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LUZの熊野古道案内

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2012年 09月 30日

熊野の旅 台風通過

 16時頃この沖を台風が通過しました。
 風向きが北から西という感じの方向に変わって台風の通過を教えてくれます。
 風の強い時間も短く、雨の時間も短い台風ですが、手の届くほど近くを通った感じです。
 目のはっきりした強い台風だともっと分かるのですけど、この台風は目の無い物なので空が晴れることは無かったです。
 台風通過から一時間ほどで一応晴れてきました・
 しっかりしない台風なので、秋台風なのに、「台風一過」という感じでは無いですね。
 写真は通過後暫くしてから、16時50分頃の物です・

 まだ鬼ヶ城東口・木本漁港の防波堤に打ち寄せる波が跳ね上がる高さは数十メートルというエネルギーがあります。
 沖合の「魔見ヶ島」も波が越す勢いです。
 でも、木本ではこれが普通の台風のレベルです。
 これは我が家の2階・ベランダから見える景色で、子供達には見慣れた光景のはずです。
 潜堤のおかげで、堤防に波が当たって家が揺れると言うことは近年では無くなりました。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-30 17:37 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 30日

熊野の旅 まだ降らない

 気象庁の予報と私の見解が随分ずれていたのですが、首を振ることになってからの進行速度も全く違いました。
 一昨日の段階だと、曲がるとすぐにワープするほどの速度でこの辺から東北沖まで駆け抜けるなんて無茶な予報を出していました。
 18号もどんどん北上すると予報したが、停滞しました。
 早めの予想は良いのですが、これほど修正修正ではねえ…
 人工衛星に気象レーダー…
 どうしたのでしょうね?
 若いお医者さんと一緒で、「データは見るけど患者は診ない」みたいなことになってしまったのかも知れませんね。

 今の熊野…
 午前9時半まで雨も降らず、波も穏やか、風もたまにそよ風…
 空の雲は高い所で東から西にゆっくり動いていますから、台風はまだ東南にあります。
 「台風の余波」も無い状態です。
 昨夜遅くにもお月さんが出ていました。
 
 この台風、紀伊半島から静岡にかけて上陸の可能性があり、東京が東側に入り可能性があるのにNHKは通常番組です。
 地位茶菜台風で騒ぎ立てたり…

「一天にわかにかき曇り」なんて物ではないはずですが…
 そんなに小ぶりでないと言うことになっているのですが…
 一気に衰えたか???

 9時30分発表だと、最大風速も落ちたようですし、到着予想も更に遅くなったようですね。
 速度は上がっていないけど落ちていない…
 まさか割り算を間違えたわけではないでしょう。
 まあ、潮岬に上陸した台風を見失って、次に見つけたのが80Km進んだ尾鷲市だったなんてことが近年にもあったのが気象庁の技官さんたちです。
 だから、そのつもりで体をアンテナにして感知し続けないといけません。
 どうせ、予報など出していないのですが、ちゃらちゃらと出てくる気象予報士のお姉さんは顔を見るだけにしたほうがはいいと思いますよ。
 それこそ、ペーパー試験で取った資格で、六本木の酒の席の流れは分かっても大気の流れなど体感できないのがほとんどでしょうからね。

 空調の入った高層ビルの中では…
 それに、下駄も履いていないから占いにくいでしょう。
 などと、ぼろくそですが、台風の度にいらつきます。
 昔…
 会計検査院が気象庁に、「大金をかけて機器を揃えたのだから予報の確率を上げろ」と、注意したこともありますが、それ以降、少しまともにはなっていますが、人材的には劣化しているような気がします。

 アメダスなんて、子供がおしっこをかければ「豪雨」になり、ビニール袋が飛んできてかぶっちゃえば豪雨が「降雨無し」になるんです。
 もう、田舎には「気象台のおじちゃん」が居ないのですからね。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-30 10:06 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 29日

