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LUZの熊野古道案内

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2007年 04月 11日

熊野の旅 過疎地の近未来

 昨日の続きで『広報熊野2007年4月号から・・・
 2月11日から3月10日までの届出数
   出生  5名
   死亡 24名
 すごい数字です。
 2月末が含まれますから、統計的には一割ほど日数が少ないサンプルにはなりますが、そんなこと関係なくすごい数です。
 熊野市は一昨年平成の合併を行って『市』が大きく広くなったばかりです。
 死亡者数はいいにしても、出生数がものすごいです。
 この数字を12倍すると60名・・・日数の補正をしても70名ほどと言うのが年間出生数となります。つまり、熊野市全域で二クラス分足らずの同級生しか居ないと言うことです。この児童を10校とかに配分すると1校平均???と言う恐ろしい数字です。
 将来の予想は難しい・・・と言われますが、この児童生徒数なるものの近未来は確実に予測できるのです。都市近郊なら団地の造成などで予定外の人口増もありえますが、このような過疎地では親たちの離村流出で減ることはあっても増えることは無いのです。今までで、流入のあったのは、都市部からの不良少年の転校とか不登校児の転入がありましたが、教育上の観点は別にして、児童数減少対策にも何にもならないものです。
 『それでも地球は回っている・・・』の信念は立派なものですが、『それでも学校は建てるもの・・・』と言った信念が行政にはあるようです。生徒の居るうちに建てないと建てられなくなる・・・のは確かですがね。
 災害時の避難場所として学校が利用される現実がありますから、老朽化した学校では防災面からも心細いと言えばそうなのですが・・・
 まあ、過疎地は教育の先進地でしょう。
 『少人数学級』などは当の昔に実現しています。学力が上がったかどうかは知りませんがね。
 少人数のクラスで子供さんを教育されたい方は、ぜひ熊野市に家族で転居してきてください。
 好みに応じた、一人だけのクラスから色々取り揃えています。
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by je2luz | 2007-04-11 09:47 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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