LUZの熊野古道案内

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2008年 08月 12日

熊野の旅 神域の涼

 猛暑ともいえるこの時期に一枚の写真を撮りに『産田神社』に言ってきました。
 1930年代製のレンズのテストです。
 普通で言えば、骨董品、博物館物でしょうが、レンズの世界では決してそうでは無いのです。
 1894年の開発されたこのレンズの構成は20世紀にはいってもずっと作られ、今でも『名玉』とされる物です。
 有名な『テッサー』の10年前に発明された、ドイツ・ベルリン・ゲルツ社の『ダゴール』と言うものです。
 移りのほうは下の写真をクリックして大きな写真でご確認ください。

 被写体は『産田神社』の『御神木』です。

 産田神社の入り口、鳥居のそばで迎えてくれる大木はそれだけで『神』らしきものを感じさせてくれます。
 そしてさほど広くない・・・
 村の鎮守様程度の広さしかない神域でも、そばを流れる『産田川』の川風と一緒になって、心地よい涼しさを感じさせてくれます。

 今年は蝉が少なかったそうです。
 昼下がりに三脚を立てて写真を撮っていても、うるさく騒ぎ立て、聞く者を暑くする蝉の声は確かに少なかったです。
 これからは『ヒグラシ』の季節ですが、あの少しさみしげな声も今年は空く無いのでしょうかね?



 カメラは クラウン・グラフィック+トプコール65mm
 フィルム・・・トライX 絞りf16 シャッター1/50 D76二倍希釈現像

この周辺です

by je2luz | 2008-08-12 12:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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