LUZの熊野古道案内

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2010年 08月 31日

熊野の旅 防災訓練

 全国的には明日の9月1日、関東大震災の日が防災の日です。
 熊野市では一日繰り上げて今日、8月31日に行われました。
 今日も上天気。会場となったのは山間部、大又川沿いの五郷町でしたが、ものすごい暑さでした。
 防災訓練のさなかに日射病や熱射病を起こしたのでは笑い事ではなくなるので心配した位です。
 一般人は下は保育所から老人会まで・・・
 消防団から自主防災組織…地区防災組織も老人会的になるのは田舎の常です。
 消防署に警察、市長に県議、市の職員、市議・・・
 防火協会に熊野無線クラブ…
 型どおりにてきぱきと訓練が行われました。
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 訓練をしておかないとプロでも中々手順どおり行えないのが非常事態の行動です。
 かといって、訓練参加を呼びかけても中々人は集まりません。
 かく言う私もこうしたことが面倒です。
 慣れ親しんだ地元で遭遇する災害、非常事態にならそこそこ対応できるでしょうが、なれない土地で出くわしたら…
 地元の人の非難方向で大体はあっているとは思いますが、集団で間違っていることもあるかもしれません。
 津波非難で山に向かっても登り口が無くては…
 町によっては標識が一杯出ていますけどね。
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 「日ごろの行い」が運命を左右するのかも…
 それも、「善行」だけではなく、こうした訓練も入るのかもしれませんね。

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by je2luz | 2010-08-31 13:39 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 30日

熊野の旅 ミカンと摘果

 果物の類は花が咲いても受粉してくれないと実がなりません。
 果物によっては人工授粉をしていますね。
 ミカンは受粉しよいらしく、そんな作業なしでも実がなります。
 その分、成り過ぎになります。
 果物の類は、見場に左右されるところが多いです。
 味が良くても小粒なものは立派な大粒のものに価格では負けます。
 そのためにも「摘果」をしなくてなりません。

 木についている葉っぱには限りがあります。
 根っ子にも限界があります。
 つまり、作り出したり吸い上げたりするものに制限があると言うことです。
 摘果して実の数を減らして一つ一つを大きくするのです。
 
 6月7月8月…
 猛暑の季節に温州みかんの摘果は行われます。
 戦後、ミカン栽培が盛んになってきた頃には、田舎にも若い嫁さんが一杯居ました。
 摘果作業の時にはミカン畑が華やいだそうです。
 年が経つとともに、その若嫁さんも若くなくなるし、新しい嫁さんは来ないし…たまに来ても、こんな過酷な農作業には出てくれません。
 見方によってはベテランばかりなのですがね。

 消毒をする畑では、雨が降るたびに消毒しますし、雨が降らないと農薬はずっと付いたままです。
 猛烈な暑さで汗まみれなので農薬が肌に付く…
 人によってはかぶれるのでこの作業が出来ません。

 摘果しないと実は小さくなるし、木の栄養も奪われすぎになり、次の年の作柄にも響きます。
 でも、高齢化で働けなくなった人の分働き手も減るので、摘果は遅れるし、放置される畑も出ます。
 そんなに高い脚立に上るのでもないのですが、上り下りが危なっかしいベテランが増えているようです。
 この道40年、50年なんて言うと格好は良いのですが…
 今年も、この猛暑の中で「摘果」は行われているのでしょうね。
 ミカンの木には『トゲ』まで付いていますから ご婦人方の柔肌も痛むでしょうね。
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by je2luz | 2010-08-30 13:11 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 29日

熊野の旅 猛暑と熊野

 今朝、ほんの少し雨が降りました。
 「おしめり」ともいえないほどのもので、植物の足しにもならないものです。
 葉っぱが少し濡れて、草木が「雨かな?」と思ったときに止んでしまい、猛烈な太陽光が照り付けています。
 草木にとっては逆効果になりかねないほどです。
 

 今日の新聞によりますと、猛暑も程度を越したからか、海水浴場とか屋外プールの客数が減ったのだそうです。
 連日テレビで「日向に出るな」「冷房の入った室内に居ろ」と報じたら、カンカン照りの海に出かける気にはならないでしょうね。
 熊野の海水浴場もずっと空いていたのも当たり前なのでしょう。

