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LUZの熊野古道案内

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2008年 07月 31日

熊野の旅 やっぱり少ないのだそうです 海水浴

 空梅雨に続いて土用の日照りが続いています。
 紀伊半島の南の方は先日一度まともな雨が降っただけで上天気が続いています。
 今日で7月も終わりですね。
 海水浴と言うのは、田舎のお盆、8月の中頃には完全に終わりです。
 その頃になると、吹く風も少し冷たくなるのと、夏の遊びにも飽きてくる頃です。

 先日、テレビで騒いでいましたが、そろそろクラゲのシーズンです。
 クラゲは海のものから真水の物まで随分たくさん種類があるようです。
 元々、海水浴で被害を出すのは少し大型の『カツオノエボシ』などではないでしょうか。
 ものすごく長い腕?があって体に巻きつくようにして刺してきます。
 結構痛いものです。
 人によっては救急車を呼ばなくてはならないほど大変なことになるようです。
 私は割りと平気なほうで、点々と赤いのが連なった蚯蚓腫れが出来る段階で済みます。
 しかし、足のつかない沖でこいつに刺されるのは気味の悪い物です。
 泳いでいる時の目の高さは海上数センチがせいぜいですからまるで前が見えていません。だから、刺された時のもクラゲの本体は見えていません。いきなり刺されます。
 このクラゲは海流に乗って流れながら成長していますから、今頃からが日本の沿岸のたどり着くのでしょう。

 今年は『サメ』も騒がないし、取り立てて台風が来ているわけでもないのに、海水浴場は全般的にあまり景気が良く無いのだそうです。
 新聞によると、ガソリン高騰だけではなく、『海水浴』が飽きられてきたのではないか・・・とまで書かれていました。
 たしかに、わざわざ遠くまで出かけて、くそ暑い中で・・・体はべとべとするし・・・なのですよね。

 だだっ広い海はあるけど、流れるプールがあるわけでも滑り台があるわけでもないですよね。
 気の効いたレストランがあるわけでもなし・・・
 都市近郊のプールの方が楽で楽しいかもしれませんね。
 今の女の子の水着で本物の海に入って遊んでいたら・・・知らない間に水着が取れて浮いているかもしれませんね。波の力はすごいですからね。
 波にもまれて飲み込む塩水はものすごく辛いですしね。

 先日、様子を見に行った時に大泊海水浴場ががらがらだったのは当然なのですね。
 名古屋からここまでの半分しかない津のあたりの海水浴場でも客が減っているのだそうですからね。
 片道であと120Km3時間…往復240Km6時間余分に走れってのはねえ…
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by je2luz | 2008-07-31 11:54 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 30日

熊野の旅 本日休稿 画像のみ

 記事を書くタイミングがずれてしまいました。
 今日はお休みします。
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 カメラは ローライ・フレックス・オートマットX

by je2luz | 2008-07-30 13:35 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 29日

熊野の旅 熊野大花火大会 ゴミ事情

 熊野大花火大会はたった一日・・・いや、半日だけ7万とも10万とも言われる人数の人が七里御浜の北の端、木本の浜に集まるのです。
 一杯夜店も出るし、お腹の空いた人はいろんな物を食べます。

 前に書いたように、昔、苦労したトイレの方はプレハブの移動トイレが会場のあちこちに設置されるようになったので、そこそこ解決しています。
 おかげで、会場に面した私の家でも勝手に入り込んできてトイレを探す人も居なくなりました。
 何しろ、公衆便所なんてのは近年少し整備されていますが、昔は『熊野市駅』にしかなかったのです。今は『花の窟』に出来ていますが、会場からかなり遠いですからあまり役立ちません。
 プレハブの移動トイレが出来てすごくよくなったものです。

 もう一つ、人が集まり、飲み食いをすると必ず出るのが『ゴミ』です。
 本来は自分が出したゴミは自宅まで持って帰ってもらうのが筋なのですが、ほとんどの人はそんなことをしてくれません。座っていたところにそのまま残す人が多いです。
 この浜のゴミは、花火終了後、人が居なくなった時点で奉仕団が清掃します。その中心を担ってきたのが『天理教南紀大教会』です。
 なぜ、夜中のうちに片付けにかかるか・・・
 暦の上では秋になっているとは言え、花火のあくる日の8月18日では昼間の浜でゴミ拾いを出来る気候ではありません。おまけに、時間を置けばゴミはどんどん海に飛んで行きます。だから、終ったらすぐ、夜中に片付けるのです。

