LUZの熊野古道案内

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2016年 06月 30日

熊野の旅 水無月から文月へ

 6月は暦のことに触らないままで終わりますね。
 7月に入れば「文月」とやら・・・
 1日には「半夏生」だそうです。
 近年はこの時期に「半夏生」と言われても「今更!」でしょう。
 この辺りは涼しいですが、他所では晴れれば「夏日」「猛暑日」ですからね。
 作物・食品に「季節感」や「旬」が無くなって来ていますが、季候全体も狂っちゃいましたね。
 京都では八坂神社「祇園さん」が始まるのですが、この辺でも梅雨明けの頃から毎晩のように「夜店」が立ちます。
 昔と違うのは「香具師」「露天商」がめっきり居なくなり、素人屋台が多くなっています。
 木本で一学年20人ほどなんですから、夏祭り・花火・秋祭りでは飯は食えないでしょう。
 我が町内は木本の夜店の先頭なのですが、年々参拝客・子どもが減ってきました。
 
 新出町稲荷神社 夏祭り
 7月20日水曜日 午後5時30分頃神事
         午後6時頃よりビアガーデン
         午後20時頃 大抽選会
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 この稲荷さんも、商都・木本の稲荷と言うことで、昔は随分賑やかだったようです。
 祭をするには色々と経費も掛かります。
 でも、「稲荷さん」は「商売の神さん」ですから、一杯あったお店からの寄付・お供えが沢山あったようです。
 新出町という町内は狭くて家の数も無いのですが、木本は本町通り、記念通りずらりと商店があり、料亭や飲み屋も沢山あったのですからね。
 平成になって28年目、思えば昭和の終わり頃にはお店が随分無くなっていましたからね。
 こんな町中でさえ、こうした祭をやるのがしんどくなってきています。
 しんどくても、一度やめたら二度と立ち上がれないでしょう。
 そして、「町内がまとまって何かする」なんて無くなりますね。

 今日、議会の委員会では「町協」の事業で少し問題視されている事業に対する地元の説明があるようです。
 集落に行事が消えそうでも手はさしのべられず、新しいイベントとか思い付き事業には大きな補助金が付いて、使い切る・・・
 私もずっと問題にしている事が火を吹き始めたようです。
 今回は私が直接火を付けたわけではないのですけどね。
 この6月の一般質問出やろうかなと思って取りやめた問題でもあります。
 予算の方でも、「幼虫を天麩羅にして食わせるんか?」と、嫌みを言ったくらいの予算ですが、地元の要望だったのだそうです。
 いくら何でも今年で終わるでしょうけどね。

 そして、今日、有小火災の修復工事費が上程され可決されるはずです。
 もうすぐ夏休み、なるべく早く着工して夏休み中にできる限り工事を進めなくてはなりませんからね。
 出来るだけ「体質の良い」業者さんが請け負ってくれることを祈ります。
 田舎は都会よりはましみたいですけどね。
 役所が業者にひどいことをし続けてきましたから・・・
 おそらく、謝るなんてことはしないはずだし・・・
 「悪いのは熊野市役所ではなく特定の職員である」という風な雰囲気ですからね。
 でないと責任を問われるからかな?

 まあ、企業でもえらい人が揃って頭を下げれば、何でも済んじゃう位の世の中ですからね。
 「ごめんで済むから警察はいらんでしょう!」

 
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by je2luz | 2016-06-30 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 29日

熊野の旅 議会基本条例と言うもの

 今。全国の地方議会では「議会基本条例」などと言うものが作られていたり、作ろうとしたりする所が多いのです。
 それを作ると「議会改革した」と言えるのだとか・・・
 熊野市議会でも条例作成の準備が行われています。

 「議会基本条例」というのは地方議会の基本を定めるものです。
 議会のよって立つ根拠は「地方自治法」ですね。
 この法律も改正され、徐々に「地方自治」が確立する方向に進んでは居るのですが・・・

