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LUZの熊野古道案内

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2014年 08月 31日

明日から熊野市議会9月定例会

 明日、午前9時から9月定例会が開会します、
 予定は・・・
 9月1日 9:00 本会議
      提案理由の説明 条例8件、予算3件、決算2件、その他1件
              報告4件
      諮問大1号 人権擁護委員の推薦
 9月3日(水)14:00 一般質問・議案質疑通告締め切り
 9月10日(水) 9:00 一般質問
 9月11日(木) 9:00 一般質問
 9月12日(金) 9:00 一般質問・議案質疑・委員会付託
 9月16日(火) 委員会審査
 9月17日(水) 委員会審査
 9月18日(木) 委員会審査
 9月19日(金) 9:00 本会議 委員長報告、質疑、討論、採決
 と、言うことになって居ます。

 議案の中には昨年度の一般会計・特別会計の決算があるのですが、今は全員で審査しますが、昔のように二日・三日かかることが無くなっています。
 前回の市議在任中12年で8回「決算審査特別委員会」に志願し。共産党の議員さんとかと共に随分時間を掛けてやった物です。
 最初の頃は説明資料が少なくて余計二時間が掛かった物です。
 数字なども今のようにコピペで転載できなかった事もあるのですけどね。
 何しろ、議案などは「和文タイプ」だったのです。
 ワープロの導入も随分遅かったですから・・・ 

 今回も「一般質問」は休まずにやります。
 水曜日の通告締め切りが終わったら、ここにも転載します。
 一つは行政手法・予算執行にかなりの疑問があるので取り上げます。
 長期政権・ワンマン政権ならではの手法が出て来ましたから・・・

     
  
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by je2luz | 2014-08-31 19:53 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 31日

熊野の旅 紀勢自動車道熊野道路 大義名分

 大きな公共事業をやると言うことは、大きな税金が投入されると言うことです。
 公共事業は採算だけを問題にすることは出来ません。
 採算が合わない物は、それをやる「大義名分」が必要です。
 「欲しいから」だけでやることが結構あるので、日本中に無駄と思われる道路や箱物があるのです。

 この近畿自動車道・・・紀勢自動車道は「国土を高速道路網でカバーする」と言う、おおざっぱな概念からスタートした物です。
 紀伊半島を首飾り状にぐるっと一回りする道路ですから、取り立てて拠点間を結ぶ物ではありません。
 紀伊半島は平野も無く、これと言って産業も無く、大きな都市もありません。
 付け根の松阪を出ると、人口2万の尾鷲市、1万8千の熊野市、3万1千の新宮市、7万9千の田辺市、5万4千の海南市を巡ります。
 道路から言うと、まる坂から一路南下し、新宮を過ぎ串本に至ると一転して北上します。
 まさにUターンするのです。
 それをショートカットするのが国道311号線です。
 始点の尾鷲からは海岸線を走りますが、熊野市から海岸を離れ、紀和町から本宮方面に向かい、昔の中辺路街道を田辺に向かいます。
 新宮・串本を通らないので、随分近くなります。
 「三角形の二辺の和はいっぺんより大きい」・・・公理なのです。
 以前は国道の態をなしていなかった道ですが、今では工事中の一部を除いてまともな国道になって居ます。
 しかし・・・
 近くなったからと言って、何かを運ぶ訳でも無し・・・人の交流が盛んな訳でも無し・・・
 観光面でも熊野三山巡りしないで横切るのでは熊野に来る意味も無し・・・
 こんな国道なので、高速道路は遠回りの国道42号沿いに進むようです。
 観光面も大義名分に入っていますから、新宮ー那智勝浦ー太地ー串本ー白浜は外せないでしょう。

 例えば・・・
 「熊野道路」の整備で期待できる効果として・・・
 『医療支援』
  高速ネットワークの整備により第二次救急医療施設(尾鷲総合病院)への搬送時間が短縮
  東紀州(紀南)広域防災拠点~尾鷲総合病院34分→24分(10分短縮)
 『観光支援』
  熊野古道をはじめ東紀州南部地域の観光地への安定的な経路が確保される
 と、国土省の説明資料にもあります。