 この日照りで夜眠れないのは街中の人だけではないのです。
 ミカン農家も眠れません。
 川から水を汲んでミカンの木に水をやらないと、実が大きくならないどころか、木が枯れる事も起きます。
 他所で収穫期を迎えている梨なども少し小粒でその代わりに甘いそうですが、温州みかんも今が玉が育つ時期です。
 果物なんてのは大量の水に少しの糖分と酸分を混ぜるものです。水が無いことには大きくなってくれません。
 このままだと、今年のミカンはSとかMが増えるでしょうね。そのかわり、甘くておいしいのが多いと思います。
 この辺の人は大体において、でかくて立派なL寸のミカンは好きでは無いですね。
 中の小袋ごと食べちゃいますからね。
 小粒で甘いミカンを育てるのにも、夜中の水遣りが欠かせない日照です。
 ミカン農家も老齢化が進んでいるので大変だと思います。
 ミカンの木の葉っぱが丸まってしまうと今年だけでなく来年まで影響しますからね。

 暑すぎて熊野古道歩きの客が減る以上にこうしたことの方が大変なことです。
 雨乞いが出来るほどの高僧も居ないようです。
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by je2luz | 2010-08-29 10:52 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2010年 08月 28日

熊野の旅 船と日本人

 日本は島国で外国に行くには海を渡らなくてはなりません。
 外国の事を「海外」と言うくらいですからね。
 だから、外国製品は「舶来」だし…
 その割りに日本人は「船旅」には馴染まないようです。
 性格的にはせっかちな方みたいですからでしょうかね?
 かつて、日本中に張り巡らされた長距離フェリーボート網も消えてしまったところが多いです。
 私がたまに利用した、高知ー勝浦宇久井港ー東京晴海のサンフラワー、松阪ー晴海のオーシャンフェリーの二つはもうありませんね。
 一晩寝ているうちに東京に着いたのですけどね。
 燃料代・高速代・車の消耗・労力などを考えれば高くは無かったのですがね。
 最近何とか存続が一応決まった「伊勢湾フェリー」も近いし悪くないルートですが駄目なんですね。
 旅を楽しむより先を急ぐ人が多いのでしょう。
 「狭い日本 そんなに急いで どこへ行く」 なんて標語もあったのですが、いつの間にやら、「熊しか歩かないようなところ」にも高速道路を作るようになりました。
 冗談ではなく、昨日はこの熊野市でも熊の目撃情報があったようです。
 以前に話題になったのは「ヒグマ」で、この辺のは「ツキノワグマ」ですけどね。
 しばらくは、熊野古道歩きは「静かに…」では無く、賑やかにした方がよいのかもしれません。
 元々、熊や猪、鹿などは一杯いるのが紀伊山地ですからびっくりするニュースでは無いです。

 かつて鉄道も道路も未完成だった頃には日本中に「巡行船」なるものが走っていたのです。
 伊豆半島でも沼津から土肥だとかを経由しながら南に向かって船がありましたね。
 この辺では尾鷲と木本を結ぶ巡行船が就航していました。
 鉄道と国道の切れ目を繋ぐ重要な航路でも会ったのですね。
 紀伊木本駅・熊野市駅から1Kmほどのものすごき短い道路が県道だったのも重要だったからでしょう。
 今ではその道路が「古道通り」などと呼ばれて「石畳」になっています。
 でも、航路も無くなっていますから、人の波はありません。
 巡行船が入った頃は波止場・突堤など無かったのですが「木本港」が港だったのです。

 串本大島にも橋がかかったし…
 瀬戸内の島も橋のかかったところがあるし…
 便利になって…なのに、人は居なくなるし…
 海外旅行で船を使う人なんて皆無に近いし…
 日本人と船はどんどん縁遠くなっているようです。
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by je2luz | 2010-08-28 09:56 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 27日

