LUZの熊野古道案内

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2017年 01月 11日

熊野の旅 難しいですね 日にち主義と休日主義

 昨日の産田神社例大祭は今でも1月10日に固定されています。
 段々少なくなっている「日にち主義」のお祭りです。
 私の周りのこうした行事はどんどん「休日合わせ」になって居ます。
 集落の人が集まらなくてはならない行事であればあるほど、そちらに動いていますね。
 高齢者以外の人は男も女も給料取りとして働いていることが多いからでしょう。
 参加する、主役になる子供達も昔のように学校を休みにしてもらう事も出来にくいようです。
 この「日にち」もがっちり理由があると言う風でも無いものも多そうで、動かしよかったのでしょう。
 そもそも、昔はこんなに土日の休み、国民の休日・祝日などが確立していませんでしたよね。
 「雨降りが休み」なんて仕事も多かったし・・・
 「藪入り以外は休み無し」なんて時代まで遡らなくても・・・
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 このお祭りでも舞姫さん達とか弓挽きの助手の子供とかが居なければなり立ちません。
 昔なら有馬じゅうの子供が集まってきたのでしょうけどね。
 それに親御さんもお母さんだけでは無くお父さん達も・・・
 酒を飲んでグダグダになるのもお祭りでした。
 今では祭の日にグダグダになって寝っ転がっている人など見掛けません。
 木本神社の神輿くらいかな?

 この舞姫さん達は花の窟神社と同じだと思います。
 有馬の場合出番が多いですね。
 こうしたことへの参加も郷土への思いを強める機会でしょう。
 どんなきっかけででも故郷を好きになり、帰ってくるようになれば・・・
 職場があっても帰ってこないことも多いのですから・・・
 「田舎暮らしは格好悪い」なんて意識があったり・・・

 良いとか悪いとかより、維持出来るかどうかの方が問題になってきているでしょう。
 もう一つ・・・
 ソフトボールとかに業務命令で年中動員する余力があるなら、こうした地域を維持する行事に職員さんを動員しても良いのでは無いでしょうか?
 市民の皆さんが思う以上にスポーツ交流には職員が動員され、隠れ予算の人件費が掛かっていますよ。
 あれほどまで手を入れてくれなくても、もう少し・・・
 政教分離はクリアー出来るはずです。
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 出身地域の偏りもあるでしょうけど・・・
 「楽しい町」を作らなくてはなにも始まらないでしょう。


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by je2luz | 2017-01-11 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 10日

熊野の旅 道路標識 今日は産田さんですよ。

 地元の道を走っている時って道路標識はあまり見ませんね。
 「熊野尾鷲道路」が出来たり、久生屋ー金山の新しい道が出来たりした時は、標識をどう出すのか興味があってしっかり見ました。
 だから、不備にも気が付いたのです。
 昨日、「おもてなし館」に居たら、他所から来られた方が「大馬神社へ行きたい」と言われたので、時間もあったので先導してあげました。
 県道七色峡線に入るのは問題ないですが、瀬戸の分岐点と大馬に入ってからの分岐点の表示が整っているのか記憶に無かったからです。
 大馬の橋のところを曲がらずに水大師に行っちゃった・・・なんて話も聞きますからね。
 で・・・
 先導してみたら・・・ 
 「大馬一号線」大馬の橋のところにも標識はありましたが、車向けでは無く歩行者向けですね。
 左に入る大馬神社参道ー日浦線の方が狭くて暗いですから、直進してもおかしくないです。
 道路としては日浦線も地元向けの道だし、大きな標識をつける道路でも無いのですが、熊野市の「熊野三山」は「産田神社」「花の窟神社」「大馬神社」ですし、今の時代、自家用車の旅行者が多いのですから大きめの看板を出しても良いでしょう。
 大馬神社の駐車場もあのままでは・・・
 観光地扱いはしていないと言うことかな?
 パンフレットなどでは載せているけど「つまみ食い」???
 あの駐車場は民有地???
 憲法の「政教分離」???
 と言うことですが、無事に送り届けました。
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 南アフリカ原産の「キルタンサス」です。
 冬の花です。
 現地にはこの花の蜜が吸える口の長い蝶とかがいるのでしょうね。
 この花は荒れた土地に自生するのか、大事に水やりなどすると花付きが悪いです。
 我が家の鉢ではよく咲きます。
 真夏の炎天下でも水をやらないので、「これが乾期だ!」と納得するのかも知れません。
 こんな花でも、大事に甘やかせば良いという物では無いようです。
 でも、炎天下に水をやらないでしおれていると「植物虐待」に見えちゃうかも知れませんね。
 その辺の兼ね合いが難しいです。
 人間も同様なのですけどね。
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 今日は産田神社のお祭りですよ。
 子供を連れて「ほうはん」に出掛けては如何ですか?
 「サンマの寿司発祥の地」と言うことで「骨付きの寿司」が出て来ます。
 ここの看板にも「さんま」と書かれているのが気に入らないのですが・・・
 ところで、「さいれ」が捕れていないので困っているのでしょうね。
 「弓引き」もあるし、「粟おこし」もあります。


