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LUZの熊野古道案内

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2008年 12月 23日

熊野の旅 2009年初日の出

 2009年の初日の出を見ようかどうか迷っておられる方も多いと思います。
 『初詣』はよほど天気が悪くない限り予定通りで来ますが、『初日の出』の方はお天気が良くないと出来ませんね。
 考えてみると、日本海側の人たちは『初日の出』を拝めないことが太平洋側より多いのでしょうね。
 また、住んでいる場所によっては、日の出の方向に山があって、随分遅い初日の出になる人も居られるでしょうね。
 私が育った山間部、飛鳥では気象台の言う日の出より15分ほど遅いものでした。
 おまけに盆地状なので雲海状に広がる霧によって閉じ込められると太陽が昇ってもしばらくは薄暗いままです。

 今年の『初日の出』はこの前の浜で午前7時か7時1分くらいです。
 七里御浜は正面の太平洋から日が昇ります。
 初日の出を拝む場所として人気のある、獅子岩から花の窟神社に掛けてだと、まさに真正面から昇ってきます。
 紀伊半島でも潮岬を通り越して和歌山方向になると海沿いでも初日の出は海から上らなくなります。
 七里御浜は広いし、暖かいし・・・初詣するなら熊野三山も花の窟神社もあるし・・・絶好の場所なのですがねえ。
 名古屋から200Km、大阪から180Km、東京から550Km・・・ちょっと遠いですね。
 残念ながら、大宮・池袋発の夜行バスだと、こちら到着はほんの少し初日の出に間に合わないですね。

 天気の方はまだ週間予報が出ていなかったと思います。
 南紀・東紀州はこの時期、日本でも一番晴天の確率の高い場所です。
 ほとんどの年は初日の出が拝めます。
 深夜営業の食堂などありませんが、花の窟のすぐそばには「サークルK」があります。
 ちょいと大勢の人が買い物すればおにぎりなど売り切れちゃうでしょうね。

 海から昇る初日の出だけを写真にするなら、撮影場所は20Kmほどありますから、場所取り合戦の必要は無いです。
 ただ、のっぺらぼうになってしまいますね。
 前景に物を配したくてもそれが無いのが悲しい所です。
 『獅子岩』を入れて、初日の出を取るのも、獅子岩と言う物は特定の方向からしか「獅子」に見えないですし、初日のでは90度方向が違うのです。
 広角レンズ、それも21mmとかクラスで無いと納まってくれません。
 『獅子岩』の後姿と初日の出しか、コンパクトデジカメなどでは撮れないのです。
 超ワイドにすると太陽が小さくなってしまうし・・・
 まあ、始末の悪い被写体になります。
 これも、場所取り合戦にはならないでしょう。

 松原からの撮影は、高潮対策の堤防が殆んどの場所で出来上がっていますから、出来ない所が多いです。
 そうした、アングルをお望みなら、御浜町にある『椰子の木公園』の辺りにある『化粧の森公園』でなら松の枝を入れて撮れると思います。
 ここも引きが無いので苦労するかも・・・
 紀宝町の『ウミガメ公園』の所は松の木が若いし・・・
 無精者の私はそんなところを探したりしないので良く分かりません。
 
 海から昇る太陽と言う物は結構感動的な物です。
 元旦に予定の全くない方は熊野まで走ってこられてはいかがでしょうか?

 そうそう、熊野では正月などにはまともにフィルムなど手に入りませんから、たっぷり用意してきてください。
 私に言われても『白黒フィルム』しかありませんからね。
d0045383_11533538.jpg


木本町全図です

by je2luz | 2008-12-23 11:54 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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