LUZの熊野古道案内

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2007年 07月 20日

熊野の旅 公園に草が生える

 最近は毎月人口動態の数字を載せています。
 熊野市の現状と将来を表す数字です。
 この数字が間違っていないことが、意外なところにも現れています。
 この辺では『公園デビュー』なんて変な物はありませんでした。
 そして、今でも『セレブ』なんてわけの分からない種族は居ません。まあ、本人がそう思っているのも居るかもしれませんが、思えるほどの成金もいません。
 保育所も幼稚園も小学校も中学校も全部みんな一緒です。だから、同じ場所に住んでいて『あの子知らない・・・』なんてありません。
 木本町は古い町で事実上子供を遊ばせる『公園』はありません。
 井戸町になると。昭和40年代以降の造成地になるので、都市計画で作られた小さな公園が各ブロックごとに作られています。ほとんどの土地を熊野市が造成したのですから、小さいながらも公園があって当たり前です。
 この公園の一つに蒸気機関車が置かれたところがあります。
 すぐ横に、民間の『ひまわり保育所』があります。
 この公園の蒸気機関車は前にも取り上げましたが、元々は国鉄からj借りていたものです。今は、熊野市のも野になっているはずですが、ずいぶん前から国鉄OBによる維持管理もされていないようです。
 持ち運べて金になるプレート類はとうの昔に盗まれてのっぺらぼうです。
 そして、今ではとうとう『近づくと危険』という看板をつけて、ロープが張り巡らされています。
 腐食してた入れてくるような痛み方はしていません。
 蒸気機関車というやつは、運転台もすごく高く。ボイラー周りの回廊上の部分などはものすごく高くできています。
 ここにあるのはC型で大きなものではないのですが、そばによると巨大な鉄の塊です。
 腕白どもは当然登れるところはどこにでも登りたがります。そして、落ちるのも当たり前のことなのです。
 昔の子は2mやそこいらの高さから落ちてもさほど怪我はしませんでした。擦り傷やぶっつけて黒くなった程度なら親にも言わなければ、まして医者に行くなんて考えもしませんでした。
 親の方も、子供が落ちたとか位で管理責任なんて口にしませんでした。
 しかし、今の風潮から言うと。これは危険な展示物になるのでしょうかね。
 しかし、看板とロープで立ち入り制限して・・・なんだかおかしな話です。
 まあ、ご心配なく・・・
 公園自体は立ち入り禁止にはなっていませんが、遊ぶ子供が居なくなり、公園中が芝を貼ったように草が生えています。昔は植え込みの根元にしか草は育たなかったものですが・・・
d0045383_1115611.jpg

 レンズはコダック・エクター127mm絞りf5.6・・・スピグラの標準レンズの一つです。
 カメラは グラフレックス・クラウン・グラフィック4×5・・・6×9ホルダー
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by je2luz | 2007-07-20 11:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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