人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2009年 06月 01日

熊野の旅 6月になりました

 沖縄や奄美は梅雨に入っているようです。
 このところこの辺も走り梅雨と言うくらいのぐずついた天気が続いていました。

 「6月」と言えば「水無月」ですね。
 今の6月がとても「水無月」ではありませんが、旧暦だと今日はまだ五月九日なのです。本来のこうした季節
関わるような言葉は旧暦時代のものですから今の新暦では合わないですね。
d0045383_10344476.jpg

 6月は今の日本人にとっては『梅雨』の季節でじめじめしているし、傘を持ち歩かなければならないし、おまけに前の月「五月」に遊んでしまっているし・・・更に更に、来月になると『夏休みになるし・・・おまけにmその次は『お盆』があるし・・・
 などということで、旅に出る気分にならないようです。
 どうしてもとなると、「梅雨が無い」とされている「北海道」へ足が向かうようですね。
 それと、もうすぐ梅雨のあける「沖縄」とかですね。

 逆に言うと、この時期の本土は宿泊設備にしても、道中にしてもオフシーズンと言うことなのでは無いでしょうか?
 日ごろの行いの良い人なら、お天道様が迎えてくれるでしょうし、6月だからと言って毎日降っている訳では無いですからね。
 
 山の中を通る『熊野古道』は石畳のところが多いです。
 「中仙道」のような立派な整備された石畳ではなく、自然石を少し加工した程度の石畳です。
 そうした石は、乾ききった時より濡れている方が趣があります。
 京都の庭園の庭石などもそうなのです。
 大物のプロのカメラマンの中には、庭石や飛び石に水をかけて濡れた状態にして写真を撮ったといわれます。
 それに、梅雨時になると山の中の石には『苔』が生えてきます。
 これまた、趣があっていいものですよ。
 日本人は『苔』が好きで、わざわざ京都まで出かけて『西方寺・苔寺』へ行きますし、趣味の園芸では『コケ玉』なんてのも作るのですからね。
 熊野の山では、この季節、「苔」も「羊歯」も「元気はつらつ!」です。
 
 雨に濡れた木々の葉っぱもこの季節が一番綺麗です。
 少し、新緑の面影の残った枝の先にある葉っぱで光る水玉なんて良い物ですよ。
 写真のような景色が、水玉の中で逆立ちして見えるはずです。
 ピント合わせも注目点移動も自由自在な肉眼ならではの美しい景色が見えると思います。

 尾鷲には何だか民宿?のような宿泊所も出来たとか新聞に載っていましたよ。
 一日一組限定、一人4000円(素泊まり)でお安く・・・だそうです。
 4000円素泊まりは日本では安いのでしょうね。
 だから、東南アジアとの競合で苦しいのですけどね。
 でも、建物の改装費や償却を言えばそれくらい無いと赤字になりますね。

 私の家も山の中では無いけど、足場としては最高の場所ですし、駐車場はあるし・・・
 定年制あり、性別制限あり、写真選考あり・・・で、宿泊所でもしましょうかね?
 こちらの選考に合格すれば、長期滞在も可能・・・てことでいかがでしょうか?
 定年オーバー、性別制限違反の場合は写真選考抜きにする代わり、料金が4倍くらい、一泊のみと言うことですが・・・

カメラはフジかST605N+フジノン50mm

熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-06-01 11:22 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/9802689
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 梅雨 梅が実る時      熊野の旅 石垣だらけの熊野 3... >>