LUZの熊野古道案内

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2008年 02月 07日

熊野の旅 月例 熊野市

 今月の熊野市報からの抜粋です。
 
  お誕生    11
  おくやみ   30
           12月11日~1月10日

  人の動き   平成20年1月1日現在
      人口     21.149   (-33)
       男      9.855   (-12)
       女     11.294   (-21)
      世帯数   10.176   (-14)   ( )は前月比

 まあ、毎月と同じような数字が並びます。
 コンスタントに年寄りが死んで、生まれる数の方が少ないので、自然減が続きます。
 田舎のこうした流れは将来の日本全体の姿でもあります。
 『田舎は遅れている・・・』などと言われますが、『老齢化』だとかに関しては、都会より数十年早く先取りして来ましたからね。
 都会でも、『千里ニュータウン』などは、例の大阪万博と同じ頃に一気に作った町ですから、人口構成が偏っていたため、近年ではものすごい高齢化が進んでいるそうですね。
 その直前の状態にあるのが、東京では『高島平』『多摩ニュータウン』などの巨大団地群などですね。
 一つのこうした団地の人口が、紀伊半島南部の尾鷲・熊野・新宮をあわせたより多いくらいなのですから、それが高齢化したら大変ですね。
 高齢化のあとは、田舎なら限界集落・・・廃集落・廃村なのですが、都会の近くでは、ゴーストタウンになるのでしょうね。
 今は、再開発だなんだ言って居ますが、急速に人口減少うする日本で、今のような土地神話とバブルが残っているのでしょうかね。
 都心でも、老朽化の進む超高層ビルの解体が問題になってくるでしょうね。
 エンパイヤステートビルのようほどの耐久性は無いはずですしね。
 オフィス過剰になり、何も無駄なエネルギーを使って高い所に登らなくても・・・と、なる可能性もありますね。
 『昭和』と言う時代に5割ほど増えた人口ですから、今の『平成』の次の御世で元の8000万人に戻ってもおかしくないでしょう。東京の人口も800万人に・・・
 しかし・・・東京郊外に麦畑を戻すのは不可能でしょうね。
 ただの荒地だけが残る・・・
 荒涼たる景色が広がり、さらに百年ほどすると、武蔵野の景色が戻ってくる・・・
 熊野の山間部では、すでに、神々の里の雰囲気が戻りつつあります。
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この周辺です

by je2luz | 2008-02-07 10:56 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 多摩ニュータウン住民 at 2008-02-10 08:04 x
こんにちは。多摩ニュータウンの人口構成が高齢者に片よっているというのは完全なマスコミの誤報ですので信じないでくださいね。今ニュータウンで一番多いのは子育て世代で、小学校が足らずに困っているんです。高齢者が多いのは初期入居の一部の団地だけで、確かにそこでは小学校が廃校になったりしていますが、それでも人口あたりの小学校数は都の平均以上なんです(つまり多すぎた学校を適正数まで減らしただけ)。全体でみると高齢者率は全国平均の数分の一なんですよ。
Commented by je2luz at 2008-02-10 10:06
多摩ニュータウン住民 さん
 『直前』と書いたのは、そうした人工的に一気に作られた町では、人口構成がいびつなため、将来も読めてしまうからです。
 古い区画の現状が、後から作った部分の20年後30年後の姿です。
 『直前』だと思いますよ。
 作った学校が数十年ももたない・・・大変なことです。


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