熊野の旅 船と木本港

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 豪華客船
 「熊野大花火大会」には毎年やってきます。
 寄付もくれているようです。
 でも、こうした船が接岸できる港は新宮港だけです。
 ASUKA II の停泊している場所は「木本港内」なのですが、「木本港」と言うのは地図の上での港で、実態は、小さな漁港が三つ点在する外洋に面した一区画なのです。
 どうして港湾に指定されたのか良く分からないものです。
 その指定のおかげで木本海岸の安全対策は他の部分より充実させることが出来たのでありがたいですけどね。
 こうした海岸はほとんど全部まとめて普通海岸となりますから、日本国中長大な延長になってしまいます。

 豪華客船が来ても花火の寄付だけ…
 あまり効率の良い観光では無いですが、知名度を上げるには役立つでしょうね。
 「鉄ちゃん」なんてのが走り回っているようですが、「船ちゃん」って居ないのでしょうか?
 8月17日に熊野に来れば、昼間の姿も夕方の姿も、夜の姿も撮影できるのにねえ…
 そんなに長い玉が無くても大丈夫です。

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by je2luz | 2010-08-27 10:02 | 熊野 | Trackback | Comments(1)
2010年 08月 26日

熊野の旅 賢い観光客

 このお盆休み期間、鳥羽の観光施設の利用者が前年度比で減少したそうです。
 高速道路の無料化とかがあっても観光には余り寄与しなかったのは私の予想通りです。
 効果があったと言わないと困る団体からはそちら向きのレポートが出るでしょうけどね。

 鳥羽には有料の観光施設がありますから入場者数の把握もそこそこ正確に出来るでしょう。
 熊野の場合、有料の観光施設はありません。
 自動計測装置の付いた場所もありません。
 非常に感覚的なものが正式な数字に化けて歩き出します。
 国道42号線、古道通りの両方が見える場所に暮らしているものの受ける感じでは、熊野も増えていないでしょう。
 無料の観光施設のところで聞いても「少なかったような感じ」と言っています。
 減ったのは猛暑だけのせいでは無いでしょう。
 高速を無料化しても遠いところは遠いです。
 さらに、道の駅などでは「キャンピングカー」ではない車での野宿がものすごく増えています。
 私も昔、スキーに行っていた頃には、ワンボックスカーで野宿をしてスキーを楽しみました。家族揃って一泊すると大変な金額になるし、宿泊しなければその分回数増やせますからね。
 冬でも野宿は出来るのですから、夏休み中の野宿は簡単です。
 紀州などは山間の場所が多いので夜涼しい場所は簡単に見つかります。
 「道の駅・熊野きのくに」なども絶好の野宿拠点です。
 道の9駅には24時間開いた公衆トイレはあるし、水もあるし、防犯灯も付いているし。自動販売機はあるし・・・
 大体、民家から少し離れたところにあるし…
 無料のオートキャンプ場と言うわけです。

 野宿できるから来てくれるのですが、スキー場のリフトように金を稼ぐ施設はありません。
 まさに、「ごみとおしっこ」が残るだけに近いのです。
 この野宿観光客の1/3でも泊まったら…
 でも、今はワンボックスカー全盛時代です。これは望めないでしょう。

 伊勢・鳥羽・志摩は一体の観光地です。
 よく、「伊勢志摩と熊野を一体として…」なんて観光行政の方では言いますが、のんびりバカンスを楽しむフランスならまだしも、せいぜい三日ほどで家族旅行をしようと言うわが国では、両方廻るなんてのはごくわずかでしょう。
 むしろ、名古屋から南に向かう観光客、関西から西名阪で東に向かった観光客を奪い合う強力なライバルなのだと思います。
 二者択一でしか廻れない人が多いですからね。
 立地は向こうの方がはるかに上です。
 それでさえ減ると言うのですから…

 若い人の間には「パワースポット」なんて都市伝説が流行っているそうです。
 そんなものがあるとすれば、「神々の里熊野」は全体がそうなのでは無いでしょうかね。
 偉いコンサルタントに相談するよりうその噂を振りまく方が流行るのかもしれませんね。
 もっとも。恋人岬なども同様で一過性だし観光産業にはなりませんけどね。
 「良い神」も「仏」も「物の怪」も「怨霊」も一杯良そうな土地なのですが…
[#IMAGE|d0045383_11355645.