熊野の旅 木本祭りと六方行列

 昨日の関連で、次の週末に行われる木本神社秋の例大祭についても書きます。
 この祭りは日にち変動、連休連動制に変わっています。
 元は10月10日本祭りで、体育の日だったのですが、体育の日が歩き回るようになったので、祭りも歩き回るようになりました。
 平日にやったのでは祭りが成り立ちませんからね。

 子供が減っているし、ものすごく有名な祭りでもないので今の学校は地域の祭りで休むなんてやらなくなってきているし、大人も商売人など爺婆になっちゃって動けるのは勤め人、雇われ人になったのでやっぱりウィークデイでは具合が悪いのです。
 神事の方は神様の方で都合してもらえば大丈夫でしょうからね。

 今年の木本祭りは、宵宮(よみや)が10月6日土曜日、本祭りが10月7日日曜日です。
 例年通り、新出町のだんじりを先頭に井筒町・栄町・新田・親地町の順に木本神社に向かいます。
 今年はその中の親地町の「六方行列」が様変わり?するようです。
 先に書いた「錦の御旗献上行列」と同じお金が補助金として入れられます。
 道後などを新調するようです。

 この「六方」は奴さんの行列を燃した物で、ルーツは愛知県の方だそうです。
 殿様も居ないし、大名行列も通らない木本に大名行列の奴さんの行列があるのもおかしな話です。
 うちの爺さんから聞いた話では、岡崎とかどことやらでこんなのを見た人が、「面白い」と言うので木本祭りに取り入れたのだそうです。
 だから、「由緒正しい」と言うほどの物ではないのですが、1999年に熊野市無形民俗文化財に指定されたのだそうです。
 そんな歴史なので、奴さんの道具もおもちゃっぽい物だったのですが、今年はどんな風になっているやら…
 元になる本物の道具などがあるわけではないので揃え良いでしょうけどね。
 これは「錦の御旗」の方も同じですね。

 ちなみに、このようなものに対する補助金は常時受け付けてくれることを確認してあります。
 熊野市でこの二つが採用されたいきさつはよく分かりませんが、この二つが選ばれたのですから、他のお祭りや行事も同格以上の物が多いはずです。
 申請先は教育委員会だったり観光スポーツ交流課だったりしますが、相談には乗ってくれるはずです。
 ただ…
 熊野市の自主財源ではないので取ってこられるかどうかは不明です。
 でも、市民からの要望には応えようとしてくれるはずです。
 こういうことも、「言うてみん事にははじまらん」のです。
 人口はたった19000です。
 二十人が言えば1/1000の意見、圧力なのです。
 集落で200人固まれば1/100なのです。
 「言うて見てください」
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-29 11:01 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 28日

熊野の旅 台風

 昨日、「お綱賭け」は流れたことがないとか聞いた…と、書いたのですが、今年は少しやばいかもしれません。
 天気の方はまだ降らないかもしれませんが、波が心配ですね。
 本来来ると思われた18号が首を振って関東沖を北上することになったのは良いのですが、18号が下手に首を振ると、17号が後追いをはじめる心配をしていたのです。
 案の定、18号が大幅に首を振る予想に変わりました。
 予想円が段々悪い方に変わっています。
 発達しないで来ればよいのですが、まだ発達してもおかしくない海域です。
 余波の波が二日には七里御浜に押し寄せるでしょう。
 近年は堤防のゲートを閉めるのが早いくらいですから、ゲートの無い花の窟神社付近の階段堤防でも、浜に人を下ろすのは厳しいかもしれません。
 綱を引っ張って高さを稼ぐために、浜の2/3位使いますから荒れると難しいですね。
 昔のように浜が広く、厚みもあれば、あれはじめの波は浜に伸びてこなかったのですが、なだらかで地面のように硬い浜に変わってからは、すぐに上のほうに伸びてきます。

 この台風が過ぎる頃の6日7日は「木本神社秋の例大祭」です。
 これについては、明日にでも触れますが、「錦の御旗献上行列」と同じ趣旨の予算がつぎ込まれています。
 もちろん、「政教分離」だそうです。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-28 08:42 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 27日

