LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2009年 03月 15日

熊野の旅 深刻なネタ切れ

 随分長い間取材に出かけていません。
 当然、ネタがなくなってきます。
 元々そんなに地元に詳しいわけではないのですから、うろついて写真を撮っているうちに思い出したりするものです。
 気候も良くなってきたし、一時よりはガソリンも安くなったし・・・
 カメラを積んで足を伸ばさなくては・・・と、思っています。

 紀州路・紀勢西線側では『串本有田』までしか益も載せていません。
 それから先、田並・田子・和深・江住・見老津・周参見・紀伊日置・椿・紀伊富田・白浜・・・小さいですがそれぞれこじんまりと趣のある集落に小さな駅があります。
 80Km先から110Kmほど先までの30Kmほどの区間です。
 国道42号線もこの区間は変化に富むと言えば聞こえはいいのですが、カーブが多くて、海沿いとはいえ走りよいものではありません。
 田舎道ですからどこでも車を停めて休めますが、ドライブインなんてのも少ないですね。
 やめるところはあっても新しく始めるところは中々ありませんからね。
 昔、20年ほど前に時々立ち寄った江住駅前の喫茶店はまだあるでしょうかね。
 このコースは海沿いとは言え、潮岬のところが紀伊半島の突先で出っ張っているし、そこまで南下してから北上する道順なので、徒歩の時代には遠回りと言うことであまり重要ではなかったようです。
 鉄道だとか道路は平らなところ、集落のあるところを選んで作られましたし、昔の『街道』は高速道路並みに目的地に向かってなるべく短く作ってあります。
 道筋にぽつぽつと茶店や多度があれば良い訳ですからね。
 道路の整備がうんと遅れた311号線沿いの『中辺路』の方が人通りが多かったのは『熊野詣』の時代は足で歩いたからでしょうね。
 確かに、あちらは山越えですが地図ではまっすぐ熊野本宮大社に向かっています。
 なんとか、以前取材した紀伊有田・有田中学校の先の写真を撮りに行きたいと思っています。

 有田中学校ももう廃校になり、取り壊されているのではないかと思います。
 木造の趣のある校舎でしたけどね。
 でも、残すと言うのは大変なことです。
 人の出入りしなくなった建物は使っているときの数倍の速さで傷んでしまいますからね。
d0045383_125241.jpg

 紀勢線・きのくに線路線図

熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-03-15 12:08 | 熊野 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/9465903
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by 熊野人 at 2009-03-15 22:23 x
熊野に生まれ、
熊野で育ち、
熊野に生きる、
取り柄無き我なれど、
あるがままに生きよう。
Commented by akisizuku at 2009-03-16 16:38
人がいなくなる、、、って、さびしい言葉ですね。。。
木造は、あっち傾き、こっち傾きしても、確かに人が住んでいたら結構な年数建っているようですね。
木のぬくもりって、子供のこころにも、影響あるようですから、かっこいい近代建築より、ずっと、保って欲しいものですけれど、、、、
残すことは、大変なことなんですね;;;
Commented by je2luz at 2009-03-16 20:56
akisizuku at さんへ
 ***
 住まいとか言うものは人が居なくなるととたんに廃墟と化しますね。
 人が居てこそいけていると言うものなのでしょうね。
特に屋根を葺き替えるでもなし、ペンキを塗るでもなしで住みっ放しでもね。
 不思議なものです。
Commented by je2luz at 2009-03-16 20:58
熊野人 さんへ 
 ***
 抗ってみても・・・
 人生50年の時代ではないですが、せいぜい70年ほどのものです。
 自然体に生きられればそれが一番でしょうね。
Commented by 奈良熊本 at 2009-03-16 21:54 x
子供の頃、周りはそこそこ元気でしたが、
廃墟だらけでした。朽ち果てた立ち入り禁止の炭鉱の坑道に入ったり、
誰もいない防空ごうで遊びました。
今は、帰省しても更地になって、面影もありません。
海と山だけは昔のままです。
Commented by je2luz at 2009-03-18 11:31
奈良熊本 さんへ
 ***
 廃墟ってなんだか怖いのに子供とかをひきつけますね。
 大人でも、ちょっと覗きたくなる位ですからね。
 でも、村全体が廃墟になると怖いだけでしょう。


<< 熊野の旅 紀南ツアーデザインセンター      熊野の旅 こんなのもやるそうです >>