熊野大花火大会も無事終了しました。
心配された夕立も、明るいうちにさっと降っただけで持ち直してくれました。
今年は日曜日の夜と言うことで、人では少なかったですね。
夏休みをとった方でも、明日から仕事と言う人が多いでしょうからね。
朧月夜・・・雲間から十七夜・立待ちの月がこっそり顔を覗かせる天候でした。
残念ながら、風が少なすぎて煙がはけてゆかないので、鬼ヶ城の仕掛けなどは花火が煙の中に開いているような上体でもったいなかったですね。
観客が少なかったのに、沖合いには一番先に来て一番良い場所を占領した客船『あすかII』の他に『パシフィック・ビーナス』と『日本丸』と三隻の客船が並びました。
お金持ちの人たちが多い船からの花火見学ですが、まさに一等地での見物ですね、
場所取りは『あすかII』が毎年一番ですね。
別に格式順に並ぶわけではないでしょうが・・・
三尺玉の海上自爆は我が家から見るのと同じ距離くらいでしょうね。
片やただ対十数万とか数十万とか・・・
そういう計算すると、我が家の建物などはかなり元を引い田ということですね。
人手が少なかった分、帰りの混雑も少なく、12時までには国道が流れ始めていました。
来年の8月17日は月曜日です。
観客は少ないでしょうね。
ねらい目かもしれません。
おそらく『あすかII』は来年もツアーを組むと思います、出発地はこれまた、多分『横浜』度と思います。
写真のほうはコンパクトデジカメの物です。
バルブモードも無い、暗いところだとシャッターを押して数秒後にシャッターが落ちる旧式の物なので、なんともなりません。
まあ、こんな風に邪魔にならない程度にお月様も花火見物にこられていました。
この周辺です