LUZの熊野古道案内

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2009年 07月 02日

熊野の旅 『熊野古道』歩きの弁当 1

 熊野古道を歩くには「弁当」と「飲み物」が必要なことが多いです。
 昔なら、家から弁当を仕込んでくることもあったでしょうが、最近は何処の町にでもコンビニや弁当屋があるので現地調達する人が増えているようです。
 それも、何処にでもあってほぼ同じ物が売っている「コンビに弁当」を選ぶ人が多いようです。
 食堂でも、現地だけの店に入らないでチェーン店に入る心理と同じなのでしょうね。
 うまい、まずい・・・よりは「慣れ親しんだ」という安心感を選ぶのだと思います。

 熊野といえば「さんま寿司」「めはり寿司」と、言うことなのですが、熊野に展開するコンビニ「サークルK」ではさんま寿司の扱いは無かったのではないでしょうか?
 熊野古道・松本峠へ向かう道筋で、熊野名物「さんま寿司」「めはり寿司」が手に入るお店に『やまか』さんと言うお惣菜屋さんがあります。
 このお惣菜屋さんはかなり古いお店で、私が高校時代には営業していました。
 ここの品物はスーパーや移動販売車にも卸されていて、この地方では結構広く知られているものです。
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 写真は『やまか』さんの記念通り店です。
 熊野市駅と松本峠を結ぶメインストリートにあります。
 ここの店は、記念通りを作った時に残された、奥行きの全く無い土地に建物を建ててお店にした物です。
 4軒ほどあるのですが、この「やまか」さんのところは、ショーケースの後ろにはほとんど空間が無いくらいです。梅田地下コンコースの店より厚みがありません。
 このように、ショーケースだけの店で、工場で仕込んだ物を運んできて売っています。
 基本的には「お惣菜」がメインですが、定番商品に『さんま寿司』もあります。
 もう一つ、紀州の名物・・・意外と宣伝されていない『昆布巻き・こぶの寿司』もあります。
 『昆布』を独占していた浪花がそばにあったから発達したのでしょうが、「寿司昆布」と言う、少し薄く削ったコンブを味を付けて戻し、海苔巻きのように寿司飯をまくのです。
 出汁にする昆布を主役にした巻き寿司です。
 昔は一般家庭でも普通に作られていた物です。

 駅から松本峠に向かう右側にあります。
 こんな風に、ショーケースが歩道に向かって据えられているので見落とす心配はありません。
 ただ、おいてある量があまり多くないのがちょっと心配です。
 売り切れていたら、少し引返せば他にもすし屋さんがあるし、スーパー・オークワにも弁当があります。
 
 『熊野古道』は田舎の山道です。
 兵糧の調達は計画的に行ってください。
 ジュースの自販機すら、里を歩いているうちしかありませんからね、

熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-07-02 11:00 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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