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LUZの熊野古道案内

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2008年 08月 27日

熊野の旅 熊野の土産

 観光地には必ず『みやげ物』があります。
 『みやげ物』は『土産物』と書くくらい、昔から『地場産品』だったのです。
 それが少し有名になると、『名物』となるわけです。
 有名にならなくても、『自称・名物』を続けているうちに『名物』になっちゃう時もあります。

 今の時代、グローバル化、国際化が進行して、この『みやげ物』も『土産物』と書けない物が増えています。
 まあ、昔から各地で売っている「こけし」、「おきもの」なんてのは焼判などで土地の名前は入っているけど産地はおよそ関係なし・・・でしたがね。
 いまだと、そうしたものの他には「キーホルダー」「携帯ストラップ」「万華鏡」などご当地で作れないのがわかりきったもののほか、「民芸品」「せんべい」「漬物」など、さも地元らしい物までよそ者の場合が多いですね。
 土産品売り場の半分以上はそんなものでしょうね。
 そりゃあそうでしょう。
 みやげ物売り場を地場産品で埋め尽くせるなんて『京都』くらいそうした品の多いところでないと無理でしょう。

 その土地の地場産品で土産になるものは、盆正に帰省する人が買って帰るものが大体本物です。
 大体において、あまり気の利いた箱などに入らない泥臭い物が多いのです。
 地元出身の人も、義理で届ける土産用には箱に入った『名物』を買うようですね。
 そうしたものには、『熊野名物』『紀州特産』などと大きく麗々しく印刷されていますからね。

 ここ熊野市には小さな町にしては珍しく、煎餅・サブレなどを中心とする製菓会社が生き残っています。そして、饅頭屋さんも生き残っています。
 だから、熊野市の名物のお菓子類はまだ地場産品です。
 今ではこうしたことのほうが珍しいくらいになってしまいました。

 里帰りしていた人が自分たち用に買って帰る『土産』はよほどの甘党で無い限りそうしたお菓子類にはなりませんね。
 熊野市の場合だと、『サンマの丸干し』『高菜漬け』を筆頭に『生節』『丸干し類』『目張り寿司』『サンマ寿司』などなのですが・・・お盆・花火の土産には季節柄どうも合わない物が多いですね。
 帰る直前に買って、スチロールの箱に保冷材・・・それでも、イメージ的に長くはもたないってことになりますね。
 たしかに、昔に比べ、干物なんかも薄塩になっていますしね。
 正月の半分くらいの量に減らしてしまいます。
 丸干しなんて、冷凍した物を買ってすぐに持って帰れば、家に着いてもまだ凍っているのですがね。
 でも、私でも夏場はそんな気分になりませんね。

 この冷凍された『サンマの丸干し』は直売所や『道の駅・熊野きのくに』などでそういってお願いすれば在庫がある時があります。混んでいない時でないと対応してもらえないでしょうけど・・・
 名古屋・大阪まで3時間ほど、東京まででも8時間ほどです。新鮮まままでご家庭の冷凍庫まで運べます。
 ぜひ、チャレンジしてみてください。
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この周辺です

by je2luz | 2008-08-27 11:27 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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