LUZの熊野古道案内

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2007年 08月 19日

熊野の旅 灼熱 熊野花火大会の午後

 熊野大花火大会は熊野最大の行事で最高の人出があります。
 人出があれば当然のように夜店が並びます。
 昔の花火はものすごく時間が長く、夜中の12時を廻る頃までかかりました。時間が掛かればお腹もすくし・・・露天も良く売れたものです
 今の花火は時間が短くなったので売れ行きは昔ほどではないようです。
 露天商の正規の場所は会場の浜にきちんと通路とともに場所が確保されています。
 数箇所の出入り口から資材を搬入して店を構えるのですが、今年のように天気が良ければ、普通の時間ににお昼に設営すると焼け付いた砂利の照り返しもあり、『灼熱地獄』です。
 早い人は夜明け前に設営を始めます。
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 この光景を見ると、『露天商って大変だなあ・・・』と思いますね。
 搬入に使ったトラックも近くには駐車場が無いので数キロはなれたところに置きに行きます。そのため、撤収も浜から資材を運び出して、トラックがゲートの所に来るまで待っているので、終わるのは花火が終わってから三時間とか四時間後になってしまいます。
 露天商も大変ですが、見物人の方も大変です。
 道路や駐車場の込むことや列車の時間の関係もあり、熊野に入るのがお昼頃からになっています。花火が始まるのは夜7時過ぎですから、その間の時間をどこで過ごすか・・・
 場所の確保のために浜でずっと居ることは大変なことです。
 花火を見たくて、まさに『身を焦がして待つ』ことになります。
 元の場所に戻れる自信があればレジャーシートで場所を確保して離れるのが利口なのですが、人ごみになりかけてからでは戻るのも大変でしょうね。なにせ、目印なんてないだだっ広い砂利浜ですからね。
 涼しく時間のつぶせる場所は・・・オークワ、ジャスコなどの大型店舗内、市役所などが開いている時は役所の中、市民会館も無料で入れるようにして開放すると思います。
 冷房が入った大きな建物は非常に少ないです。
 ゆっくりくれば花火は見られませんし・・・早く来れば灼熱地獄・・・
 それでも、同じ人が毎年来てくれます。
 打ち上げ花火の数では他所に絶対勝てません。人口の少ない熊野市では予算的に無理です。
 それでも、『音と地面の揺れ』では他のまねの出来ないものがあります。
 地面ごと揺れて、爆発の風圧を感じます。
 私の家のように会場に面していると、三尺玉の海上自爆のときなど窓ガラスが割れるかと思うほどの風圧が来ます。
d0045383_9192932.jpg

 こればかりは、どうにも説明が出来ないものです。
 『一度来て体験してください』としかいえませんね。
 来年は8月17日土曜日です。

by je2luz | 2007-08-19 09:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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