LUZの熊野古道案内

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2015年 08月 31日

熊野の旅 秋雨前線 実りの季節

 今年は「秋雨前線」がしっかりしています。
 四つ前の台風がひっぱてきて、ドシンと座って、消えかけてもすぐ出来る・・・
 今ではベトナムから日本までデンッと横たわっています。
 今年は梅雨前線が切れ切れだったりしたのでその分秋雨前線が頑張って居るのでしょうか?
 この調子だと簡単には消えないでしょう。
 偏西風も強くないようだし・・・
 熊野にも「大雨洪水警報」がのべつ出るし、「大雨注意報」なんて出っぱなしみたいです。
 天気予報もずっと傘と雲のマークばかりです。
 実際には陽が差す時間もあるのですが、当てにならない天気です。
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 台風は今の所出来ていないけど、卵のような雲の塊はいくつか南の海にあります。
 海水温もこのすぐ沖まで30℃を越えていますから、台風が来れば衰えないし、前線だけでも暖かいたっぷり蒸気を含んだ風が吹き込んで豪雨が起きてもおかしくないです。
 この海水温の上昇は怖いです。
 気温の上昇より災害にはなりよいですからね。

 この一週間、ぐずつくようですが、土日にはそこしましな天気があるとか・・・
 この時期は「稲刈り」「運動会」が多いでしょう。
 運動会はなんとかやれれば熱中症が少ないだけましかも知れませんが、稲刈りは何ともならないでしょう。
 海岸線はほとんど終わっていますが山間部は残って居ます。
 北の方は今からでしょう。
 これで台風が出来ると・・・
 今の台風は衰えないままで東北北海道まで走ります。
 米あまりとは言え、米農家は災害まで見舞われると大変です。
 それで無くても高齢化でやめる農家が増えているのに、拍車を掛けるでしょう。
 「水稲共済」で救えるレベルではありませんからね。
d0045383_1492437.jpg

 6日の日曜日は紀和町丸山千枚田の稲刈りです。
 秋雨前線の隙間で晴れるかも知れません。
 今年は涼し目ですが、どうなのでしょう?
 自家用車は紀和町板屋のコミュニティセンターの周辺に駐車場(無料)がありシャトルバス(無料)が随時出ています。
 私も雨が降らなければ出掛けます。
 色男なので雨には弱いです。

    

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by je2luz | 2015-08-31 04:42 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 30日

熊野の旅 予算と決算

 役所というものは予算で動くものです。
 ある意味では非常に窮屈なところもあります。
 そして、「中々出来ない」と言う、「お役所仕事」の原因でもあり、言い逃れの口実でもあります。
 「予算が無ければ何も出来ない」
 「予算は要求して、認められて初めて使える」
 「予算要求は大きなもので国の補助までいるのなら夏までにはあげないと・・・市だけでやれるものでも11月にはあげておかないと・・・」
 何てことで、中々出来ない口実にもなるのです。
 まるでやらない時は、半年・一年待たせて「予算が付きませんでした」となるのです。
 端から要求しなかったとしてもほとんどの場合確認すら出来ません。
 やる気になってくれても一年遅れや二年遅れは常識の範囲なのです。
 予備費なんてのもあるし、ある程度の流用も出来るのですが・・・
 それをやれば良さそうでも、もの凄い落とし穴があるのです。
 つまり・・・
 下手すると「何でもあり」になりかねません。
 なりかねないでは無く、なるでしょう。
 だから、もの凄く不便にしてあるのでしょう。

 「予算」は今から使うお金・・・だから概算です。
 そして、事業内容も曖昧な形で計上されることもあります。
 質問しても答えがあやふやになることも多いです。
 実際確定していないのか、誤魔化そうとしているのか・・・
 判断するのは議員の直感しか無いです。
 蒟蒻問答になってしまうことも多いのです。
 だから、地方議会ではあまり追及しないことが多いです。
 政策秘書なんて居ないし、組織も無いし・・・
 しつこくやって居るつもりでも、気がつかなかったり、裏が見えなかったり・・・
 長年議員やって居ますがこれの繰り返しです。