 難しいのは高速道路と観光地です。
 瀬戸内大橋では「橋脚の島」なんて言葉が出来ましたね。
 他の高速道路でも、「超有名観光地」以外はバスが前も通らず・・・

 日本の観光旅行は時間不足が多いです。
 朝早く出発しても、一日の行程が強行軍・・・
 一泊二日が定番じゃ無いかと言う位です。
 下手すると、夕飯も落ち着いて食べられない事になるのです。
 熊野古道の峠歩きをパスしても、本宮大社、速玉大社・神倉さん、那智神社・青岸渡寺・補陀落山寺なんて回った日には二日じゃ時間が足りなくなりそうです。
 そうなると、途中はパスになります。
 尾鷲市が抵抗したのもそこなんです。
 熊野市も高速が延びれば、どれだけの車が途中で高速を降りるやら・・・
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 地元の人が・・・
 「美味いのう!」
 「値打ちじゃったのう!」
 「又、食べにこうらいのし!」
 と言うような食事処にならないようでは、観光客がわざわざ立ち寄るような食堂には成らないでしょう。
 紀伊半島の町は全部「漁場」なんです。
 さっきの国土省の説明でも、久生屋インターから大泊インター(鬼ヶ城)まで10分となっています。
 往復20分のロスです。
 ロスを埋めるだけの物を出さなければいけません。

 「新宮より熊野の寿司の方が美味い!」
 「うどんは熊野が良い!」などと言われた頃もあります。
 今でも個人の店ではそうした評判もあるようです。
 「個人には力を貸せん・・・」などと言ってる時じゃないでしょう。
 個人に力を貸すのでは無く、個人の力を借りないといけない時ですよ。

 高速道路に殺されないためにはね。

     
  
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by je2luz | 2014-08-31 05:27 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 30日

熊野の旅 紀勢自動車道 熊野道路説明会

 昨夜は金山の集会所で事業認定なった、近畿自動車道紀勢線熊野道路の説明会がありました。
 説明主体は。国土交通省 中部地方整備局 紀勢国道事務所でした。
 地質調査と測量に入る前の地元説明会の第一回目です。
 市役所からも建設課が出席し、国の方からは所長さんや調査設計課の課長さんなどが来られていました。
 直接地権者とかという訳では無いのでどれくらいくるかな・・・と思いながら出掛けましたが、以外と大勢でした。
d0045383_21125475.jpg

 決定では無いかなり詳しく地図に落とし込んだ路線の図面が出されたので、「撮影禁止」になりました。
 自主規制で写真を撮らない聖域や神事の他で撮影禁止が出たのは、大昔のキャンディーズのコンサート以来です。
 あの時はカメラを没収されても次のを出して撮りましたが、今回のは頭に入れてこられますからね。
 でも、出すなと言われたものですから、わざわざ地図に落とし込んで出す気はありません。

 最初に想定していた物より段々下に降りてきた感じです。
 大泊の出口が想定よりうんと海よりだったから、当然、この区間も下に降ります。
 「そこ通れるんかいな?」と言う所もあります。
 石原大臣のように「最後は金目でしょう」なんて、こんな高速道路ではありませんからね。
 
 湯布院は高速を見えないようにしました。
 そんなことは望めませんが、盛り土で集落の分断って出来るのでしょうか?
 そのそばに出来たばかりの熊野市水道井戸水源もあります。
 その辺りも考慮するようには注文しておきました。
 もちろん、地質超セでは活断層もきちんと配慮して貰いたい旨も申し込みました。
 個人的には何も利害が無い項目なのですが、大事な事だし、ボタンの掛け違いは中々修復できませんからね。
 どうせ作るのなら、スムーズに出来る方が早くて安いのです。

 前回の説明会への出席とか要望事項は国道事務所も記憶してくれていましたし、今の時代は住民の希望、要望も結構聞いてくれますからね。
 でも、こうした時に発言する人って少ないです。
 私は立場上、発言しよい面としにくい面もあります。
 無理は言えても無茶は言えません。
d0045383_21504451.jpg