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by je2luz | 2017-01-10 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 09日

熊野の旅 定義変更 誕生日

 「高齢者」とは65歳以上の人間を指すとされています。
 私もこの定義によれば「高齢者」です。
 非常に気に入らないことです。
 まあ、最近はさすがに走ったり長く歩くのは苦手ですが・・・
 本人はまだ、枯れても居ないし、呆けていないつもりです。

 本日、1月9日は何回目かの誕生日だそうです。
 私にはこの日に生まれた記憶はありません。
 夏目漱石の「猫」では無いですが、「何所で何時生まれたかとんと記憶にございません」。
 それに、小さい頃には「誕生祝い」なんて無かったです。
 年玉貰ったばかりなのでプレゼントも無かったです。
 保育所も幼稚園も行っていませんから「誕生会」も無かったし・・・
 その分、歳は取らなかったはずだし、近年は「歳を取る」ということをやめていますし・・・

 ところで、「日本老年学会」という団体が、この、「高齢者」の定義を見直そうという見解を示しました。
 私が子供の頃に始まった「敬老会」は還暦の人から呼んでいました。
 今では熊野市の敬老会は77歳からです。
 定年も50歳、55歳、60歳と伸びてきました。
 なのに、「高齢者は65歳から・・・」では実態に合いませんよね。
 学会では75歳からという風に変えたらと言っていますね。
 個人差も大きいですから色んな意見も出るでしょうが、私にとっては65歳は無いでしょう。

 これを変えると年金が変わるのでは無いかという意見もあります。
 定義を変えなくっても、支給年齢は金が無くなれば引き上げられるし、医療保険でも同様でしょう。
 早く変えてくれないと、変えても「老人」にされちゃいます。
 早くしましょうよ。
 年寄り扱いすると早く老けて、早く呆けますよ。
 私はいまだに大人になっていませんから・・・
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と言うことで・・・
 提言を素直に受け入れ、「やっぱり、今までおかしいと思っていたことが正しかったんだ!」と確信しました。
 誕生日を過ぎても「高齢者」では無いのですから、どんどん動き回って、一杯腹も立てます。
 「そうがしい」と言わないで下さいよ。


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by je2luz | 2017-01-09 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 08日

月は見えているけど・・・

 今、1月7日午後20時30分・・・
 空には薄雲越しに月齢十の月が見えています。
 予報では雲が厚くなって夜明け頃から雨だとか・・・
 昨年末から、ずっと、暖かくて天気がよかったのです。
 初詣も初日の出もその他のお正月行事も穏やかに行われてきました。
 なのに・・・
 今日は「熊野新春駅伝大会」・・・
 この日だけが雨の予報です。
 11月の市民運動会はよく降るのですが、正月の駅伝は降らないで来たのですがねえ・・・

 駅伝と言っても、子供からご婦人まで各チームの力量に会わせたコースを走る「市民駅伝」です。
 まともなランナーの方が少ないものですから、雨になると大変でしょう。
 南国熊野でも冬の雨は冷たくて・・・
 なんとかお昼まで保ってくれれば・・・

