LUZの熊野古道案内

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2007年 09月 01日

熊野の旅 9月・長月・SEPTEMBER

 今日からは9月です。
 今の時代には秋の入り口ということです。
 旧暦では今年の場合まだ7月20日です。でも、7月は昔流には秋ですね。季節の変化を感じるとすれば、とうの昔に秋風は吹いていますからね。
 鳴いているセミも様子が変わって『つくつく法師』が泣いています。暑苦しい『油蝉』などの声はうんと静かになりました。これも秋です。
 畑のナスも皮が少し硬くなって『焼きナス』にむく『秋茄子』になってきました。
 こうして、秋を探さないとやたらと暑いです。
 ここ熊野で暑いといって居たら叱られるのですがね。
 目の前が海、後は山・・・町を人工的に暖めるクーラーもそんなに動かす家庭はないし、気温が上がるほど自動車も走っていないし・・・
 南だと言ってもそんなに南でもないし・・・
 昔から東京のお金持ちは、『避暑』と言って南の『葉山』や『逗子』に出かけたわけですから、ここも避暑地みたいなものです。
 街中に立っている我が家でも、窓を開けっぱなしにしていると、真夏の昼間でも気温は30度をやっとこさ越える程度です。
 冬の0度を境にする5度6度の差はものすごいのと同じで、30度を境に上方向に5度も7度も上がるのは大変なことです。そんな気温には今のところ上がらないのは膨大な量の海水と広大な緑の山のおかげですね。
 日本中夏休みはどこへ行っても暑いです。その中ではこの辺はましな方でしょう。
 観光地でも『熊野古道はすべて山の中』です。杉木立の中に座り込めば涼しいことこの上なしです。
 また、冬になれば、目の前の太平洋が湯たんぽ代わりになり、海岸線では夜中でも零下に下がることはほとんどありません。
 『熊野古道はすべて山の中』です。北風が当たることもありません。陽だまりに座り込めば眠くなること間違い無しです。
 今日はずいぶん宣伝しました。
 こんな良い気候の所なので、人間が段々怠け者になります。
 今は使ってはいけないのかもしれませんが、昔流に言うと・・・『南洋の土人』的になっています。私も土人化してしまっているようです。
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 カメラは イコフレックスIIa・Restyled
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by je2luz | 2007-09-01 10:59 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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