人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 08月 ( 36 )   > この月の画像一覧


2016年 08月 31日

熊野の旅 お願いはしたりされたり

 「一番ゲートのロックが掛けられない件」・・・
 張り紙でお願いしたのはここにも載せましたが、二晩続けてちゃんとなっていました。
 一昨日は雨でしたが、昨日は上天気・・・浜の工事もやって居ましたが、昼間も開いていませんでしたし夜の巡回でも大丈夫でした。
 張り紙もきちんと残って居ます。
 お願いが届いたようです。
 役人さんのお手を煩わせなくて済みました。
 でも、今後のこともあり、浜での土木など発注する時にはゲートをきちんと閉めることを、請け負い業者さんに徹底することは申し入れないといけませんね。
 県の工事だと熊野市と南牟婁郡全体をカバーしますからね。
d0045383_22320060.jpg
 花火の前頃、本町郵便局から「花火の写真無いかいのう・・・」という話があったので、何枚かCDに焼いて渡しました。
 本町郵便局オリジナルグッズなどを納めるカバーに貼り付けたようです。
 オリジナル商品は・・・
d0045383_22330467.jpg
 こんな不定形の葉書です。
 昔から、観光地で不定形のがありましたし、ウチワになったのなんかもありましたね。
 この背景に合成されているのは私の写真ではありません。
 私の写真はアマチュアですから基本的には無料提供です。
 昔と違いNETから勝手にダウンロードされていることもあるようですが、目くじら立てることもありません。
 一言断って欲しいだけですね。
 もっとも、普段からモデル料など払わずに皆さんの写真を撮って居ますからね。
 撮影料も頂きませんけど・・・

 世の中って、色んな事お願いすることと、お願いされることで成り立っています。
 お互いに出来ることをやれば上手く回るはずなんですよね。
 私は田舎に住んでいますから、なるべくそうありたいと思っています。
 市の職員さんにもよく言うのですが・・・
 「たった18000人の町なんだから、みんな知り合いばかりみたいなものだし、優しくしようよ・・・」
 そりゃあ、熊野市にだって還付金詐欺の電話も掛かって来るようですが、よその悪に騙されないようにはしなくてはならないですが、市民同士だけでもギスギスしないように・・・
 若い頃には尖ったこともありますけどね。
 チェッカーズの時代も終わったことですし・・・ 
 ???
 古すぎてわからないかな?



by je2luz | 2016-08-31 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 30日

熊野の旅 この辺の断層 油断出来ない核廃棄物埋設候補地

 一時期、豆地震が良く揺れていた、熊野川町辺りから紀和・北山・神川を通る地震に巣?はこのところ全く地震速報に出て来ませんでした。
 あまりにも小さな物で、神川で揺れても木本では感じないくらいなので観測やめたのかと思っていたら、観測網に掛かるのもあるようです。
 和歌山県北山村辺りを震源地とするのが発表されました。
 2016年8月27日 15時20分ごろ 震源地和歌山県南部 マグニチュード3.2
 震度発表が 吉野町と尾鷲市が 1 なんです。
 近いところには震度計無いのかい?
 このダムのすぐそばです。
d0045383_20473694.jpg
 これは時々動いてまめ地震起こしてきましたが、有馬から紀宝に延びる断層は動きませんね。
 小さくは無い断層らしいです。
 丁度、紀勢自動車道の久生屋ー紀宝区間とほぼ同じ場所になります。
 そして紀南病院も断層のすぐそば・・・
 きちんとした調査はされないような感じです。
 「この断層の上には高速は載せないで下さい。」とは申し込んであるのですが、動いても「想定外」「想定以上」で躱されそうです。
 それに、私が生きているうちに動くやら、高速が出来るやら・・・