 「当初予算の否決は不信任に等しい」と、言われるほど大きなことなんです。
 それと、一項目だけ反対という制度は無いのです。
 予算修正するしかありません。
 もう一つは紳士協定で凍結するとか・・・
 短い会期で審議し、修正案を作成し、賛同議員を確保し上程・・・過半数を得ないとどうにもならないというのです。
 大きな事項で無いとやれないですね。
 今年の当初予算のように市民皆さんの力があれば市長が自ら補正を組んできますけどね。
 全く、全国でも例があまり無い出来事だったのです。

 「決算」は使い終わったお金で、額も確定、中味も確定しています。
 だから、説明要求すれば当局は個人情報に関わる事、先の事業に差し障ること以外は表に出します。
 決算を「不認定」にしても、「格好悪い」だけで、当局は困りもしないのです。
 しかし、なにもかも表に出る時だからこそ、きちんと質問し。「おかしいことはおかしい」と指摘しなくてはなりません。
 役所の事業は継続することも多いですし、類似のことも多いですから、この指摘が多い項目は次年度以降の予算編成で、のほほんと出しては来れなくなるのです。
 一般質問での提言より細かいところでは効果もあります。

 今は全議員で審査しますが、前期までは希望者で特別委員会を作って審査しました。
 私はほとんどの年この「決算審査特別委員会」に希望して入りました。
 今年も全員審査ですので、決算書を読みに掛かっています。
 付箋をどんどん貼っています。
 こんなに長く議員をやって居ても分からないことが多いんです。
 一般会計だけで130億円ですからね。
 予算書以上に実態が見えます。
 決算書も図書館で見られるのかな?
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 一般会計のかなりの部分に付箋を貼りました。
 表に出てこない事業の内訳、少し聞いてみようかなと思います。
 外郭がやる仕事で補助金や職員が動員されているのに、決算など出てこないのが一杯なんです。
 「熊野大花火」は一般質問で要求しますけど・・・
 「スポーツ大会各種」も不明ですからね。
 出せない所もあるかな?
 昔もちゃんとした帳面の無い団体もありましたからね。
 出すにしても後日なんでしょうね。
 これが、地方自治体から国までの予算執行なのですよ。
 効いて答えが出ても細かいのまで市民の皆さんに知らせるすべもありません。
 熊野市議会議員には広報活動に使える議員活動費はありませんからね。
 法律では認められても市長が認めませんでしたから、私はその「政務調査費」にような活動予算は使いません。
 「清流」が許せないから認めなかったとは思いたくないですが、全国でもまれに見る活動費です。
 「清流」は会費と自費で出版は続けます。

    

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by je2luz | 2015-08-30 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 29日

熊野の旅 全貌が明らかに 第三の野球場 8億8千万

 防災公園と言う名の第三の野球場
 全体の工事費が公表されました。
 このきっかけは、今年度ここに一億ほどの追加が見込まれるからです。
 公園全体なので、里創人熊野倶楽部入り口近くの野球場への取り付け道路から全てを含むものです。
 野球場単体でも5億ほどだったのが6億になると言うものです。
 あの山の上に8億8千万放り込んで、風吹きすさぶ野球場を作るんです。
 金持ちというのか・・・
 これに比べればひょっとすると国立競技場の方がまともかも知れませんね。

 なぜ、一億も増えるか・・・
 今の野球場にフェンス際には衝突防止で違う土が入りますね。
 「そうなって居ないから危ない」と言う指摘を受け等ので追加で「ウォーニングゾーン」を設けるのだそうです。
 本格的な球場ですよ。
 この球場を使って楽しむ市民なんて皆無に近いです。
 まさに、よその子のためなんです。
 「スポーツ集客事業」は宿泊客も増えるし波及効果があるのだそうです。
 でも、その為に8億8千万ですか?
 さらに、今後、こうした施設を維持するのに百万単位のお金と、お客を呼ぶために職員を増やし、そっち向きの業務で人件費を垂れ流すんです。
 異常ですね。
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概略です。
 野球場 センター122m 両翼100m
  本部席 鉄筋造り54平方メートル
  ダッグアウト 2棟
  バックスクリーン 高さ9m 幅20m
  バックネット 高さ10m  幅53m
  防球ネット 高さ10m 幅143m  高さ15m 幅100m