熊野の旅 10月2日 天と地

 来週火曜日・10月2日は花の窟神社お綱賭け神事です。
 天と地を結ぶような神事です。
 春と秋にあるのですが、半年に一度ではなく2月10月と言うのが面白いです。
 荒縄の注連縄を岩山から地上に張り渡す物ですし、まともに海風を受ける所なので台風の影響などを考えて決まったことなのかもしれません。
 今はロープを入れて補強しているようですが、昔は縄だけだったはずですからね。

 天気予報ではあまり宜しくないようですが、台風の動き次第で良くなるか、うんと悪くなるかでしょう。
 雨を全くよけることの出来ない境内と浜でのお祭りですから大変ですが、雨天でも決行だと思います。
 日にち変動性のお祭りではなく、「神事」ですからね。
 出来なかったことはないとか聞きますが、台風の高波で浜に降りられない事態になれば出来ませんが、そんなことも無かったのでしょう。
 10月10日の東京オリンピックの開会日は東京では「特異日」と言って、晴天の率がものすごく高い日だそうです。
 日本列島では10月はまだまだ台風シーズンですが特異日もあるでしょうね。

 始まりは午前9時ごろでしょう。
 祝詞奏上とか綱を岩山から下ろす男衆のお払いとか済ませてから一般の人も参加する「お綱賭け」があります。
 綱が下ろされてから、張り終わるまではすごく短時間です。
 来られたらちゃんと待機していないと終わっちゃいます。
 でも、全くの自由参加ですから、他所から来られても綱を引っ張れます。
 参加の受付などしなくて大丈夫です。
 ものすごくブームになって参加者が何倍にもなれば変わるかもしれませんが、今の所そんな心配も無さそうです。
 これほどフリーに参加できる神事・お祭りも少ないでしょう。
 下の写真が今年二月のお綱賭け開始舞えのっはまの様子です。
 押すな押すなの状態ではありません。
 普通の田舎のお祭り程度です。
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 10月21日日曜日には「錦の御旗献上行列」なんてイベントがあります。
 こちらは、神事とは関係ない新規登場のイベントで、宝くじの金とかが熊野市経由で下げ置かれたので始まる物です。
 市の予算を入れた行司ですから、由来が花の窟神社に錦の御旗が献上されたと言う居士に習う物であっても、宗教行事が絡んではなりません。
 日本国憲法の大きな柱の「政教分離」に反することは許されませんからね。
 きちんと確認は撮ってありますが、第一回なので心もとないです。
 こちらの方は6月に参加申し込みは終わっています。
 見物人としてなら見られます。
 時代考証などがどうなったのか不明です。
 全部伸張した衣装ですから派手かもしれませんね。
 今年は公金を入れましたが、これを維持するのは大変かと思います。
 
 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-27 10:40 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 26日

熊野の旅 駄菓子屋さん

 昔はどこの町にでも「駄菓子屋さん」がありました。
 田舎の小さな村にもあったものです。
 駄菓子屋さんがやって行けるだけの子供が居たのです。
 そして、世の中のお母さんが子供のおやつにまで口出しすることが少なかったのです。
 段々世の中が落ち着いて、お母さん方に余裕が出来てくるとともに、「駄菓子は汚い」「体に良くない」などと言い出して子供を遠ざけ始めたのです。

 10円玉を握り締めて、心躍らせながら店先で物色する…
 キャラメルの点数カードに一喜一憂する…
 お駄賃稼ぎにお手伝いをする…
 そんな楽しみをも奪っていったのです。
 そうすることが、中流階級への入り口だと思ったからでしょう。