 これが今度の区間の断面図です。
 今までの区間は「暫定2車線」
 今度の区間は「二車線道路」
 つまり、二車線で完成・・・
 設計速度が80KM/hだから、高速道路には違いはありません。
 これを見て、当初計画の見込み交通量の見直しがあったのかどうかの質問は取りやめました。
 二車線完成と言うことで言わなくても・・・なのです。
 4車線で作れという声は当然あるでしょう。
 車があるかどうかなんて関係なく欲しがるのですからね。

     
  
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by je2luz | 2014-08-30 05:04 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 29日

熊野の旅 防災訓練終了

 今日は熊野市の防災訓練が金山小学校を中央会場にして行われました。
 中央の開会は10時でしたが、9時からは海岸線から山間部まで住民参加で避難訓練が行われたようです。
 私は、通知のあった金山小学校の方に行きました。
d0045383_12231087.jpg

 場所が金山小学校と言うことで住民参加は多くなかったです。
 金山も人口は増えていて若い人も少しは居るのですが・・・
 山の下には久生屋があり、、人口もそこそこあるのですが、今日は平日ですから、出たくても出られない人も居ますしね。
 子どもは隣の金山小学校と金山保育所の一部が参加した感じです。
d0045383_12262227.jpg

 体育館にはこんな物も作られていました。
 勿論、こうした物も備蓄されては居ます。
 使うことが起きなければ良いのですけどね。 
d0045383_12303460.jpg

 こんなのとか地震体験車や煙の小屋通り抜けなどが保育所年長組さん用に用意されていました。
 去年と違い、熊野市自前なので身の丈に合った訓練?でしたが、各地に分散した実質的に役立つ避難訓練の参加者はどうだったのでしょう?
 そっちの方が大切なんですけど・・・
 来年はそっちに行こうかと思います。

     
  
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by je2luz | 2014-08-29 12:36 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 29日

熊野の旅 防災訓練 身につく訓練で無くては

 去年の防災訓練は規模としてはすごい物だったのです。
 何しろ、ホーバークラフトの上陸用舟艇がやってきたのですからね。
 井戸川河口のボックスカルバートの脇を大がかりに整地して、上陸用舟艇を上陸させ、鉄板道路を作って車両の陸揚げをやろうとしたのです、
 朝早くから、ブンブン、ガーガーうるさいから浜にでてみると、自衛隊が上陸作戦中。
 偉い人が来た時に旨く行かないといけないからと言って、早朝から事前に練習中!
 実際はそれが旨く行かない!
 戦時体制ならスタックしたままで狙い撃ちされる状態でした。
 ここはノルマンディでも硫黄島でも無いですから大丈夫でしたけどね。
 去年のことだから書いても良いでしょう。
 今年は上陸作戦は無いでしょうしね。
d0045383_2252513.jpg

 こんな大規模な演習・・・じゃない、防災訓練でしたが、私には詳細が分かりませんでした。
 当時は現職の議員だったのですが、物事が大きすぎて軍事機密なのか説明はありませんでした。
 まして、市民レベルでは知るよしも無し!
 知事さんも来てたのかな?
 市長に県議に???
 観閲式じゃないのにねえ・・・

 去年の記事にもありますが、この作戦で重機や車両を陸揚げしても無堤防区間で無ければ内陸に入れないんです。
 もうすぐその区間は無くなるし・・・
 戦車砲で樋門部分を破壊して強襲上陸?
 格好良いけど意味の無い演習でした。
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 今年はどんな物でしょう?
 会場が山の上、金山ですから上陸作戦は無いでしょう。
 ヘリかな?
 落下傘部隊は無いでしょう。
 それに、今は自衛隊の救援部隊は大忙しの筈です。

 金山は津波災害などでは二次避難、三次避難の場所です。
 ここでの大きな防災訓練の他に、各地域での避難訓練もあります。
 その詳細も市民には徹底されていないはずです。
 朝早くサイレンは鳴るはずですけどね。
 この近所は要害山に登るのでしょう。
 要害山の中腹まで登ればとりあえず生き延びられますからね。
 時間との競争ですけど・・・