 屋根付き練習場 人工芝 40m✕50m
 管理棟 鉄骨造り 180平方メートル

 防災倉庫 鉄骨ブレース構造 394平方メートル ・・・これがあるから「防災公園」らしいです。

 水道施設 加圧設備 5立歩メートル 給水管700m  ・・・高いところですからねえ

 こんなに立派なネットで取り囲んだらヘリコプターには迷惑な施設ですね。
 まあ、ここに下ろさないで、下の県の防災施設の方になるのでしょう。
 とにかくこんなのが着々と進行中です。
 やめる気は無いそうです。

    

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by je2luz | 2015-08-29 04:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 28日

熊野市議会8月定例会開会

 本日午前9時から熊野市議会8月定例会が開会します。
 会期は最終日が17日木曜日です。
 一般質問と議案に対する質疑の通告締め切りは開会2日後(休日を除く)なので9月1日午後2時です。
 一般質問、議案質疑共にやります。
 議案質疑はさわり程度、議事録に残すためという所もあります。
 
 8月28日 開会 提案理由の説明・議案上程 条例1件、補正予算2件、決算など
 9月1日 火曜 一般質問・質疑通告締め切り 締め切り後発言順位抽選
 9月5日 火曜 代表質問・一般質問
 9月6日 水曜 一般質問
 9月10日 木曜 一般質問
 9月11日 金曜 議案質疑。委員会付託 委員会審査(決算特別委員会)
 9月14日 月曜 委員会審査(決算特別委員会)
 9月15日 火曜 委員会審査
 9月16日 水曜 委員会審査
 9月17日 木曜 本会議 議案についての委員長報告 採決

 こんな日程になっています。
 今回は3班に分かれて議員懇談会を行ったことに関連して「代表質問」の必要を感じた班が代表を決めて質問を行います。
 5日の午前中はそれに費やされると思います。
 個人の一般質問は5日午後からでしょう。
 私の順番は1日の抽選で大体決まります。
 テレビやネットの中継があるのですから、時間がロックされると良いのですが中々そうなりません。
 市民の人も一般質問を楽しみにしてくれるようになって来て居るのですから、各議員の登壇時間がはっきり確定するのも市民サービスだと思うのですけど・・・
 私の一般質問でも結構な数の方が見てくれているようですからね。

 主な議案
 議案第2号 熊野市手数料条例の一部改正・・・マイナンバーカードの再発行手数料が入ります、500円
 議案第3号 財産の取得について 木本中学校に作る給食調理室の備品購入 
 議案第4号 一般会計補正予算 
 議案第6号 平成25年度熊野市一般会計決算 これに目を通すのが大変なんです。でも、しっかり見張って疑問点をたださないと、当局のやりたい放題になりかねません。不認定にしても法的には拘束力は無いのですが、議会が使った金に口を出せる唯一の機会なのです。

 一般質問の中味については、ほぼ出来上がってはいるのですが、通告締め切りまでは変更の可能性があるので、その後で載せます。
 登壇予定の時間も予測の範囲で載せます。
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by je2luz | 2015-08-28 04:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 27日