 今の木本を見渡すと、昔あった駄菓子屋さんは姿を消しています。
 全部消えた頃に一軒、子供たちのために店開きしました。
 
 駄菓子屋さんのお客さんは子供たちだけではなく、高校生も多い物です。
 県立木本高校の回りには何軒も駄菓子屋さんがあったものです。
 お昼の時しか開かない購買部のパンでは足りないので、学校の外の駄菓子屋さんに行ったのです。 もちろん、登校後の外出は許可が要りました。
 「おやつをお買いに行く…」なんて届けを出す生徒などありえません。
 黙って抜け出すのですが、学校も半分黙認でしたし、私などは本格的に抜け出して家でお昼を食べていたくらいです。
 木本高校の外壁は槙垣です。
 その槙垣にはお店の前に穴が開いていました。
 通路ではなく、生徒が抜け出す「穴」でした。
 長年受け継がれてきた「穴」で、時々学校が針金などで閉鎖しましたが、三日もたてば通れるようになったものです。
 学校裏の店などは木本高校へ行った者しか知らないような人の通らない所で店をしていました。
 まともな道にあった店でも、通学路ではなくわざわざ行かないとならない場所なのに結構大きくやっていましたし、割合と後まで開いていましたね。
 でも、そんな店もなくなりました。
 高校生ご用立ての店は、ソフトクリームなどを売るお店がまだやっています。
 この店も高校生が行かなかったら成り立たないでしょう。
 喫茶店も一軒ありますね。
 どういう訳かこの「純喫茶風」のお店は高校生が集まります。
 商売になるとかではなく開いている感じでした。

 こうした店が消えてゆくとともに、木本高校の生徒の主な買い食いの場所は「オークワ」になっちゃいました。
 下校時には汽車通の生徒を中心にした高校生が一杯居ます。
 大層な物を買うわけではないですが、ガムだとか菓子パンだとかを買っています。
 あとは、駅前にコンビニがありそこも高校生の買い食い場所です。

 もうすぐ、オークワが姿を消し、三学期からは駅前のコンビニと駅のキオスクだけになりますね。
 新しいオークワとイオンは通学路ではないですし、一本乗り遅れたら大変な紀勢線の通学列車ですからそんなところまで足を伸ばせません。
 まあ、駄菓子屋さんほど心躍らせるような得体の知れない物は無いですから、どこでも同じでしょうけどね。
 
 小学生もオークワさんでの買い食いが多いのですが、これからはどうするのでしょう?
 踏切を越えて行くのでしょうね。
 めったに閉まることの無い踏み切りですが、めったに来ないからなめちゃうこともあるかもしれません。
 たまに踏切が閉まると、「運が悪い!」と思っちゃう紀勢線ですからね。

 かと言って、駄菓子屋さんをやって飯を食える時代でもなさそうです。
 まして、万一、木本高校と紀南高校の統合で木本高校が移転するなんてなったら…
 オークワの移転でもそうですが、木本高校の統合問題も街中ではまともな話題にもなりません。
 おとなしい羊の群れのようです。
 私は「町の声」の力を信じるのですがねえ…

 駄菓子と日常の食料品だけのコンビニのようなお店でも作らないと、子供と高校生とおばあちゃんおじいちゃんが困ります。
 そして、木本のお客さんのほとんどがその層なのです。
 気の利いたニューファミリーだとか文化人だとか観光客なんてほとんど居ないのです。
 居ても、木本で買い物はしないのです。
 少し見渡せば分かるはずなのですが、気の効いたことがしたいのが行政をはじめとする公式の団体や会議なんです。
 ノウハウを持っているオークワさんも一応熊野発祥の企業なんです。
 敵ではないはずですよね。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-26 10:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 25日

熊野の旅 本格的行楽シーズン

 9月の連休も終わりました。
 今年は今の所、
災害も大きな物無く済んでいます。
 来週にはおそらく台風の襲撃を受けるでしょうけどね。
 気候的には今から冬に向かっては歩き回る人に向いています。
 でも、北の方の人は、冬になると出掛ける事自体を敬遠しますね。
 雪だとか空っ風だとか、いかにも寒そうな物が身近にあると、暖かい家から出たくなくなるのでしょうね。
 熊野古道も山越えの峠道ですが、八甲田山を越える雪道ではなく、真冬でもハイキングコースです。
 凍えるなんてありませんよ。
 まあ、それでもなめて大きく道を外して迷子になれば遭難しますけどね。
 都会の路地裏よりは迷子になりにくいですが、迷子になると道を聞こうにも猪や熊しか居ませんからね。