 日本地図で断層を落とし込んだ時、紀伊半島だけが真っ白なんですよね。
 三重県が見つけた断層も、北山川沿いの地震の巣も出て居ません。
 国は「核廃棄物永久保管場所」を決めようとしています。
 この地図から見ると、紀伊半島・紀伊山地は断層の無い安定した地帯、そして、海から少し離れれば津波も来ない・・・
 なんと言っても人が居ない・・・
 追い出すにしても騙すにしても手間が掛からない・・・
 何が言いたいかわかりますか?
 今は全く静かですが、いきなり候補地指定があるかも知れないのです。
 国は「絶対安全」と言い切りますよ。
 熊野川総合開発の時同様。「地域活性肉にも力を貸します」とも言います。
 文化会館でも体育館でも建ててくれます。
 冥土の土産でしょうね。
 「滑稽無体なことではありませんから・・・
d0045383_20555108.jpg
 近くに港があること・・・
 そんな物、新宮三輪崎港から運ぶくらい「原子力行政」からみれば簡単でしょう。
 熊野・南郡・新宮・東牟婁・尾鷲・北牟婁の人・・・
 心のどこかにとめて置いて下さい。



by je2luz | 2016-08-30 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 29日

熊野の旅 まずはお願いから・・・ ゲート閉めない人に

 8月27日28日も「1番ゲート」のロックが掛かっていませんでした。
 扉はきちんと閉めてあり、右の扉のロックは掛けられています。
 これなその前も同じです。
d0045383_21592043.jpg
 明日はウィークディになり県事務所が開きます。
 このゲートが毎日この状態になっているのは、この時期には魚屋さんの干物干場もありませんから、推測出来るのは花火あけからこの外で防砂堤防の工事をしている作業員が、夕方帰る時に扉は閉めるけど、『明日も開けるのだから』と言うことで、ロックしないで帰っちゃうと言うことです。
 台風が居ても波も無いし、「海抜10mもある場所のゲートはロックまでしなくても・・・」と、気軽に思っているのでしょう。
 でも、もの凄い確率で「南海トラフ地震」があることになっています。
 保温の一分ほどの無精がこの背後地の一丁目ー二丁目を危険にさらすのです。
 住民はこの事実は知りませんから、枕を高くしているでしょうけどね。
 夕方から私が見回るまでの4時間でもその分危険はますのです。
 
 こんなちょっとした事って、軽くみられちゃうんですね。
 なんのために巨費を掛けて堤防を強化し、浜への階段も整備したのでしょう。
 その効果に地元住民は期待してゲートを開け放すなんてこともありません。
 なのに・・・
 こうした土木作業をする業者さんが花火の説きもそうですが、きちんとやってくれないんです。
 日本の土木界の体質???
 発注者の県や市の認識の甘さ???

 私は一市民ですから、業者を叱ったり出来ません。
 だから、しびれを切らしてロック部分に写真の「お願いの文書」を張ってきました。

ロックして下さい

市街地を守るため常時閉鎖の扉です。

ご協力お願いいたします。

  木本町民より

 これなら良いでしょう?
 明日の晩は閉まっているでしょうか?
 明日駄目なら県土木へ申し入れます。
 「万一の時は、発注者と元請けさんの責任を問いますから・・・」と言うことで良いでしょうね。
 悲しくなるようなことばかりです。
 回る手間より、心ないのが役所の仕事を受注する土木関係者だと言うことです。
 市民だって生活がかかっているんです。

 色んな事への目配りが足りない世の中なんですね。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村       


by je2luz | 2016-08-29 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 28日

熊野の旅 統合・合併  その先は?