熊野の旅 本日・熊野市は防災訓練 明日・市議会定例会開会日

 今年の熊野市防災訓練は明日8月27日です。
 全国的な防災の日でも無し、土日でも無し・・・
 何かの都合なのでしょう。
 議会がうんと前に倒れてきたからかな?
 まあ、9月1日は関東大震災と言うことですからこの辺とは縁の薄い日何ですけどね。
 この辺の大災害は、昭和の東南海地震1944年(昭和19年)12月7日 、 伊勢湾台風1959年(昭和34年)9月26日でしょうね。
 でも、今の熊野市民が覚えているのは2011年(平成23年)9月4日の台風12号水害でしょうね。
 その他にも13号台風だ19号台風だ何だかんだと一杯災害はあるのですが、人間って嫌なことは忘れる風にのうが作られているので、みんな忘れちゃっています。
 東南海地震は80歳以上くらいしか経験したことを覚えていないでしょう。
 伊勢湾なら私より下の60代中頃でも覚えているはずなのですが、ほとんどの人の頭には無いです。
 写真を見せてもこうした事ってピンと来ないようです。
 高齢者が40%も居るのですから40%走っているはずなのですがね。

 たまたま、私は割合と台風とかが好きだったらしく、細かい日にちなど忘れても、色んな場面を覚えています。
 木本、要害山の上にあった二階建ての家の屋根がふわりと浮いて左方向に落ちていったのも覚えています。
 それが落ちたのは、今は市役所の駐車場になっている所にあった専売公社の倉庫で、タバコが駄目になったのです。
 伊勢湾の時には新出町の裏が砂利道と芋畑や倉庫などの時代ですが、裏にあったトタン葺きの平屋建てアパートが一発目の波でぐらりと揺れ、二発目で崩れて横に流れ出したのを見ました。
 波って怖いなあ・・・と、つくづく思いました。
 そして、通り過ぎてすぐに自転車で町に出たら、本町は瓦で敷き詰めたように埋め尽くされていましたし、市役所の所から先は水浸しで、駅前の製材所から流れ出た丸太がごろごろ・・・当時、ようやく家が建ち始めた丸山町の新しい家が一階部分がどっぷり水に・・・
 紀勢線もズタズタ・・・
 三日後くらいに一応動き出した列車でNIKON Fを受け取りに伊勢へ・・・沿線は鉄道用の電柱などで建って居るものは無し・・・

 その他にも、木本堤防を波が越えてテントやさんの店が駄目になった台風やら、西郷川の導流堤と国道の橋が落下したり・・・これをきっかけに潜堤が出来たのです。
 松原から井土に掛けて突風で家が多数やられたり・・・
 一杯見て来ました。
 幸いなことに人的被害の少ない所です。
 でも、瀬戸分校のそばの家が土石流にやられておじいさんが亡くなったこともあります。
 こんなのが数年に一回くらい起きてきたのに、市民の頭からはほとんど消えて居ます。

 嫌なこと、痛かったことなどを忘れるように出来ているから生きて行けるし、子供も産めるのだそうです。
 種を保存するのには必要な本能なんだそうですが、困る部分もありますね。
 だから、防災訓練とかするのですが、マンネリ化したり、形式化したり・・・
 つながっていない無線が聞こえたことになったり、衛星通信のパラポラが明後日向いていたり・・・
 かく言う私も、困ったことに、この「防災訓練」は好きじゃ無いです。
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 そして、次の28日は熊野市議会8月定例会の開会日です。
 一般質問もほぼ固まりました。
 たった一時間しか無いので、中々、本筋まで踏み込めませんし、私や市民の皆さんの思いは伝えられません。
 かつて、一般質問が90分あった時でも不足気味だったのに・・・
 私が議員で無い間にこんなに短縮されちゃいました。
 元に戻すことに、当局では無く議員の方に抵抗があるのも不思議です。
 私がうるさすぎるのでしょうかね?
 そして、やたらと疑問を持ちすぎるのでしょうか?
 物わかり、物覚えが悪く、小学生みたいなのかも知れません。
 でも、今回も素朴な疑問と、市民の願いをぶっつけます。
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by je2luz | 2015-08-27 04:32 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 26日