 ゴミは、国道脇にある、浜への出入り口のところまで持ち出されます。
 ものすごい量になります。
 露天商さんの出すゴミも混じりますが、出口ごとにてんこ盛りになります。
 見物客の人でも、当たり前の良識を持ち合わせる人は座っていたところから、この出口までは自分のゴミを持ってきてくれます。
 こんな日のゴミはそんなにややこしい物はありません。
 熊野市の分別はそんなに細かくないので、『燃えるゴミ』『缶・ビン・ペットボトル』『トレー』に分けてもらえば上等です。プラスチックは今のところ燃えるゴミに入ります。
 このようにして、浜の出口までの100m少々を運んでいただければ、夜が明けると熊野市の清掃車がフル稼働で回収します。

 お盆時期には、田舎のゴミは増えます。
 お正月にも増えるのですが、お盆の時期の方が厄介なのです。
 同じように人口が普段の5割り増しとかになってゴミが急増するのですが、ゴミの質が違うのです。
 何しろ、日本人の多くは『スイカ』が好きですからね。
 少し干してから出してくれれば良いのですが、そんなことしてくれる人は居ませんし、贅沢になって実の部分がたくさん残ったのを捨てるので余計に厄介です。
 焼却炉で燃やすのに助燃材の重油が大量に必要なのです。
 スイカなんておよそ環境に悪い食べ物なのです。
 ちなみに、私はスイカを食べません。
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by je2luz | 2008-07-29 12:00 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
2008年 07月 28日

熊野の旅 今年も見られるようです。

 近年、『熊野大花火大会』の日に必ず現れるもの・・・
 豪華客船『ASUKA II』です。
 夏休みクルーズのなかに組み入れている年もありますが、今年はこの花火専用に組んでいるようです。
 8月16日 20:30ごろ乗船
 8月17日 クルージング・熊野市沖停泊・夜花火見物
 8月18日 鳥羽寄航 自由行動 17:00ごろ出航
 8月19日 9:00 横浜港帰航
 と言うスケジュールだそうです。

 岩礁がなく、落ち込みの激しい七里御浜・木本海岸沖なのでかなり近くに停泊します。
 お昼過ぎには姿を現し真正面に大きな船体を見せてくれます。
 夜になると花火見物のためなのでギンギラギンの照明は掛けませんが豪華客船らしく色んな窓からの明かりが漏れています。

 以前には『ふじ』も来て二隻並んだことがあるのですが、今年は確認できません。
 こうした客船などは岸壁に停泊している写真は撮れますが、置きに入るのは中々取れません。
 熊野の花火の日には置きに浮かんだ姿が撮影できます。
 ただ・・・すぐ前に見えても海のことなので少し遠いですね。
 200mmクラスの望遠レンズは欲しいでしょうね。
 船舶マニアにとっては一寸した喜びだとお思います。

 花火が終わると、『ボーーーッ』と、分かれに汽笛を鳴らして出航して行きます。帰りを急ぐ人には聞こえないかもしれませんね。
 港の無い町で、こうした汽笛が聞けるのはこんな時だけです。

 今年のツアーの予約状況は分かりませんが、したの日本旅行のページで確認してください。
 豪華客船『飛鳥II』ですから、お値段も・・・130.000円から500.000円までです。
 確かにゆったり見られると思います。
 こんなにもらえるなら・・・
 いや・・・1/5ででも・・・我が家で接待したいですね。

http://www.nta.co.jp/cruise/asuka/2008/shima_kumano/index.htm
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by je2luz | 2008-07-28 12:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 27日

