LUZの熊野古道案内

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2008年 05月 16日

熊野の旅 熊野の釣り 防波堤釣り

 熊野市は中心の木本町の鬼ヶ城を境に、南は砂利浜の七里御浜ですが、来たに向かっては志摩半島につながるリアス式海岸になります。
 外海に面した砂利浜なの七里御浜の南の端。熊野川河口の『鵜殿港』から、北の端、鬼ヶ城東口の『木本港』までの間には港はありません。

 海釣りの一つに、防波堤からの釣りがありますが、この地方では『木本港』から北に向かっては『松崎港』『大泊(磯崎)港』『新鹿港』『遊木港』『二木島港』『甫母港』と、小さい漁港が入り江ごとにあり防波堤があります。
 防波堤のあるところでは、「あじ」や「サバ子」などの釣りが出来ます。
 どういう訳か、この連中は防波堤の周りに集まってきますね。
 日本では人間が防波堤を作り出してせいぜい100年ほどの物でしょう。その前はどこにたむろしていたのでしょうね。
 入り江ごとに港があり、小さな川も流れ込んでいるので、魚にとっては済みよい所なのかもしれません。
 防波堤釣りのそうした小魚の「さびき釣り」の他にも、松崎や新鹿の防波堤では、目の前の砂浜部位分に向かって投げる『キス釣り』もありますね。
 それに、防波堤釣りでは大物になる『ボラ釣り』もやっていますね。
 湾が小さいので絶対数は大阪湾とか東京湾のような数は居ないのでしょうが、釣り人の数も少ないですから、よほどのことが無い限り、隣の人とお祭をすることも無く楽しめるでしょう。

 松崎や新鹿などでも、底は完全な砂浜では無いので、たまに根掛りします。
 水中眼鏡をかけて覗くと糸、仕掛け、果ては竿の先まで大きな団子になって沈んでいます。
 これは磯でも起きている現象で、プロの漁業の邪魔になり、毎年公金の補助を入れてダイバーによる除去作業をしているのです。
 釣り人と言うものはこうした目に見えないところでも、地元に迷惑を掛けているのです。
 渡しの渡船も使わないつりと言うものは、観光にも何にもならないのですが、何を錯覚してか『観光事業』に数えますね。
 おしっこを持って帰れとは言いませんが、せめて、ゴミくらいは全部持って帰ってください。
 それと、危ないことはしないでください。遭難されると地元の漁船が事実上勤労奉仕で出動しなくてはなりませんし、近年は海上保安庁の巡視艇やヘリが出動してくれますが、千万にものぼる税金の垂れ流しなのです。
 釣り人には『税金が高い』などと言う資格が無いくらいなのです。

 まあ、イセエビやアワビなどを除いて漁業権の設定は無いですから、こうしたことをわきまえた上で、よその市町村の釣り場にも出かけ、できるだけ出先のお店で買い物をしてお金を落としてください。
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 カメラは ウェルタ・ウェルチ I テッサー50m


 こちらのブログもご覧ください。
 

この周辺です

by je2luz | 2008-05-16 11:56 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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