 今度の議会に地味な議案が出ています。
 議案第4号 東紀州農業共済事務組合の解散に関する協議について
 議案第5号 東紀州農業共済事務組合規約の変更に関する協議について
 議案第6号 東紀州農業共済事務組合の解散に伴う財産処分に関する協議について
 この三本は、随分前から続く、色んな機関統合の流れに沿う物で、パンフレットのように、「農業共済事務組合」 を県下で一つにしてしまおうという物です。
 この組織って一般の人にはあまり縁の無い物なので話題にもなりませんね。
 「東紀州農業共済事務組合」というのも南牟婁・北牟婁地区が合併して出来たものでした。
 こう言うのって、「気運が高まって」なんて物ではありません、国の方針でそうなるだけです。
 今度もその流れですね。
 どれくらいの合理化になるのか何て不明です。
d0045383_22040339.jpg
 以前から、国や県の出先を統合するなんてのが時々出て来ます。
 保健所なんかもばっさり減らすと言ったり・・・
 民間の団体でも、「森林組合」「漁業協同組合」「農業協同組合」なども。どんどん統合させて行きますね。
 現場や組合員などに不便なことがあっても流れは止められません。
 「商工会」も同じなのでしょうか?
 御浜町と紀北町が遠距離合併したり・・・
 うんと離れているし、商圏なんてまるで違うけど合併しちゃいました。
 「おいしい飴でもあったのかな?」と、思っちゃいます。
 病院だって「中核病院」なんてのを指定して、本当は減らしたいようです。

 こんな風に、「合併・合理化」を進めるのですが、本当に合理化なんでしょうかね?
 以前の行革でも表面上、公務員は減ったけど、外郭が増え、臨時が増えてちっとも経費は減らなかったとか・・・
 OA化と言う合理化も、コンピューター代が嵩んだだけで、紙なんか減らずに増えちゃったし、事務合理化なんてあったのかなあ・・・という感じです。
 印刷して判取りをしないと書類にはならない・・・
 そして、二年とか五年で廃棄処分・・・

 次に促されるのは「市町村合併」でしょう。
 次の時は待ったなしかな?
 県下で市は5コもあれば上等・・・
 いくら頑張っても「荷坂以南は一つで良い!」となるでしょうね。
 そこからは今の「東紀州」・・・「旧・紀州藩」ですからね。
 ???
 新宮・以南も含め「東牟婁」「西牟婁」「南牟婁」「北牟婁」で一つになれって言われるかも・・・
 それでも良いですけどね。
 世界遺産も一つになれるし・・・
 人口はそれでも10万を切るでしょう。
 そして、出張所・連絡所が一杯あってあまり合理化にはならないようにも思えますね。


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村       


by je2luz | 2016-08-28 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 27日

熊野の旅 ながつきの行事

 「長月」と書くと、うんと秋らしく見えます。
 まだ、旧暦では8月・・・「葉月」なんですけどね。
 それでも暦の上では「中秋」なんです。
 秋になってくるので、運動会だとか体育祭、文化祭なんてのも始まるのでしょうね。

 熊野市では9月1日「防災の日」に「防災訓練」を行います。
 メイン会場は紀和町板屋です。
 9月11日日曜日は紀和町・丸山千枚田の稲刈りです。 
 続けて紀和町行きになります。
d0045383_23201720.jpg
 
 「千枚田」の扱いも難しいです。
 私は「文化遺産」として保護の価値があると思っています。
 「観光」だけで考えると「費用対効果」に疑問があります。
 イベントに掛けた金だけで、「温泉に泊まってくれる人も居るし・・・」と単純評価は出来ません。
 隠れ予算の人件費まで言えば合う訳がないのです。
 さらに、維持費や災害復旧道路整備まで考えれば・・・
 でも、今度消えたら永久に復旧出来ないでしょう。
 以前の北川三重県知事が「丸山千枚田」をいたく気に入って、荒れかけていた千枚田の復旧に力を入れてくれたので戻ったのですから・・・
 総合的にみて判断すると良いのですが、観光部門の好きな人は、『素敵ね!』の一言で評価しますね。 あの場所に普通の観光客を引っ張り込むのは中々大変です。
 ふるさと振興公社とか観光公社とか熊野市役所とかのホームページもしつこく宣伝しないと、よその人の腰は上げさせられません。
 その面では、お粗末?淋しい?現状です。
 イベントの予告だってほとんど手抜きです。
 検索掛けてもあまり掛からないのです。
 探し回っても見つからなかったり・・・
 役所にはシステムエンジニアさんも居るようですが、この分野は「趣味のある人」が担当とか介入しないと駄目ですね。
 ブログ・フェイスブック・ツィッター・ユーチューブ・・・
 私もそんなところまでは手が回りません。
 わかる範囲で載せますが、私の所には議員として招待のある物以外の通知は来ませんから・・・
  
