LUZの熊野古道案内

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2008年 09月 08日

熊野の旅 県政だより みえ

 どこの県でも発行されているのではないかと思いますが、三重県でも、表題のような広報誌、『県政だより みえ』が毎月発行されています。
 これは、熊野市の『広報くまの』や『社協だより』などと一緒に配布されてきます。
 大体において、こうした広報誌と言う物は読まれない場合が非常に多いものです。
 金を取って配布するのであれば、購読者は地元の広報誌で1割もあればよいでしょう。
 まして、県単位の広報誌となれば数%あればよい方かも知れませんね。

 市町村の役場に比べ県庁と言う物は普通の市民には縁の無い役所の感じですからね。
 おまけに広域なので、熊野市や南牟婁郡のような三重県の辺地に住んでいると一生に一度も県庁に行ったことが無い、建物の姿さえ見たことの無い住民がほとんどでしょう。

 私はブログのネタ探しで毎月、市報も県報も最近は眼を通しています。 
 市報のほうでは毎月一日か二日分のねたを貰っています。しかし、県報のほうでは全くと言ってよいほどネタが拾えません。

 大きな介護保険の変更だとか言う欄は県民共通なのですが、広報誌の大きな部分を占める、イベントとか講演会だとかのお知らせに関しては、『於 熊野市民会館』だとか『場所 南牟婁郡御浜町・中央公民館』なんてのはほとんどお目にかかりません。
 三重県の県庁は南北に長い三重県のちょっとだけ北よりにあります、北に向かって80Kmほど、南に向かえば150Kmほどでしょうね。
 でも、県庁所在地の津市とそれから北方面の衆議院旧三重県一区と南の三重県二区ではまるで人口は違います。
 その二区でも大きな町は津に隣接した松阪市と平坦な道でつながる伊勢市になり、それ以南の人口なんてどうでもよい程度なのですから仕方ないのでしょうし、こちらでやったら、文化講演会などもよほど面白い有名人が来るか動員を掛けるかしないと人が集まらないでしょうね。

 今や人口の都市集中が進んでいるので、色んな話が都会中心で話されます。
 私の趣味のカメラ、写真のほうでも、ネットで見ていると、『○○先生の写真展で生プリントを見て勉強しなさい』だとか『ビックカメラやヨドバシの店頭にあるでしょう』『街角のプリント取次ぎ所に預ければ・・・』などと平気でアドバイスしています。
 東京周辺だけで人口の2割ほど居るのですからそれもありでしょうが、それでも人口の何割かは私のように、ネオンまたたく大都会まで180Kmなんて田舎に住んでいるのです。
 三重県の行事すら見放すような辺地に『○○先生の写真展』が来るはずもなし(来ても見に行きませんが…)、何十年も前に現像薬など売る写真屋が無くなった町に『ビックカメラ』どころか『キタムラ』も来るはずもなし・・・

 と言うことで、せっかく配ってくれる『県政だより みえ』なのですが、ネタにもなりません。
 熊野市一万所帯のなかでどれだけの人が、この『県報』に眼を通すのでしょうね。

 いやいや、県報とか官報なんて物は、『眼を通すのが県民・国民の義務』なのです。
 読まない私たちが悪いのです。
 知らなかったでは文句も言えないのです。
 『大切なことは広報誌・官報でお知らせしてあります』・・・と言うことですからね。
 皆さんも、これからは、各種広報誌を読んでください。
 官報は大きな図書館に行けばあるのではないでしょうか?
 あとは、役所の総務課あたりには来ているでしょう。
 せっかく税金で作って無料で配布してくれているのですからね。
 それに一割や二割が断っても、予算は一円も減りませんから・・・
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熊野市広域地図です

by je2luz | 2008-09-08 11:33 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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