熊野の旅 僅か2~3㎞ 雨量の違い

 今回の台風15号は九州の西海岸を進み、日本海に出たらそのまま北に向かいウラジオストック方面に行くようです。
 日本海に出てから能登半島とかにやって来て裏側から近づくことも無いようですが、結構降りました。
 昨夜から降り出して、時々、抜けるほど降ったり・・・
 でも、この海のそばに居る分には大した雨量では無いのです。

 先年の12号台風豪雨の時でも、この木本や井戸の中心部ではあんなになるほどは降っていませんでした。
 今回の雨で見ると・・・
 三重県紀南庁舎の雨量計と井戸川の源流になる大峪ではまるで雨量が違うのです。
 直線にして3Kmはありませんね。
 そして、国道から見れば両方見えて居ます。
 確かに瀬戸から大峪へ掛けては山が聳えていますが、左手の高い峰の長尾山で700m程なんです。
 大峪峠だと400m程じゃ無いのでしょうか?
 でも、この山塊に海からの水蒸気が当たると、大変な雨になります。
 26日の午後三時頃までの連続雨量は・・・
 三重県紀南庁舎 72 mm
 大峪        321 mm
 4倍以上になるのです。

 72mmなんて普通の雨です。
 300mmを越すとまともな雨です。
 局地的集中豪雨になると、もっと差が出るようです。
 平地で200mmなのに、すぐそばに見えて居る大峪で1000mmなんて事になります。
 今回の計測値は神川も大峪もほぼ同じでした。
 この様に、大きな違いがあることを把握して居ないと、知らない間に水が・・・と言う事もあり得ます。
 こんな短い川でこれですから、大又川ー北山川とつながる紀和町などはもっと怖いですね。
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 連続300mmでこんなになります。
 12号の後で、流木止めの格子状のゲートが二箇所作られましたから、流木が橋や鉄橋に引っかかり、ダム状になり川があふれる可能性は少し下がっています。
 でも、土石流の方は止まらないでしょう。
 砂防ダムの浚渫は出来ていませんしね。
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 この砂防ダムも以前から土砂で完全に埋まっています。
 つまり・・・
 砂防ダムとしてはほとんど役に立っていません。
 日本国中こんな状態なのでしょうね。
 地方でもえらくなるとこんなの見えなくなるようです。

    

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by je2luz | 2015-08-26 04:08 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 25日

熊野の旅 尾鷲と熊野 人の流れ

 尾鷲と熊野は隣り合わせです。
 同じ紀州です。
 でも、昔から言葉も違うし気質も違うし、あまり交流はありませんでした。

 昔は陸路では「熊野古道・伊勢道」で延々と歩いたものです。
 そして、大正時代には道路が少しずつ出来て来ましたが「矢ノ川峠」に道が付いたのはずっと後になり。1927年(昭和2年)に峠に索道(ケーブル)が作られ紀伊自動車なんて会社が客を運んだくらいです。
 道がつながったのは1936年(昭和11年)です。
 ようやく、省営バス(国鉄バス)によって、普通の人が行き来出来るようになったのです。
 もう一つは海路、巡航船で結ばれていましたが、これもこの熊野灘ですから欠航するし・・・

 こんな風ですから、峠を挟んで背中合わせなのに以外と馴染みの無い町でした。
 バスがうんと良くなってからでも、国鉄紀南線は42Kmを2時間40分掛けて走ったのですから、ちょいと隣町まで・・・では無いですよね。

 紀勢線がつながってもあまり交流は増えませんでした。
 熊野、木本にしてみれば、隣に新宮があるので買い物などはそっちに流れました。
 高速が出来て少し流れが変わったのですが、熊野の人は一旦走り出すと、尾鷲を通り越して松阪方面まで買い物に行っちゃうようです。
 尾鷲に「コメダ珈琲店」がで来た頃は随分熊野の人も珈琲を飲みに行っていましたが、落ち着いてくるとあまり熊野の人に会いません。
 新宮にも出来ましたしね。
 私は皆さんがあまり行かなくなった頃から「珈琲を飲みに」?行っています。