 12号台風関連水害の時に、「個人のことなど出来ない!」と言ったえらい人が上に居るのですから、生き延びてからの救援がどうなるやら???
 「役所を当てにするな!」
 「自力更生」
 これが大事には違いないですけど・・・

 皆さん生き延びましょうね。

     
  
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by je2luz | 2014-08-29 04:42 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 28日

熊野の旅 明日から「熊野道路」説明会

違いました
 説明会は明日からです。


 明日19時から20時まで、金山多目的集会所で熊野尾鷲道路の延長「熊野道路」のルート決定するための地質調査などの説明会があります。
 次は9月1日19時から20時まで「有馬第二公民館」であります。
 少し飛んで、9月2日19時から20時まで「熊野市文化交流拠点」でもあります。
 参加は地域にかかわらず自由です。
 説明は国土交通省の出先です。

 2日が場所的に近いのですが、昼間、鳥羽に議員として出掛けるので、出られない可能性もあるし、一回目の今夜、金山に行こうかと思っています。
 金山は「熊野道路」の終点(始点?)になるので、地元の人にとっては、取り付けとか交通量とかに関心が集まるでしょう。
 有馬になれば、山際を通過するのでルートとかに関心が集まるかな?
 苦万も短いのでルートの自由度はそんなに無いでしょう。
 高低差、国道との連絡、用地買収などからすると、何キロも動く訳には行きませんね。

 大泊インターの形状が終点的な終わり方で国道42号佐田坂と合流して居ますから、その部分でのインターチェンジの作り直しと本線の行き場所が難しそうなのですが、聞いても、「未定」という答えになるでしょう。
 鉄道まであるのででんでん虫によるインターチェンジは難しそうです。

 前回の説明会では参加住民はそんなに居ませんでした。
 今回はどうなのでしょう?
 前回の注文したのと同じ事・・・
 「活断層と道路の位置」は今回も要望しておこうと思います。
 「命の高速道路」などと言われることもある道路ですからね。
 昔の計画段階での交通見込み量とこの先10年とか20年の見込みなんて聞いてはいけない雰囲気でしょうね。
 昔の計画通りに作るのですから・・・
 いや、作ってくれるのですから・・・

 なにしろ、国の直轄事業に変更したのでさえ、田村元さんが衆議院議長になる前だったように思います。
 それから四半世紀・・・
 材木も石も魚も、運ぶ量が激減しています。
 勿論人口も・・・

 北海道で鈴木宗男さんがやらせた道路を「熊の歩く道路」とやゆしましたが、向こうはヒグマ、こちらは月の輪熊、猪、鹿・・・負けちゃあいませんよ。
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by je2luz | 2014-08-28 16:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 28日

熊野の旅 旅の楽しみも色々

 「旅」と一言で言いますが、人によって、タイミングによってその中味や求める物は随分違います。
 今は「グルメ」んどと呼びますが、「旨いものを食おう」という旅もあります。
 文化人は「自分の興味のある事柄」をじっくり調べるために旅します。
 ひたすら「物見遊山」に徹する人も居ますが、近年は減って居るようですね。
 行動派は「参加型」で昔はスキー、今だとシーカヤック。サーフィン、ジャンキ、ロッククライミングなど実に様々な物を追いかけます。
 若い娘になると「パワースポット」なんてのに血道を上げて居る人も結構居るとか・・・
 そこへ行ってどうなるのかよく分からないですけどね。
 縁結びも、昔は出雲大社と相場は決まっていたのに、今じゃあなんてこと無い岬とかでも、噂があれば追いかける・・・
 昔に比べて随分多様化しているようです。
 その分、「景色が良いから」「国立公園だから」「昔からの温泉場だから」・・・こうした物だけでは集客力は無いようです。
 何しろ、「熱海」「伊東」「箱根」でも四苦八苦しているとか・・・
 「お宮の松」も「金色夜叉」を知らない世代には・・・
 「伊東に行くなら 鳩屋 電話はヨイフロ」なんての有名だったCMでは人が来ない・・・
 箱根駅伝で有名は「小涌園」も同様だとか・・・

