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LUZの熊野古道案内

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2005年 05月 23日

古道のわき道 5・・大泊海岸

 熊野古道・松本峠を木本から越えたところに広がるこのきれいな砂浜が大泊海岸海水浴場です。
 七里御浜が砂利浜なのに対し、ここは大泊(おおどまり)は白砂です、鬼ヶ城が邪魔をして熊野川から延々と流れてきた砂利はすぐ裏側のこの浜には来ないのです。ここの浜は、この入り江の奥の山から流れ出る紀州御影の砕けた物です。
 長さはさほどないのですが、適当に遠浅で水もきれいなのでA級の海水浴場です。木本から新宮までの七里御浜は波が荒く、すぐに深みに落ち込みますから海水浴は出来ません。従って、市街からトンネル一本挟んだだけの距離のこの浜は地元の子供にとっては貴重な遊び場です。流れ込む川も山から流れてくる間にさほどの家もなくきれいな水で、流れも緩やかなので小さい子供の水泳場に喜ばれています。しかし、湾があまり奥まっていないので、土用波が出始めるとすぐに影響を受けてしまいます。後日説明しますが木本の花火・・・熊野大花火大会までがシーズンで、それを過ぎると人影がまばらになります。
 熊野にはもうひとつ『新鹿海岸』と言う、もう少し広い海水浴場があり、そちらの方が民宿などは多くなっています。新鹿は「あたしか」と読み、JRの珍駅名の一つに数えられています。そちらも、後日案内いたします。
 大泊にはきれいな滝があり『清滝』と言います。明日はここを紹介します。
 今日の写真は赤外フィルムを使っていますので新緑の山は雪が振ったように白く写ります。


by je2luz | 2005-05-23 13:42 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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