 国会でも、議員と政府との力関係は、もの凄い数のスタッフと東大出などを中心とする官僚群対個人の国会議員ですから、中々対等とは行かないのです。
 地方議会になると公務員は中央省庁のような官僚群ではありませんが、大勢の吏員がいて、県や国の指導があり、それに守られた首長との力関係は簡単には平等にはなりません。
 「二元代表制」とは言いますけどね。
 おまけに議員内閣制でも無く予算執行権などは手の届かない所にあるのです。

 それを埋めるため???
 条例をあちこちで作って居るようですが、効能には疑問符が付きますね。
 法律の範囲は超えられないし・・・

 私の持論は・・・
 「基本条例は憲法的なもので、大枠を定めれば良い」と言うものです。
 対決を前提とする条例は生きてきませんし、細かく定めれば、議員の権利を確保したつもりが議員自らの手足を縛ることになりかねません。
 政党など無い地方議会の議員は個人としてフリーハンドで動くべきだと信じています。
 会派というものもこんな小さな定数14の市議会に必要なのかな?
 条例に無くても「会派」「派閥」は作れますしね。

 市議会議員などと言う仕事は、中々市民の理解は得にくいものですが、私は私なりに理解してもらって居ると思います。
 条例に「〇〇に務める」なんて書かなくても・・・少しは務めているつもりですし・・・
 書いても良いですけどね。
 
 先に作った地方議会の一部では廃止にしようと言う所まで出ているとか・・・
 作って安心しちゃう面もあるのでしょう。
 地方議員の方全員がせめて私並みに広報活動をし市民の方と接触していれば「税金泥棒」などとは言われないでしょう。
 逆に動くから「政務活動費」に制限を掛けられたり・・・
 だからと言って、条例で押しつぶす気もなし・・・

 どんな風に決着するかわかりません。
 私の今の活動が制限されないようにだけはしたいですね。
 
 議会の活性化には、「一般質問持ち時間を60分から90分に戻す」が効果あると思うのですが、そんな議論は出ないですね。
 私は私の道を行きます。
 すくなくとも、今の熊野市には必要な活動だと思っていますからね。
 そして、理解してくれる熊野市の市民の方が数千人は居ると信じています。

 熊野市議会はそんなに閉鎖もされていないと思います。
 紙面も狭いし字数も限られますが、「清流」も少しは内情を伝えられていると思います。
 発行部数と読者の方の数の人口に対する比率は決して低くは無いでしょうからね。
 「清流」は議員活動の一部です。
 活動、やり方は人それぞれですからね。
 このやり方を気に入らない人も大勢居るでしょう。
 それも当たり前ですね。

 いつものように・・・
 「熊野市民を信じる」というのを基本でこのまま進みます。
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 「熊野の夜明けぜよ!」
 と、言うには歳を食いすぎては居ますが・・・
 
 
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by je2luz | 2016-06-29 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 28日

熊野の旅 第三者行為でも・・・

 学校の火災(多分放火)の修復工事の補正予算が最終日に上程されます。
 大工仕事部分は私が思っていたのと良く似たものですが、他の部分もあるので結構掛かります。
 建物の強度に関わるような燃え方はしていないようですけどね。
 この火災・・・
 放火のようですが、今の所犯人は捕まっていないようです。
 放火であれば「第三者行為」とやらで、賠償責任もある訳です。
 犯人が捕まればですけどね。

 住居に対する放火は大罪です。
 日本は木造で類焼しよいので、江戸時代から大罪にしてきました。
 「八百屋お七」では「市中引き回しの上火あぶりの刑」となっていますね。
 今だって「無期懲役」とか重いはずなのですが、そんな刑になった話し聞かないです。
 殺人だって「心神耗弱状態」「責任能力」なんてことが論議の対象になり下手すりあ無罪の時代ですからね。
 大罪を犯すなんて正常じゃ無い方が多いでしょう。
 私など常日頃から正常じゃ無いですからね。
 