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村       


by je2luz | 2016-08-27 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 26日

熊野の旅 二百十日 

 二百十日は8月31日です。
 開けた9月1日は「防災の日」関東大震災の日です。
 そして近年では最悪の水害になった平成23年の12号台風も9月3日4日です。
 12号は台風本体と言うより流れ込む雨雲がもたらした豪雨で、近年多いパターンです。
 台風が日本海に入ると一安心というのがこの辺の常識だったのですが、海水温の上昇からか、あっちに本体が居てももの凄い雨雲が太平洋から上がって来ますね
。 これからもそんなのがどんどん出るのでしょうか?
 二百九日くらいにこの沖を通る台風10号は南だからそのパターンには当たりませんが、直撃の可能性もありますね。
d0045383_22514854.jpg
 ???? 今年の「熊野市防災訓練」は??? メイン会場が紀和町というのは覚えているのですが・・・ 熊野市のHPとか広報誌には見つかりませんね。
 通知は来ていましたが、一般の人が普通にみるところには掲載しないのかな?
 明日、調べて見ます。
 熊野市はもの凄く広いし、地域によって事情が違いすぎるので大変なんです。
 海の怖いところ、川が怖いところ、山が怖いところ・・・ 川も普通の川が怖いところとダムの放水が怖いところ・・・かなり違いがあります。
 台風や豪雨の時には「防災無線」「サイレン」も聞こえにくいですしね。
 各家に配備されている「防災ラジオ」もほとんどの家はスイッチが切られているか、電池切れだと思います。
 防災って難しいです。

 25日の夜回り・・・
 1番ゲートのロックが駄目でした。
 これは特定の人の可能性があります。
 どう周知するか・・・
d0045383_22520874.jpg
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村        tab


by je2luz | 2016-08-26 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 25日

熊野の旅 そろそろ9月定例会

 今週金曜日、26日に熊野市議会議事運営委員会と全員協議会があります。
 市議会は一週間以上前に市長が召集することになっています。
 議会には年に4回の「定例会」と必要に応じて開かれる「臨時会」があります、
 定例会は3・6・9・12月となるのですが、開会日の属する月を冠にするので「2月定例会」とか名前はずれます。
 開会日は月曜日が通例ですから、9月5日開会、一般質問通告締め切り・発言順位確定は7日、一般質問の日程は9月7・8・9日でしょうね。
 何を質問するか本決まりになっていませんが、必ずやります。
 12号台風大水害で一般質問が消された時以外は欠かしていません。

 国会は本会議の代表質問の他、予算委員会などは議案に関係なく多岐にわたり質問していますが、市議会では「一般質問」の時だけが市政全般について大手を振って質問したり、持論をぶっつけたり出来ます。
 予算とか決算の場面ではかなり範囲を広げても言いように思うのですが、昔より自由度が落ちた感じです。
 色々取り決めが増えるとややもすると手足を縛る可能性もありますね。
 私は古いですから、「小さな議会なんだから自由に発言討議出来る方が良いのでは無いか」と思うので、今の「議会改革」という色んな事を細かく明文化するのに抵抗感があります。
 一般質問も90分が60分に減って居ますしね。
 まあ、これが時流なのかな?
d0045383_22583843.jpg
 議会があると言うことは、すぐに「清流」の編纂に掛かると言うことですね。
 何を書きましょうか???
 待って居られる方も結構お見えのようですし・・・
 でも、期待されるほど面白くてスリリングな記事って見つかりませんね。
 頑張って探して書きます。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村        tab


by je2luz | 2016-08-25 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 24日

熊野の旅 木本の浜・・・花火の見物席

 「熊野大花火大会」の見物席は、堤防の桟敷の他は七里御浜の北の端、木本の浜と井戸川河口ボックスカルバートまでの馬留海岸、そして、獅子岩までの松原海岸がメインです。
 発祥が「木本の花火」でしたから、今でも仕掛けや打上は木本ー馬留が一等地になります。
 鬼ヶ城東口、脇の浜に防波堤が出来てからはそこが安定した打ち上げ基地になったので、昔から主だった脇の浜が今でも生きています。

