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LUZの熊野古道案内

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2006年 12月 25日

熊野の旅 ようやく世間並みになりました

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 散り残っていた学校のイチョウの木も、さすがにジングルベルの音を聞いてあわてて葉を落としたようです。
 常緑樹の多い地方ですが、数少ない色の変わる秋の木がようやく冬の景色になりました。
 いくら熊野でも、やはり、冬は冬らしい景色になった方がいいですね。
 今は寒咲き水仙が盛りを迎えようとしています。
 寒咲きという名があっても花が咲き出すと、もう春がそこまで来ているような錯覚に陥ります。 本当の冬はこれからで、まだ、木枯らし無吹いていないのですから紺の気分で居たらいけないのでしょうね。
 それでも、庭先ではカンナの花までずっと咲き続け、菜園では未だにしし唐が元気に実を付け続けています。
 野菜も元気で年中育つので家庭菜園をやれば年中、野菜のかなりの部分が自給できます 。 私は灯油とか焚いての暖房はしませんが、さめ狩りの人は別としても暖房代がかなり安く済んでいるはずです。それに、冬用の被服代も余りかからないし・・・
 経済研究所の話では、ここ熊野と秋田辺りでは冬越しの経費が20万円以上違うようです。所得水準は似たり寄ったりか、熊野のほうが若干低いのですが、この差が随分大きいらしく、亜も出稼ぎ時代にも季節労務での出稼ぎはほとんど見られませんでした。
 灯油が買えなくても、セーターが買えなくても死ぬこともないですから・・・ちょいと庭を耕せば冬でも菜園が出来ますから・・・
 かつて、熊野市の開発の相談役に来られていた人が、『この辺の人は南洋の○○のようですね。』と、言っていました。
 残念ながらここは日本なので座って太鼓を叩いているわけには行きません。子供も学校に入れなくちゃあ成りませんからね。
 それでも、『仕事が無い』と、ぼやきつつ熊野を離れないで居る人が多いです。つまり・・・居られるってことなんですよね。
 いいところなんでしょうか?

by je2luz | 2006-12-25 12:15 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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