 こんな時代に何をアピールするか・・・
 「トレビの泉」なんてヘップバーンがやったからじゃ無いですが、私もコインを放り込んできました。
 本当は「下水の蓋」だったと言われる「真実の口」にも手を突っ込みました。
 人間の心理って万国共通の部分が多いようです。
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 これは「花の窟」の穴ぼこです。
 昔からこうした穴があるとどこへ行っても石かお賽銭が入っています。
 最近はこれを嫌う向きがあるようです。
 私は半世紀以上前にここの高い所の穴に石を入れようと随分辛抱強くチャレンジしたこともあります。
 入った記憶はあるのですが、何を願ったのかも覚えていないし、良いことあったかなんて記憶にありません。
 でも、遊び心をくすぐるのも悪くは無いでしょう。
 おそらく、この辺に人が住み着いた頃・・・縄文時代以降は、餓鬼どもは挑戦し続けたでしょう。
 真面目な神道に方だと眉をひそめるかも知れませんね。

 この「花の窟神社」に奉納されている白い大きめの玉砂利・・・
 昔は浜を探せば見つかったのです。
 今では有馬海岸では無理でしょう。
 もっと上流の阿田和や井田でも見つからないかも知れません。
 これはダムのせいでしょう。

 私達は道の駅で玉砂利を売ったこともありますが、今では玉砂利も輸入品が多いのです。
 日本では採集も許可がうるさいし、玉砂利が採れる浜も減って居ます。
 七里御浜も駄目ですね。
 ダムが出来た時ににわか作りの砂利採集組合がお金を貰って事実上放棄しています。
 今の大臣の「最後は金目でしょう?」がその時代にも現実だったのです。
 まあ、これが余談でしたが、玉砂利奉納の代行なんて今の時代はありでしょうね。
 金比羅さんへ石松さんが代参したのですからね。
 これも観光産業でしょう。
 広く信者を募り・・・
 御利益は花の窟神社総代会あたりで探して・・・

     
  
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by je2luz | 2014-08-28 05:29 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 27日

熊野の旅 今は増えているけど・・・

 熊野市の「名勝」は「鬼ヶ城」「獅子岩」「丸山千枚田」・・・今は「松本峠」「大吹峠」も入るでしょう。
 「史跡」は「花の窟神社」「産田神社」「大馬神社」「赤木城」「楊枝薬師」かな?
 「観光施設」は「鬼ヶ城センター」「花の窟お綱茶屋」「おもてなし館・旧栃尾邸」「ツアーデザインセンター・旧奥川邸」「里創人熊野倶楽部」「瀞流荘」「湯ノ口温泉」「トロッコ電車」「鉱山資料館」・・・

 こうした物の中で、熊野尾鷲道路が出来て、来客数が明らかに増えたのは「お綱茶屋」でしょうね。
 熊野大泊インターを下りて3Km程・・・
 この先は高速も今は無いし、国道のすぐ脇だし、どの観光ガイドにも載っている「花の窟神社」があるし・・・
 ホッと一息つくのに入ってきます。
 駐車場は何時もそこそこ車があります。
 そして、花の窟神社もお参りする人が増えているようです。
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 参拝客が増えるとこの様におみくじや絵馬の奉納も増えています。
 以前は祢冝さんの居ない神社ですし、絵馬を売ったりおみくじを引いて貰うような体制には無かったのですが、今は地元の人が世話をしているようです。
 おみくじも「宝石入り」とやらで、多分、今の人はパワーストーンみたいな感じで買うのかな?
 こんなに沢山おみくじが縛られているのですから、そこそこ売れるのでしょう。
 日本人は「おみくじ」大好きですからね。

 「花の窟神社」は「いざなみ」とか「かぐつち」という神様です。
 大内山の方の「頭の宮」ほど、分かりよい御利益も宣伝されていませんから、あちらには勝てませんね。
 「頭の宮四方神社」はその字を素直に読むと受験生には有難いようです。
 この先、「受験戦争が無くなる」なんて言われていますが、少々変わっても「親心」は変わりないでしょうね。