 この火災も犯人が捕まるかどうか・・・
 捕まったとして、賠償責任が問えるかどうか・・・
 世の中では事件が闇に葬られることもあるようですし・・・
 再犯率の高い犯罪なのが心配ですね。
 今までも一度起きると繰り返されることが多かったですから・・・

 他にも・・・
 なんだかおかしな匂いがしているんですが・・・
 事件にならなければ良いのですが・・・
 「叩けばホコリの・・・」なんて町になるのは嫌ですよね。
 「国家安康」
 ???
 こんなの祈願したばっかりに豊臣家は滅ぼされちゃった?
 私は何も知りませんから・・・

 話は変わりますが・・・
 私は結局行きませんでしたが。松の木の「海ひかり」・・・
 同僚の議員さん方は大勢内覧会に行かれたようです。
 基本的には大きく変わらないけど、綺麗になっているそうですよ。
 なんだか、食事も豪華なのが作れるとか・・・
 宴会も受けるのかな?
 選択肢が増えるのは良いけど、会場数。席数が完全にオーバーでしょうね。
 市内の宴会場
 鬼ヶ城・瀞流荘・熊野倶楽部・海ひかり・みはらし・紀南荘・ひかり・みどりや・はなの窟亭・・・もっとあるのかな?
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 宿泊の方は・・・
 瀞流荘・湯ノ口・熊野倶楽部・紀南荘・みはらし・ホテル河上・ホテルなみ・海ひかり・ひらたに・畑井・早苗・・・
 まだまだ、民宿に農家民宿・・・
 部屋数が足りないのは「花火の時」だけでしょうね。
 公平に・・・
 客のニーズにも合わせて・・・
 旅行業者「有限会社熊野市観光公社」の腕の見せ所ですね。
 「公社」を名乗っているんですからね。
 「生かさぬように殺さぬように」・・・

 
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by je2luz | 2016-06-28 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 27日

熊野の旅 一般質問 避難誘導看板

 今回の一般質問は少々雲を掴むような内容になり、所要時間が予測出来なかったので、比較的簡単な質問を付け加えてありました。
 これも、避難場所の確保と一体で、実際にはどれほどの地震と津波が来るかは不明ですが、「出来ることはしておくべき」と言うことで要求を続けてきたものです。
 有馬地区では一応住民の逃げる場所は確保出来た形になりましたが、その場所へ誘導する看板がまだ不足です。
 木本でも新田地区などにはあるのですが、熊野市のは少し地味かな?
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 これは新田地区のものです。
 登り口付近にはあるのですが,離れると・・・

2一向に進まない避難路表示
 何度かお願いしていますが、一向に避難場所への誘導看板・誘導表示設置が進みません。
 必要ないとお考えなのか、財政上の問題なのか・・・
 人の命は何とやらとか申しますが・・・

 回答は予想通り、「住民の方には避難場所を理解いただくように講習会・避難訓練を行っております。」
 「避難看板も設置に努力しております」なんて感じでした。
 それ位わかっていますし、他の人よりは看板なども気をつけて見ては居ます。
 羽市木の堤防に埋め込んだのも発見してあります。
 私でも分かりにくいほどしか設置されていないのですから、近郊からの買い物客や観光客の皆さんにはわからないと思います。
 前に頼んだ「山崎運動公園」でも、自前で作ったものを「パウチ加工」して所々に掲示しただけなんです。
 山の方に逃げようにも駐車場からオレンジロードを横切る方向には標識が無いのです。
 あそこには、真っ直ぐ山に向かう道など無いんですよね。
 私でも右から行くか左から行くか迷います。
 質問の中で、「早実の清宮君は体力あるし走れるでしょうけど、どっちへ行って良いか解らなくて危ないですよ」と、嫌みを入れました。
 この直前に「ベースボールフェスティバル」で山崎運動公園で試合してましたからね。
 他所の子どもを呼んでおいて命の部分で手抜きしちゃあいかんです。
 毎日のように子どもを遊ばせに来る市内の若いお母さん方も道を知らないはずなんです。