 長く続いているからか、市外からの参加チームも多いです。
 大層な大会では無いと言っても、公道を使っての駅伝ですから準備、打ち合わせ、当日の管理など簡単では無いので、「やってみよう」では出来ませんから、熊野まで来てくれるのでしょう。
 メインストリートの記念通りでも毎月閉鎖出来る町の構造も助けてくれているでしょう。
 国道42号線以外は少々通行止めになっても生活や町の活動に差し障りないです。
 ほとんどの部分を自主規制でほとんど問題なくやって来ています。
 それが良いのか悪いのか・・・

 毎年のように優勝している「近大高専」は今年も来てくれるのでしょうね。
 今は名張に行ってしまって、熊野/南郡出身の学生さんも減って居るはずですが、毎年来てくれています。
 熊野の人にとっては今でも「近大高専」は「熊野高専」としてのイメージが残って居ます。
 跡地は太陽光発電のパネルで埋め尽くされ、グランドだけが今でも学校施設として新宮の「近大付属新宮高校野球部」のグランドとして使われて居ます。
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 2015年の駅伝花の窟神社付近の近大高専です。
 大体がこの様な上天気で選手も気持ちよく走られるのですが・・・
 寒波も雪も届きにくい南国ですからね。
 なんとかお昼まで・・・

 コースの中で国道に出るのはこの区間だけですし、スタートして距離も経過しているので。選手がさばけていて歩道だけでこなせるので、国道を通過する車に迷惑も掛けなくて済んでいます。


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by je2luz | 2017-01-08 04:23 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 07日

熊野の旅 ばしょば・高菜・からしな

 冬になって元気なのは「高菜」です。
 飛鳥のように毎晩マイナスになるところでも、ちゃんと大きくなります。
 そりゃあ木本などのように暖かな場所の方がすくすく伸びますが、味は飛鳥や五郷に勝てません。
 
 この「高菜」は「カラシナ」の仲間でピリリと辛いものです。
 私が子供の頃に聞いた呼び名では、「たかな」「からしな」「ばしょば」があります。
 「ばしょば」は「芭蕉葉」でしょうね。
 大きな葉っぱだからでしょうか?
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 これが大幅に遅れて蒔いた庭の「高菜」の現状です。
 寒くなって元気に育ち始めました。
 真ん中辺が「ケシ」で向こうには「青梗菜」まで見えて居ますが、もうすぐ高菜の収穫が始まります。
 高菜は大きな外葉からかき取ります。
 つまり、何度も収穫出来るありがたい野菜です。

 検索すると、産地が九州とかになっています。
 漬け物を仕入れようとすると「高知産」が入ってきます。
 熊野の名物と言いながら、生産量が少ないので地元でも足りないくらいになるのです。
 ネットの方では「乳酸発酵させて・・・」などとありますが、今はそうした、ベッコウ色した「古漬け」はむしろ少ないでしょう。
 色が綺麗で匂いも少ない「新漬け」の状態で「冷凍」出来ますからね。
 昔はそんなこと出来ないので、塩を効かそうとどうしようと春の終わりには漬け樽の表面に白い膜が張って乳酸発酵し、葉っぱは鼈甲色になり、少し酸っぱい匂いのきついものにものになって居ました。

 今でもパックした古漬けは売っていますが、少ないでしょう。
 写真の品種は茎の細いものです。
 もの凄く茎の太いものがあって、昔は結構作って居ました。
 漬け物を刻んで食べる分には、茎がシャキシャキして食感が良いと言われますが、こと、「寿司」となると具合が悪かったです。
 噛みきるなんて不可能ですからね。
 今でも「種」では見掛けますが、この辺では受けないようです。
 なにしろ、「寿司」にしちゃうんですから・・・

 この寿司・・・
 今は「めはり」と呼びますが、これはちょっとよそ行きの名前ですね。
 昔の田舎では、「たかなのすし」「たかなのにぎり」「ばしょばのすし」「カラシナのすし」などと、家や地域ごとに呼ばれて居ました。
 そのうちに「めはりすし」という風に呼ばれ、「大きくて目を見張るようにして食べるから・・・」という解説も定着したようです。
 昔のは確かに大きかったです。
 今のように葉っぱの先の方だけで握るのでは無く、A4程ある葉っぱ全部で握りましたからね。
 私などは家で食べたのですが、醤油辛くして握ったものを「山行きの弁当」にしたらしいです。
 今売っている「めはり」なんて、小さいですから目をつぶっても食べられますね。
 握るご飯は、「白飯」「寿司飯」「高菜の茎の部分を刻んで醤油で味付けしたのを混ぜたご飯」「鰹節ご飯」など家の好みで変わります。
 塩っ辛いものに更に醤油を付けて食べるのが昔風です。