 でも、この8月27日から暫くは熊野の人が尾鷲に向かうかも・・・
 少し前に載せたかと思いますが、大型家電チェーンの「K'sデンキ」がオープンするのです。
 既に熊野にもある「エディオン」は尾鷲にもあるのですが、大型家電店が二店舗並ぶのです。
 まあ、家電ですから物珍しさで出掛けてもみんなが買うわけでは無いでしょうけどね。
 私は行っても買うもの無いです。

 大手ですから勝算あっての進出だと思うのですが・・・
 数年で目下工事中の高規格道路の尾鷲北インターと尾鷲南インターの間がつながります。
 つまり・・・
 尾鷲も橋台の町みたいになっちゃう可能性が大きいのです。
 尾鷲より北、中心に近い方の紀北・度会などの住民って北に向かう習慣が付いているので中々南には走りません。
 尾鷲の人が滅多に熊野に向かわないのと同じです。

 この様に人の流れって徐々には変わるのですが、中々根本的には変わりません。
 外れの人は何の疑問も無く中心に向かいますが、真ん中の方の人は外に向かう気持ちが起きにくいのです。
 紀勢本線が全通して、熊野・南郡の子供は軽い気持ちで名古屋どころか東京に出るようになりました。
 私の学年なでは第一陣です。
 私を含め東京の大学に進んだ者が一気に増えました。
 そして、高速がつながって、熊野や南郡からは買い物どころか食事だけのためにでも松阪・津や名古屋まで走る人が増えました。
 あっちから、熊野や新宮へ買い物に来るわけも無し、食事にだってほとんど来ません。
 何所でも起きる「ストロー現象」ですが、高速完成を褒め称えた偉い人達は知らん顔ですね。
 手の打ちようが無いのは解りますが、褒めること自体が間違いなんですけどね。
 「えらいことになる!どうしましょう?」と相談するのが普通なんですけどね。
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 今、測量中の高速・熊野道路が出来ると、熊野も置いてきぼりです。
 段々減ってくる世界遺産熊野古道の客も尾鷲は当然パス・・・熊野も久生屋金山ICまで直行し、観光バスは似写真化が完成する311号線を使って「本宮大社」へ直行します。
 昔の古道巡礼の人が歩いたように、有馬から本宮道経由で本宮へ・・・本宮から川沿いに下って新宮・速玉神社、そして海沿いに那智山へ・・・
 三山めぐりを終わったバスが御浜街道を北上しますが、そのバスをいかに花の窟神社や鬼ヶ城に立ち寄らせるか・・・
 具体的に社のある熊野三山対拝殿も無い原始宗教の花の窟神社・・・
 かなりしんどいPR作戦ですね。
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 1957年(昭和32年)木本・脇の浜に入稿する巡航船
 OLYMPUS 35S 1.9 NEOPAN SS

    

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by je2luz | 2015-08-25 04:40 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 24日

熊野の旅 久しぶりの松本峠

 久しぶりに松本峠の入り口まで登って行きました。
 と、言っても、車でですけどね。
 珍しくあの道でよその車に出会いました。
 あの道でよその車には出会いたくないです。
 急坂で止まってくれる補償も無いですし、こっちが必ずバックしなくてはならないし・・・
 登り口が解りにくいのが幸いです。
 解りよくしちゃったら事故起こりますね。

 昨日は海から汐が上がって浜は霞んでいました。
 教科書的には、海からの水蒸気には塩気は無いはずなんですが、現実には塩気があるんです。
 体も車も家の窓もべっとりしてきます。
 松本峠からの写真でもよく解ると思います。
 海から陸に掛けて何となく白いものが流れています。
 台風の余波で、波が長く走るので波打ち際は白くきれいですし、海も雨が無くても底荒れ始めているので青白いですからこれもきれいです。
 でも、全部ぼけます。
 赤外写真ならかなりすっきりしますけどね。
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 この写真の中央部分を拡大すると、井戸川河口、ボックスカルバートが閉塞しているのが解ります。
 この状態になると井戸川の水が出て行かないので水位が上がります。
 そして、豪雨と重なると、市街地であふれちゃいます。
 今回は雨の無い台風余波ですから水位上昇で済んでいました。
d0045383_2342271.jpg

