 去年、「熊野大花火大会」のフィナーレが、「ふぬけの鬼ヶ城仕掛け」に誰も知らないうちに変えられていたのです。
 花火終了のアナウンスと同時に・・・
 「えっ? 終わったん???」
 「うそやろう?」
 「こんなの熊野の花火じゃ無い!」
 「もう来んぞ!」
 と言うブーイングが起きました。
 会場のそば、道路のそばに住んでいるので、客の声が聞こえるのです。

 去年の9月議会で私はこの問題を一般質問で取り上げました。
 まさに捨て置けない問題で、花火をやめるのならこれもありですが、花火を熊野市のメインイベントに据えるなら、「鬼ヶ城大仕掛け」を復活させないと駄目なのは「熊野市の花火愛好家」だけでは無く、「遠くから来る熊野の花火愛好家」共通の認識です。
 花火に関する質問の中で、下の要旨通告で質問しました。

2.鬼ヶ城大仕掛けが握る花火の将来
 熊野の花火の魅力は三尺玉海上自爆や鬼ヶ城大仕掛けの光だけでは無い、体感出来る大爆音であります。
 そして、それを体感するため、遠方からのレピーターも訪れていました。
 今年の「鬼ヶ城大仕掛け」は「巌頭の轟き」の「轟き」が消えたものになり、熊野大花火のフアンの失望を招きました。
 これが続けば、熊野の花火を楽しみにする観客の減少が予想されます。
http://je2luz.exblog.jp/23469113/

 この時の答弁は煮え切らないものでしたが、他からの抗議も一杯出るし、その後の実行委員会・観光協会・担当課の努力で「2015年レベルまでの復帰」が認められたようです。
 「熊野大花火大会」に取っては大きな出来事です。
 これも、「みんなの声」が行政を動かしたのです。
 やっぱり声を出さなければ・・
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 これは昨夜の試射会の「鬼ヶ城地爆」です。
 お腹に響く「いい音」でした。
 試射ですから二発でしたが、嬉しかったです。
 でも、乾燥しているこの時期なので、早速山火事が・・・
 一気に燃え上がったのはこの時期だからですね。
 このぼやで変な言いがかりがつかなければ良いが・・・と少し心配しています。
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 火事ですから、「海に映えて美しい・・・」などと言ってはいけません。
 カメラマンや一般の人が少しだけ見物していましたが、やっぱり。「鬼ヶ城の復活」を喜んでいました。
 こうした直の声を聞けるので張り合いも出ます。
 
 「鬼ヶ城大仕掛け」が復活するはずですから、前宣伝をお願い致します。
 そして、実行委員会や観光協会・熊野市役所観光スポーツ交流課を応援してやって下さい。
 ついでに、「花火愛好会」にも入会して頂ければ・・・



by je2luz | 2017-03-25 04:49 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 24日

熊野の旅 桜祭り ???も

 本格的な花見シーズンがやってくるようです。
 熊野市で一番大きな?桜祭りは「神川町・那智黒の里・さくらまつり」でしょう。
 今年は4月9日・日曜日です。
 神川桜まつり大会長と神川桜まつり実行委員長さんからのお知らせでは・・・
 会場は例年通り、旧神上中学校運動場です。
 例年通り、色んな出し物があるようです。 
 漏れ聞こえてくるところでは、この桜まつりも今年で最後かも知れないなんてのもあります。
 でも、この会場をライトアップしたりする町協の予算がたっぷり付いているのですが・・・どうなのでしょう?
 高齢化と過疎が極度に進んで居るのでこうしたイベントを維持することが困難になっているのです。
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 紀和町「小森の桜まつり」の方は無くなったというニュースも流れたのですが、3月26日日曜日に開催されるようです。
 このところちょっと寒いので花が咲くのかな?
 有志の方で開催するようですが「歌手」の人も来られるとか・・・
 隠れ里のような所です。
 169号線の改修が実現すると小森をかすめるので便利にはなるのでしょう。
 それまでに集落がどのようになるか心配です。
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 今夜は花火の試射会です。
 毎年行われて、新作があったりしますが、数は少ないです。
 18時頃に始まります。
 場所は鬼ヶ城西口・脇の浜防波堤です。
 ほとんど見に来る人が居ないので堤防からでも浜からでもゆったり見られます。
 ただし、二丁目の浜などは危険です。
 今年はいつもの試射では行わない「鬼ヶ城仕掛け」の地爆があるかも知れません。
 去年禁止されて、「熊野の花火が死んだ」と言われた地爆が復活するので、確認のために・・・と言うことらしいですが、公式には発表される行事ではありません。
 もし実行されれば、木本の人には地響きが届くと思います。
 期待しましょう。



by je2luz | 2017-03-24 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 23日

熊野の旅 熊野の公示価格

 巨泉・前武では無いのですが・・・
 「今日の話は昨日の続き 今日の続きはまたあした・・・」
 明日まで続けるほど長い話でもありませんが・・・
 昨日発表された「公示価格」が今日の新聞の増刊に載っていましたね。
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 前の数字が今年の平米価格で右の括弧内が去年のものです。
 確実に下がり続けています。
 それでも、『買い手が無くて空き地が増え続けているのですから高いと言えるでしょう。
 井戸町丸山は駅周辺ですね。
 54と言うことは坪にすると178.200円です。
 今の土地って古い建物があると価値が下がるんですよね。
 この価格で65坪だと1158万円かな?
 土地が変形していると下がるし・・・
 建物撤去に300万かかると・・・  858万円ですね。
 まあ、公示価格での売買ですけどね。
 かつては公示価格の倍が常識なんて言われましたけど・・・
 必要な土地なら価格は上がるし、要らなければ・・・

 この参考価格を心のどこかにとどめて置いて下さい。
 今日の話はここまでです。
 今日の続きは・・・そのうちに・・・
 


by je2luz | 2017-03-23 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)