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LUZの熊野古道案内

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2013年 11月 30日

熊野の旅 光通信網と田舎

 国が光通信網を全国に張り巡らせる5カ年計画とやらを始めて5年以上なんでしょうね。
 そして、その後で全世帯に光を引き込むという計画でした。
 壮大というか大風呂敷というか・・・
 光の幹線が我が家の傍の路地を通って国道からNTT局舎に向かって入っていったのは随分前です。
 このブログを遡れば記事があるはずです。
 今は町中で矢鱈とバケット車がケーブル工事をやって居ます。
 そして、勧誘も盛んにやられています。
 NTTが動く前にCATVの会社が年寄りをターゲットに「テレビと電話をまとめた得ですよ」と勧誘していました。
 
 この工事、国の方針でやったから田舎町まで来ていますが、採算は会わないでしょう。
 大正時代ぐらいからこつこつと積み上げてきた電話線と違い一気に広げるので経費も大変でしょう。
 大幅に減らしていた作業員も下請け会社を通じて大幅に増えているようです。
 でも、この大工事が終わって補修だけになったら又減らすのでしょうね。

 私が子供の頃には山間部で電気の無い家がありました。
 山の中の一軒家・・・
 全国に一杯あったようです。
 電気の無い不便さに重いが及ばず、同級生が学校から帰って石油ランプの火屋(ほや)を磨いているのがうらやましかったです。

 今でも電力会社の線から電柱一本で引き込みが出来ない時は電信柱を立てるのに負担金が要るなんて言われますね。
 そんな式で言えばファイバー網を全世帯にと言うのはどうなのでしょう?
 まだ強制では無いので良いですが、ポケベルなどのようにサービス打ち切りなどと言うのが始まったら大変です。
 余命数年の老人が住む一軒家・・・
 社会基盤の整備もド田舎では都会で考えられないことが一杯起きます。
 熊野市などはまだましな方だと思います。
 雪に埋もれて孤立することも無いですからね。
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 昭和32年新田・・・
 この時代になってようやく電気もほとんどの家に・・・
 でも、定額契約で40W一灯だけって家もありましたね。
 松下幸之助さんが考え出したのが二股ソケットだったとか・・・

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by je2luz | 2013-11-30 10:31 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 29日

熊野の旅 木本のお年寄りスナップ展

 詳しくは聞いていないのですが12月に入ったら本町石畳通り・「お休み処 おかもと」で恒例の「木本敬老会」のスナップ写真展を行います。
 焼きました結果116カットです。
 今年は一人だけのカットが少し多い感じです。
 まあ、そこそこ写っています。
 皆さんもう私のカメラを意識しなくなっていますので自然の物が多いです。

 サイズは持って帰ってもらう事が前提なので「キングサイズ」です。
 葉書サイズですね。
 適当に持って帰って貰うのも恒例です。
 最初はもう少し大きく伸ばして配ろうとしたのですが、無理です。
 分かる人のだけプリントすることになり不公平になりますからね。
 全員を写すつもりでもどう言う訳か抜けちゃう人が居るくらいですからね。
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 下の方は昔の「国鉄紀南線」の運転手さんです。
 天下の難所「矢ノ川峠・808m」を越えた人です。
 木本ー尾鷲間・42Km を2時間40分で走っていました。
 私も高校の時にこの人の運転するバスに乗りました。
 「矢ノ川越え」だけでは無く「評議峠越え」もしたかたですね。
 全国に先行して投入された国鉄ジーゼルバスを走らせた人たちも少なくなりました。
 紀南線ではカーブでハンドルを切るとフォグランプが首を振るなんてアイデア品が付いていた時代もあります。
 そんなバスを知る人間も減りましたね。
 まして、矢ノ川を越えて旅をした人はもう70才を越えるような高齢者ばかります。

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by je2luz | 2013-11-29 06:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 28日

熊野の旅 市民の望み

 このところ市内を自分の足で歩くことが多いです。
 機関誌「清流」を発行しているので歩く機会が多いし、発行部数も増やしてきたので範囲も広くなっています。
 今回も4000部印刷しましたが、今のところまだ3500部台の配布にとどまっています。
 3700ほどが限界かな?という感じです。
 二回とかまとめて他に回れば良いのですけどね。
 たまにしか「旬の記事」はありませんからね。