 熊野の場合、この防波堤も少し波がでると波が越すし、今は会場中心に据えることが出来るので活躍する「台船」も曳航してきて係留出来なくなります。
 三尺玉も沖合の筏の上ですから使えなくなるし・・・
 鬼ヶ城は一番先に波がなめる場所なんです。

 見物席の木本ー馬留の浜は「潜堤」の完成でもの凄く太って。20m以上前に出ているし、波打ち際の砂利の駆け上がりも大きくなって、波が浜を走らなくなって、うねり程度には強くなったのですが、仕掛けと打ち上げ場所が弱いので、波があると延期せざるを得ないのです。
 今年は、5-10号なんて台風が乱立しましたが、本当に運が良くて、ほとんどが、時季外れのコースを走ってくれて、波は出ないで済みましたね。
 そして後片付けの間もこっち向きにならなかったので助かりました。
 しかし、これからも、この波の問題はなくなりません。
 湖や内海では無いですからね。
 記憶では一番延びたのは9月1日だったかな?
 浜はがら空き、道も車無し・・・
 花火も可哀想だけど、スポンサーはもっと可哀想です。
d0045383_22480897.jpg
 同じ浜の続きでも、松原ー獅子岩ー花の窟神社ー有馬に掛けては、陸から波打ち際に掛けて一方的に下る形です。
 これは、熊野側から流下する石がダムの影響で激減したのが原因だと考えられます。
 最上流の井田海岸などは浜が消えかけました。
 なぜ、木本だけが太って居るのか・・・
 海中に作った「潜堤」が砂利の深みに落ちるのを食い止めているからです。
 まだ、七里御浜には砂利があるので暫くは大丈夫ですが・・・
 全体が井田海岸のようになってくると・・・
 50年?100年??
 50年先には多分まともな花火は出来ないでしょう。
 100年保ったら、木本の中心街としての役目が終わる?
 でも、国土は守らないと、大井川河口のように海岸線が100mも交代したら、道も汽車も走れなくなります・・・
 そんな所があちこちに出て来ていますから、次の手も考えておかないといけないでしょう。
 井田から有馬まで全部に潜堤築けばかなり長持ちさせられますが、木本の潜堤の規模の30倍・・・
 60億×30=1800億
 木本海岸の奇跡を30回起こさないと・・・
d0045383_22520874.jpg
 一昨夜で最後かなと思ったのですが・・・
 昼間も車では知った時には2-7ゲートは開いていませんでした。
 でも、念のため夜になって歩いてみると・・・
 1番のロックが掛かっていません。
 前回も同じパターンですね。
 このゲートは町からの道とは繋がっていません。
 この場所の脇が広いので車を停める人も居ます。
 干物のシーズンだと仕事で開ける人も居ます。
 仕事の人は終わったら閉めてくれていたのです。
 困ったことです。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村        tab


by je2luz | 2016-08-24 04:25 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 23日

桟敷というもの

 熊野市の花火の特等席は「桟敷」です。
 阿波踊りでもリオのカーニバルでも桟敷がありますね。
 少し違うのは、花火は上空で開くので階段式の席にしなくても見えるのです。
 昔は全国的に、「海に面した家は沖までずっとその家の物」なんて慣習法がありました。
 だから、木本では海に面した家が堤防に桟敷を組んでいました。
 私の実家も海に面していたので裏の堤防に桟敷を組みました。
 今の堤防と違うし、足場用の鉄パイプとか金具が無いので木製の桟敷でした。
 桟敷は堤防から張り出して前足を浜に立てて居ました。
 ちゃんと組まないと浜の方に倒れた例もあります。