 紀和の湯ノ口温泉の張り紙の時でもそうですが、D800Eクラスのカメラの写真はNETに載せるくらいなら、ほんの一部分を拡大しても詳細が出て来ます。
 今の人のように超倍率のズームで遠くから取って拡大すれば・・・
 私は基本的にはワイドで張り付くので盗み撮りなど出来ませんけどね。
 この拡大写真でも汐がたなびいているのが解ると思います。
d0045383_2391153.jpg
 
 こちらは同じ頃の獅子岩側の写真です。
 いつもはカルバートが写らないアングルで獅子岩を撮るのですが、この写真ではわざとボックスカルバートを入れてあります。
 この新宮側はきれいに開いています。
 波の方向で鬼ヶ城側の砂利の体積は大きいけど、新宮側が薄かったので水位が上がった井戸川の水圧で砂利が排除されたのでしょう。
 先日もこの様にしてカルバートが開口したのですが、そう上手く行く時ばかりではありません。
 カルバートを作って、河口閉塞をうんと減らしたのですが、完全な対策にはなりません。
 私が考えるような放水装置を付加出来れば良くなるかも・・・
d0045383_2319573.jpg

 この波と汐気の原因は16号ですが、本命の15号は前の不思議な佐世保経由ウラジオストック行きが少し変更なり、五島列島経由で北朝鮮のミサイル基地の方へ行く気らしいです。
 熊野辺りはあまり影響無しで済みそうです。
 このコースに行くと言うことは偏西風がうんと蛇行して北に居るのでしょうね。

    

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by je2luz | 2015-08-24 04:45 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 23日

熊野の旅 夏は終わりです

 今日、8月23日は「処暑」です。
 なんだか天文学の方から来ているようですね。
 暑さが終わる頃と言うことです。
 8日に「立秋」があり、18日に木本の花火が終わり、今日で「処暑」ですから、秋だと言うことのだめ押しがあります。
 次に来るのは9月8日の「白露」なんですよ!
 そうなると、朝夕は寒いんです。
 まあ、京や奈良の都を基準に考えればそうかも知れませんね。
 ここ木本では朝露なんてほとんど無いです。
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 台風15号の余波で波が立っていますが、台風は夏台風みたいでも空は秋めいて見えます。
 9月1日は二百十日です。
 16号はそれより少し早いですね。
 日本という国は毎年毎年梅雨の大雨、台風の豪雨で災害が起きます。
 その雨の多さが「瑞穂の国」の謂われですし、こんなに集約農業をやっても畑が塩を吹かないで済んでいるのです。
 チグリス・ユーフラテス文明が滅んだのは農地に塩が吹いて農耕が出来なかったという説があるくらいですし、今のアメリカの地下水をくみ上げて灌漑してきた広大な農地が真っ白に塩を吹いて使えなくなってきているそうです。
 災害があっても、日本はこの先も何とか農地は保たれるのでしょう。
 農地が保たれても百姓が居ない!

 二百十日・防災の日の前、8月27日に熊野市では「防災訓練」があるそうです。
 市内各地を回り持ちで行い、今年は飛鳥町だそうです。
 山間部なので「津浪避難」は含まれないでしょう。
 大又川の氾濫は想定しにくし、山崩れはもっと想定しにくいですね。
 飛鳥町地内には無理して屋敷を作って住みついたような家は少ないです。
 それでも、急な斜面と豪雨の土地ですから、ひょっとすると・・・と言う場所は何カ所か思い浮かびます。
 昭和時代に少し家は増えましたが、宅地造成なんてことには縁の無い土地ですから、危険が大きく増したと言うことも無いわけです。

