LUZの熊野古道案内

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2007年 10月 08日

熊野の旅 木本祭り 2 宵宮

 木本祭りの出し物は木本神社の神輿を除いてほとんどが子供が主役のものです。
 その主役の子供たちが激減しているので、これからどうするのか心配です。
 子供が本当に主役なのは、『井筒町子供神輿』『栄町よいや』『新田太鼓』『親地町六歩行列』ですね。その中でも子供神輿や新田太鼓、六歩は主役級の子供がどっさり居る出し物です。大人は付添い人です。
 『新出町だんじり』は引き手が子供たちで、だんじりに乗って伊勢音頭を歌ったりする主役は大人です。私の町内なのですが、子供にあまり参加意識が生まれない形態です。おまけに、この町内はものすごく狭い範囲なので昔から家が少なく子供も少ない所です。今では、夜宮とかに出てきて引っ張ってくれる年齢の子供は数名しか居ません。宵宮ではよその出し物の無い町内から集まってくる子供もほとんど無いのでとうとう大人が引くようになってしまいました。
 今日の写真にある、隣の町内の『井筒町子供神輿』は範囲も広いので少し子供の数も多いです。それに、子供を確保しないと神輿が持ち上がりません。この町内に縁のある近隣郊外在住の人の親たちも子供をつれて参加してきます。
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 神輿も最初の頃のものよりうんと立派になったような気がします。小学校中・高学年の子供ははっぴを着て嬉しそうに神輿を担いでいます。それより小さい子達は太鼓を積んだ車を引っ張って付いてゆきます。『はやくかつぎたいなあ・・・』と、多分あこがれているのかと思います。予備軍が育っていると言うことです。
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 子供を使って祭りをやるなら、やっぱり、子供が小さな頃から『やりたいなあ・・・』と、思うようにしないといけませんね。今の子は退屈するのが嫌いですから、ただ、綱を引っ張って労力を提供し、大人たちが酒を飲んでいるのをだまって待ち続ける時代ではないですからね。最後にもらえるのが一袋の駄菓子では・・・
 まあ、それ以前に子供が居なくなってきているし、大人も年をとってきていることの方が致命傷でしょうね。
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この範囲です

by je2luz | 2007-10-08 11:01 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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