 高菜は「ピリリと辛い」のですが、漬け物にすると消えちゃいますから、唐辛子をきかせて辛い漬け物にします。
 畑でかき取った新鮮な葉っぱをそのまま食べると「ピリリと辛くておいしい」ですし、さっと「湯通し」すると、紫が消えて綺麗な緑になります。
 少し辛みの残ったその状態でご飯を握ると美味しいです。
 刻んでお浸し状にして食べるのもありです。
 この辺ではかき取った葉っぱが売り場に出ますが、すぐにしんなりしてしまうし、他所では売り場にも出ないでしょうね。
 普通は真冬に作る高菜は虫もつかないし「無農薬」です。
 何でも「無農薬」などと書き立てることが不思議なんですけどね。
 春先には木本のような暖かいところでは「うどんこ病」も出る時がありますがその頃には収穫終わりです。

 写真の防鳥ネットは「防猫ネット」です。
 ここまで大きくなれば多分大丈夫のはずですが・・・


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by je2luz | 2017-01-07 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 06日

熊野の旅 寒に入りました

 異常に暖かなお正月ですが、5日から寒に入りました。
 本当に寒いのは「大寒」の頃ですね。
 「大寒」は1月20日です。
 寒い時期に寒くないと、色々とよろしくないのです。
 衣料品も売れないし・・・
 野菜の生育も狂うし・・・
 このところ暖かいので生育がよくて野菜が下がり気味ですが、これが続くと春先には野菜不足に・・・
 我が家は大幅に遅れた冬野菜畑ですから、その頃にも採れると思います。

 今日も上天気で暖かかったですが、夕方になって気温が落ちてきたようです。
 今夜から明日朝は山間部は完全にマイナスでしょうね。
 こうなると、「小坂トンネルの向こう側」、「線香車」、「大又貯木場付近」は要注意です。
 でも、「熊野尾鷲道路」はその心配はありません。

 この道路を「国道」として国直轄でやることにした理由付けが・・・
 「国道42号線、熊野尾鷲間は矢ノ川峠・飛鳥地内・佐田坂と豪雨地帯を通過し年に何度も通行止めになる、更に、冬季には積雪や凍結で通行止めになったりするから、高規格道路を作って解消する」
 と、言うものでしたから、海岸線の山の中腹を通っていますから、雨も少ないし更に冬季の積雪や凍結もほとんどありません。

 この様によくなった面もありますが、熊野市内飛鳥町は事実上隠れ里のようになり死に体になりました。
 いま、尾鷲北ー尾鷲南の工事が進行していますが、これが繋がると、車は尾鷲市内を通らなくて済むので走りよくはなりますが、尾鷲市内の国道沿線などはかなり寂れるでしょうね。
 これが分かっているので尾鷲は当初、この区間の工事を止めたのでしょう。
 熊野も「熊野大泊」ー「熊野久生屋」の間が完成し、更に新宮方面まで繋がったら、観光客は真真っ直ぐ「熊野三山」へ・・・
 運転手の心理は・・・「余程のことが無い限り止まりたくない」と言うものです。
 無料区間は降りても高く付く訳では無いのですが、「降りたくない」のです。
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 2011年7月24日 熊野尾鷲道路大泊工区・大吹トンネル貫通式
 今はこうした式典の時に最後の発破を掛けて・・・と言うことは無いようです。
 「安全第一」ですからね。
 これが「ストロー」が熊野に突っ込まれる記念日なんです。

 そうそう・・・
 「熊野尾鷲道路」は「高速道路」ではなく「高規格国道」です。
 いわゆる「公団」の道路では無く「国交省」の国道なんです。
 

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by je2luz | 2017-01-06 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 05日