 市内を歩いていると色んな人から声が掛かります。
 以前と違い今は全くの肩書き無し無職なのですが色んな中味の要望が聞こえてきます。
 お年寄りが多いので「要望」までも行かない「望み」のような物が多いです。
 根っこにあるのは、やっぱり先行きの不安です。
 国から市に至るまで、自分たちのことは忘れられているのでは無いかというような寂しさのような物ですね。

 確かに田舎であっても隣近所の付き合いは薄樹なっているし、見渡しと空き家だらけ・・・
 以前は中心部にはそんな光景は無かったのですが、市内全域がそうなってきています。
 空き家の管理義務は所有者にあるのですが、取り壊すには大金が要るし財産価値から言ってそれを出すのが大変・・・
 昔は集落総出で解体して田んぼで焼いちゃったのですが、今は廃屋も産業廃棄物ですからそんなことは出来ませんし、勤労奉仕で家をさばけるような労働力はもう田舎にもありません。

 家のあったところが更地になるのも寂しい物ですが、人の居なくなった家が朽ち果てて行くのはもっと寂しいです。
 寂しいより不気味でしょうね。
 条例を作っても実際には解決して行きません。
 お金と権利が絡みますからね。
 しかし、何とかしないと・・・
 空き家に入り込んで悪さをする若い衆がほとんど居なくなってもやっぱり治安上も良くないし、近所の人の心にも良くないです。

 屋敷ごと寄付して貰っても取り壊し費用が出ない、さらに更地の買い手のないところが増える一方ですからね。
 それでも何とかしないといけない家が一杯です。
 中心部では「借家」の荒廃が進んでいます。
 大家さんも居なくなったなんてのも増えつつあります。
 そうした面には行政の視線は行きませんね。
 官に言わせれば「個人の財産だから・・・」と言う事ですがね。
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by je2luz | 2013-11-28 09:57 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2013年 11月 27日

熊野の旅 祭と子供

 祭には子供主役・子供参加型・子供脇役・子供不在など子供の関わり方が随分違っているようです。
 子供主役と言ってもほんの一握りになってしまうのは舞姫とか神楽の子役ですね。
 参加型には子供神輿や太鼓とかがあります。
 こうした子供の出番のある祭は子供達が集まるのでその親とかじいちゃんばあちゃんも参加意識が強くなります。
 これは他のイベントでも同じですが、賑やかになりますね。
 ちっちゃい子だけの参加型だと大っきい子がそっぽ向いちゃうようです。
 少し大きな子が主役だと下の子が憧れて見て居る感じです。

 と、言うのも子供が沢山居た時代の話ですね。
 祭なんてのは大体小学校区単位で行われる事が多いです。
 今のように、小学校の生徒が激減し、一学年数名とか飛び飛びの学年しか無い様になってくるとそうした祭り行事が維持できなくなってきています。
 氏神様の祭なのに参加している子供は氏子じゃ無い・・・
 最初の頃には親が氏子だった人の子供だったのが、今ではそんな縁も無くなってきているようです。
 子供達を参加させて盛り上げてきたお祭りの出し物が子供捜しで走り回る・・・
 段々そうなってきている感じを受けます。
 人数がオーバーして中々出して貰えない・・・
 今の時代それも困った摩擦を産むようですし・・・
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 少子化担当大臣を置いても進行が止らない少子化ですから、田舎で中々妙案は出てきません。
 職場が無いから・・・と、言っても、田舎の零細企業には若い人は就職したがらなかったりします。
 うんと田舎になると役場の職員ですら応募者が無かったこともあります。
 おまけに、その役場。役所が非常勤職員なんて呼び方を変えた臨時職員だらけなんです。
 40%を越す民間以上の非正規労働者比率ですから、役場で働いても結婚も出来ない飼い殺しです。
 かつては教育現場がこうした結婚も出来ない先生が一杯だと言われたのですが、今では公務員全般そうなっています。
 役所の中が女の子が増えて華やかでも実態はそういうことなのです。
 男女共同参画とは少しばかり根っこが違います。

 交通の便が良くなって、スーパーやコンビニも都会と同じ店があって、通販で頼めば最短で明くる日に物が届いて・・・
 映画などもレンタルDVDで鑑賞する時代で「つたや」なんてのもあるし・・・
 なのに・・・
 IT産業は田舎でも出来るなんて言ったけど、結局は都会へ回帰しちゃったし・・・
 集落の再編成などで延命策を講じるか?
 日本では氏神様が放棄されたところも出始めているそうです。
 
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by je2luz | 2013-11-27 08:49 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 26日

熊野の旅 育生 どぶろく祭り はてどうする?