熊野の旅 熊野大花火大会の楽しみ方 2

 花火の開始は午後七時です。
 早い時間に熊野入りしてからの時間つぶしが一番苦労する所です。
 花火見物に来て、ついでに『松本峠』を歩いてみると言う手もあるのですが、何しろ暑いさなかですからそんな気分になれない人がほとんどでしょう。
 時間的には会場の『七里御浜』のすぐ横にある低い山の峠ですから、ゆっくり休みながら歩いても二時間かからずに行って来れるのですがね。
 
 早い時間に浜に出てそこで待機しようと言うのは、天気がよほど悪くない限り無理なことです。
 晴れた日には、浜の砂利はアスファルト同様焼け入っています。
 まさに『目玉焼きが焼ける』状態です。
 夕方になり日が陰ると段々温度が下がり座れるようになりますが、日の高いうちにここに座って開始までの何時間かを待つことは不可能に近いです。
 頑張っている人もいますけどね、
 早い時間は、市民会館とかスーパーとか涼しい場所を探して時間を潰すのが一番でしょう。

 午後七時の花火開始以降は会場内でのアナウンスどおりに進行して行きます。
 スターマインだとか仕掛けだとか、会場の両端の鬼ヶ城東口(脇の浜)と井戸川カルバートからと、会場中央部(我が家のまん前)の海上に浮かんだ台船から花火が打ちあがります。
 打ち上げ花火に関しては、他の花火大会と特に変わったところがあるわけではありません。
 見物用の場所が花火の真下になるくらいの違いです。

 せっかく熊野まで花火を見に来るのなら、ここでしか味わえない花火を体験して帰らないと話になりません。
 それは三つあります。

 一つ目は『海上自爆』と言われる物で、見物席の目の前の海を漁船が全速で走りながら次々と海に花火を投下して行きます。
左右から出発した船が同じように投下しますから、会場にいる人の前で必ず一発は爆発するようになっています。海面に光を映しながら半円形に広がる花火もきれいな物です。

 二つ目は『三尺玉自爆』です。たぶん今年もあると思います。
 普通に使える花火では最大級の『三尺玉』を海に浮かべて爆発させる物です。
 会場中央の沖合い、安全範囲ぎりぎりのところで直径500mくらいのどでかい花火が開きます。
 爆発の風圧で、会場に面した我が家などはずしんと揺れます。
 海上中心に近い所で写真に納めるには普通のレンズでは無理です。
 21mmなんかでは半分ちょっとしか入りません。
 二日前の写真は我が家のベランダから19mmで写した去年の物ですが納まっていません。

 三つ目は熊野の花火最大の呼び物、『鬼ヶ城大仕掛け』です。
 会場左端の鬼ヶ城に花火の筒を並べ、見物人方向に『尺玉』などを打ち出します。さらに、鬼ヶ城の磯に直置きした花火を自爆させます。
 近い人からだと300mほどしか離れていない磯の岩の上で花火が爆発するのですから、衝撃は地面を伝わって来ます。音は後ろの一杯ある洞穴に反響して全部会場に向かってきます。
 地響きを立てながら次々爆発する迫力は地形を利用した物だけに墓では真似が出来ない物です。
 この『鬼ヶ城大仕掛け』は花火の終了の時になります・

 帰りの混雑を避けようと言うのでしょうか、この『鬼ヶ城大仕掛け』の前に帰路につく人が居ます。
 何のために難儀しながら熊野の花火を見に来たのやら・・・
 熊野の花火の楽しみの半分を捨てたような物です。
 熊野まで来た以上は必ずこれを見て帰ってください。
 歌謡ショーを見に行って、前座の歌手の歌を聴いて帰るようなものですから・・・
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by je2luz | 2008-07-27 12:41 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 26日

熊野の旅 熊野大花火大会の楽しみ方 1

 あと3週間となりました。
 8月17日は日曜日ですから、土曜日の夜になるよりはほんの少し他所の人は少ないかなと思います。
 それでも、前に書いたように熊野にたどり着くためにはうんと早く着くように出発してください。
 開始は午後7時です。
 早朝6時以降、昼間は時折号砲が上がって花火があることを知らせます。
 