 「防災対策課」がパソコンで看板印刷してパウチする・・・
 彼らも可哀想なものです。
 避難タワーの予算を飛ばされたり・・・
 「防災公園と言う名の野球場」に巨費が注ぎ込まれるので嫌み言われたり・・・
 「防災対策課」があの野球場を欲しがっているはずはありません。
 欲しがっているのは???
 「スポーツ交流の波及効果はホテル業界です」と、役所も答えるくらいです。
 世話をする「観光公社」も存続の基盤にしているし・・・

 ここまで言えば少し前に進むかな?
 「交通弱者問題」はしつこくやってだいぶ前に進み出しましたからね。
 ひょっとして、国体便乗でやるのかな?

 
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by je2luz | 2016-06-27 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 26日

熊野の旅 有限会社熊野市観光公社決算

 これも「ふるさと振興公社」と同様、不正は無いにしても、市民の目から事業内容、経営内容を隠すためのような外郭団体です。
 そのそも、「有限会社」の「公社」なんですからね。
 詐欺的ネーミングと言ってもおかしくないのです。
 確かに、資本金は100%熊野市のようですが、法的には普通の「有限会社」なんですからね。
 それに決算とか事業計画というのは議会に対し「報告事項」として出て来ます。
 「質疑」は出来ても、「往復二回」と言うまるで踏み込めない縛りが掛かっています。
 外して外せないこと無いのですが、矛盾を感じる議員さんはどこの議会にも居ないようです。
 まあ、採決も出来ないのですから、物わかりの良い人はさじを投げるのでしょうね。
 私は懲りずに毎回質疑して少しずつでも日を当て、皆さんにお知らせしようとしています。

報告第4号 平成22年度有限会社熊野市観光公社の決算について
 この法人は決算書を見る限り、実質的には大きな赤字だと思われます。
 この法人は普通の有限会社のはず。
 採算ベースまで経営が改善される見込みはあるのか?
 熊野市として、この様な助力を何時まで続けるのか?
 他の法人との整合性は取れているのか?
 この法人も議会では「報告事項」で審議の対象にもなっていませんが、組織は「有限会社」であり、市民参加の道を開くことはさほど難しくないと思いますが、無理なことなのか?

 これをじわじわ繰り返して、「赤字」は認めるようになったし、市民への開示の必要性も否定しなくなりました。
 最初は「決算書を公開しているので問題はない」と言う、法的な面で切ってきたのですが・・・
 「資本が熊野市と言うことは。この会社、市長のものでは無く熊野市民のもの」と言う理論を繰り返すと、否定出来なくなってきたのです。
 この組織は「旅行取扱業」をやって居ます。
 ソフトや野球などの大会に来るチームの宿泊の世話、役所の出張の手配などやって居ます。
 そして、スポーツ交流などの宿泊手配の手数料を地元の宿泊業者のために「お安く」しているのだそうです。
 手数料が安いのか、宿泊料自体が安く値切っているのか???
 そんな帳面までは開示していませんね。
 地元の旅行業者が無くなっているので「民業圧迫」にはならないかな?