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 この写真がどぶろくが振る舞われ出したピークの頃の会場です。
 画面の右に少しだけ写っていない部分がありますが、こんな状態です。
 大勢居るように見えますが。これだけですし、今年は少し少なめです。
 市長も県会議員も市議会議員の一部も来場しています。
 テレビ局も各新聞社も取材に来ています。
 マスコミ向けは結構良いお祭りなんです。
 でも、客は来ない・・・
 まあ、村祭りですからこれで良いとも言えるのですが、主催者も張り合いが無くなってくるでしょう。
 熊野市の中心から遠いですからシャトルバスを出してもほんの少し運ぶだけでコスト的にも無理でしょう。

 この23日には井戸町の祭り・大馬神社八幡様もありました。
 こちらは井戸町全域の各町内が参加しますから、見物人というか参加者は多いです。
 他にも市内ではスポーツ大会とかもあったはずです。
 とにかく祭とイベントの連続ですから、「見物人」はお祭り気分には成れなくなってしまいます。
 よそからの観光客などこれくらいの物では呼べませんからね。
 村祭りにして楽しむには在の人が減りすぎたし・・・
 非常に難しいです。

 「どぶろく祭り」は完全に「文化財」ですけど・・・
 「どぶろく仕込み」を助成しても・・・

 熊野市ふるさと公社のやって居る「どぶろく作り」とは全く別の物で、神社ののどぶろくは販売など前提にして認可の下りている物ではありません。
 熊野市でどぶろくの商品があっても育生の人の副業にはなりません。
 別の所・別枠で動かしちゃいましたからね。
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 観光化は無理でも、在の人の楽しみと生き甲斐を維持して行くことは大切です。
 この出店の用意している商品も少し減ったかな?
 テレビで一杯紹介されているし、終わってからとは言え新聞にも載るし・・・
 普通で言う「情報発信」てえのは一応出来ては居るでしょう。
 市レベルでの宣伝は少ないですけどね。

 はてさて・・・
 中心部のイベントでも飽きられちゃっているのに・・・
 そして、そちらは回数が増えることがあっても減らないし・・・
 熊野市の人口は毎年500人ほど減り続けるし・・・
 あと10年もするとこうした小さな集落が・・・
 難しいです。

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by je2luz | 2013-11-26 00:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 25日

熊野の旅 育生 どぶろく祭り 笛吹けども・・・

 毎年11月23日に行われる育生町の「大森神社どぶろく祭り」は何年か出掛けて居ます。
 台風12号関連水害の時には中心部からの道路が寸断され遠回りになったのですが、今年は問題ありませんでした。
 天気も朝から上々、暖かな日でした。
 絶好のお祭り日和・・・
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 私がここに着いたのが11時です。
 ちょうど神事が始まるところ・・・
 どぶろくの振る舞いまで1時間という時刻です。
 駐車場からの道に人が居ませんし駐車場も空いていました。
 ???という感じでしたが、新聞社やテレビ局などの取材はきちんと入って居ました。
 神事に参列する地元の人が減って行くのは仕方ない感じです。確実に高齢化して減少しているのですからね。
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 神事に参列しているこの子供達は七五三なのでしょう。
 二人しか居ないと言うか、二人も居ると言うか・・・
 そして、ここに住んでいるのだろうか?と思われる光景です。