 熊野古道もすっかり話題性がなくなりました。
 私が取っているのは朝日新聞です。
 全国版に「熊野古道」が載るなんてなくなりました。
 ローカル版は「三重・熊野版」と言う物です。
 このページですら、最近は和歌山県のニュースが載る事はあっても、熊野古道が載る事は無いと言う現状です。
 駐在員の問題もあるでしょう。
 連絡先の電話も、津総局・伊勢支局・尾鷲支局・新宮支局 と、なっているのですからね。
 よほど、行政とか観光協会とかが売り込まないと無理でしょうね。
 「情報発信」のために人員も金も使っているはずなのですが…

 和歌山県と違い、中国人観光客の誘致に動いていませんでした。
 だから、今度の騒動でも熊野市の観光客数にはほとんど影響は無かったでしょう。
 でも、ここも「徐福伝説」のあるところです。
 折りしも、中国の「徐福のふるさと」との交流を目指して?訪問団が出かけることになっていたのですが、直前で中止になりました。
 九月定例市議会が開会中だったのですが、連休に市長も中国に行く予定だったそうです。
 私は随分前にブログに書きましたが、そんな大きな予定が市議会議長にも知らされていなかったのだそうです。
 なんとも不思議な秘密主義の市ですね。
 当然、市民で知っていた人が何人居たやら…
 
 この企画も中身には疑念のあるところですが、中止になっちゃったので本当のことは分からずじまいです。
 どうも、将来の観光に役立つほどの物でもなかったようです。
 へたに「日中友好交流事業」などというものになると、「公金を使って来て頂く」物になりかねません。
 今までの経験では、お役所の企画する旅行とかは、恐ろしく高くつくのです。
 企画立案から、実行まできちんと積み上げるので、「安切符」とも行かないし、日本できちんと手配したホテルや交通手段になるので現地業者の言い放題になっちゃうのでしょう。
 ブラジル訪問も、私なら半年居られる金で半月しか居られませんでした。

 昨夜遅く車を走らせたのですが、熊野の国道42号線も、牛丼屋・中華料理・コンビニ・スーパー・ガソリンスタンドが営業して明るかったです。
 夜中まで歩く旅をしても、お腹を空かせる心配もありません。
 11時ごろまでならハンバーガー屋も開いていますよ。
 でもねえ…
 「世界文化遺産・紀伊山地の霊場とその参詣道」と、この続っぽい国道は相容れないように思いますね。
 ドイツでは橋一本で文化遺産を返上したのだとか…
 「世界遺産」に便乗して走路を作り、施設を建てまくる国との違い…
 その割りに、金儲けの下手な国ですけどね。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-25 10:46 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 24日

熊野の旅 覗いてきました 第三回いこらい市

 家から会場まで約300m…
 原付バイクで出かけました。
 寒かったですね。
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 昨日載せた「行灯」は仮設ステージのバックに使われていました。
 小さなやつもステージ浦に配置されかけてから、ステージ前に出てきました。
 ただ…
 少々寂しそうでした。
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 チラシにもあった、呼び物の「新姫ちゃんトランポリン」には子供が入って遊んでいましたが、行列も出来ないので心行くまで遊べたのではないでしょうか?
 
