LUZの熊野古道案内

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2007年 03月 19日

熊野の旅 紀州への旅行とカメラ

 最近の旅行客を見ていると、カメラを持った人が減ってしまいましたね。
 デジタルカメラを含めても少なくなったような気がします。
 メガネを掛けてカメラを持っているのは日本人・・・とまで言われたカメラ好きの日本人も。デジタルカメラの普及のころから『写真で残す』習慣が薄れてきたようです。
 当然のこととして、観光地にある『記念写真屋』さんも仕事が減ってしまったようです。
 最近はことに携帯電話のカメラで写真?を撮って、写真を撮ったつもりの人が多いようです。
 熊野の旅の思い出の写真が残っていない人がこれからは増えるのでしょうね。
 自家用プリンターでの写真は短い年月で消えてしまいます。パソコンの中のデータもクラッシュと同時に消えてしまいます。
 データの保管も、CD、DVDに焼いておかないといけません。さらに、この光学メディアは劣化、変質することがメーカーでも言っていることです。定期的にその時代のメディアに焼きなおすことも忘れてはいけないことです。
 もっとも、フィルムを使っても、カラー写真の寿命は白黒に比べはるかに短いですね。コニカは『100年プリント』なんて宣伝したことがありますが、100年とはカラープリントにとって驚異的な長さなんです。普通の保管状態だと20年ほどで退色し始めるでしょうね。
 悪いことに、ネガのほうも下手すると変色初めて焼き直しが利かなくなってきます。実に厄介な話なのです。
 その点、白黒写真は作法通りに定着・水洗いさえ出来ていればまさに100年は印画のほうもフィルムのほうも大丈夫です。
 時代錯誤かもしれませんが、大切な記録は『白黒写真』で残したk法が良いと思われます。
 今出ている『カラー処理の白黒フィルム』は私の言う耐久性のある白黒ではないと思われます。
 カラーならスライドのほうが長持ちしますね。
 ただ。南紀のような田舎にこられるときは、普通の35mmカラーネガフィルム以外はどこでも手に入りません。ブローニーを使う方はカラーネガも無いと思ってください。
 35mmでも、白黒やポジは見つかりません。
 つまり、田舎に行くときはよそうよりたくさんのフィルムを持ってきていただきたいのです。京都や奈良ほど被写体だらけというわけではありませんが、人によってはたくさん消費するかもしれません。
 私は通販で資材は調達しています。地元を大切二と思っても、もうずいぶん昔からそうした資材は売っていませんからね。
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 カメラは コダック・シグネット35
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by je2luz | 2007-03-19 10:10 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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