 桟敷を組むと特等席なのですが、近在の親戚縁者が花火を見に来るので、接待が大変でした。
 花火は7時頃から12時過ぎまで掛かりました。
 夕飯・飲み物・夜食まで用意しなくてはならないし、今の国道は芋畑でしたが、それを越えて何もかも運んだのです。
 その時代は祖母が木本の家は切り盛りしていましたが、おちおち花火など見えなかったでしょうね。
 私などは飲みたい時にカルピスなど飲み、腹が減ったら夜食のあげの寿司やら瘤の寿司を食っていれば良かったので楽しかったですけどね。
 明るい時間は今の私の家の所が外科のお医者さんだったので、そこの一族の子どもなどとパチンコとかんしゃく玉で戦争ごっこしたり・・・
 飛鳥の育ちですが花火はずっと欠かさず見て来ました。

 そうした桟敷も、作るのもお金掛かるし、作れば人が来て大変だし・・・
 代が変わると作らなくなりました。
 私がこの屋敷を買ってからこの前に桟敷を組んだことは無いですね。
 慣習法は半分生きていましたけどね。
 この様に、海に面した家も慣習法の桟敷の権利はどんどん放棄しました。
 最後まで作ったのは、鬼ヶ城観光の会社もやって居た「笹九・栃尾」さんでしょうね。
 今の「おもてなし館」の所です。
d0045383_22410106.jpg
 こうした旧来の人が作らなくなって、後に入って来たのがちょっとややこしい筋とか、宗教団体とか商売人でしたね。
 そして、堤防が整備されてくるし、県の条例でも勝手に使えない時代になりましたから、認可制になりました。
 そして、それが不満の種にもなったのです。
 どう言う基準で誰が作る権利を確保するのかと言うことです。
 「応募多数に付き抽選・・・」なんてありませんから・・・
 私などは作る気もさらさら無いのであずかり知らない世界だったのですが、結構、ガタガタしていましたね。
 それでもて余した堤防の管理者、三重県が打ち出したのが・・・
 「今作って居る人はその代だけ認める」という、律令時代の「墾田一世私有の法」みたいなものです。
 そのときも、「今作って居る人」と言うことで、新規参入を排除したので色々噂もありました。
 で・・・
 今年確認したところでは・・・
 個人は当代限り・・・
 では法人は???
 「代表者が替われば権利が消えます」という答えでした。
d0045383_22344718.jpg
 現状ではぽつぽつと権利を失う人も出て居るようで、隙間が増えました。
 その隙間の部分を「観光協会」とかに分け与えている感じです。
 個人が借りると、「三重県海岸占用料等徴収条例」に基づいて専用料が掛かります。
 これが、電柱とか配水管とかで使うことが前提の条例ですから、専用料は年額になっています。
 そして、「桟敷」は・・・
 「物置場、物干場、及び洗場(工作物を設置する場合)」になるそうです。
 料金は1平方メートル当たりの計算です。
 元来、年間、長年と言うことですからお安くなっています。
 安いからと言って、県有地などを好きなだけ借りてこんなもの作ることは出来ません。
 桟敷の許可が1ヶ月になっているのはこの料金を1/12にして計算するためのようです。
 そもそも、月割りなど想定しない条例を当てはめるので、日割りなんて「想定外」みたいです。
 だからと言って、台風シーズンに長期間あんな所に仮設の桟敷を放置出来るのは、「防災」の観点からおかしいですよね。
 期限を半月にして1/24になっても県の収入が大きく変わる額ではありません。
 1/12払って50平方メートル借りても有料浜席より安いでしょう。
 権利の無い人が不満に思っても無理は無いですね。
 30年ほど前から「一括して市が借りて管理しろ」と言っても、ややこしいことは敢えてしなくて良いので熊野市は手を出しません。