 朝は雨が降りましたが、お昼からは天気になって、夜店には向いた天気でしたが、気温の方は夜店向きでは無かったです。
 今年は「社会実験」ではなかったと思うのですが…
 どう分析するのやら…

 日曜日の夜、木本町の記念通り…
 元々、お店が閉まっていて人通りの無い所です。
 昨夜も開いていた店は「オークワ」を入れて10軒ほどです。
 地元の商店もいつもどおりお休みしている状態で、「客寄せ」「商店街活性」のイベントをやるって…
 現場の人には怒られるでしょうけど、公金をつぎ込む事業でしょうか?
 去年の「社会実験」の反省は無いのでしょうか??
 主催者発表は無いですが、来場者数…
 
 あなたが熊野在住だとして、たまたま木本に住んでいればひょっとして出かけるかもしれませんが、いつもやってる「いこらい市」のために、日曜の夜記念通りに出かけますか???
 たとえ、隣の井戸町に住んでいるにしても…
 イベントに行ったからって、その後、記念通りに買物に行きますか?
 イベントの時に「新しい発見」ってありますか?
 それが無ければ、イベントは「イベントのためのイベント」になってしまうのです。
 当然のように、もうすぐ閉店・移転するオークワさんは知らん顔です。

 商店街をどうしたいのかも見えません。
 利用予定の無い旧家を買い取る金は使えても、商店街再生のためにオークワ跡地を買い取る気も無さそうだし、買い取って力になってくれと言う地元の動きも無さそうです。
 旧家買取りに反対しているのは熊野市で二・三人だと言うことになっているようです。
 私などは「何もしない」と叱られますが、声も出さない市民も多すぎます。
 「物言えば 唇寒し 秋の風』  ってことですかね?

 それにしても、秋風が身にしみる夜店でした。
 トップも来られていましたが、この補助金と職員の労力、有効に使われていると思ったのでしょうか?
 周りの人は、褒めたでしょうけどね。
 寂しくないのでしょうか?

 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-24 10:44 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 23日

熊野の旅 第3回??? いこらい市

 今夜、記念通りで「第3回 いこらい市」があります。
 「いこらい」は「行こうよ」ですが…
 「第3回」に???が付いているのは、地元の人なら「言われてみれば…」と言うことになると思います。
 随分昔からやっているし…
 今年だけの回数でも3回ではないし…
 補助金が付いたのは昔からだし…
 頭に「盛り上げて!」なんて付いたからでしょうか???
 立派なチラシも入りました。
 不思議なチラシで、このイベントの「主催者」が載っていません。
 まあ、どうして三回なのか聞いてみるほどの物ではないですけどね。
 市の担当課に聞けば分かるほど行政も介入したイベントには違いないはずです。

 開始時間は18時です。
 朝は雨でしたが、午後からは持ち直すとか…
 目玉は、「ライブ DE いこらい!!」と言う物で、「秋の夜長をアコースティックライブでお楽しみください!!」と書いてあります。

 その下には「飲んでいこらい! ビアガーデン」 主催・木本奉仕委員会 とあります。
 木本奉仕委員会? 神輿の奉仕団かな??

 「熊野行灯展示中!*協力 ecru」てえのもあります。
 これは大きな行灯に絵が描かれた物で絵描きさんのグループの作品でしょうね。

 その他催し → 物産販売  新姫ちゃんトランポリン(雨天中止)

 それに、いこらい抽選会も開催! だそうです。
 全部に「!」付いています。
 天気が持ち直せば出かけて見ますが、きっと 「!」の数ほどびっくりするような物だと思います。

 そうそう…
 例によって、オークワの信号から上木本までが通行止めになり、バスも走りませんから気をつけて下さい。
 駐車場は天理教の駐車場だそうです。

 「第4回は10月28日お昼の開催です。」
とありますから、この回数は…
 平成24年度熊野市一般会計での補助金に基づくイベントの回数らしいです。
 回数までのっとるのなら、そのようにタイトルにも謳えばよいのにねえ…
 謳わないで、回数の数え方を変えるのは横暴ですね。
 
 来年の通行止めは…
 「元・オークワの信号から…」と言うことになります。
 そんな町でも、漫然と同じようなのをやるのでしょうか?
 「食料品コンビニ」「公設市場」みたいなでも作らないと、木本のお年寄りが買い物弱者になると言うのに…
 「商工振興」と「住民福祉」は別の部署ですけどね。
 なにしろ、住民が19000人ほどの大都市なので小回りが効かないようです。