 管理物件の本町の「おもてなし館」は「採算は度外視です」と言いきりますから・・・
 勿論家賃など払わず「管理委託料」を貰ってそれでもやって行けないのです。
 従業員はそれなりに頑張っては居ますが、「外郭団体」でなければすぐに倒産、閉鎖ですね。
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 市民参加に関しては「有限会社は株式会社では無いから資本公開はしにくい」と切ってきました。
 有限会社でも不可能では無いし、今時、「有限会社」は好ましくなく「株式会社」が推奨されているのですから、観光公社を「株式会社熊野市観光公社」に改変すれば良いのです。
 役員会を通すのは簡単な組織ですからね。
 でも、市民が入るなんて官僚的考えでは論外なのでしょう。
 今の資本金は300万円ですから、すぐに「声ある株主」に押しつぶされますからね。
 ここも、「役員には民間人にも入ってもらって居ます」と言いますが、いわゆる「当て職」の人達なんです。
 便利なものです。
 それをもって、「民間の人に参加してもらって居ます」と言えるんですからね。
 公募する気などさらさらありません。
 千万単位の赤字でも、管理委託料・事業委託・補助金で収支をほぼ合わしちゃいますからね。
 そして、その事実は、「こうした私の質疑が精一杯の市民の抵抗なんです。
 そして、「合法」なんです。

 「市長への手紙」てえのがあります。
 一応目を通すそうです。
 気が付いたことがあれば投書した方が良いと思います。
 何も言わないと言うことは「全面的に信頼した」と言うことになるのです。
 他にも、今はHPとかへの書き込みも出来ます。
 ようやく、私の言葉も「中田せいじの寝言」とは取られなくはなってきていますが。具体的に賛同の声があればもっと強くなります。

 
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by je2luz | 2016-06-26 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 25日

そろそろ清流34号編纂へ  ふるさと公社決算の質疑 

 熊野市議会6月定例会も議案質疑、委員会付託、委員会審査と終了し、残すは最終日の委員長報告と討論採決を残すのみとなりました。
 最終日には予定外の補正予算が出てくると思います。
 学校火災の修復費用です。
 すぐに予算を組んで工事しても夏休み明けに間に合うかどうか・・・
 加害者が居ても取り敢えず自前で修理しなくてはなりません。
 
 議案に関しては取り立てて問題になるものもない?ので全て可決ですね。
 まあ、昨年からの継続の「地方創生先行型交付金事業」に関わる補正予算は、「どうだかなあ・・・」というものが含まれていますけどね。
 全国全ての自治体でこんな予算の使い方がされているはずです。
 まさに、思い付き気でいきなり予算化し、下ろしてきたのですから、元からある施策の焼き直し、予算の付け替えで誤魔化さざるを得なかった面がありますからね。
 こんなので「地方創生に大いに役だった」と、政府に胸を張られると困ります。
 おかしいからと言って、「こんな金今は使えません」などと言おうものなら他の事業補助も何も何されるかわかったものでは無いのです。
 それがこの国のシステムなのです。
 実に厄介なものです。

 議会が終わるといつも通り「清流」を発行します。
 7月中頃までには出すつもりですが、ポスト入れは暑いですよね。

 議会の中身では、前に書いた、質疑しか出来ない外郭団体、「熊野市ふるさと振興公社」の決算報告に関する事をかきます。
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 質問要旨は・・・
 1.この決算を見る限り、事業を本当の黒字にすることは困難なのでは無いか?
 2.市民に対し分かりよく説明する必要はないのか?
 3.現状では議会においても「報告事項」であるし、経営に市民の声は届かないが、届けられる道は開けないのか?    と言うものです。