 30分ほどで木本や井戸に出られますから、都会で言えば近い住宅地なんですが、田舎では遠いのです。
 そして、今は農協の販売所が無くなっていても、それを引き継いだお店もありますが、そのお店まで行くのもお年寄りには大変なのです。
 集落と言っても家が点在する形で坂道だらけというのが山間部の共通した形です。
 私は機関誌の「清流」を配布できないくらいですから、お年寄りの人が歩いて買い物に行くと言うことはものすごく大変だと思います。
 まあ、私も高齢者ですけどね。
 こういう所に行くと、私が若い衆になっちゃうくらいですからね。
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 この方は木本から来られたとかですが、この日の最高齢者でしょうかね?
 こうした方も楽しめる「お祭り」なんですけどねえ。
 どぶろくもふんだんに振る舞われるし・・・
 なのに・・・
             ー続くー

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by je2luz | 2013-11-25 09:58 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 24日

熊野の旅 良かった なんとかなるようです 紀南病院

 先日書いた紀南病院本館建てかえ工事の件
 予算不足と建設費高騰で入札不調だったのですが、国の方の補助金のアップと内部留保金の取り崩しでなんとか目処が付いたようです。
 病院組合議会の臨時会で承認されたとのことです。
 取り敢えずは良かったです。
 途中で辞任したことになるので気にしていました。

 紀南病院は熊野市・南牟婁郡の住民にとってやはり重要な病院です。
 高齢化が極度に進んできていますから救急患者は人口が減っても減りません。
 尾鷲市民病院と新宮医療センターと紀南病院の三つの総合病院でこの地方の医療を担っているのです。
 手に負えない時には和歌山県と三重県のヘリコプターの出動になります。
 このヘリというのも時間と天候に左右されるので陸送できることが重要です。
 災害時は尚更です。

 紀南病院は高台にあり、津波からはなんとか逃れられると思います。
 残る課題は「活断層」です。
 これは厄介ですね。
 動くかどうかは分からない・・・
 動けば人力では防げない・・・
 震度がどうのこうのの問題では無く地面がずれちゃいますからね。

 かと言って病院を動かす訳にも行かず・・・
 昭和20年代などでは隠れた断層を見つけるなんて出来なかったでしょうし、考えもしなかったでしょう。
 原子炉でさえ断層の上にあるのですからね。
 
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 逃げられないなら、万一動いて建物が壊れた時にはどうするか・・・
 計画を立て訓練しておくしかないですね。
 何時起きるか・・・ 
 延々とそれを継続するのって大変ですが、やっぱり必要でしょう。
 やっれくれるかな?

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by je2luz | 2013-11-24 08:46 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 23日

熊野の旅 台風12号関連水害の後遺症

 今、「清流」の配布中なので、住宅のある場所を一杯歩きます。
 今日現在で2.974部配布しました。
 木本と井戸は石段の上とか以外はほぼカバーしました。
 こうして歩いていると、色んな発見があります。
 家の影に隠れた小さな借家とか・・・
 一軒だと思っていたら棟割りだったり・・・
 かと思えば表と裏の両方にポストがあったり・・・

 そんな中で、熊野では空き家がどんどん増えています。
 人口が減っているのですから当然です。
 おじいちゃんやおばあちゃんが一人で住んでいた家は空き家になってもそのままになります。
 まあ、そこまでは良いのですが・・・
 井戸町内では、水害に遭った地域のアパートが一杯空いています。
 持ち家は次の水害を恐れつつも簡単には引っ越せないのであまり空き家になりませんが、アパートは引っ越せますから、一杯空いてくるのです。
 古い木造の平屋建て借家はかなりの率で空き家です。
 これは水害の二次被害で救済の道がありません。
 老後の収入を目的に建てた物もあるでしょうね。
 それで無くてもそうした借家は空きが増えているのにねえ。
 数少ない若い層は所帯を構える時にそこそこ選べる状態ですね。

 熊野は以前からアパートの家賃が高いところです。
 不思議なほどに土地が高いですし、アパートの建築費なんて田舎だからってそんなに安くはならないですしね。

 豪雨の浸水でこれなのですから、津波対策なんて考えたら今の住宅街は全域危険地区とも言えますからね。
 高台移転なんて言っても、最早、高台へ新しい家を構える歳ではない人が多すぎますね。
 私なども、この年で高台に行くなら公営アパートでしょうね。

 高台のアパート・・・
 「雇用促進住宅・松の木団地」は空き家作戦で事実上新規の入居はありませんね。
 眺めは良いし、山の上だから水害も津波も無いし・・・
 昔通りの入居基準だと私のような歳で無職は駄目ですね。
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 この下の大馬神社・・・遙拝所でさえ大水が入ったのですから、井戸地内はいつ浸かるか分からなくなっています。

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by je2luz | 2013-11-23 18:29 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2013年 11月 23日

熊野の旅 花火には罪は無い??

