LUZの熊野古道案内

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2008年 05月 17日

熊野の旅 熊野の釣り 磯釣り

 釣りについて書くとすればこの分野も書かないわけには行かないと思います。
 渡しはこの分野の釣はやったことがありません。
 磯で遊んだというのは、小さい頃の遠足で貝とりをしたくらいですね。
 このあたりでは、アサリなどを獲る潮干狩りのできる浜が無いので、潮干狩りとは磯で貝を獲ることでした。
 そのついでに、あの不気味な『うつぼ』を釣ったことはあります。
 今の時代でしたら、そんな遊びでも大層な釣り糸や針を用意するのでしょうが、物の無い時代だったので、誰かが持っていたタコ糸にオレ釘を取り付けて、貝をつぶした物を餌に岩穴から顔を覗かせているうつぼの鼻先に持ってゆくというものでした。
 うまく掛かったやつも、怖いので石で潰してお仕舞いでしたね。

 この辺でも、釣り客用の渡船は木本漁港を始め各港から出ているます。
 島のほとんど無い海域ですから、船で渡る先も地続きの磯になる場合が多いようです。
 陸路行くと、山道を歩きさらに急な崖を降りなくてはならない場所が多いので、渡船で渡してもらうようです。
 この辺は外海ですから、細かい根付きの磯魚はさほど多くは無いようですが、やはり、回遊魚系は狙えるようですね。
 木本から見えるたった一つの島、『魔見ヶ島』(魔見丘)でも大きな『ひらまさ』などが上がるようです。
 随分以前には二週連続で巨大ひらまさを吊り上げた学校の先生がいて、それを魚に『ひらまさパーティ』を開いたこともあります。
 詳しいことはご自分でお調べいただきたいと思いますが、大物が釣れる事もあるようです。

 余談ですが、この渡船と言うものは、足の速いものが多いのです。
 この足の速さを生かして、『熊野大花火大会』の『三尺玉海上自爆』などのときの作業船に動員されます。
 開く円が大きいだけに、足が速くないと危険なわけです。
 爆発した瞬間に、船が見えますが、火の玉の中から脱出出来ていない年もあります。

 渡船を使ってくれる人は、ほんの少しですが『観光客』です。

 そうそう、集落から離れた磯では、冬場になると餌を探しに出てくる、冬眠から中途半端に目覚めた『熊』を見かけることがあるそうです。
 何しろここは『熊の市』ですから、向こうが主役です。文句を言わないでください。
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 カメラは フジGS645S
 こちらのブログもご覧ください。
 

この周辺です

by je2luz | 2008-05-17 11:09 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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