 この問題、ずっと取り上げてきて、昨年ようやく、「実質赤字です」と認めた代物です。
 元は「紀和町ふるさと公社」だったもので、「湯ノ口温泉」「瀞流荘」などと「味噌や山菜加工」をやって居たのだと思います。
 そして合併後も累積赤字とかで独立して居たはずですが、私が議会に戻る頃には「熊野市の外郭」になっていました。
 そして、もう一つ作った「有限会社熊野市観光公社」とで、熊野市がやりたい事業を任されています。
 事実上全部赤字。
 赤字隠しは、逆家賃みたいに建物を使うと金が貰える「管理委託」とか、「委託業務」と言う手法です。
 更には「補助金」を入れ続け、単年度の赤字をほぼ消してしまいます。
 それでも、帳簿上の収支が合っているので「赤字」とは認めなかったのですが、昨年、等々認めたのです。
 そして今年の質問には・・・
 1.観光部門は今から稼働するのでまだしも地場産品加工販売などで黒字化するのは容易ではない。丸山千枚田は保全活動という面もあるのですこし採算の計算は難しい・・・
 2.この組織は熊野市のものであり、市民にご理解いただけるようにする必要があると思う。
 3.商工会議所などの団体や紀和の人に役員になってもらって居るのですが、この先考えなくてはならないと思う。
 と言うような、追い詰められた答えが出て来ました。
 これが出るようになるのに時間が掛かりました。
 何しろ千万単位の実質入れ込みでも正されることも無かった様ですからね。
 毎年この決算で質疑をし、事業計画に目を通し、予算でも注文を付け続けてようやくここまで認めるようになったのです。
 それでも、組織上、法制度上、本会議でやれるのはここまでなんです。
 何しろ「報告事項」なんですから・・・
 残るは私の年に4時間の一般質問を食いつぶしてやるしか無いのです。
 昔なら90分4回なので6時間あったのですけどね。
 この幅の広い、「見解の違う市政」を正に行くにはとても足りなくて、時間が割けないのです。
 そして、例え、その時間を割いてもこの団体は、蚊帳の外なんです。
 
 後一押し二押し・・・
 でも、「責任取る」なんて制度も習慣も無いのがお役所ですね。

 「熊野市では市民にやる気もノウハウも無いから、私が株式会社熊野市役所で事業をやる」と大見得を切ってきたのが,今の市長さんなんです。
 この言葉を聞いたことのある熊野市民の方は結構居られるはずなんですけどね。

 何十億も注ぎ込んじゃってますから、簡単には閉鎖もできません。
 補助金返還なんてのもありますし・・・
 前から言っているように,ランニングは自前ですから、温泉では無く「地獄の釜」を据えてくれたのかも知れません。
 風呂好きの人達も紀和まで自前では走れなくなってきます。
 今は木高生の送迎がメインのバスですが、湯治に通うためのバスに切り換えるようになるかもです。
 どうせ赤字なら歳がとるほど安くなる「爺婆の湯」の方がましなのかも・・・
 その為には「湯ノ口」も豪華すぎますね。
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 これも公社が管理運営する「入鹿温泉ホテル瀞流荘」です。
 勿論建物の借り賃など払いませんし、建物の償却なんて論外、借金返済は私たち熊野市民と全国の皆さんです。
 これは、「爺婆」には敷居が高そうです。
 月に5万とかの年金ではねえ・・・

 
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by je2luz | 2016-06-25 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 24日

熊野の旅 地方創生・・・本当?

 先日載せた「レインボー商品券プラス」というやつ・・・
 去年は「スーパー」と名前を付けて「20%割り増し」でした。
 今年は「プラス」で「10%割り増し」です。
 去年は子育て世帯とかは「30%割り増し」だったのですが,今年はそれは無いようです。
 このおかしげな割り増し商品券の趣旨は・・・
 「消費喚起型事業」とやら言うもので、お得分は税金から出て居ます。
 そして、こんなのがほとんど全部の自治体から出ました。
 市町村だけでは無く三重県なんかも出したようですね。
 お安く旅行が出来るとか・・・
 「レインボー商品券」でも特定の人達が恩恵に浴しただけと言われますが、県のやつなんか一般県民はあったことも知らない代物ですが、みんな「大好評」だったのだそうです。
 お役所機構全部が「裸の大様」?「自画自賛」?
 あと一週間後の7月1日から7月7日まで販売されますよ。
 去年もあったのかな?
 その後では7月16日から7月18日までは熊野市民で無くても買えます。
 販売場所は熊野市文化交流センターですよ。
 お得ですが年内12月31日までに使わないと無効になりますからね。
 お店の方も受け取ったの来年の1月31日までに換金しないと無効なんです。
 ちゃんとまもっとるんかいな?
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 まあ。ついでみたいなものですが・・・
 結構評判の良いイベント・・・「古道通り夜市」が出展者を募集しています。
 通称、「三丁目の夜店」で花火の前の晩、8月16日夜です。
 帰省している人は遊びに行く所も無いのでこの夜店にやって来ます。
 あちこちで・・・ 「久しぶりやよ!」 「帰ってきとったん!」 なんて言葉が飛び交います。
 昔は盆踊り会場で良く聞いた言葉ですけどね。
 盆踊りも夏祭りもドンドン寂れて行きます。
 一般質問にも入れたのですが、そんなのが消えて行く集落は、集落自体が消えて行きます。
 職員にとってはソフトのお手伝いより集落のお手伝いの方が大事だと思うんですけどね。
 周辺部にはソフトの波及効果も届いていませんよね。
 なにしろ、役所が「ホテル業界が潤っています」と言ったことがあるくらいですから・・・

