先ほどから海上保安庁のヘリらしきものが、我が家の目の前の海域の狭い範囲を旋回しています。
これは今玄関先から撮った物で、堤防に作られかけた花火の桟敷の陰に隠れるくらいの低空を旋回しています。海面から数重目^撮るの高さですから、広域捜査ではないですね。
そんなに波があるわけではないのに・・・
この前の七里御浜での近年はなかったのですがね。
二階から見ると、いま、海上保安庁の巡視艇も全速力でやってきました。
個人的な事故らしく広報での放送などもなく、堤防の上の桟敷作りの職人さんたちも手を止めることなく作業しています。
ここの海は波打ち際すぐから、落ち込んで深くなるので沈むと上空からでも発見できないでしょうね。
私の世代はこの沖で泳いでいたのですが、波打ち際から離れるとすぐに、足の下は黒っぽい海で底は見えませんでした。
海とは足がつかないもの、流されるもの、と、私たちは思っています。泳ぐのもふざけてではなく真剣に命がけで泳ぐものでした。
次に今月も市報からの抜粋を載せます。
人口 21.243 (-28)
男 9.905 (-11)
女 11.338 (-17)
世帯数 10.235 (-12) 7月1日現在
お誕生 9人
お悔やみ 25人 6月11日~7月10日
今月も相変わらず・・・よりは悪化しているようです。
まあ、お悔やみの中身では一番若い人でも65歳でした。若い死者がないだけましでしょうか・・・
寿命の延びが頭打ちになり、そろそろ、本格的に在庫が減り始めています。
日本全国この傾向は顕著に出てくるでしょうね。そして、老齢化が進むと言ったことではなく、人口減少が進みだすのです。
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