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LUZの熊野古道案内

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2007年 08月 21日

熊野の旅 海水浴場

 熊野市には二つの海水浴場があります。
 少し小さいですが中心部から近い『大泊海水浴場』、広いけど少しはなれた『新鹿海水浴場』です。
 熊野市は長い海岸線を持っていますが、南半分は外海、熊野灘に面し、波も荒く、背の立つ所のほとんどない七里御浜で、今は遊泳禁止になっています。
 残りの北半分は伊勢まで続くリアス式海岸でほとんどが『磯』なので海水浴が出来ないのです。
 かろうじて海水浴場に出来るのは、湾の奥に砂浜がある、大泊と新鹿だけです。
 『大泊海水浴場』は中心部に近いので地元の子供や親子連れの姿の多い所です。
 木本からだと2Kmほどしか離れていないので、子供だけで行けるのですが、間に熊野古道・『松本峠』のある山があり、長いトンネルを抜けないといけないので、距離以上に遠く感じます。
 新しい国道42号線のトンネルは歩行者通行禁止で、歩行者は旧道の『木本隋道』を通らなくてはなりません。これが、結構遠回りなのでややもすると危険な国道の『鬼ヶ城トンネル』を抜けることになります。
 この国道の新トンネルも昭和40年代初めに計画された時には車道脇に歩道も併設される図面だったようです。しかし、着工されたものにはそんなものがなく、歩行者通行止めになりました。
 それにより、鬼ヶ城観光の人も、鬼ヶ城を周遊すると帰り道がものすごく遠回りなルートを歩かされることとなりました。観光地としてはあるまじきスタイルのトンネルです。
 海水浴場というものは江ノ島など芋の子を洗うような所を除き、あまりお金にならない観光地です。民宿をやってもシーズンは一ヶ月あるかないかですね。長梅雨となれば泳げるのは半月ほど・・・頑張れと言うのも無理な話でしょう。
 それに、こうした遠い所まで出かけてきて、民宿に泊まって何日も滞在すると、バリ島などと料金が変わらなくなってしまいます。都会の人に来いと言うのも無理な話でしょう。
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 この閑散とした・・・いやいや、ゆったりと遊べる『大泊海水浴場』の光景は8月11日のものです。
 日によってはプライベートビーチ状態になります。
 トイレも完備しています。
 ギャル見物は無理ですが、親子連れには小さな川もあり、水質もトップクラスですから素敵な所ですよ。
 そうですねえ・・・せめて飲み物くらいはこちらで買って、本の少しでもお金を落としていってください。

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by je2luz | 2007-08-21 10:22 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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