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LUZの熊野古道案内

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2007年 06月 28日

熊野の旅 観光客とゴミ

 通過型観光地では、『ゴミとおしっこだけ残してゆく・・・』と言う風に言われます。
 事実、通過型で宿泊客も無く、スキー場のように日帰りでもリフト代程度は落として行くところ以外はほとんど入場料なんてありません。地元に残るのは『ゴミ』と『おしっこ』なのです。
 し尿処理もただでは出来ません。入りこみ客のために各所に公衆トイレを設置しています。建設費のほかに管理費が掛かります。今は汲み取り式ではないですが、浄化槽の維持管理や水道、トイレットペーパーの消耗品、地元に委託する清掃代など結構掛かるのです。
 片やゴミの方ですが、行政はよそのゴミを処理する義務は無いのですが、残されたゴミは処理しなくては仕方ありません。
 悪いことに、観光客の残すゴミは分別されていないことが結構あります。
 熊野市のゴミ分別は他に比べ荒いほうです。理由は対策済みの最終処分地が無いためです。他では燃えないゴミに分類されるプラスチックも燃えるゴミに入れています。
 観光客の残すゴミは弁当くずなどですから、ペットボトル、ピン、缶、そして燃えるゴミに分類していただければよいだけです。
 ペットボトル、缶に関しては、買ったお店の前に戻すのが本筋ですが、自動販売機のあるところや、スーパー、酒屋さんなどには回収箱が設置されています。道すがらそこに放り込んでください。自家用車の方は当然のようにご自宅まで持って帰って地元で出していただきたいものです。
 燃えるゴミに関しては熊野市は指定袋制になっていませんから、半透明のスーパーの袋で出せます。ただ、どこでもそうですが、曜日を決めての回収になっていますから、回収場に置かれてもやはり地元住民が困ります。海辺の残されると最後は海に流れ出て海亀やイルカが飲み込んで死んでしまうことにもつながります。 自家用の方はお持ち帰りください。大してガソリン代は変わらないと思います。
 公共交通機関をお使いの方は、駅のゴミ箱や観光バスまで持ち帰ってください。こんな書き方をするとJRやバス会社に叱られるかもしれませんが、きちんと分類してから袋に入れて捨ててあれば係りも楽だと思います。
 『神々の里』の参詣道を歩きに来られたのですから、心の中もきれいに。道端もきれいにしていってください。そうでないと、熊野の神々が罰を当てるかもしれませんよ。
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by je2luz | 2007-06-28 10:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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