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LUZの熊野古道案内

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2008年 04月 28日

熊野の旅 鯉のぼり

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 今年も七里御浜に鯉のぼりが泳ぎました。
 この行事も結構長く続いています。
 最初は本当に有志だけで始めたものでしたが、今では半分公的な扱いになっているようです。
 獅子岩から木本方面にかけ、砂利浜に支柱を立て、ロープを引き、鯉のぼりを吊るします。
 これの原型で、昔から有名だったのは『四万十川』を横切って鯉のぼりを泳がせる物です。
 熊野の鯉のぼりもそれをまねて始まった物です。
 今では全国あちこちでやっていますね。
 『子供の健やかな成長を・・・』と言う本来の五月の節句を離れて、『地域活性』という冠をかぶった物になっているようです。
 これを始めてしばらくは、地元で捨てられずに残してあった鯉のぼりが寄付されたりして、どんどん増え、ロープもどんどん長くなる様子でした。
 しかし、年が経つにつれ、そうした『蔵出し物』が無くなって、少し子供が大きくなって、家では揚げなくなったものだけになってきました。
 毎月の月例人口動態でも分かりますように、まるで子供が生まれておりません。
 鯉のぼりは『男の子』だけのものです。
 おまけに、男の子が生まれたら競うように鯉のぼりを揚げると言う土地柄ではありませんから、地元にあるものはたかが知れています。
 全国からの寄付に頼らざるを得ませんね。
 まさに、『ふるさと納税制度』みたいな物です。
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 もちろん、熊野にゆかりの無い人でも喜んで受け取ってくれるようです。
 寄付をしておいて、この時期に熊野に来て、鯉のぼりの下で子供を遊ばせるのもよいかもしれませんよ。
 ここなら、都会と違い、大きな鯉のぼりでもゆったりと泳ぐことが出来ます。
 もっとも、大きな物は風の無いときに垂れ下がり、子供にシッポを引っ張られたりしますがね。
 男の子の節句の鯉のぼりなのですが、写真を撮りに浜に出たときには、どういう訳か、走り回っているのは女の子ばかりでした。
 今年は5月6日まで泳いでいるようです。
 国道42号線沿いですぐに目に付きます。
 堤防沿いの車側帯は車のはみ出さない区間は、事実上取り締まりの無い『駐車禁止区間』です。邪魔にならないように停めて遊んでください。

この周辺です

by je2luz | 2008-04-28 11:43 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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