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LUZの熊野古道案内

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2008年 12月 13日

熊野の旅 断層発見?・・・今更・・・

 新聞によりますと、この熊野市から新宮市までの20Kmほどの間に、断層らしき物を発見した・・・活断層かどうかまだ不明・・・とあります。
 ちょうど、七里御浜と平行に山の部分にあるとか・・・
 伊勢市以南で活断層は発見されていない・・・のだそうです。
 信じられませんね。
 断層が無いのではなく、調べていないだけのはずなのですがね。
 熊野川町から神川町などに掛けては小さな地震がよくある場所です。
 地元の記録でも、津波を伴う海中地震の東南海地震の他にも結構地震被害の記録があります。
 地質的にもものすごく複雑に変化していますし断層の一つや二つ無い方がおかしいですよね。
 ヒビだらけの日本列島ですからね。

 この紀伊半島ではかつて、尾鷲測候所と潮岬測候所があり、気象の方では最前線として活躍していました。
 地震に関しても測候所の職員が監視していました。
 地震の観測が機械化されてきて、地震計が全国に配備されてきた時にもこの二箇所には当然配備されましたが、その間の数十キロは長い間空白地帯でした。
 だから、少し前までは結構ゆれても地震は無いことになっていました。

 何事でもこの紀伊半島南部は置き去りにされます。
 太平洋戦争中も日本軍の防衛線は作られませんでした。
 列島改造論のときも手を付けられませんでした。
 バブルの時もディベロッパーなんて来ませんでした。
 近代になってここへ来たのは、熊野川総合開発の『ダム群』、来ようとしたのは、『原子力発電所』だけです。
 無事に原発は追い出せたので、こうして、静かに神々と共に過ごせます。
 どんどん静かになって、あと100年もすると、人より神様の方が多くなるかもしれません。

 本格的な冬がやってきても、熊野古道・伊勢道・浜街道は暖かなので、散策の人は上着を脱いでいることが多いですね。
 松本峠から花の窟神社へ・・・
 我が家の前を歩く人がみんな元気なのは、熊野古道の中で一番易しいコースだからなのでしょうね。
 それにしても・・・
 せっかく造った石畳の本町筋ではなく国道を歩く人が多いです。
 案内人の付いたグループは本町を歩いていますけどね。
 もし、ここにこられるなら、本町を歩いてください。
 国道よりは少しいい感じの町並みですからね。
d0045383_11295157.jpg

 カメラは コンタフレックス4+プロテッサー35mm

木本町全図です

by je2luz | 2008-12-13 11:30 | 熊野 | Trackback | Comments(1)
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Commented by je2luz at 2008-12-15 11:25
串本大島生まれの方へ
 いたずら書き込みを消去する時に消しちゃったのか、せっかく書き込んでいただいたのが見当たらなくなりました。
 これからも、ネタを探して書いてゆきますのでよろしくです。


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