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 これは昨夜22日の「高速道路開通記念歓迎花火」です。
 当然のように浜は空っぽ、海上自爆の安全ラインまで誰も居ないのですっと行けます。
 危険ラインのあちこちには市職員が配備されていました。
 今でも寒いのに12月とか1月は大変ですね。
 花火をやって居る時間は15分ほどでしたけど、前もって立たなきゃいけないし・・・
 ご苦労さんなことです。
 これが業務???
 それが年中ではねえ・・・

 こうしたことや観客の少なさ、予算の無駄遣いなどに目をつぶって花火だけをみれがきれいですよ。
 カメラマンには天国ですよ。
 危険ラインまで出られるし、邪魔や人垣は無いし、三脚が邪魔だと言われる心配も無いし・・・

 ただ・・・
 予算の関係で打上の数も少ないのでフレーミングは一発勝負です。
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 でも、どうしてこれをやるのでしょうね。
 広報などで必死に宣伝したので市民の人は多少堤防に上っていました。
 でも、花火慣れした木本の人には物足りない内容になるのは仕方ありません。
 鬼ヶ城のような音も出せないし・・・
 でも、浜に人が居ないので打上を極端に低いところで開かせるので大きく見えますね。

 で・・・
 肝心の観光客は???
 動員をかけた仕込みの観光客くらいは居たのでしょうね。
 あくまでもこの企画は「観光客誘致」を目的だと当局は説明したのですからね。
 まさか!!
 観客数5000人とか言わないでしょうね!
 数えては居ませんが、新出町の堤防と浜では10人あまりでしたから・・・

 私が機関誌で予算までばらして宣伝するので評判が悪くなるのは現場を預かる職員さんには気の毒です。
 でも、その声は届かなかったのですから・・・
 私の力不足です。

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by je2luz | 2013-11-23 00:17 | 熊野 | Trackback | Comments(1)
2013年 11月 22日

熊野の旅 どうなる どうする 紀南病院

 市議会議員を失職するまで、紀南病院の組合議会の議長を務めていました。
 折しも今年は紀南病院の老朽化した本館の建て替え事業が始まりました。
 
 紀南病院は熊野市と御浜町、紀宝町が出資して作った組合立の総合病院でこの地方の中核病院として大切な物です。
 医師は三重大医学部と連携して確保してきております。
 当然のように採算の合うものでは無く、施設の拡充を含めて自治体が応分に負担しています。

 公立病院は赤字になる物がほとんどです。
 従って、病院側としては「経営努力」を口にします。
 経費削減は良いのですが、「お客さん増」という目標は多少疑問があります。
 検診数の増加は良いにしても、「入院患者増」は困りますね。
 住民が病気だと言うことだし、病院会計が改善しても保険会計が悪化します、
 厄介だけど必要な施設です。

 立て替え予定の本館については以前にも書きましたが、新しい本館はヘリポートも備えた物の予定です。
 しかし・・・
 各地で起きている事なのですが・・・
 「入札不調」になっています。
 落札予定額不足です。
 つまり、積算して予算化した額が足りまいのです。
 それも、少々じゃ無いから業者との話し合い以前の額だそうです。

 これは東北の復旧工事やアベノミックスの影響があるようです。
 一般にはあまり知らされていませんが、こうした物の物価がかなり高騰しているようです。
 設計の一部変更でも対応しにくい事ですから、どうするのでしょう。
 最終的には三つの自治体の負担を増やすしか無いですが、国などの補助金に期限もあるし繰り延べするのも期限があるし・・・

 紀南病院は活断層の問題もあるし。大変です。
 この地方の中核病院なので、平常時はもちろん、台風や地震などの災害時にも機能が停止しては困ります。
 最優先課題の一つですね。
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by je2luz | 2013-11-22 09:27 | 熊野 | Trackback | Comments(0)