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LUZの熊野古道案内

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2009年 07月 17日

熊野の旅 紀勢線全通50年 2 歓迎

 記念列車と言うものは、そんなに長く一つの駅にとどまるわけには行きません。
 短い、盲腸のような路線の記念ならゆったり出来るでしょうが、今回の紀勢線全通50年の記念列車は、亀山から南紀白浜までの遠距離列車になりますから、いくら特急並みの停車駅数でも時間は限られます。
 熊野市駅は始発駅でも無いし・・・
 それでも、20分くらいは停車していたのでしょうね。

 到着前には祝賀・歓迎用に準備された、太鼓・ミスみかん・木本保育所園児・熊野市長・・・などがホームで待機していました。
 臨時列車といっても、時間に正確な日本の鉄道ですから待ちぼうけになることなく列車は入ってきました。
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 列車に小旗・・・昭和の時代にはよくあった光景ですね。
 戦時中の出征兵士の見送り・・・戦後には天皇陛下の行幸のお迎え・・・鉄路の開通・・・
 何かと言うと旗行列にちょうちん行列があった時代ですからね。
 まあ、平成は平和な時代ですからこうして動員されていてもほほえましい話です。

 当日は『記念入場券』が売られていましたが、私が駅に着いた11時にはもう『売り切れ』の札が掛かっていました。
 しかし、記念行事で人の出入りが激しいので、入場券の改札などは無しでホーム下の出入りは自由でした。
d0045383_9405027.jpg

 早朝4時30分から発売したようです。
 入場券は早くに売り切れたようですが、記念乗車券の方は列車が入るまで売っていましたが、到着すると列車から降りてきたマニアがどっと押し寄せて完売しましたね。
 列の後ろの人は変えなかったようです。
 かの人たちは全部の駅でこうして切符を買うのでしょうね。
 毎日これくらい切符が売れたら、紀勢線の赤字も減るでしょうね。
d0045383_948634.jpg

 で、出番を迎えたのが太鼓です。
 賑やかにたたいて、カメラマンの注目を浴びていました。
 綺麗に晴れ渡った、絶好のイベント日和になったのですが、7月中頃のお昼頃に炎天下での演奏・・・体力勝負のような様相でした。
 残念ながら、記念列車は今流の窓の開かない車両なので、車内の乗客には聞こえにくかったでしょうね。
 開通当時の客車なら、みんな窓を開けて身を乗り出して眺めたでしょうけどね。
 
 こうした記事用の記録写真のほかに、大太鼓の人の「ど・アップ」も撮っておきました。
 普段のステージでの演奏中はいくら私でも他の観衆の関係で『ど・アップ』は撮りづらいですからね。
 次の記事にでも使おうと思っています。
 
 このイベントの進行は、列車の時間と言うシビアな時間管理が背景にあるのでどんどん進んでいっていましたね。
 プロの司会者は入れて居なかったように思いますけどね。
 駅に集まった観衆の多くはやっぱり報道陣やカメラマンでしたね。
 そうですよね・・・
 開通当時を知る人も、50周年ともなると年ですからね。
 高校生だった私が年金受給者なんですからね。
 そして、同じ年に発売されたNIKON F が、クラシックカメラ扱いされていますからね。
 この一連の写真はそのニコンFの標準レンズと85mmで撮った物なのですけどね。
 レンズもやっぱり、半世紀を経てきた物ですが、下手な今のレンズよりいいと思うのですが・・・
 なんといっても、自動ではなく、こちらの意思で動かすと言うことと、長年手に馴染んだ感触が心地よいです。

熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-07-17 10:06 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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