 会場は木本町から井戸町へかけての『七里御浜』です。
 浜には主催者に用意した有料の場所があります。これはすでに売り切れたようです。
 他には三重交通をはじめとする観光バス会社が確保した場所もあります。
 この二つは熊野市駅からまっすぐ浜に出た左側、我が家のまん前あたりのはずです。
 堤防の上は管理者の三重県から許可を貰った桟敷が並んでいます。
 困ったことに、このほかの場所も地元や近隣の人やグループによって陣取り合戦が演じられ、占領されています。
 主催者がいくら呼びかけても、この場所取りはなくなりません。
 直前にはブルドーザーで踏み潰してしまうのですが、すぐに復帰します。

 一見、他所の人は座る場所が無さそうなのですが、実態は浜の1/4も地元の人は座っていません。
 人出は7万とか10万と言われるのに、木本町全部でも4000人ほどですからね。
 つまり・・・まともな時間に浜に行けば座れるってことです。
 今は、臨時の仮設トイレが一杯設置されていますから、少々並ばされることはあってもトイレは確保されています。実はこの費用が莫大な物になっています。

 早い時間に熊野入りし、始まるのが午後7時で終わるのが10時ごろですから、最低でも一食、場合によっては二食・三食、ここで食事をすることになります。
 これが厄介なのです。
 年にたった一日、町中が人で埋まっても、普段はいつも書きますように。『熊野古道』の浜街道で松本峠・獅子岩・花の窟・産田神社など結構見所の多い所を結ぶメインルートの本町石畳でさえ、人影がほとんどない町です。花火の観光客を受け入れるだけの食堂はありません。
 たくさんの苦情を貰うのですが、年に一日のために食堂を営業するわけには行きませんので・・・

 こうした事情ですから、限られた食堂に早目に入って食事を確保するとか、スーパーやコンビニ、当日あちこちに出ている弁当屋で弁当を確保してください。
 この弁当は暑いさなかですから、早目に確保しておき、浜に出て花火を見ながら食べようなんて考えると食中毒の恐れも出ます。買ったら早く食べてください。
 以前には会場に面した国道に『かまどや』と言う弁当屋があったのですが、今は営業していません。会場に面した国道で営業しているのは『モスバーガー』と『かだす亭』と言う小料理屋だけです。
 
 なんだか、『楽しみ方』ではなく『苦しみ方』になってしまいましたが・・・
 『腹が減っては戦は出来ぬ』です。
 これは田舎の大きなイベントの常ですから、頑張って『兵糧』を確保してください。
 焼きそば・たこ焼きなど露天商の扱う食い物は道端でも浜ででも手に入ります。
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by je2luz | 2008-07-26 11:44 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 25日

熊野の旅 熊野大花火大会 現状・背景

 ここの花火大会の起源は江戸時代に遡るのですが、高度成長期の頃から、全国で花火大会がやたらと増えました。
 大小数え切れない花火大会があるので、昔のように遠くから花火を見に来ると言うものは減っているようです。

 町の大きな所はそれなりに大きな予算が組めるので、打ち上げ花火の数が多くなります。
 地元に大きな会社のあるところは大口の寄付も期待できます。
 観光地なら旅館などからに寄付もあるでしょう。

 『熊野大花火』は『伝統』ではどこにも負けません。
 しかし、資金面ではどこにも勝てない条件です。
 人口は花火の音も聞こえないほど遠い山間部、海岸線の地域を含めても2万人です。
 大企業などあるわけもなく、観光産業も閉鎖寸前と言われる『簡保センター』くらいしかなくなっている状態ですから。寄付も多くは期待できません。
 『熊野原子力発電所』を断ってしまったので、『中部電力』に大口を頼むわけにも行きません。
 市の予算でかなりの部分を賄わなくてはやってゆけません。

 こうした現状ですが、花火があるから里帰りすると言う『元熊野人』が大勢居ます。
 『花火だけはどこにも負けない』と言う、郷土を誇る気持ちが、『現熊野人』にも『元熊野人』にもあります。
 無形の物ですが、心の中に『郷土熊野』を残す大きな手がかりになっています。
 そうした意味合いから言うと、変な観光会館とかで、巨費を投じ、維持費で毎年公費を垂れ流してたまに訪れる他所の人を接待するよりは、『公金』の使い道としては意義があると思います。
 
