LUZの熊野古道案内

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2007年 08月 28日

熊野の旅 残暑お見舞い申し上げます

 新暦ではもうすぐ9月です。
 風は確かに秋風に変わって来ていますが、日照りが続いて暑いです。
 北の方では八月に入ってからも豪雨に見舞われたところもあるようですが、ここ紀伊半島の南では雨が降っていません。
 道端の雑草も枯れて来ています。
 このまま枯れてしまわないのが雑草ですね。もむと葉っぱがパラパラと砕けるドライフラワー状態になっていても、根っこが生きているものが多いです。
 乾ききっていると言っても日本では砂漠状態になっているわけではなく、一時的に雨がないだけですからね。
 この暑さの中で半月とか全く雨が降らないと砂地の所では地表から30cmほどが乾いてしまいます。草が枯れこむのも無理はないでしょう。
 お盆が過ぎ、こうして秋風が拭き始めると、何もしないで日陰にいると快適です。
 じりじりと焼け付くような太陽と木陰の涼しさの対比がうそのように大きな季節です。
 空気も澄んで来ています。
 遠くの景色も見えるようになって来ました。
 熊野古道の峠越えには良い季節が近づいているようです。
 残念なのは、秋らしい秋になった頃には田圃に稲穂がないことです。
 イナゴが黄色くなる前に稲がなくなります。
 せっかく田舎に来ても、日本の秋の原風景が見られません。
 暑いうちにきてください。
 今では、『実りの秋』ではなく『実りの晩夏』ですから・・・
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 カメラは ZEISS WERRA III

by je2luz | 2007-08-28 11:06 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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