 
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by je2luz | 2016-06-24 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 23日

熊野の旅 こんな講演会も・・・お天気お姉さん

 今日は一般質問の続きで4名の議員さんが登壇します。
 開始は午前9時です。
 明日は議案審議に入り「議案質疑」「委員会付託」「委員会審査」の予定です。
 議案質疑は「熊野市観光公社決算」と「熊野市ふるさと振興公社決算」の二つに予告を出してあるので手を挙げます。
 24日朝9時から、又、テレビに映るはずです。

 防災の意識向上には役所の方も随分力を入れています。
 以前では一般の人は「防災」なんてまるで関心がありませんでした。
 昭和の東南海地震は昭和19年(1944)
 軍部が報道規制したこともあって隣町のことまで「噂」で終わっちゃいました。
 次の大災害は伊勢湾台風、昭和34年(1934)
 熊野市でも死者が出ましたが災害の中心からは外れました。
 他にも13号台風なんてのでも大きな被害が出ていても、人間すぐに忘れちゃうのです。
 怖いこと、痛いこと、嫌なこと・・・
 忘れられるから生きていられるのだそうですけどね。
 そうですよね。
 恋人に振られて時には死にたいほどつらいけど・・・
 受験に失敗した時にも滅茶つらいけど・・・
 でも、そんなので死んでいたら、何回死んでも足りないでしょう。
 だから、市内で被害が出たくらいでは学習しないんです。

 近年は阪神大震災・東北大震災・熊本の地震、海外のスマトラ地震などが生々しい絵で送られてくるので頭に染みつきます。
 さらには、もうすぐ、目の前で「東南海・南海・南海トラフ」の大地震が起きると言われるので、ようやく、「他人事じゃあ無い」気分になったようです。
 ことに、最初に出たシュミレーション映像で木本辺りがそっくり飲み込まれる事になっていましたから、のんびり屋の熊野人でも「えらいこっちゃのし!」となったのです。

 環境対策課などが、せっせと「防災講習会」みたいなのを出前で行って、少しずつ地道に浸透させて行きました。
 海岸線では「地震」「津波」の怖さが市民レベルまで解って貰えるようになって来ているようです。
 私がここに「津浪避難記事」を載せてずいぶんになりますね。
 あの頃でも、ほとんど信じて貰えなかったものです。
 そして、更に前の新人議員当時に「東南海地震が近いから・・・」なんて言うと笑われました。
 この木本堤防でも「伊勢湾級」の認識の違いで県当局と随分揉めました。
 彼らのベースは「松阪港の潮位」だったし、私のは目の前で家が潰れるという現場目撃でした。
 幸い、私に見解に近い事故もありこの堤防が出来たのですが、だいたい、世の中ってそんなものです。
 私が熊野に帰っていなかったら,騒ぐ馬鹿も居なくて、工事はもっとすんなり終わって、こんなにごついものでは無く体裁の良いものになって居たかも知れません。

 かくかように「防災」って厄介なものです。
 だから・・・
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 こんな講演会もやるようです。
 7月9日土曜日 14:00 熊野市文化交流センター
 井田寛子さんという元・NHKお天気お姉さん
 わたしは「半井小絵」さんしか記憶に無いですが・・・
 このお姉さんは今はTBSに出て居るんだそうです。
 是非聞きに行ってみて下さい。

 
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by je2luz | 2016-06-23 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 22日

今日は一般質問 週末はソフトにいこらい市??

