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LUZの熊野古道案内

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2008年 05月 09日

熊野の旅 鉄道の旅と駅

 昭和の中頃、1970年代に入るくらいまでは、『旅』における鉄道の比率はまだまだ大きかったですね。
 1970年と言うと大阪万博の時です。
 この頃からは、団体さんはもうバス旅行に移っていましたね。そして、個人の方もどんどん『マイカー』に換わって言った時代かと思います。
 国産車もようやく5万キロから10万キロくらいへと寿命が延びてきた時代ですからね。
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 熊野市駅はもっと前から元気がなくなってきていましたが、その頃までは国道42号線も改修もようやくできたばかり、高速道路なんてものも150Kmも先の東名阪関インターまで行かないと無かった時代でしたから、少しは鉄道の有り難味が旅行者にも分かったのです。
 団体さんも、こんなに奥地に来るときには、紀勢線で熊野市や新宮、紀伊勝浦の駅までやってきて、現地で三重交通、熊野交通のバスを仕立てて熊野巡りをすることが多かったのです。
 バスは個人営業ではないといえ、地元に落としてくれる金額も増えたのでした。
 熊野市や尾鷲市まで高速は来ていないとは言え、今では100Km弱の所まで来ています。そして、もう何年かで難所と言われる尾鷲-熊野間も高規格道路と言うもので結ばれます。
 都会の運転手でもらくらく来られる様になるそうです。

 熊野巡り、熊野古道歩きと言うものは、現地に来てからの足の確保が苦しい物です。
 今の都会人は、『バスの時間に合わせる』とか、『バスを待つ』なんてことには慣れていません。
 それだけに、自家用車の旅行が増えて当たり前でしょう。
 『SLなら乗ってもよいけど・・・』なんて声も聞こえそうです。
 熊野市駅前の大きくてきれいな看板は進学塾のを除くと、公金で揚げた物ばかりのようです。
 熊野市駅に関しては、駅前にタクシーが一杯待っていますから、お金さえあれば足は確保できます。
 熊野古道の入り口まで送ってもらって、出口に付く時間に迎えに来てもらうことも出来ます。
 ぜひ、紀勢線も利用してください。

 カメラは ローライフレックス・オートマットX クセナー75mm

 こちらのブログもご覧ください。
 

この周辺です

by je2luz | 2008-05-09 11:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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