 そうそう、この通りの電柱を地中化するのだそうです。
 いくら説得しても、「計画したことだから粛々と進める」のだそうです。
 電柱にぶつかる歩行者も居なくなるのに… 
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 去年の行灯です。
 多分、今年もこの人たちの作品だと思います。

 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-23 11:58 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 22日

熊野の旅 田舎の一杯

 二十年ほど前までは熊野の物産を持って色んな所の物産展に出かけていました。
 日本一の小売業の店と言われた日本橋の百貨店の「三重の物産展」にも何年も続けて出ていました。
 幕張メッセ・東京ドーム・金城埠頭・久屋大通・大阪マーチャンダイズドビル・インテック大阪…結構一流の会場にも出かけました。
 24時間テレビとかモーニングショーのイベントにも出かけました。
 東海農政局とか三重県のイベントにも役所の顔を立てて出かけました。
 当時の熊野市では補助だとか助成はありませんでした。せいぜい、職員を派遣するだけでした。
 当然のように、こうした出店えでは採算は合いません。
 ビジネスホテルに泊まって、マネキンさんを雇ったり…持ち出しなんです。
 おまけに、場所代が20%ほど引かれますからね。
 一体いくら使ったでしょうね。
 最近のやり方を見ていると、時代の変化を感じます。
 外向きの活動が低下し、内向きに補助金を使って…
 外向きには委託したり、NETに乗せたりして、「発信している」と言いますけどね。
 
 まあ、無理も無いのです、
 「時間と金が自由になる馬鹿の集団」が居なければ、あんなことは出来ませんからね。
 まだあの頃の林業家は少しだけ余裕があったのです。
 山を切って「金よこせ」までは言われませんでしたからね。
 銀行も金を貸しましたから…
 その「馬鹿な集団」が私たちだったのですが、今では金も体力もなくなりましたね。

 そうした活動の中で、実感したのは、「生産量が絶対的に少ない」と言うことです。
 さらに、「品質の統一がされていない」と言うこともあります。
 物産展ではそれで良いのですが、流通業界に参入するには「安定した品質と安定した供給」が無ければ話しになりません。
 私たちは、「田舎の一杯」と言っていたのですが、田舎しか知らない人には、ほんの少しあれば。「一杯ある」ってことになるのです。
 一般家庭で五合のご飯があれば一杯でしょうけど、お店をやるには試食用にも満たないのです。
 この感覚の差はどうしようも無いほど大きいです。
 その少ない量の物をどう売るか…
 「〇〇さんの作った…」「顔の見える…」なんて売り方だと、個人の範疇ですね。
 まあ、それでも売れて飯が食えれば上等ですけどね。

 十年ほど飛び回る間には、大手の百貨店とかからの商談も入りました。
 「さんま寿司」なども「定番商品」としての引き合いもありました。
 悲しいかな、納品しようと言う業者は居ませんでした。
 巷で言う、「熊野は交通が不便だから…」ではないのです。
 そんなことではなく、「確実に百貨店の営業日には納品しなくてはならない」と言う当たり前の縛りに応じる気力と体力が無いのです。
 お客さんが「売ってい……」と言って店に入って買い物をする習慣のある町らしい話です。
 「みかん」でも定番商品として同じ品質の物を納め続けられる態勢に無かったのです。
 特選品カタログでの売り上げに耐えるのが精一杯でした。
 「高菜漬け」も同じでした。

 私が動かなくなってから、ふた時代ほど経ちますが、助成や補助は良くなっても、この、「田舎の一杯」はあまり変わっていないようです。
 役所も自然と「内向き」になってしまったのでしょう。
 内向きのイベントなら十分の量はありますからね。
 道は随分近くなったのですよ。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-09-22 11:23 | 熊野 | Trackback | Comments(1)