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by je2luz | 2010-08-26 11:36 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 25日

熊野の旅 熊野古道と水

 木曽路では無いですが熊野古道もほとんどが山の中です。
 小さな集落を繋ぎながら山を越えてゆく道です。
 昔は沢沿いを歩き谷を渡るところも沢山あったでしょう。
 雪を頂く山は無いので雪解け水は無いですが、緑に覆われ雨の多い紀州の山々ではおいしい水の出るところも沢山あったと思います。
 今でも和歌山県側の中辺路道などは山中が長く谷川に出会うところもありますが、熊野市界隈になると熊野古道は海岸線の峠越えの部分だけになり水場などはほとんど無くなります。
 木本から北の伊勢路は紀伊山地の山が海の落ち込む所を横切って行きます。
 谷らしい谷も集落のあるところだけと言う地形です。
 昔の旅人も竹筒などに入れた水が貴重だったでしょう。
 今でも、自販機もあまり無いところですから、手に入れた飲料が貴重な水になります。
 それでも、一つの峠を越えるのに半日かかるなんて大物は無いですから喉が渇いて苦しむようなことも少ないでしょうね。
 ただ、山道を出ても「松本峠」を除くと他では何も無いところが続きます。
 「峠を下ると遠くに民家の灯りが…」なんて昔話にありますが、熊野古道は下れば必ず民家は見えます。
 でも、昔のように庭先に井戸があったり、山水を架け流している外流しなどはもう見受けられません。
 思わず一口飲みたいといった誘惑に駆られる光景は無いですね。
 今頃の季節には架け流しの水の中にトマトやキュウリなど夏の野菜が浮かんでいたものです。
 さほど好きでも無い野菜が美味く見えたものです。
 この光景を売り物にする観光地もあるくらいです。
 観光地に求めるイメージなんて割合と単純なこうした物の積み重ねなんだと思います。
 地味すぎてやりがいが無い…
 わざわざやると金をかけすぎた立派過ぎるものになる…
 大体、ちらりと見かける地元の人にはもんぺ・野良着姿で居て欲しいのが本音でしょう。
 民家も信州や木曾の絵本から出てきたようなものが似合うしね。
 このあたりの昭和の前半までの田舎の家は、杉皮葺きの小さなもので、鎌倉・室町時代の絵に出てくるようなものだったのです。
 復元するにはお金のかからない代物なのですが、格好も付きにくいです。
 建築基準法で認められないでしょうしね。
 そんな家の写真が見つかったら載せるのですが私にネガには無さそうです。
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    昭和33年ごろ  松本峠を降りたあたり

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by je2luz | 2010-08-25 11:15 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 24日

熊野の旅 身びいき

 私の発言はしらけていて批判的だと言われます。
 ことに観光行政などについてはそのようです。
 
 「故郷が好き」と言うことと、「故郷の観光資源を評価する」ことは別でしょう。
 ややもすると、地元のことは我が子や身内を評価する時のように「身びいき」が先に立って、「日本一」「世界一」に近い評価をしがちです。
 説明されれば「そういうことか」と思ってもらえれば上等のことでも「類まれなる物」と思いたいものです。

 こと観光となると、全国…日本国中ではなく、まさに全ての国、地球上全てのところがライバルになっています。
 世界遺産も世界中にあり、海外の世界遺産の方が安く行って来れるなんて時代です。
 時間的にも、東京からだとアジア諸国と同じくらい熊野三山は遠いのです。
 高速道路が整備されても日本で一番あとに近い完成です。有利になったわけではないのです。

 「一回行ってみたい」と、思うことと実際に「行ってみる」のは随分違います。
 「行ってみたい」は一杯思います。
 「行ってみる」は近場でも中々神輿が上がらないのに遠くまでとなると、一生に何回かです。
 その「何回か」に「熊野古道」を入れることの難しさ…
 自分が東京に住んでいて、どこへ行くだろう…と考えれば少し答えが見えると思うのですがねえ…
 子連れで夏休みに「熊野古道」を歩くでしょうかね?
 足がこちらに向かう人の率は…
 現状でもよく来てくれている方だと思います。

 新聞の記事なども随分減っています。
 「世界文化遺産・紀伊山地の霊場その参詣道」の賞味期限が切れてきたのでしょう。
 そして、数字の発表も、「減少気味」と言う書き方をしたり、「増加傾向」なんて発表があったり…
 
 「蟻の熊野詣」などと言う言葉もあったようです。
 「みんなと一緒」が大好きな日本人ですが、この「熊野古道」にぞろぞろ人が歩いていたら嬉しいでしょうかね?
 
