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LUZの熊野古道案内

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2006年 11月 26日

熊野の旅 花の窟の創作劇

 昔々、大昔の熊野の地、有馬を舞台にした創作劇が出来たそうな・・・
 ここには劇団はありません。
 半世紀ほど前までは、全国各地にあったように、青年団などによって『地芝居』がやられていました。娯楽の少なかった時代にはその公演には公民館や青年クラブなどと言う集会場とか学校の行動などは一杯になったものです。それに、今は九州とかでしか活動できなくなった、『旅回りの劇団』も時々回ってきた物です。映画のシーンのようにオート三輪に舞台装置から所帯道具まで積み込んでやってきたものです。
 子供達には『学芸会』があり、小学生の間は色んな劇を経験しました。私が子供の頃は、今より、生のお芝居が身近にあったものです。
 今度の花の窟の創作劇は、熊野出身、熊野在住の『紀ノ川良子』さんと言う、プロの演歌歌手の方が中心に大勢の地元の人が参加して、練習に励んでいるようです。
 近々、発表会があるようです。
 この劇はプロの集団のものではないので、完成しても、あまり皆さんの目に触れるところで上演されることも無いと思います。何かの折に地元で上演されて消えてゆく可能性が強いです。
 セリフも千二百年前の熊野の言葉はどんなのか再現しようもないですが、誰にでも分かりよい標準語?に近いものが多く使われているようですから、通訳無しで分かるようです。
 今の方言は随分簡単になってしまいましたが、それでも、他所の人には分からない所も多いでしょうしね・・・
 『まあのし、こんなん出来たよってに、遠いとこご苦労じゃけど、見に来たってくれんかのし・・・』
 『まあーよ。 そんなええの出来たんかのし。そんなら、わしらも見せてもらおかいのう・・・』
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by je2luz | 2006-11-26 13:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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