 今流行りの「パワースポット」という物が存在するなら、熊野では「大馬神社」でしょうね。
 でも、いささか不便です。
 不便でも押しかけてくるのがその手の人たちなんですけど・・・
 でも、女性週刊誌的に分かりよくしないと、霊能者で無い、観光客になるマニアは来てくれないかな?
 滝に打たれることが出来る場所など作って・・・
 でも、事故と風紀の問題も・・・
 番人一人食えれば産業ですけどね。
 など言うと、罰が当たるかも・・・
 あそこは明らかに「神域」ですからね。
 鈍い私でも感じられる場所です。

 こんな風に何かを作り出さないと、一つ前に記事が現実になっちゃうのです。
 「高速の効果」がたった数年で消えちゃいます。
 それで無くても、来客者の割りに売り上げが増えないと言う現実もあります。

 すぐそばに、民間の「花のいわや亭」と言う食堂があり、そちらは、元寿司屋系だけに美味しい魚を食わせると人気があるようです。
 ここもこの数年先が勝負になるでしょう。
 この花の窟神社周辺も通過地点になっちゃいますからね。

     
  
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by je2luz | 2014-08-27 05:09 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 26日

熊野の旅 「熊野道路」 大きな障害物になるかも

 昨年だったか、鵜殿を通らずに紀宝町から熊野大橋に繋がるバイパスが通行可能になりました。
 このバイパスは熊野大橋と一緒に計画されたのですから、私が大学の頃です。
 用地買収などが焦げ付いて半世紀かかったのです。
 その半世紀の間、鵜殿駅前には商店もビジネスホテルも出来て、そこそこ繁盛していました。
 バイパスのトンネルに着手する時になって、その商店などが「バイパス反対」を改めて言いましたが、止まるはずも無し・・・
 バイパスが出来てからはそこを通る車は激減したようです。
 私もたまに新宮に行く時、もう、鵜殿警察(現・紀宝署)の前は通りません。
 通ったからって、飯を食ったり買い物したりはしないですけど、希にリサイクルショップを覗いて居たのに最近は通らないので覗きません。
 バイパスを外れてそっちを通っても所要時間の差は5分もありません。
 でも、これが現実です。

 昨日書いた「熊野道路」・・・国道42号線バイパス・・・これだって、大泊で下りて熊野市外を走った所で時間は3分ほどしか変わらないでしょう。
 でも、その頃には尾鷲市内も繋がっているでしょうから、大阪・名古屋・松阪から高速を走ってきた車は、この区間をそのまま走って、久生屋・金山まで行ってしまい、熊野市内は見えないままです。
 まさに、「バイパス」です。

 「熊野尾鷲道路」の完成でも、入り込みの効果より、ストロー現象の悪影響の方が大きいのでは無いかと心配しました。
 そして、その人の立場によって受け止め方は違いますが、「ストロー現象」を嘆く人が一般市民に結構多いです。
 その対策は難しい物です。
 尾鷲までコーヒーを飲みに行くのを止められる??
 道路は無料だし・・・
 熊野市のおもてなし施設よりはコーヒーも確かに美味しいし・・・

 でも、今度の高速延長はこんな物じゃ無いです。
 今までやって来た観光箱物を根底からぶっつぶす可能性もあります。
 それで無くても、当初から大赤字が見えているのに・・・
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 これしきの古商家を改造した「おもてなし館」で、通り越した客を引っ返させようと言うのも虫が良いでしょう。
 高速「熊野尾鷲道路」が出来て、入り込み客が増えたはずの今でも、毎日前を通っても特殊な日以外は人の姿無しなんです。
 鬼ヶ城センターの食事が少し良くなったからって、Uターンして食いに来いとは・・・

 去年は「高速完成記念歓迎イベント」に一億円放り込んだのですが、今度は、祝賀じゃ無いんです。
 開通までの数年で、どれだけ、旅行業者に食い込んでおくか・・・日本人に「熊野市」を知らしめるか・・・