 今日、午後一時のかいし予定で私の一般質問があります、
 テレビ中継もCATV。ZTVの熊野市行政チャンネルとネットの熊野市議会のページで見られます。
 今回は市民生活の最終ポイントの「安心して死ねる熊の市を作れ」なんて、大層なテーマ間ので、どこへ向かうか予想しにくいです。
 当局側からは今行っている色んな施策の説明があると思います。
 この、「色んな施策」って市民の耳のは届かないんですよね。
 そして、市民の声も色んな部署には届くようですが、それを一元化したり。共有する期間も制度も未熟なんです。
 すぐにどうこうできる問題ではありませんが、もうスタート切らないと地域社会もばらばらになり、市民の漠然とした恐れが現実になります。
 だから取り上げるのです。
 これも、何度でもやらなくてはならないでしょうね。

 先日の土日は早実の清宮君など来て野球ファンは少しばかり騒いでいましたね。
 そして、ぜんざい市やら音楽のイベントなど一杯だったようです。
 そして、今週末は「ソフトボール」に「いこらい市」「熊野の宿・海ひかり内覧会」かな?
 梅雨の最中でも盛りだくさん・・・
 梅雨など考えて居たのではスケジュールはこなせないでしょう。
 「オリンピックは参加することに意義がある」なんて時代もありましたが、今では「開催することに意義がある」になっているようです。
 イベントの類も「開催することに意義がある」になっているようですね。
 昔は現場の人を見て「ご苦労さん」と思ったのですが・・・ 
 少し見る目が変わって来て・・・動員されている人が「気の毒に」見えます。
 そして、市役所4階の部署、「観光スポーツ交流課」というところに職員が多いのも妙に納得出来ます。
 これだけ、色んな競技大会をすれば準備や世話に人も居るでしょう。
 地元老人のグランドゴルフは世話しなくても・・・
 その手配で「観光公社」も忙しいのでしょう。
 市民向けの「ハワイ旅行」も公社が世話するのかな?
 花壇を見に行った視察団ツアーとか、ソレント行きもあったし・・・
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by je2luz | 2016-06-22 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 21日

熊野の旅 一般質問 第2項目 避難路問題

 一般質問は、明日13時~の予想です。
 先に載せた「生きる・死ぬ」というテーマがどう展開するのか予測しにくいので、もう一つのテーマも出してあります。
d0045383_20134873.jpg

2一向に進まない避難路表示
 何度かお願いしていますが、一向に避難場所への誘導看板・誘導表示設置が進みません。
 必要ないとお考えなのか、財政上の問題なのか・・・
 人の命は何とやらとか申しますが・・・

 まさに書いてある通り・・・
 新田の辺りとか,羽市木に堤防とか有馬の山際とか・・・
 確かに少しはあるのですが・・・
 他所の熱心な町に比べると地味で知る人ぞ知るみたいな感じです。
 「避難誘導看板」って、誰場見ても気が付かなくちゃ駄目なんです。
 近所の住民は知っているのです。
 熊野市民でも買い物に来た人は地形も避難所もわからないことが多いのです。
 せっかく、避難タワー、避難場所協定など出来ても、わからなくっちゃ「仏作って魂入れず」ですね。
 広報にも載せたし、新聞にも載った・・・では駄目でしょう。

 これには屋外広告物に関する県条例とかが邪魔をする可能性があるのですが、それをねじ伏せなくては、「住民を守る」と言う自治体と条例の本筋を外れます。
 
 と言うことです。

 
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by je2luz | 2016-06-21 14:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)