LUZの熊野古道案内

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2007年 07月 14日

熊野の旅 嵐の前

 台風4号が九州に接近、どうやら日本列島を総なめにするつもりのようです。

 世の中は連休とか・・・
 私の世代にはもう一つピンと来ない休日ですが、行楽の計画を立てられている人も多いのでしょうね。
 その中には、熊野古道歩きに来る計画をお持ちの方も居られるでしょう。
 日本人は計画を立てると『雨が降ろうが槍が降ろうが・・・』と言う人が結構見受けられます。
 ゴルフなんて紳士のスポーツ?金持ちのスポーツ?でさえ、嵐の中、合羽を着てプレーする御仁が居られるようで・・・
 まあ、今の世の中、休みだらけですから、今来なくても熊野古道は逃げませんし、なくなりません。
 そんなにたくさん降った訳ではありませんが、国道311号線は熊野市波田須地内で崖崩れのため通行止めになっています。復旧のめどは立っていません。
 ここは、新鹿との境ですから、大吹峠に行く分には関係いところです。新鹿から二木島・逢神峠方面に行けません。そちらに行くには県道新鹿佐渡線を使わなくてはなりません。しかし、この道路も豪雨の時には通らない方が良いと思われます。
 国道42号線もあちこちにゲートがあり、国道事務所が自動計測の雨量計で監視を続けていて、規定量に達すると閉鎖します。
 いったん閉鎖すると、雨が止んでから二時間経過しないと開けてくれません。安全のためなのでたとえ青空が広がっても開きません。
 最近は時間雨量も増加傾向にあるのでよく閉鎖されます。
 おそらく、今夜中には尾鷲熊野間矢の川峠や佐田坂、尾鷲海山間鷲毛峠、伊勢紀州国境荷坂峠などが閉鎖なると思います。
 来ないでくださいよ。
 車が巻き込まれる事故はおきていませんが、動きが取れなくなります。あちこちのゲートが絞まるので前にも行けず、帰りもならず・・・になります。
 こんな時は食堂なども閉まっていることが多いです。スーパーでさえ、直撃の予報が出ると閉店することがあります。
 車がぐらぐら揺れる風の中でじっと待つのは結構怖いですよ。

 自然はなめないでください。
 海の荒れているのは迫力がありますが、見世物ではありません。流されると自己責任ではすみません。他人迷惑です。勝手の分からない人はなおさら危険です。見物しないでください。
 でも・・・先ほど歩いている人を見かけましたね・・・
 合羽を着て、リュックを背負って・・・
 ご苦労さんとは言えませんね。
 皆さんはこんな時には来ないでくださいね。
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by je2luz | 2007-07-14 11:09 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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