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LUZの熊野古道案内

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2008年 11月 06日

熊野の旅 飛鳥神社の祭り 3

 全員参加のような『餅撒き』をピークに人々は家路につき始めます。
 昔はもっとぐたぐたと時間を潰していたように思います。
 だいいち、お酒が入ってそれこそグタグタになる人もたくさん見かけたのですが、今では酒気帯びの人すら見かけないほど控えていますね。
 一家揃って重箱にご馳走を詰めてきて、神社の脇の川原や田圃でお昼ご飯を・・・なんて光景は、もう昔の話です。
 婦人会?の作るうどんをすするのが精一杯と言った感じです。
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 昔は太鼓が置かれていて、適当に好きな人がたたいているような物でした。
 一時期は太鼓ブームに乗って『小又子供太鼓』なんてのもありました、
 しかし、今では太鼓を叩くチームもいなくなったらしく子供の太鼓は見かけませんでした。
 素人が触る太鼓も置いていませんね。
 その代わりに、プロではない本職?らしき人の奉納太鼓が叩かれていました。
 最近の奉納出し物の多くがそうなのですが、参拝人優先の配置での演奏が多いですね。
 以前に載せた花の窟のプロの出し物などは神様に尻を向けるシーンが多いので気にはなったのですが、この太鼓の演奏は観客に見せるために内陣をでて、社殿にお尻を見せない配置で叩いています。
 奉納としては少しずれるような感じもありますが、これなら神様も納得してくれるでしょう。
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 これはお約束のような『浦安の舞の舞姫』の記念写真撮影の風景です。
 昔と違い写真屋さんは居りません。
 私も自分から申し出てまで記念写真なんて怖いものは撮りません。
 しかし・・・
 一生に一度か二度の晴れ舞台なのに携帯電話の写真の子もいます。
 この光景はこれまた花の窟でも見られるのですが、『社務所』を背景に撮るんですよね。
 ほんの10mも移動すれば雰囲気の良い境内の木々をバックにスッキリした物が撮れるのに・・・と、思います。
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 七五三の子供の写真もちゃんとしたカメラで撮っているのが少ないですね。
 携帯電話にカメラをつけたのは、日本の子供の思い出を消し去る方に役立っているような気がします。
 写真を撮った気・・・記録を残した気・・・にさせているだけですからね。
 デジタルカメラの人には『自家プリント』ではなく写真屋さんプリントにしておいてあげてください・・・と声を掛けるのが精一杯です。

 余談ですが、この並んでいる椅子・・・『レジャー椅子』と言う商品です。
 総桧作りで100Kgを越える体重の人が両足を上げてもびくともしないように部材を決めてあります。
 設計が私で、テストは100Kgを超える同僚の理事で長期間にわたって行ってあります。
 こうした屋内で使ってもらう分には200年でも残るでしょうね。

 カメラは ミノルタα7700i+コシナ19~ズーム

熊野市飛鳥町です
 

by je2luz | 2008-11-06 11:56 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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