人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2008年 02月 22日

熊野の旅 語り部・案内人

 紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)が世界遺産に登録されてまだ4年になりません。
 ブーム?もかなり遠くになって来ていますが、関連公共事業?はまだ続いています。
 そんな中で、この沿線の『語り部』や『道案内人』の老齢化が言われています。
 準備期間に始めた人だと7年くらいでしょうか?養成されたりした人はまだ4年とかそれ以下です。
 それなのに、すでに老齢になろうと言うことです。
 スタート時点で、定年退職したりした悠々自適のような人が参加したのですから、4年5年の年月は大きいのでしょうね。
 もし私が今から始めたら・・・今でも歩くのは苦手なのに・・・5年先だととても若い人と一緒に歩いて説明なんて出来っこないです。
 神社仏閣で待ち受けての案内や、会場での語り部と言うのであれば80でも90でもやれるでしょうがね。
 しかし・・・
 どうしてあんなに『案内人』をつれて歩くのでしょうね。
 私には解せません。
 能書きがないとありがたく無いのでしょうね。
 お寺さんに行っても・・・
 『ここのご本尊様は○○菩薩で△△時代の作。お寺の開基は□□上人・・・』などと、一生懸命ガイドブックや看板を読んでいて、まともに拝むことも忘れている御仁もたくさん見受けます。
 かく言う私は、撮影できない本堂内部は無視して、被写体探しで周りをうろついて、お賽銭も供えないで帰ってきますがね。
 『大日如来』でも『弥勒菩薩』でも『観音様』でも眺めて美しく感じたり、やさしく見えたりすればそれで仏本来の姿に触れたということだと思います。
 そりゃあ、知っているに越したことは無いですがね。

 元に戻ると・・・
 需要があるのなら、ちゃんと用意してお待ちしなくてはならないのでしょうね。
 『世界遺産にしてくれ』と、立候補したのですからね。
 もうすぐ、老齢化指数が40%にもなろうかと言う所ですから、暇人は一杯居るはずなんですが・・・
 熊野古道なんかに興味があって、ボランティアで歩きまわろうという人は少ないでしょうね。
 こう言っちゃあ悪いでしょうが、今更、覚えろと言っても・・・忘れるピッチの方が早い年代に入って来ていますからね。
 お役所がかんでいることですから、博物館などにあるような、ガイド・トーキーみたいなのが導入されるかもしれませんね。
 スポットスポットに近づくと、胸に入れた機械から語り部の話が自動的に流れてくる・・・
 一つの峠に千万レベルの金を入れれば出来るでしょう。
 ただねえ・・・管理するところが天下りするほどメリットが無さそうなのでやらないでしょうかね。
 でも、なんだかやりそうな気がします。
d0045383_10565148.jpg

この周辺です

by je2luz | 2008-02-22 11:00 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/7319526
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 三重県・伊勢・熊野      熊野の旅 昭和33年の子供とお母さん >>