 「ええとこやで…」
 「ゆっくり見てっての…」
 「又来てくれんしよ…」
 「おおきにの…」
 ここは「遍路道」…
 こんなのでは駄目なんでしょうか?
 その素朴さが無くなっては、お遍路さんも来なくなるでしょう。
 別枠で争うのは「熊野大花火大会」くらいでよいのでは無いでしょうか?
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by je2luz | 2010-08-24 10:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 23日

熊野の旅 今日から展示開始

 先日予告しました「写真展・木本神社大祭」を先ほど展示してきました。
 今年の祭りが10月の9・10日らしいので、その前までの展示になりそうです。
 一月あまりですね。
 適当な枚数選んでプリントして展示しましたが、祭りそのものより人の表情を撮ったものが多いです。
 本当はそちらばかりにしたいのですが展示としては一般的でなくなるし…
 と、言うことで展示を開始したのですが家に帰ってきてこの部屋に入ると…
 一枚残っていました。 さて、どうしたものか…
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 この写真の四つ切です。
 被写体が男なので忘れちゃったのでしょうかね?
 何とか加えに行ってこなくてはいけませんね。
 今回の展示は今年の祭りがすぐあとでありますから、うんとあとまで引き延ばされるることは無いです。

 今日の記事はものすごい手抜きになりました。

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by je2luz | 2010-08-23 13:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 22日

熊野の旅 この夏の入り込み客

 今年に夏は夏休みに入ってからは比較的天候に恵まれ、夏台風にも襲われませんでした。
 夏台風と言うやつはこの沖合いをうろうろ行ったり来たりするのが特徴だったのです。そのために、「土用波」が立って修まらなかったのです。
 近年は気象条件の変化のためか、そうした沖合い迷走型の夏台風は来なくなっています。
 どちらかと言うと、「初秋型」の東シナ海から朝鮮半島行きなんてのが増えているようです。
 土用波も大人し目だし、気温は高いし、高速はただだし…海水浴は大賑わいになるはずなのですが駄目です。
 人工波があったり、滑り台があったりの郊外型のプールは流行っているようですけどね。
 確かに熊野市などの自然の海水浴場ではそうした既製品の遊び道具は用意されていません。
 体を洗うシャワーとか冷房の効いた休憩所なんてのもありません。
 おまけに遠いし…
 円高で国内で民宿に泊まって海水浴するより、海外のリゾートホテルに泊まって異国の海で泳ぐ方が安かったりします。
 日本の田舎の海水浴場の優位性は、浜に置いた荷物が無くならないことくらいになってしまいました。

 陸の上の観光の方も、猛暑からか人影がまばらでした。
 「夏休み」が有利に働く観光地では無いですね。
 「熊野古道」「熊野三山」「日本最古の神社」「魚が旨い」…どうも、子供向きでは無いですね。
 子供づれの家族は、「どうせ旅に出るなら子供向けのところへ…」と、なりますからね。
 テーマパークに大型温泉施設や水族館…さらには海外旅行…
 競争相手はものすごい数です。
 せめて「田舎は安いから…」があればよいのですが、今はそれも無いです。

 例によって、たまに歩いている中年、初老の「古道ハイカー」は手ぶらでお土産一つ下げて帰りません。
 山の中の熊野古道は木立の中ですから大丈夫ですが、里に出てからは心配になるような猛暑ですから歩いていなくて当たり前でしょう。
 日中は地元の人すら外に出ないので街から人気が無くなります。
 『夏枯れ』と言う言葉がぴったりの夏休みでした。
 でも、お盆の帰省客だけはまだまだ帰ってきているようで、夜のイベントには人出がありました。
 この帰省客が一番お金を使っているのかもしれません。
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by je2luz | 2010-08-22 10:52 | 熊野 | Trackback | Comments(0)