 無形なものを評価しないなら、たった数時間、数万人の人がやってきて、金を落とさずにゴミとおしっこ残してゆくイベントですから、大赤字ですけどね。
 浜や道端で「りんごあめ」「ふうせん」「やきそば」「カキ氷」などを買ってくれても、それは全部全国を旅している『露天商』の売り上げでここには何も残らないですからね。
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by je2luz | 2008-07-25 12:56 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 24日

熊野の旅 熊野大花火大会を見るには

 8月17日日曜日に『熊野大花火大会』があります。
 先日も打ち上げ花火のテストをやっていました。
 主催者側の準備は着々と進んでいるようです。
 不景気な世の中なのでスポンサー探しに苦労しているでしょうね。
 
 この花火大会の最大のネックはどの町からも遠いと言うことでしょう。
 足としては鉄道、団体バスと自家用車です。
 道路は169号経由の奈良大阪方面からの車と、42号を来る名古屋東京方面からの車が、市内飛鳥町で合流してしまい、それから会場の木本町までの10Kmが一本になってしまうのです。
 そのため、当然のように大渋滞が出来てしまうのです。
 なれぬ土地での駐車場探し・・・ちゃんと誘導員が居るのですが、無視して自分流に良い場所を探そうなんて考えるのが居るのでそれに拍車を掛けるのです。
 
 中心部の市街地に乗り入れるためには、『通行許可証』通称『○花マーク』が必要です。
 これが無いと、当日の正午以降は例え木本町内に駐車場が確保できていても町に入れないのですからたどり着けなくなります。
 その区域に住んでいる住民も当日、車を動かす可能性があれば熊野警察署まで出かけてこれを取っておきます。
 このマーク無しで当日車が出入りできる駐車スペースは国道に面したほんの数箇所の自家用スペースだけです。
 私の家のように会場・国道に面しているとそちら側のスペースだけはフリーパスです。たった4台分しかありません。
 会場まで15m、帰りも一番先に国道に出て待機できるので、まさに一等地の駐車スペースなのでほとんど同じ人が毎年停めに来ていますね。
 公式の駐車場は何箇所かで数千台分確保されていますが、会場に近い所は団体バス用に確保されているので、個人の車は少し遠くなります。
 この公式駐車場は整理料として1000円取っていると思います。 
昼間はシャトルバスが動いているのではないかと思いますが、終了時はバスなど動けませんから、車まで歩くことになります。
 まあ、遠い所で2Kmほどですから、大きな万博会場の駐車場みたいな物ですね。
 これも、遅い時間に熊の入りすれば段々遠くの駐車場になるということです。
 できればお昼過ぎには熊野入りした方がよいでしょうね。

 地図上の計算に近い時間で着けるのは、今年は日曜日ですから、午前10時までに熊野着の場合くらいでしょう。
 正午熊野着なら、計算値+1時間・・・午後二時着なら計算値+2時間・・・午後4時着なら計算値+4時間って感じでしょうか?
 つまり・・・夕方着いて花火を見ようと言う人は花火を見られないって事です。
 遅くなりそうなら、紀伊長島あたりで車を放置して列車で来ることでしょう。
 帰りも臨時列車がありますから、紀伊長島までは確実に帰れますから・・・

 花火についての公式HPは
http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/
 ここにあります。
 中心部への『通行許可証・○花マーク』の発行は、8月4日から8月15日までです。
 熊野警察署へ乗り入れる車の車検証と運転する人の免許証、認印を持ってゆけば簡単に発行してくれます。
 誰が行くかが問題ですが・・・
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by je2luz | 2008-07-24 12:09 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 23日

熊野の旅 漁協

 三重県、伊勢以南、熊野までの海岸は教科書どおりのリアス式海岸が続きます。
 目の前は広い概要ですが、陸地の方は紀伊山地の端っこの山がそのまま海につながって切り立ったがけが続きます。
 小さな湾がある毎に小さな川があり、その大きさに応じた小さな漁村がへばりついています。
 こんな地形ですから、昔の行政区域も細分化されていました。

