LUZの熊野古道案内

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2009年 01月 05日

熊野の旅 熊野市紀和町 トロッコ電車

 長い間止まっていた紀和町の紀州鉱山あとの『トロッコ電車』も運行をしているようです。
 トロッコ電車と言っても、京都とか黒部のような完全な鉄道ではなく、動物園や遊園地の「お猿の電車」みたいな超小型の物です。
 紀州鉱山の坑道に張り巡らされていた、銅鉱石を運び出し、鉱夫を送り込むのに使われていた坑内トロッコの規格ですから恐ろしく小さな物なのです。
 子供でも体を折りたたまないと出入りが出来ないおもちゃのような客車をバッテリーで動く機関車が牽引しています。
 機関手のおじさんがやたらと大きく見えます。
 走っているのは『瀞流荘・せいりゅうそう』と言う温泉施設と、『湯ノ口温泉』と言う温泉施設を結ぶ間だけです。
 所要時間10分ほど、殆んどトンネルの中です。
 真っ暗な中をゴットンゴットンとゆれながら進むもので、長すぎれば退屈するでしょう。
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 運行ダイヤはすぐに折り返すか一時間後の電車で引き返すかと言うことです。
 『瀞流荘』から乗れば終点の『湯ノ口温泉』では割合と安い温泉施設がありますから、一風呂浴びて帰ると言うスタイルが良いのかもしれません。
 往復と入浴付きの切符が安かったと思います。
 待合室や切符売り場に人がいなくても、鍵が開いていて「運休」の看板が無ければ時間になると何処とも無く係りが現れます。
 お子様連れとカップルには向くでしょうね。
 何しろ狭い車両ですし、真っ暗に近い社内とトンネルですからね。
 よほどのことが無い限り、同じ車両に相乗りにはならないでしょうしね。
 急ぎ旅の人はひとりが犠牲になって車を回送して迎えに行かなくてはならないかも・・・

木本町全図です

by je2luz | 2009-01-05 13:04 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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