熊野の旅 出初め式

 熊野市の出初め式は、毎年、1月4日になっています。
 3日が成人式で4日が出初めという風になった脳あいつ頃からなのでしょう。
 出初め式は「消防団」が主体です。
 「消防団」とは少し不思議な組織です。
 かつては、大都会以外には「常備消防」・・・「消防署」はありませんでした。
 だから、消火活動、水防活動は「消防団」が担うところが多かったのです。
 この辺では熊野市は「市」ですから昭和40年から「消防署」がありましたが、南牟婁郡の町村には常備消防が無く、平成8年になって熊野市が業務を受託して広域で開始された物です。
 この時には他所ではよくある。「組合立」ではなく、既に消防署があり業務になれている熊野市が、御浜・紀宝・鵜殿・紀和の町村から委託され、指揮系統を一本化した「熊野市消防」を作ったのです。
 病院や養老院などでは組合立を撮ってきましたが、緊急時に敏速な判断を求められる消防では「指揮系統一本化」は全体に必要であると言う、当時の西地市長や議会の判断でこの方法を採りました。
 当時の議会では「組合立」などと言う考えは全く無かったです。
 細かく言えば人員の問題とか予算とかでは全く公平とは行かないでしょうけど、物が「消防」ですから、機能の方が大切です。

 こうして、消防が出来るまでは「消防団」が市民の安全を預かった来たのです。
 消防署が出来ても、田舎の広い範囲を常備消防で常時カバーするのは無理です。
 今でも、災害時、災害発生の予想される時は消防団の出番になります。
 ののすごく大切な業務ですが、特殊な身分で「非常勤」ですし、ボランティア的性格の強い物です。
 大夫や地震となれば自分の家を空けて出動しなくてはなりません。
 本業の消防や警察でも大変ですが、消防団員は・・・
 
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 もう一つ、困ったことは、田舎には無くてはならない「消防団」ですが、過疎高齢化の進行が団員の確保に影響し始めてずいぶんになります。
 昔のように、昼間も地元で働く、百姓・山行き・商店主などが居なくなってきて、若い人はサラリーマン、公務員が多くなりサイレンが鳴るとすぐに消防団車庫に駆けつけられる人が減りました。
 そして、団員さんの年令も高くなっていますね。
 熊野市などでは山火事もあり、体力と知識と土地勘まで必要になることも多いです。
 今年は女性を含め25名の新入団員さんを迎えられたようです。
 しかし、この先をどうするのか・・・
 「待遇改善」などと言う手法では解決出来そうに無い問題ですね。

 「川や谷から水を連れてくる・・・」こんなことでも、地元を熟知した消防団の力は大きくなります。
 しからば、「防火水槽」と言っても、熊野市の分散した集落では・・・
 周辺部の簡易水道などでは消火栓も無理・・・
 

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by je2luz | 2017-01-05 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 04日

熊野の旅 当世風・・・ 大人しい・・・

 昨日の成人式・・・
 一時期のようなちんどん屋は居ないし・・・
 騒ぐことも無いし・・・
 
 「おとなしい」・・・
 これは
 「温和しい」という字を使ったり、「大人しい」という字を使ったりしますね。
 成人式を迎えたので、「大人しく」なったのでしょうか?

 「年回り」とよく言いますが、この子達の年回りって、男女が交じり合いにくいのでしょうか?
 時間前や記念撮影時間のホールでの休憩中・・・
 男の子のグループと女の子のグループが分かれていて、ごちゃ混ぜになるのが少ないようでした。
 久々の再開・・・
 女の子は目一杯おめかししているし、男の子もリクルートスーツのようなスーツ姿で身だしなみを整えているし・・・
 女の子達はそこそこはしゃいでいたけど・・・

 この光景を見ていると、最近報道されているアンケート結果も少し納得しちゃいます。
 恋人の居ない若い子の割合・・・
 恋人が居なくても淋しくない割合・・・
 結婚をしたくない割合・・・
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 この風景は「当世風」ですね。
 思ったより少ない自撮り棒でしたが・・・
 そして、もの凄く少ない「カメラ族」・・・
 この辺では「スタジオ〇〇」なんてのも少ないし、この晴れ姿って、残されるのかなあ・・・
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 今年の新成人が197名です。
 この数は今熊野市に住民票のある子だけではありません。
 基礎は、「市内各中学校卒業した新成人」なのです。
 住民登録した人にすると???
 今の基準でも、10年後はこの半分です。
 そして、この子達の子供の世代になると???