 「何かある」と言って売り込むのか・・・
 「何も無い良さ」を売り込むのか・・・
 「何も無い良さ」を知って貰うには、住んでいる人の心が解って貰えないと無理でしょうね。
 「気は悪くないけど言葉がきつい」・・・
 でも、下手な標準語化・マニュアル化した「おもてなし」ほど嫌らしい物は無いでしょう。
 じっくり腰を据えてやるっきゃ無いかな?
 私も口が悪いし・・・

 ここは「ばさま」「じさま」と「おばやん」「おじやん」の出番でしょう。

 「語り部」ではなく「しゃべり部」が一杯必要でしょう。
 いまでも、街角には一杯出てますよ。

 「まー にいさん。 ドッから来たん?」
 「茶ーでも 飲んでかんかえ!」
 「そこの ねーさんも 飲んでかんしー」
 「銭くれなんて 言わせんさかいー」

     
  
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by je2luz | 2014-08-26 07:49 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 25日

熊野の旅 晩鐘?

 国土交通省中部地方整備局 紀勢国道事務所から、熊野市民向けにパンフレットが出されました。
 「地元説明会」開催のお知らせ
 ~国道42号 熊野道路の計画に関する説明について~
 と、言うものです。
 概要 
 国道42号熊野道路は、熊野市大泊町から熊野市久生屋町を結ぶ約6.7Kmの自動車専用道路であり、平成26年度に新規事業化されました。
 このたび、ルートの考え方や今後の測量・地質調査のための現地立ち入りに尽きまして地元の方を対象に説明会を開催いたします。
 開催日時及び場所は以下のとおりです。
  熊野市 8月29日(金)19:00~20:00 金山多目的集会所
       9月1日(月)  19:00~20:00 有馬第二公民館
       9月2日(火)  19:00~20:00 熊野市文化交流センター
  ※本説明会は、報道関係の方にもこうかいとし、傍聴、取材可能です。

と言う物です。
 まだ、ルート発表の段階では無いのであまり質問も無いかも知れませんし、ルート関連の回答も無いでしょう。
 ただ、その地質調査の範囲が解ればこんな短い距離だとルートはほぼ解りますね。
 と言うより、通れる場所も限られています。
 前の説明会の時に要望しておいたのですが、発表されている「活断層」を避けてもらう事が条件ですね。
 原子炉を断層の上に作る国ですから・・・
d0045383_2271598.jpg

 今の段階ですから、前の説明会より荒っぽい地図です。
 ちょいと予定が立て込んでいるので何所の会場に顔を出そうか思案中です。

 この「熊野道路」
 熊野市の観光にとって、終焉の鐘になるかも知れません。
 他所でも、高速道路・自動車専用道路・バイパスが通過しちゃった観光スポットは一気に寂れることが多いのです。
 尾鷲市はこれを恐れて、「熊野尾鷲道路」の尾鷲市内の分を反対して凍結させてきたのです。
 しかし、抗しきれずにゴーサインを出しました。
 高速を下りたから尾鷲市内による人は少ないでしょうけど、繋がってしまうと。わざわざ下りないといけなくなるので、立ち寄ってくれる可能性は激減するでしょう。
 ドライバー心理で、目的地までは出来るだけ止まりたくない、まして、引っ返すなんて・・・

 「熊野道路」大泊で下りて鬼ヶ城や松本峠、花の窟神社に立ち寄った車を、これらを通り過ぎた「久生屋・金山」まで走らせてしまうのです。
 国道311号に直結するでしょうから、その頃には完成している国道でまっすぐ「本宮」へ・・・
 伊勢路ー「本宮」ー「新宮」ー「那智」の古来の三山詣のルートが復活してしまいます。
 鬼ヶ城も花の窟神社も「ついで」では無くなります。
 それを引き戻すのは大変です。
 チョロコイイベントで解決できる物では無い「心理学」の分野かも知れません。
 
 正念場なんですよ。
 「命の道」
 「高速は最大のチャンス」なんて言ってる時じゃないです。
 道路構造の大改良も考えないと・・・
 「知らない間に花の窟神社に来ちゃった!」位じゃ無いといけません。

     
  
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by je2luz | 2014-08-25 05:24 | 熊野 | Trackback | Comments(2)