 これが「花火の桟敷」の法的?な一面です。
 占用料に関して、「熊野市」は自治体なので免除、任意団体の「観光協会」も免除です。
 そして、県が貸しているのは、「熊野市」と「観光協会」になっています。
 熊野市の本部の場所は「熊野市」が借りているようです。
 で・・・
 桟敷造りを「観光協会」に丸投げ・・・と言うのが現実です。
 責任は観光協会、使うのは熊野市・・・区分などわかりません。
 だから、去年も今年もおかしな具合になるのでしょう。
 ここまでは書いても問題ないでしょう。

 隙間も随分増えたし、熊野市や観光協会の増やした部分などを融通すれば、階段通路の確保など軽く出来るのですけどねえ・・・
 上手く割り振り出来ないなんて・・・
 県の担当部署には土木や測量のプロも居るはずなんですが・・・
 「防災」無視はいけませんよね。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村        tab


by je2luz | 2016-08-23 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 22日

ようやく片付いた桟敷

 今日。午前中、いくら何でも熊野市の分とそれを請け負った業者が作った民間の桟敷だけが片付け途中で三日も放置されるのは具合悪いので、所轄外らしいけど「観光スポーツ交流課」に・・・ 「H組に、ええかげんせえよ。と伝えてくれよ」と、言いに行きました。 だからかどうだか知りませんが、午後から浜にユンボを入れ資材の搬出に掛かっていました。 そして、夕方には堤防上は桟敷が撤去されて、散歩も出来る様になりました。 堤防に面した家の人と夕方話したら・・・ 『台風があるのに桟敷をとってくれんし、弱りやったんさ!』 と、言うことでした。 この怖さはここに住む人にしか解らないのでしょうけど、今までの経験から切実なのです。
d0045383_19205358.jpg
 午後、車で様子を見に走った時・・・ 5蕃と3番が開けられて、作業員の人が涼んでいました。 前にも書いたように、こうした作業員が開けたところは放置されることが多いのです・ 「ちゃんと話してあるんやけど・・・」なんて役所の言い訳は経験から信用しません。 作業しない日や関係ないゲートはきちんと閉まっているのですからね。
d0045383_19240685.jpg
 と言うことで、16時50分から巡回にでました。 案の定、3番5蕃は開いていました。 1番はロックされずですが、これは誰が開けたのか不明です。 3番5蕃はどう考えてもあの作業員さん達が放置して行ったとしか思えません。 どこの従業員かわかりませんが、元請けは熊野市観光協会から桟敷造りを受けた業者です。 「H組」だと思うのですが、現場への指示が出来ていないんですね。 それに、この組みが台風が騒いでも桟敷を最後まで残して、熊野市を悪者にしたと言うことです。 一番悪いのは、住民の安全をないがしろにする「熊野市」なんですけどね。 今日は県事務所に出掛けて、堤防の占有許可のことを少し聞いてきました。 それも書かなくてはいけないでしょうね。 詳しく書いちゃうと読んだ人が怒りそうなので書かない方が良いのかも・・・ 解せないことが含まれていますから、書ける範囲で書きます。 行政が世金逃れしてどうするの?って事です。
 それにしても、熊野市関連が発注した工事の業者がまるで「防災」なんて我関せずとは・・・
 業者も業者だけど、やっぱり、熊野市の根本に「住民生活」なんて無いとしか思えなくなります。
 今年も半月住民サイドで自衛しているのです。
 今年に始まったことじゃないし・・・
 言いたくないけど・・・
 「津浪避難タワーより野球場」の熊野市・・・
 「地元のリトルリーグよりよその娘のソフトボール」の熊野市・・・
 「おかえりなさいより、歓迎ソフトボール大会」の熊野市・・・
 かと言って、私たちは「難民」になるわけにも行きません。
 きっと春も来ますよ!

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へにほんブログ村        tab


by je2luz | 2016-08-22 19:37 | Trackback | Comments(0)