 海岸線と言えばなだらかな場所と思いがちですが、下手すると山間部より隣りとの行き来が不便だったのです。
 このリアス式海岸線の熊野と尾鷲の間に鉄道が通ったのは昭和35年(1960)頃です。道路が姦通したのは数年前です。
 鉄道が通るまでは『陸の孤島』と呼ばれていました。
 隣りの尾鷲側の賀田・輪内地区の子供はほんの少し便利のよい熊野市側の木本高校に進学しました。そして、『寄宿舎』が用意されていたのです。

 こんな風に、集落ごとに孤立した地形の漁業ですから、その団体の『漁業協同組合』(漁協)も集落ごとにありました。
 七浦あれば七つの漁協と言うことです。
 昭和の末期から平成の頭にこうした漁協の統合を上からの指示もあって推進したことがあります。
 金融・銀行部門を持った漁協の中にはド素人お仲間内経営の弊害での焦げ付き、着服が多発するし、補助行政も細切れ監督も行き届かないってことでした。

 熊野市も6つの漁協があったのですが、合併に成功して今は一つになっています。
 しかし、漁港の数は減っていません。
 水揚げの統合も進みません。
 そうは簡単に漁師がまとまるわけでもないです。
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 ここに来て、更に広域の合併を推進しているようです。
 鳥羽以南の漁協を全部統合しようと言うことらしいです。その数24だそうです。
 その中で二つの漁協は最早維持できないので解散だそうです。
 熊野市漁協は独自路線を行くと言うことでこの合併には端から参加しないようです。
 残り21・・・鳥羽から熊野と飛んで鵜殿まで・・・海の上を走れば100Km無いかもしれませんが、陸路で廻るとすれば大変な行程になります。
 ここまでの広域合併に意味があるのかどうかも疑問です。
 大層な職員を抱えるような漁協もほとんどないわけですし・・・
 いまだに整備を続ける漁港を減らすわけにも行かず・・・
 行政の方の人員削減などあるわけもなく・・・
 鳥羽と尾鷲、尾鷲と熊野・・・大きく見てもこの地域では言葉も全く違うし、魚の呼び方もかなり違うくらいですからね。
 誰が理事長をやるのやら・・・舵取りが大変でしょう。
 行政の合併ほど簡単には統合後の運営はできないでしょうね。
 熊野市漁協の選択のほうが正しいような気がします。
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カメラは オリンパス・ワイド

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by je2luz | 2008-07-23 12:15 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 22日

熊野の旅 海の日の海水浴場

 昨日、ブログを書いてから、近くの『大泊海水浴場』まで様子を見に行ってきました。
 国道脇にある有料の駐車場にも秋がありました。
 下の松崎港まで車を下ろしていっても止める所が確保できる状態でした。
 時間は午後1時です。
 一番人の多いくらいの時間のはずなのですが、閑散としています。
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 一生懸命、人の居る所を撮らないと、海水浴場に見えない状態です。
 ざっと見て100人少々しか居なかったでしょう。
 浜にはテントがけをした売店が出ていました。
 来ているのは地元の親子連れがほとんどです。
 カメラを向けて叱られるような・・・寝せたら目の保養になるような・・・ギャルなど見かけませんでした。
 これではせっかく空梅雨で早くから天気が固まった夏でも売店は赤字でしょう。
 しかし、寂しい光景です。
 これが一ヶ月後の8月21日なら納得が行くのですがね。
 こうした傾向は毎年強くなっています。

 熊野は普段の観光客も、『極楽浄土』に憧れるくらいの年齢の人が多いところですからね。
 そのまま、海に入ったら『補陀洛』とやらに流されそうな人たちですから、海水浴などしないで欲しいですけど・・・
 枯れ木も山の賑わい・・・と言いますから、『熊野古道』の方に居た方が似合います。浜辺に来ると、『流木』になりますから・・・
 皮肉を言いたくなるほど・・・
 いやいや、はまであった知り合いが言っていましたが・・・
 『プライベート・ビーチのような』海水浴場を楽しみに来て下さい。

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by je2luz | 2008-07-22 11:43 | 熊野 | Trackback | Comments(0)