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LUZの熊野古道案内

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2007年 01月 06日

熊野の旅 町の看板 散髪屋

 この辺では床屋さんのことを散髪屋と呼ぶことが多かったですね。
 看板は「理髪店」が多くて、『バーバー』なんて二昔はやったのもありますね。
 目印は今も昔も「ねじりん棒」がくるくる廻っています。
d0045383_1150187.jpg

 これは近所の散髪屋さんの看板です、二台目の親方も統計上も老人に入れられる歳です。そして、三代目は居ません。あと数年で閉店でしょうね。
 男の人でも美容院の方に行く人が居ますし、人口は減っているし、そもそも、髪を刈るピッチがうんと伸びたようですから床屋さんの客は随分減ったはずです。
 昔は、『手に職を付ければ・・・』と、床屋さんに弟子入りする中卒の子もいたのですが、床屋さんや散髪屋さんが『理容師』と呼ばれるようになった頃から、『理容学校』で資格をとるようになってきて様子が変わってきました。すごく都会的になったように見え、格好いい風に変わったのですが、田舎に帰ってきて開業する人が居なくなってきました。
 田舎で開業しても、面白味は無いからでしょうね。『カリスマ』なんて呼ばれることもありませんしね。
 見回してみると随分長い間、新しい散髪屋が開業したこともないし、跡継ぎが店に入ったのも聞かないし・・・60歳以下の床屋さんは一体何軒あるのでしょうか?
 そろそろ、田舎で床屋を開業する潮時なのかもしれませんね。5年もすると市場を独占できるかも・・・顔剃りは皺があってやりにくいでしょうがね。
 

by je2luz | 2007-01-06 12:07 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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