 今言われている、「少子化は経済的理由・・・」とか「育児・保育の問題・・・」以前の問題も大きいでしょう。
 下手すると1/3程が結婚しないままかも知れないのです。
 「女が欲しくない」「男が欲しくない」・・・
 こう書けば生々しいかも知れませんが、アンケートの数字がそれを示している訳ですから・・・

 最近は「貝の雌雄がおかしいのは環境ホルモンの影響」だという報道が出なくなっています。
 その影響は「貝だけではなく人間にも・・・」というニュースなどは怖すぎる?
 「精子の数が今の若者は激減して居る」という研究結果も無視されているようですし・・・

 精神構造と肉体環境をも考えないと根本的な部分が解決しないのかも知れません。


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by je2luz | 2017-01-04 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 03日

速報 記念写真 2017熊野市成人式

 今日、1月3日、恒例の成人式がありました。
 今年は全国的にも新成人が多いのだとか・・・
 熊野市の新成人は197名です。
 記念写真を載せます。
 新成人には写真屋さんのが送られるのだと思います。
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 記念写真1 周辺部ー荒坂・新鹿・神上・五郷・飛鳥・入鹿・市外中学・市内在住
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 記念写真2  木本中学
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 記念写真3  有馬中学

今では有馬中学出が一番多いのです。
スナップが沢山あるのですが、どこに載せるか迷っています。
ダウンロード出来る解像度の方が良いでしょうしね。


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by je2luz | 2017-01-03 17:29 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 03日

熊野の旅 熊野市成人式 本日9時より

 熊野市の成人式は正月3日です。
 明日は朝9時からとなって居ます。
 正月なら帰ってくる子も多いと言うのでこの日になって長いですね。
 18歳で高校を卒業するとほぼ全員外に出ます。
 大学・短大・専門学校・就職・・・どれを取っても他所になるのです。
 近大高専があった頃には高専は5年制ですから最上級生は成人だったのですが、これも名張に行ってしまったので地元在住の成人は皆無に近いのです。
 今年は全国で見れば去年より新成人は少し多いのだとか・・・
 熊野市ではどうなのでしょう?

 以前は新成人が多かったので市民会館も上段まで新成人が着席し、父兄などは入れなかったのですが、今では前段でも余るので、前段に来賓や報道陣までが入り、上段には父兄が座っています。
 定員700ほどしか無い市民会館なのですけどね。
 成人式どころか、他のイベントでも見込み客が少ないので、市民会館の大ホールをもて余し、駅前の「文化交流センター」を使う事が多いですね。
 市民会館が出来たのは40年ほど前だったでしょうね。
 人口が8000人ほどは減ったでしょう。
 今の人口17500程では700人の定員を埋めるのも大変ですね。
 興行だと、ギャラなどの関係で昼夜二回公演が必要だし・・・

 明日も例年通り、半分カメラマンとして出席します。
 でも、もう、顔見知りの子供など居ません。
 親も知らないし、爺ちゃん婆ちゃんの名前を聞かないとどこの子やら・・・
 それでも・・・
 「この子、うちの子・・・撮ったってえ!」と何人か声が掛かります。

 一時期のようにおかしな格好の子もほとんど居なくなって、「温和しい」ですね。
 温和しいだけが良い訳でもありませんけどね。
 どちらかというと、「温和しすぎる」・・・という感じです。
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 一昨年の成人式記念写真です。
 今は二回に分けるだけで納まってしまいます。
 昔ながらに最前列は来賓ですね。
 この写真からなら各人が分かるだけ拡大も出来ます。
 デジタル時代になると記念写真も楽ですね。
 でも、写真屋のちゃんとしたのを作らないとスマホで「撮ったつもり」ばかりになっちゃいますね。
 敬老会も「紙焼き」にするので喜ばれています。
 今では「焼き」ではなく「印刷」なんですけどね。


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by je2luz | 2017-01-03 03:41 | 熊野 | Trackback | Comments(0)