LUZの熊野古道案内

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2007年 03月 26日

熊野の旅 地震の続き

 昨日の地震も亡くなられた方が居られましたね。
 地震の規模や倒壊家屋、崩壊した山腹などからすると非常に少なく、時間的なものもあるのでしょうが、火災も抑えられていたのは不幸中の幸いでしたね。
 雪国の家屋は柱が太く荷重にはえらく頑丈に出来ているものです。古い家屋が多いので筋交い、火打ちなどという自身二つ焼くなる部材は使われていないでしょうね。それでも家につぶされて圧死することが無かったのは田舎家だからでしょうか?
 今回亡くなられたのは『石灯籠』が倒れてきてあたったようです。
 この石灯籠と言うやつは庭にある背が低い物を除いて非常に不安定で危険な代物ですね。
 地震のたびに神社やお寺の石灯籠が倒れている写真が出てきます。
 悪いことにこれはまさに『石』で出来ていますから当たれば無事ではすみませんね。
 この辺の神社にも狛犬と石灯籠は少しありますね。
 熊野三山の神社にもあります。
 奈良の二月堂界隈の石灯籠軍とは違い地震の時にそばに人がいる率は少ないですがね。
 地震が揺れば人間は本能的に何かにすがりたくなるでしょうね。
 近くにあるしっかりしているようなもの・・・
 それが『杉の木』であれば万全でしょう・・・しかし、自分のそばにあった大きなものが『石灯籠』だったら・・・
 こればっかりはとっさのことなので果たして離れられるでしょうかね。下手すると寄って行きかねません。
 少し前にもいたずらをしていて石灯籠の下敷きになり無くなった子供が居まし。
 どうも、この石灯籠と言うやつはご利益より撥を当てるのが好きな代物のようです。
 木で出来た明かり灯篭なんかはいいですが・・・
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by je2luz | 2007-03-26 12:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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