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LUZの熊野古道案内

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2007年 06月 03日

熊野の旅 田毎の月

 早いものでもう六月です。
 昔なら田植えの最中ということですが、今ではもう山間部の田植えも終わって稲が生長を始める時期です。
 田毎の月(たごとのつき)などという名所も在りますが、田に水が入り、田植えから稲が生長はじめるまでの少しの時期、それも月夜の晩にだけ見られる風景です。
 田毎といっても、一箇所に立って眺める田圃何枚にも月が写るというものではないでしょう。田圃の水はどれも水平ですからね。
 歩けば必ず月はついて回って次々と田圃に写って見えるでしょう。
 田圃の真ん中で育ったのですが、子供の頃には水面に映る月を風情あるものなどと眺めたことはないですね。
 明るい月夜は1週間程度、月が映るような条件の田圃は空っぽの田圃を含めても二ヶ月ほど・・・つまり、年に二週間程度の景色でしょうか。
 10日が満月、次の週末辺りに紀和町千枚田に行けば、こうした風情が見られると思います。おそらく、まだ、少し水面が開いているのではないかと思います。来月は間違いなく田圃の水面は稲の葉に隠されているでしょうね。
 しかし・・・来週になれば間違いなく梅雨に入っているでしょう。
 運の良い人ならめぐり合えるかも知れません。
 千枚田周辺にマムシが居るのかどうか知りません。居てもおかしくはない地方なのですが・・・
 熊野古道でも同じです。水のある場所ではやたらと草むらを歩き回らないことです。ことに、ビーチサンダルのようなものでは、危険ですね。
 そういう私は「ベトコン」並みに普段はゴムぞうりで歩き回ります。それでも、カメラを持ってそんなところに近づく時はちゃんと靴を履きます。
 ???『ベトコン』なんて言葉はもう忘れられているのでしょうね。『ベトコンサンダル』なんて言葉もあったのですが・・・
 『田毎の月』の風情の次に千枚田が映えるのはやはり『実りの秋』でしょうね。時期的には8月末から9月はじめでしょうか・・・
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by je2luz | 2007-06-03 12:10 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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