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LUZの熊野古道案内

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2008年 09月 29日

熊野の旅 秋の大運動会 木本小学校2

 児童数が減って来ると、運動場が広く感じます。
 運動会と言う物は、児童一人に対し観客が二人も三人も来た物です。
 昔は一軒の家の子供の数が多かったので、そう観客は何倍にも増えないように思えるでしょうが、その分、近所のおじちゃん、おばちゃん、爺さん、婆さん・・・村中、町中総動員の行事でしたからものすごく膨れ上がったのです。
 いまでも、老人会らしき人たちが見物に来て、それこそ『枯れ木も山のなんとやら・・・』と言う感じですが、枯れ木も減ってきましたからね。
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 ものすごく広くなった運動場に、ちいちゃな子供が入場すると、ますます広く感じられます。
 本部席、来賓席の佇まいは昔とちっとも変わりません。
 変わったのは、テントに入りきらずあふれていた大人の数が激減して、実にゆったり見物していることです。

 前の日から席取り合戦を演じていた、一般席のほうもガラガラになってしまい、いつでも最前列に出て応援が出来るほどです。
 下の写真でも、ゴール前の撮影ベストポジションでもこんなにゆったりカメラを構えられるのですからね。

 昔も見られた光景・・・
 お父さんがカメラを構えて子供の雄姿をカメラで写す・・・
 この同じような光景も年々、時代によって変わって来ています。
 私が最初に見た光景は、二眼レフ・・・そして35mmカメラへ・・・次にきたのが望遠付きの一眼レフと8mmカメラ・・・大きなビデオカメラ・・・ズームつき一眼レフに小さなビデオカメラ・・・ここら辺までは、皆さんカメラは額にくっ付いていました。
 しかし、デジタルカメラにデジタルビデオを使う今の人たちは、全員老眼になったのか、カメラを顔から離して構えていま。
 不安定みたいな気がするのですがねえ・・・
 でも、私の使うカメラと違って『手ブレ防止』なんて付いてるのでしょうね。
 時代は変わったものです。
 それに、撮影班がお父さんばかりではなく、お母さん勢が増えたことです。
 昔はこうした大きな行事の時に『写真を撮る』と言う難しいことの出来るお父さんの存在感があったのですが、もはやそれも無くなったようです。
 親父の存在感はますます無くなったようです。
d0045383_11362512.jpg

 男女平等・・・憲法にも書かれ、法律まで出来ているのですから大事なことなのでしょうが、少しはお父さんの見せ場も残してやって欲しい物ですね。
 子供の前でまで夫を叱りつける奥さんも居るようだし・・・
 決してよい見本にはならないでしょうね。

 塾に通わせるより、お父さんお母さんの役割をきちんと見せる方が、人間形成には大事なような気がします。

 これ以上書くと、国交大臣のように叩かれそうなのでやめておきましょうかね。

 もう一つ・・・
 せっかく撮った写真はきちんと『写真屋』でプリントしてアルバムに残してやって欲しいですね。
 普通の自家プリントは消えます。
 パソコンに入れたデータはクラッシュします。
 保存のためのCDも早ければ数年でデータが読めなくなります。
 一番良いのは・・・やっぱり本物の『白黒写真』です。
 カラーフィルムのようなモノクロフィルムは『白黒写真』ではありません。
 そんなところにまで、まがい物がのさばっています。
 嫌な世の中ですが・・・
 せめて、子供が自分の子供を育てる頃まで写真が残っているようにしてあげてください。

熊野市広域地図です

by je2luz | 2008-09-29 11:52 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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