 熊野市内では「急傾斜対策工事」が一杯行われています。
 「砂防ダム」も一杯作られています。
 この木本も「急傾斜対策工事」は一杯やられています。
 町内の岩山、要害山とその付属の岩山も継続的にやられています。
 先日の「鷺」の問題の箇所もその一部です。
d0045383_2258682.jpg
 
 その急傾斜対策の工事の煽りで町内の稲荷神社横の雑木が根返りして落ちてきました。
 崖の際の一列だけ残して残りを伐採しちゃったので立っておられなくなったようです。
 残りの大きな木も危なそうです。
 この場所は台風が来る時の東からの風、台風が過ぎた返しの西風がまともに当たります。
 森になっていた時は全体で受け止めかすが、一列だけ残されると耐えられません。
 おまけに岩の上に張り付いて立っているので根が地中には下りていませんからね。
 月曜日に県土木に掛け合いに行きます。
d0045383_23581372.jpg

 米軍系の台風予測 台風15号はこんな事になっています。
 この辺は助かりそうですが、こんなコースは知りませんね。

    

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by je2luz | 2015-08-23 04:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 22日

熊野の旅 台風の余波 遠くに居ても危ないですよ

 小笠原に居る台風16号は大きなものです。
 もうすぐ方向を変えて東に猿と言われていますが、今はまだ本州向きですから余波の波は高いです。
 何十回に一回とか、何百回の一回の大きなやつは勢いよく浜を走ります。
 潜堤のある木本海岸でも半分まで走った跡があります。
 羽市木では階段堤防のそばまで来ています
 木本海岸は基本的に観光客は近づかないし、何とか樋門はほとんど閉まっていますから、まあまあ、大丈夫そうですが、羽市木は怖いです。
 国道には駐車帯があるし、横の堤防は低いし、上に登れば、「どうぞ下りて下さい」とばかりに階段になっています。
 波が大きい時に浜に人が居るのはこの羽市木が一番多いです。
 幸いなことに今まで事故にはなって居ませんが・・・
 そんな構造の羽市木堤防が熊野で一番波に弱いんです。
 これの計画段階で噛みついたのですが、有馬町内になるので無理押し出来ませんでした。
 今の所改修計画も無いです。
d0045383_1861583.jpg

 この台風の余波は波長の長いうねりを伴うもので、力があるので、志原尻の河口は昼過ぎには閉塞しました。
 井戸川のカルバートも閉塞し始め、井戸川の水位が上がりつつあります。
 幸い、余波の雨が降る条件では無いので、今の所田んぼや道路の冠水は起きていません。
 早めに川尻を切っておかないと、15号が九州に近づく頃には余波の大雨の可能性が出ます。
 中休みの時期があれば良いのですけどねえ・・・
d0045383_189129.jpg

 カルバートの排水口の所に強力な放水ノズルを付けられないのでしょうか?
 水源は堰き止められる井戸川の水、予防用に砂利を吹き飛ばし流すのですから商業電源が使えるでしょう。
 設置は難しくなくても、高波に耐えなくてはならないし・・・
 世界一だと豪語する日本の土木技術なら何とかなるのでは?
 特許でも取る???

 こんな状況ですから、上天気でも浜には出ない方が良いです。
 万一、突然来る大きな波に見舞われ、膝くらいまで水に浸かったら、流されます。
 素直に沖に向かって走り、波の腹に飛び込んで向こう側に浮かび上がる・・・なんて、ことは昔の地元もガキ以外は出来ませんよ。
 そのガキだった私でも、今だったらおそらく助かりません。

 木本堤防、4時半に一箇所開けて人が居ましたが、17時30分には閉まっていました。
 桟敷がまだ4基残って居ます。
 こんなルーズを許しちゃあいかんでしょう!
 8月に入って、いまだに市民は堤防の上を散歩も出来ないんです。
 今日の苦情を言われました。

    

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by je2luz | 2015-08-22 18:16 | 熊野 | Trackback | Comments(0)