LUZの熊野古道案内

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2008年 08月 11日

熊野の旅 太鼓の祭典 それでも太鼓は響く

 ものすごい体力を要求する真夏のイベントの『響鼓in熊野』ですが、8月第一日曜日と言う梅雨が完全に明けた、『土用』の日照りの時期に開催なので例年天気には恵まれています。
 雨には全く弱い『和太鼓』と言う学期が主役ですから、まさにお天気しだいのイベントです。
 天気が悪かったら困るし、上天気だと日干しになるほど暑いし・・・
 『暑い』を通り越して『熱い』に近くなります。
 それでも、熊野市は名古屋や大阪・東京のような北のほうにあっても大都市化してしまったところより、夏場の最高気温は4・5度低めです。
 目の前の巨大な青い保冷装置の太平洋と、後にある緑の冷却装置のおかげです。
 
 『熱いのーー』
 『茹だってくみたいなのー』
 『ゆうべら、寝れなんだで・・・』
 『蒸せったでのう・・・』
 なんてのが、挨拶代わりになっていますが、都心部でクーラーを入れたとき並みの気温で文句を言っていては罰が当たるかもしれませんね。
 それでも、ここで暮らしていると30度を少し越すと、ものすごく熱く感じます。

 暑すぎて、見物人も出てこない真夏の午後、舞台の上では出演者は頑張って太鼓を叩いています。
 たまに笛などを入れて趣向を変えていますが、どんなに大きな物を加えて迫力を出しても、和太鼓演奏はリズム楽器の集団です。
 音がうるさすぎて、合いの手の掛け声以外、『歌』にも合いません。
 門外漢には長く聞いていると同じに聞こえてくるのです。
 と、言うことで・・・
 数少ない太鼓好きの見物人の前で・・・
 手を抜くことの出来ない演奏を頑張ってやってくれています。
 夜の部になってくると、生ビールを目当てにもう少し大勢の観客が出てくるのですがね、

 出演順はくじ引きなんでしょうかね?
 早い出番だとお気の毒みたいです。
 それでも、熊野の青空に太鼓の音が響きます。
 そして、来年の8月にも響くのだと思います。
 熊野市の『市職労』の協力のある間は裏方も賄えるでしょうからね。
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 カメラは クラウン・グラフィック+トプコール65mm

この周辺です

by je2luz | 2008-08-11 11:10 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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